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カテゴリー  [.放送終了2010 ]

それでも町は廻っている 8話「全自動楽団」(感想) 

真田が見たくなかったものは何なのでしょうか?
真田君の俵万智引用は2回目です。

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今回はメイズが学園バンドに挑戦します!!
学園祭の盛り上がりと喪失感をきちんと描いた良作です。

 
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アマガミSS 21話「絢辻詞編 第一章 ハッケン」(感想)(名塚佳織声最高) 

残すところは本命。綾辻シナリオです。
最後のヒロインを橘純一はどう攻略するのか!!


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黒髪ロングの名塚佳織声なんて反則的なキャラです・・・
彼女と橘さんの仲がどう進展していくか見守っていきましょう。
彼女には可愛さと真面目さの裏に悪魔が潜んでいるようです。

 
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[ 2010/11/26 07:48 ] アマガミSS | TB(77) | CM(0)

神のみぞ知るセカイ FLAG. 8.0 「Coupling with with with with」(感想) 

今回は駆け魂集めの展開ではなく
エルシィと桂馬達の日常が描かれます。


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エルシィが桂馬を喜ばせようとして色々頑張りますが
その頑張りの裏で騒動が勃発したようなお話です。
お弁当と魔物の戦いも見ものです!!

 
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[ 2010/11/25 08:10 ] 神のみぞ知るセカイ | TB(64) | CM(0)

もっとTo LOVEる 8話「大きくなぁ~れ♪ ワンダフルライフ 気分はトランス」(感想) 

結城リトに惚れなおしたヤミちゃん!!
デレ過ぎの表情が可愛すぎる~♪


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普段は心に壁を作っているヤミちゃんがデレる瞬間。
そのギャップがたまらなくカワイイですね。
最後は彼女が良い所を攫っていった展開でした。

 
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[ 2010/11/24 08:06 ] もっとTo LOVEる | TB(37) | CM(0)

侵略!イカ娘 第8話「病気じゃなイカ?/新能力じゃなイカ?/ささなイカ?」(感想) 

イカ娘の顔がいじらしいです!!
こんな表情をされたら誰でもグラっと来ます!!


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本日、北朝鮮が韓国に向かって銃撃を行い緊迫状態です。
そして、日本でもイカ娘の侵略は今後も止みそうにありませんね。
一刻も早く我々はイカ娘に侵略されるべきなのでしょうね。

 
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[ 2010/11/23 17:38 ] 侵略!イカ娘 | TB(64) | CM(1)

(乱杭・百緑・橙橙)おとめ妖怪 ざくろ 8話「あめ、徒々と」 (感想) 

感情をあらわにしたざくろの泣き顔が素晴らしい。
自分の弱さを総角へ素直に見せられるほど、
ざくろは総角を信頼していますね。


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いよい敵たちの素性も少しづつ、見えてきました。
数奇な運命に導かれ、ざくろ達の物語はどう進むのでしょうか。

 
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[ 2010/11/23 16:25 ] おとめ妖怪ざくろ | TB(42) | CM(0)

ヨスガノソラ 8話「ナオクラキソラ」(感想) 

悠の笑顔が全てのヒロインを虜にする。
まさにジゴロです!!


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穹とのわだかまりをどう解決していくのかが気になりました。
叙情的に紡がれるお話と音楽が魅力の本作。
どこかしら面白い演出がある所にも注目です!!

 http://manialaboratory.blog106.fc2.com/blog-entry-763.html
http://blog.livedoor.jp/miharuyui/archives/1578543.html
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[ 2010/11/23 08:46 ] ヨスガノソラ | TB(56) | CM(0)

(倉田らしい脚本)俺の妹がこんなに可愛いわけがない 8話「俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない」(感想) 

今回は黒猫が良い所を掻っ攫いました!!
彼女の魅力が伝わってきます!!


