一応、4月30日で「失われた何か」は開設して満2年を迎えます。
いままで4つぐらいブログをやりましたが、どれも長続きせず潰して来ました。
だから正直、このブログが2年も続くとは思ってもいなかったので、びっくりしてます。
これも、こんな拙い文章でも読んで頂いた皆様、
コメントやweb拍手を送って頂いた皆様、
リンクを結んで頂いたブロガー様、
TBを送って頂いたブロガー様のおかげです。
皆様、本当にありがとうございました。最初は趣味と身辺雑記を合わせたものにしようと思ってましたが、
いつのまにかアニメの感想記事の専門に特化してました。
今後もこの方向で感想をあげていきたいと思います。
ただ今期は、けいおんと咲-saki-ぐらいしか書かないかもしれませんが・・・
「アニメは今後どうなっていくのか?」なんて事を考える時があります。
アニメは何を伝えられ、何を表現できて、見る側に何をもたらすのでしょうか?
時代や価値観の変容とともに、作り手も視聴者も今後変わっていくのでしょう。
ガンダム、エヴァというように、一つの作品の偶然的な登場により
状況は激変します。今後もそういった作品が出てくるのか?
またその芽はどこから出てくるのか、そういった事象に巡りあえる事を期待して
自分なりに感想を書けたらいいなと思っています。
それでは今後もよろしくお願いします。
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「アニメは今後どうなっていくのか?」これは私もいつも考えながらアニメを視聴しています。ohagiさんのブログに光るものを感じるのは、この思索の姿勢に共感できるからだと思います。時代とともに作風が変遷していくなかで、いち芸術分野としての地位を築き得るか否か、それがいまのアニメーションには問われていると思います。アニメの持つ価値や今後の展望について思索のきっかけとなるような、深い考察を交えた記事を読むことができることを、大変僭越ながら今後も大いに期待させていただきます。