沙慈の行動が・・・。
あらすじカタロンはソレスタルビーイングと接触。カタロン側は彼らに協力を求める。
ソレスタルビーイングは拒否するが沙慈を保護を求め、受け入れられる。
沙慈は刹那に戦争を起こす事の道義を問うが刹那には「覚悟がある」と言われる。
結局沙慈は外へ脱出し、逆に連邦側の虜になってしまう。
またマリナは刹那にアザディスタンに連れて行って欲しいと願い、二人で向かう。
アロウズ側。カタロンの攻撃を目論む。ブシドーは「独自行動の免許」を楯に拒否。
ピーリスはセルゲイに養子になりたいと連絡を取る。
またセルゲイは捕まった沙慈と接触。しかし部下が沙慈の存在をアロウズに教え
セルゲイは沙慈に逃げるよう促す。そしてカタロンの基地の居場所まで判明される。
アロウズはカタロンへオートマトンでの無差別殺戮を決定。
ひたすら攻撃されるカタロン基地。ガンダム達の防戦もむなしく
基地は全壊。多数の死傷者を出す。その光景を見た沙慈は絶句するのであった。
そしてアザディスタンの上空に着いた刹那とマリナは燃え上がる故国を目にする。
そこにいたのは、ガンダムに乗ったアリー・アル・サーシェスだった。
感想沙慈の行動が身勝手だったという話。
結局、未だ彼の考え事態が、例えて言うなら半径数メートルの考えでしかなかった。
ソレスタルビーイングもカタロンも「戦争を引き起こす存在」として
沙慈は戦争を否定してたが、結局騒乱を巻き起こす構図は
おそらく我々日本人を暗示しているようだ。戦争を否定しても戦争は消えないわけだ。
彼はその事実を認識する事ができたが、それを受け止め、戦争に対して
逃げている態度から変わることができるのだろうか。
茶化すと、今の沙慈はギアスのウザクに近い存在だ。
今期はキャラの立て方が物凄く上手だなぁ。
ブシドー。彼は凄すぎるねぇ。
独自行動の免許というのもやりすぎだし
今回のアロウズの作戦も「興が乗らない」と言って戦線離脱してしまうし。
でも彼にそんな権限を与えたのは一体?
次にマリナさん、凄く可愛いです。薄幸の姫君、子供にも慕われてるというのは
良かったなぁ。今期は俄然マリナに感情移入が出来る。
その次にティエリア。彼が「冗談」というか「本気」というか、あの刹那に対して言った
言葉は彼の4年間を現している様だ。随分老成したようだ。
最後にサーシェス来ましたね。アザディスタンが真っ赤に燃え上がり
そこへ彼がいるという状況は彼の残虐性を端的に現していて良かった。
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あらすじカタロンはソレスタルビーイングと接触。カタロン側は彼らに協力を求める。
ソレスタルビーイングは拒否するが沙慈を保護を求め、受け入れられる。
沙慈は刹那に戦争を起こす事の道義を問うが刹那には「覚悟がある」と言われる。
結局沙慈は外へ脱出し、逆に連邦側の虜になってしまう。
またマリナは刹那にアザディスタンに連れて行って欲しいと願い、二人で向かう。
アロウズ側。カタロンの攻撃を目論む。ブシドーは「独自行動の免許」を楯に拒否。
ピーリスはセルゲイに養子になりたいと連絡を取る。
またセルゲイは捕まった沙慈と接触。しかし部下が沙慈の存在をアロウズに教え
セルゲイは沙慈に逃げるよう促す。そしてカタロンの基地の居場所まで判明される。
アロウズはカタロンへオートマトンでの無差別殺戮を決定。
ひたすら攻撃されるカタロン基地。ガンダム達の防戦もむなしく
基地は全壊。多数の死傷者を出す。その光景を見た沙慈は絶句するのであった。
そしてアザディスタンの上空に着いた刹那とマリナは燃え上がる故国を目にする。
そこにいたのは、ガンダムに乗ったアリー・アル・サーシェスだった。
感想沙慈の行動が身勝手だったという話。
結局、未だ彼の考え事態が、例えて言うなら半径数メートルの考えでしかなかった。
ソレスタルビーイングもカタロンも「戦争を引き起こす存在」として
沙慈は戦争を否定してたが、結局騒乱を巻き起こす構図は
おそらく我々日本人を暗示しているようだ。戦争を否定しても戦争は消えないわけだ。
彼はその事実を認識する事ができたが、それを受け止め、戦争に対して
逃げている態度から変わることができるのだろうか。
茶化すと、今の沙慈はギアスのウザクに近い存在だ。
今期はキャラの立て方が物凄く上手だなぁ。
ブシドー。彼は凄すぎるねぇ。
独自行動の免許というのもやりすぎだし
今回のアロウズの作戦も「興が乗らない」と言って戦線離脱してしまうし。
でも彼にそんな権限を与えたのは一体?
次にマリナさん、凄く可愛いです。薄幸の姫君、子供にも慕われてるというのは
良かったなぁ。今期は俄然マリナに感情移入が出来る。
その次にティエリア。彼が「冗談」というか「本気」というか、あの刹那に対して言った
言葉は彼の4年間を現している様だ。随分老成したようだ。
最後にサーシェス来ましたね。アザディスタンが真っ赤に燃え上がり
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