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アニメオリジナル回でした。
内容には賛否両論ありそうですが、
賛否は問わずに、描かれた内容を中庸な視点で見ていきます。

 
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(ED曲は踊り子!)そらのおとしもの f (フォルテ) 第8話「空に響く天使達(ウタヒメ)の声」(感想)(村下孝蔵) 

感想

今まで、ギャグ・コメディ展開であのレベルまで突き抜けられていたから
今回のようにシリアスだって見せられるという事を見せつけてくれました。
例えていうなら、ギャグが6のレベルならシリアスだって6のレベルしかできない。
ギャグが10のレベルでできれば、シリアスも10のレベルできる。
そらのおとしものは10のレベルできたから、今回のような納得の展開ができたのでしょう。
(多少、作り手に向き不向きはあるでしょうが)

ED曲はイントロですぐわかりました。
村下孝蔵さんの「踊り子」です。

イカロスが
「愛がわからない。はやくマスターに会いたい」
言いながら、このイントロですよ!! 
私は心が心が張り裂けそうになりました!!



1期の9話でも村下さんの「初恋」が使用されていたので
まさかとは思いましたがスタッフは村下孝蔵さんが好きなのですね。
私も大好きなので、これだけでお腹十分です。
高垣彩陽さん、早見沙織さんのの原曲に忠実な歌い方も
村下さんへのリスペクトが感じられてよかったです。

過去に村下孝蔵さんについてはブログで記事を書いていますので、
↓よかったらご覧下さい↓

村下孝蔵さんを知る




しかしシリアスはできるのは予想の範疇とはいえ、
バトルもこんなにカッコ良かったとは!!


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ガンダム00のライザーソードを連想します。

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爆発がカッコイイと素直に燃えます!!

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巨大メカも登場。アストレアとカオスの個人戦から
イカロスとカオスのメカ戦闘も堪能でき、
二種類の戦闘様式が見られる贅沢さと
様式が切り替わる構成が上手いです。

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津波のエフェクトもかっこよかったです!!
 
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[ 2010/11/20 13:33 ] そらのおとしものf | TB(40) | CM(1)

アマガミSS 20話 桜井梨穂子編 第四章「サヨナラ」(感想) 

感想

普通でした。
特に急激な進展は無しです。
これが彼女らしいのでしょう。
そもそも、今まで3話の間で進展したかのように見えた部分もありましたが
結局は進展はしてなかったようです。

このアニメが梨穂子さんだけで完結していたら物足りなく感じてしまいますが
まぁ全体から見たら梨穂子編みたいな結末もアリかなとは思いました。
箸休め的な位置づけで良いのかなと思いました。

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この梨穂子編は夕月琉璃子さんと飛羽愛歌さんのお話でもありました。
二人がどう茶道部を梨穂子に引継ぎするか。
橘さんを上手く勧誘して当初の目的どおりにになりましたね。
2人が梨穂子を抱きしめるシーンは3人の友情が感じられて良かったです。


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「百忍通意」。意味はひたすら忍べば、意は必ず通じる。
「エースをねらえ」でも使われた言葉です。

梨穂子はまさにこの言葉を実践していたのでしょう。
何にも考えていないで茶道部でお菓子を食っていたように見えた彼女が
実は茶道部の掛け軸の言葉を実践した、つまり茶道の極意を掴んでいた事がわかります。



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梨穂子さんの女性らしい嬉しさが光るショットですね。
素直に可愛いといえます。


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最後の先輩二人を招いてのお茶会の時には
橘さんも梨穂子もまるで夫婦のようでした。
見ていて安心しました。
 
http://arpus.blog121.fc2.com/blog-entry-1346.html
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[ 2010/11/19 08:26 ] アマガミSS | TB(41) | CM(0)

(東山奈央)神のみぞ知るセカイ 7話「Shining Star」(感想) 

感想

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3人で歌っていた2年前の彼女から

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ついに一人で歌うことができました。
というのが、中川かのん編の終着点(fine)だったようです。
盛り上がりではライブシーンにありますが、テーマの面から見れば
最後の一人きりの歌っているほうに意味を感じさせてくれます。

彼女も何かしらに依存したくなるキャラだったようです。
依存から自立へというのが、彼女にとっての仮題だったようです。
他者の承認というより、自分自身を認めることが大事だったのでしょう。

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でも、独立・自立は決して一人になるって事ではない。
心の中ではどこかしらで繋がっている。
2人が送った花には、
独立するけどみんなで生きていこうという意味が込められたように見えました。


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今回の桂馬君も随分とリアルの良さを否定できないまでに
心がぐらついていました。この作品がヒロインの心の解放を行いつつも
桂馬君自身も成長するという事がうかがい知れます。
少年が経験を通して成長するという少年漫画の王道展開です。


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エルシィが可愛いので、載せてみました・
ところで若木先生の処女作「聖結晶アルバトロス」も「神のみ」の駆け魂のように
何かモノ(結晶)を集めるような話だったように思えます。
少年サンデー側が好きなのか、若木さん側が同じ切り口でやりたかったのか。
気になるところではあります。

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EDイラストは西E田さん。
この作品の予告イラストはPCゲームの有名原画の方に絞って頼んでいる印象があります。
 
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[ 2010/11/18 08:23 ] 神のみぞ知るセカイ | TB(79) | CM(0)

もっとToLOVEる 7話 「闇の診療所・敵対心・おかしな春菜ちゃん」(感想) 

感想


毎回、安心して見られますね。
どうやら原作のほうは少年ジャンプからSQに移った効果で
エロくなっているようです。矢吹先生、はじけているようです!!

・闇の診療所

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ヤミちゃんって基本デレないで気を張っているので、
今回いざ病気という状態になった時には、
気持ち的にも無防備になる事がわかるお話でした。
当然、無防備=無垢な状態のヤミちゃんは可愛いです。

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何度でも言います。ヤミちゃんは可愛い。


・敵対心

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今回では一番面白かったですね。
京子とルンが仲良くなる過程をうまく最適化されて書かれています。
実は京子さんも宇宙人だったと気づかせるオチは
中々良かったのではないでしょうか。
京子の火を使わせるタイミングも上手かったような気もします。

ルンの服装はなかなか際どいものがありましたが、
案外子供向けの特撮において、女性敵役のコスチュームは際どいものがあります。
最近も、戦隊シリーズで敵幹部役で及川奈央も出ていましたしね。

業界用語を使いすぎていて、日本語になっていない監督が面白かったです。

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・おかしな春菜ちゃん

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基本的には、おかしい理由はお静ちゃんが乗り移ったからなんでしょう。
ただリトに対しておかしくなったんのはお静ちゃんだけが原因ではないようです。
リト君に対しての気持ちは春菜本体に潜んでいる本当の想いに引っ張られたようです。
こうしてたまには春菜もリトを想っている事をたびたび匂わせて、
半歩かもしれないけど少しづつ展開が進んでいるのが良いのかもしれません。


それにしても光が天敵過ぎる~!!
 
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[ 2010/11/17 08:16 ] もっとTo LOVEる | TB(39) | CM(0)

おとめ妖怪 ざくろ 第7話「うち、猫々と」 (感想) 

感想

ざくろが総角の家にお邪魔するというお話です。
総角の家族や近従者を紹介し、彼の幼少時代のエピソードを交えながら
このエピソードに関係する半妖イツエの存在を追っていく事で
総角のキャラ背景描写を深めていくというお話でした。

今回の実家帰省は総角にとっても良かったのではと思います。
幼少時代に過ごしたイツキとざくろを通して再会できたこともそうですし、
家族にざくろを紹介することができました。
パートナーと嘘ついていますが、今後二人はどんなパートナーになるのでしょうか。

ざくろとしても多々収穫はあったようです。
半妖と戯れる妹の総角組子や母の総角千代子は
素性を隠しているざくろの存在を見抜いていて、
この千代子の鋭さや、人には見えない半妖を感知できる組子の力に驚嘆していました。
描写は無いですが、千代子も半妖のイツキが見えていたのかもしれません。
ざくろとしても人間にもこんなタイプがいたのかという良い意味の驚きだったようです。
総角家の女性達は特殊能力でも持っているのでしょうか。
(千代子や組子がやたら総作画監督ハセシン氏のタッチのように見えました)

何より大事なのは、総角家にはざくろの理解者が二人もいたという事でしょう。
名門総角家が半妖のざくろと結ばれるのは状況的に中々に認めづらいでしょうし、
父親の妖怪嫌いもとてもネックな部分になります。
その父親を緩衝材として千代子と組子が今後活躍するのではと感じました。

それにしても半妖達はかわいいですね。
今回のイツキも愛でたいタイプでした。
 
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[ 2010/11/16 15:31 ] おとめ妖怪ざくろ | TB(0) | CM(0)

侵略!イカ娘 7話「狙われなイカ? 研究しなイカ? 働かなイカ?」(感想) 

感想

イカ娘は侵略以外の才能があるのかもしれないですね。

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[ 2010/11/16 08:37 ] 侵略!イカ娘 | TB(25) | CM(0)

(奈央ルート)ヨスガノソラ 7話 「ツミナオトメラ」(感想)  

感想

「ツミナオトメラ」、それは奈央と穹のことなのか・・・

今回から奈央ルートです。2話最初に戻ってループ展開です。
時間が錯綜する、いや倒錯するような感覚が味わえます。
瑛ルートに突入した5話でも思いましたが、
この時間経過の仕方がちょっと新鮮ですね。

気になったのは悠くんの「はじめて」を卒業させた事件。
奈央さんルートだったからなのでしょうか。
それとも、全てのルートに共通している設定なのでしょうか。

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何にしても、7話の段階で何度も性的描写を見せ付けられて、
悠=性豪=伊藤誠的、なイメージが個人的には植え付けられていまして
結局、悠がこうなったのも、若い頃の奈央さんとの情事が原因だったのでしょうか。
小学生の頃なのに、情事を体験してしまうのは早いような気がします。
これは奈央さんのその当時の家庭の事情による彼女の暴発だったのでしょうね。
(奈央さんの発育は大変早かったようです)

結局、奈央さんが「はじめて」を奪った事を後ろめたく思っていて
中々、悠と進展できなかった事を、今回その誤解を解いたという展開になりました。
まぁ二人とも幼馴染の頃から好きだったっていう事ですね。
高校生になっても悠は手を握りながら、彼女の胸の感触を再確認しているぐらい
彼女のことは好きだったのではと思いました。

一方の穹さんは奈央を疎ましく思っているようです。
幼馴染だって事を考えると、ずっとそう思っていたのでしょうか。
 
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[ 2010/11/16 08:14 ] ヨスガノソラ | TB(45) | CM(2)

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 7話「俺の妹がこんなに小説家なわけがない」(感想) 

感想

桐乃が書いた小説が出版化されるかもしれないというお話です。
今回はまず桐乃と黒猫の価値観の相違が面白いですね。

例えば、まるで世間で流布しているイメージのようなケータイ小説を書く桐乃。
一方で設定過多(設定用語集を作るぐらいに)で難しい言葉遣い小説を書く黒猫。
アニメ見るときも素直に楽しんでいる桐乃と物語の整合性を重視する黒猫。
見方が違えば、同じものを見ているのに全然違う見え方をしています。

この見え方が全然違うのが、実際でも同様ですがアニメの楽しみ方の一つですね。
お互いがお互いの価値観を認め合うのは、現実においても架空においても難しいようです。
私なんかは桐乃視点も黒猫視点もどっちも持っていたら
物事が2倍楽しめる可能性があるなんて思っていますが。
まぁ、この作品ではそんな価値観が違う二人を見ている方は楽しいわけです。

まぁ劇中では桐乃・黒猫がお互いの真似をする展開が面白かったですね。
声優さんの芸達者振りがうかがいしれます。

それにしても桐乃は才女なのかもしれません。
容姿端麗・成績優秀といった彼女の設定はあんまし表に出てきて内容にも見えましたが
ここに来て、プロの編集にも(一応)小説に興味を抱かせているのは凄いと思います。


「小説家」というのは多くの人が憧れる言葉ではないでしょうか。
小説家になりたいという人は今でも多そうな気がしますが、
自分の心情を文章で人に伝える生業は憧れの的なのでしょう。

多くの本が出版される中、小説家デビューという話も決して絵空事ではありません。
現実に桐乃みたいな感じで書いている人もいると思いますし。
また原作の電撃文庫を支えているのは若い人達であり、
電撃文庫を読んでいる若い人達が電撃文庫に投稿しようとするサイクルが
あそこのレーベルの強さでもあると思うのです。

この作品は視聴者の自意識を揺り動かすのが得意ですね。
今回も小説(小説家)という題材を持ってきて、
視聴者に色々考えさせる・思わせるような作りになっていました。
 
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仮面ライダー オーズ/OOO 第10話「拳と実験と超バイク」(感想)(トライドベンダー) 

感想

前回9話・今回10話で爆弾男、そして真木さん紹介編と位置づけられるのではないでしょうか。
そしてトライドベンダー初披露でもありました。

オーズを器にしてメダルをオーズに集中させようとしている鴻上さん。
真木はオーズを器にする事を疑問に思っているようですが、
どうやら最後に真木が絵画に向かって意味深に語っているように
メダル集めは世界の良き終末と関係してくるそうです。

今回は真木のキャラが一通り語られました。

真木さんは物語にはよくいる、研究のためには人命など関係無いという心情の持ち主でした。
自身の体験から人命や人助けを第一の心情である映司とは、水と油のような関係でしょう。
今回、自分の部下がグリードに利用され実験の為に爆弾が作り続けられている事を
看過した真木を絶対に映司は見逃せなかったのでしょう。

映司としたら、真木は爆弾男と同罪という事だと感じたので殴ろうとしたのでしょう。
人に対してこれほど怒る映司を見たのは、今回が初めてではないでしょうか。
(サブタイトルの「拳」というのは、映司が真木を殴った事を指すのでしょう)


あんなに自分勝手なアンクにさえ「自分の前で喋るな」というあんな怒り方はしませんから。
見ている側とすれば、真木を殴ろうとした時はスカッとしましたね。
真木の思うようにはさせてはいけないという気持ちもありましたから。

そんな真木さんは、肩に人形がなければ喋れないというキャラのようです。
人形を落した後の狼狽ぶりはとても面白かったですね。
実は真木さんの本体はあの人形なのかもしれませんね。
人間の方は発声器というか、ただ喋るための装置というか。
そんな想像をしてみましたが、今後その辺りはどう描かれるでしょうか。

それにしても、真木さんを演じている神尾佑さんは大変そうだなぁと思いました。
ずっと肩に乗せている人形に向かって喋らないといけないから、肩が凝りそうです。
また、映司と話す時でも、視線は人形側を向いているので演技的に大変なのかもと思いました。

今回はそれでも真木が開発した初登場のトライドベンダーに助けられる展開でした。
トライドベンダーは暴れまくり、タトバコンボでは制御できず、
ラトラータコンボで制御できる感じでした。
まさに暴れ馬ならぬ、暴れトラなんでしょうが、暴れっぷりが可愛かったです。
そしてトライドベンダーに乗って、オーズがヤミーをバッタバッタ打ち斬る展開は
ゲームでの効率の良い経験値稼ぎ(メダル稼ぎ)のようでカタルシスがありましたね。

最後は、アンクが白石さんに正しい言葉の勉強を強要させられて、タジタジのようでした。
はやく人間の価値観を覚えて、心象が悪い比奈さんとも仲良くなってほしいものです。

次回11話「旅人とアゲハ蝶と有名人」です。
真木さんの次回予告の発言を聞いていると、後藤さんが危なさそうです。

脚本:小林靖子 監督:柴崎貴行 アクション監督:宮崎剛
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[ 2010/11/14 08:51 ] 仮面ライダーオーズ | TB(35) | CM(0)

(悠木かなで)FORTUNE ARTERIAL~赤い約束~ 6話「手紙」(感想)(悠木陽菜) 

あんなに仲良く見えた二人の本心が・・・
悠木姉妹の本音が見えるお話でした。


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毎回、お話にちゃんと何かしらオチをつけるのが中々好印象です。
今回の見所は悠木姉妹二人の気持ちの変遷と、
それに対して孝平の言動が注目点です。

 
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[ 2010/11/13 14:53 ] FORTUNE ARTERIAL | TB(15) | CM(0)

(カオス編突入)そらのおとしもの f (フォルテ) 7話「西瓜(トモキ) 喰います」(感想) 

干しイカを食べてるアストレア可愛い~
この作品では彼女を溺愛したい!!


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第2世代エンジェロイドのカオスの登場!!
物語の折り返し段階の7話という事もあり、新展開な感じです。
アストレアも含め、ますます期待したい内容です!!

 
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[ 2010/11/13 08:43 ] そらのおとしものf | TB(62) | CM(0)

(クラリス)探偵オペラ ミルキィホームズ 第6話「王女の身代わり」(感想) 

今回全てを持っていったのはマーブルとペロ!
二人のキスが濃厚すぎた!!


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ますます混迷を深めると思われたミルキィホームズですが
意外や意外に結構まともでオチもある話でした。
意表を衝かれた展開ですが、良く動く作画で見所満載でした!!

 
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(亀井堂静)それでも町は廻っている 6話「パンドラメイドサービス」(感想) 

感想

普通に楽しめる感じになってきましたね。

「イカ娘」「みつどもえ」などの他作品の記事でも書いていますが、
コメディやギャグはキャラが出揃ってからが面白いと思います。
ほとりも辰野、おばあちゃんといった個性的な面々の行動も
だんだん良い意味で慣れて見られるようになって来ましたね。
 
前半は変なお店でほとりさんが小箱を買う話と
2日早い辰野さんが誕生日を祝うという流れでした。
今回初登場の変なお店の店主亀井堂静さんは胡散臭くて良い感じのキャラです。

まぁ紺さんが今日が誕生日だったというオチは悲しいですね。
シーサイドで舞台的に繰り広げられるキャラクター達の掛け合いが面白かったです。
小箱の中身が結局縁結びのお守りだったのも良かったですが、
結局その小箱は変なお店に引き取られるというオチは中々見事でした。
まさにあの変なお店と縁結びのお守りは、縁があるということなのでしょうね。


後半は風邪の話です。
真田や紺双葉さんおばあちゃんまで風邪になってしまう状況でした。
年頃の女の子が男の子のお部屋に行くのっていうのは
男の子の方が緊張してしまいますね。
それも部屋やパソコンにえっちぃものを散乱させていたのですから。

まぁエロ本を隠さなきゃいけない真田とエロ本を見て憤慨するほとりさんは
敏感な年頃である男の子と女の子らしい感じ方でしたね。
辰野さんが案外ドライというか現実的な対応でしたね。

授業であったHP作成という課題が今の時代だと感じます。

この作品でたまに出てくる探偵的要素・推理小説の引用的な事を話すのは
原作でもあるのでしょうか。最近は雑誌で原作を何回か読んでいますが、
そういった描写は感じませんでした。まぁ過去にこうした描写があるのかもしれませんが
監督の新房さんが、探偵やミステリーが大好きなので
こういったモチーフを強調・多用しているのではないかと思いました。
 
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アマガミSS 19話 桜井梨穂子編 第三章「ヒキツギ」(感想) 

橘さんの態度に梨穂子さんは困った気味。
二人の関係の微笑ましさは安らぎを得られます。

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梨穂子さんの相変わらずの食べっぷりに注目です。
また今回は美也が大活躍。入浴シーン、バスタオル姿もあり!!
梨穂子とも積極的に絡みました。美也ファン必見の回です。

 
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[ 2010/11/12 07:52 ] アマガミSS | TB(63) | CM(0)

(甘露樹)神のみぞ知るセカイ FLAG. 6.0「ワタシ平凡?」(感想) 

中川かのんちゃんの上目遣いは反則!!
攻略する側が、逆に攻略されてしまいます!


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自分の存在の不確かさに絶えず不安な彼女。
彼女の攻略の鍵は「歌わなくなった歌」にありそうですが、
桂木桂馬は彼女をどう攻略していくのでしょうか!!

 
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[ 2010/11/11 08:04 ] 神のみぞ知るセカイ | TB(89) | CM(0)

(今回はララ回)もっとTo LOVEる 6話 「ビーチガールズ/深夜の家庭教師/恋愛マスター」(感想) 

今回はララがリトの為に頑張った結果、
リトがララにデレました。


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今回は水着のお話はメインのキャラが総登場して
活躍していたので見応えがありましたね。
この作品は可愛いキャラクターが出揃っていて素晴らしいです。
今回はさすがにララの可愛さにやられました。

 
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[ 2010/11/10 09:57 ] もっとTo LOVEる | TB(40) | CM(2)

(むぎゅ~)ヨスガノソラ 6話「アキラメナイヨ」(感想) 

天女目瑛後編だった6話。
彼女の出生の秘密が明かされていきます!!


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ヒロインの問題が解決するたびに悠と結ばれる展開。
みているこっちがドキドキします!!
キュートな瑛さんでも、女になった表情はエロい!!

 
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[ 2010/11/09 20:32 ] ヨスガノソラ | TB(55) | CM(0)

(丸竜がんばれ)おとめ妖怪 ざくろ 6話「ゆきて、事々と」(感想)  

感想

前半は丸竜、後半はざくろに焦点をあてたお話でした。
この二人は前回で、心にしこりが残ったキャラクターです。


まず九竜くん。

二人を守れない非力さ、そして二人の変わらない好意に戸惑うばかりのようです。
そんないたためない丸竜を雪洞と鬼灯が己の昔話を語ります。
二人の語り口調や内容が寓話的で(まぁ作品自体が妖怪が出てきたりと寓話的ですが)
そのショッキングな内容に丸竜くんはまたまたショックを受けるようです。
自分がいかに甘い世界で過ごしていたか、しかも彼女達は平然と話す。
自分と彼女達の違いに尚更戸惑うように見えました。

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よく考えると、厳しい話ですが、丸竜くんには現状では何の能力も無く、
今後もいきなり飛躍的に強くなったり、特殊能力が身につくわけではないでしょう。
そして彼が強くなりたいといっても、すぐに強い妖怪相手に勝てるのでしょうか。

だから大事なのは、現状の己の非力さはしかたがないにしても
心を強く持つこと、雪洞と鬼灯を信じて・協力し合って
困難に立ち向かう事なのでしょうね。それが雪洞と鬼灯への信頼を応える事になります。

二人も丸竜に強さを求めているわけではないのですから。
雪洞と鬼灯には丸竜の笑顔と前向きな心が何よりの支えになるのでしょうから。
まぁこの3者はうまくやっていくでしょう。


次にざくろです。

お母さんの存在を前回突きつけられたわけですが、
彼女は平静としていられないようです。
櫛松もざくろの母の件は相当に絡んでいるのでしょうね。
かつて彼女の母に仕えていたぐらいですから。

ざくろは本心を見せずに、いつも気丈な乙女としていつも振舞っています。
しかしその気丈さも「母親」という存在で揺らいでしまう。
薄蛍がいうように「無理をしている」と言われてしまうのです。
妖怪・半妖、みんなの中にいながらも、ある意味で孤独でいたのでしょう。
(もちろん、彼ら彼女達の存在がざくろを支えてはいますが)

そんなざくろの心の扉を開かせるのが総角なのでしょう。
気になったのは、誰にも触らせないと薄蛍に言わしめたペンダントを触らせた事です。
これはざくろが意識しての行動なのか、それとも天然だったか。
総角が起こす行動に対して、「天然だ」とざくろは言いますが、
ときおり無自覚にざくろが総角に見せる態度はある意味天然のように見えます。

つまり二人は自然に寄り添いあっているのでしょうね。
ただお互いがお互いの距離感を知らないまま、少しづつ歩み寄っている。
母の問題に直面しつつある事を本能で察知しているように見えるざくろは
無意識に助けを、支えてほしい存在として総角に心を寄せているのでしょうね。
母の問題を解決しない限り、ざくろは一歩も進めなさそうです。
もし母の問題が解決したとき、ざくろは本当のおとめになるのでしょう。

zakuro6003.jpgzakuro6002.jpg

今回は回想シーンでのざくろや薄蛍が可愛かったですね!!


この作品は今期の中では一番丁寧に物語をキャラクターを含めて
きちんと一話一話ずつ積み上げて、語ろうとしているように見えます。
これは原作がこうした物語重視の作風なのか。
はたまたアニメが物語重視の方向を推し進めているのかわかりません。
一つ言えるのは、原作に物語を語るポテンシャルがあるのでしょうね。
今後も物語の行方には大いに注目です!!

 
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[ 2010/11/09 19:09 ] おとめ妖怪ざくろ | TB(43) | CM(2)

侵略!イカ娘 6話「ヒーローショーじゃなイカ?・勉強しなイカ?・恋じゃなイカ?」(感想) 

イカ娘に毎週会える楽しさで心はいっぱい!!
今期1番の可愛いキャラです!!


ikanusume6000.jpg

彼女の笑う姿、泣く姿、喜ぶ姿、みんなみんな全てが可愛い!!
今回はヒーローショーの話が個人的にツボでした!!
あと他のキャラが立ちはじめたのはいいですね!!

 
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[ 2010/11/09 08:30 ] 侵略!イカ娘 | TB(79) | CM(2)

荒川アンダー ザ ブリッジ×2 6話「6 BRIDGE×2」(感想) 

感想

ニノとリクの仲が違う段階へ入ったように見えたお話でした。

ニノさんは「金星に帰りたかったこと」と
帰ることによって失う「荒川の橋の下の面々と別れることで生じる喪失」を
天秤にして悩んでいたのですね。
ニノさんはリクが来る前から、帰りたいという気持ちがあったのに
彼の出現でますます荒川から離れられないというジレンマに陥ったのでしょう。

ニノ=金星人云々の話をリクは冗談半分に聞いていました。
演出的にも視聴者を含め「ニノ=金星人」という事を電波的なキャラとして
描いているようにも見せていましたが、ニノさんが金星人だろうとそうでなかろうと、
大事なのは二人が今後どういう心境になっていくのかどうかでしょう。

1期を見てないので何ともいえませんが、
二人が1期でどういった心境を経たのかにも関係してくるとは思いますし、
またニノのいう金星を我々がイメージする金星だと受け取っていいのかも謎です。
ただ秘密が多いニノさんの設定や言動は見ていて面白いですね。
ニノさんの秘密の深さの分だけ、作品も奥深く見えるような感じです。


恋の成就に障害は付き物なので、金星ぐらい遠距離という状況設定や
金星人との相互理解の変遷を描くというのも面白いかもしれません。
どんな障害があっても二人には乗り越えてもらって、成就してほしいですね。

まぁ変な話、男と女の距離感って実は地球(荒川の橋の下)と金星ぐらい、
遠い関係にあるのかなんて思ったりもしました。この物語はリクとニノさんの関係を
地球と金星の距離感に例えて描こうとしているのかもしれないものだと思いました。
またみんなが荒川の橋の下から金星へ目指しそうな展開も、中々ロマンチックだと思いました。
それにしてもニノの気持ちはリクだけに向いているとリクは思っていたようですが、
荒川の橋の下の面々にも同じ気持ちが向けられていて、
ちょっと彼氏役として、選ばれたものだと思っていたでしょうから残念そうでした。

あとはニノが男らしくなり、リクが女性っぽくなるといった
ニノがリクをエスコートするかのような展開は面白かったですね。

EDは今回のお話に沿ったニノさんをクローズアップした映像で構成。
独特のタッチで描かれたニノさんが魅力的です。
 
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百花繚乱 サムライガールズ 6話「襲い来る、海の怪物」(感想)(直江兼次) 

お色気だけのアニメだと思ったら、大間違い。
戦闘シーンの展開も見事になってきました!!


samuraigirl6000.jpg


今回の見所は十兵衛・幸村・千姫の共闘!!
3人の裸ももちろん見られますが、
それ以上に直江兼次の妄想が凄かった・・・

 
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[ 2010/11/08 19:44 ] サムライガールズ | TB(27) | CM(0)

(田村麻奈実可愛すぎ!)俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第6話「俺の幼馴染がこんなに可愛いわけがない」 

今回は田村麻奈実さんが最高に可愛い!!
それ以上何か言う必要があるのでしょうか!!


oreimo6000.jpg


京介の一挙手一投足全てが気になる麻奈実さん。
彼を信頼しきっている、その嫁にしか見えない姿は
見ている側に安心感を与える、心温まります。

 
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