インクの変身姿を見てしまった、すみちゃんがその因縁からか、
彼女も淫獣(檜山)と出会い、変身するという話。
話といってもこれといって、盛り上がる所が少なく、典型的萌えアニメな印象。
まぁお風呂シーンとかどじドジっこなシーンは満載なので萌えを楽しむには充分。
見所はアーくんとカーくんが戦うシーンと変身シーン。
変身シーンは際どい、際どすぎ。リリカルなのはも際どかったけど
こっちの方がフェチ的というかモロに近い印象。淫獣もよだれ垂らすのもわかる。
後は黒井すみの朝の着ぐるみ姿とアホ毛演出かな。
アホ毛の先がハート字やグーを象ったりするのはとても面白かった。
全体的にすごくどうしようもない作品なんだけど、そこがまたいい味を出している。
どうしようもないっていうのは、オタ願望丸出しの展開の事を指してます。
こんなに露骨でいいのかなって・・・。見ている僕も僕ですが・・・。
僕もどうしようもないけど、淫獣共もどうしようもないですなぁ。
黒猫の淫獣カーくん(檜山修二)といいアヒルのアーくん(小野坂昌弥)といい
なんか視聴者目線で本編に参加して、萌え萌えしてる輩ですよあれは。
(個人的にはナオ君の部屋でエロ本を読んでるアー君は好きだ)
なぜ二人ともあそこまでロリ体系によだれを垂らしているのか。
ある意味、二人の淫獣をああいう風に設定したのは凄いですよ。
あと黒井家のメイドの態度も凄かったなぁ。良く叩く叩く。
―もえたんって実際に使えるものなの?―
もえたんって実際に学力(偏差値)に効果ってあるのかなぁって気になった。
興味深い文章・単語から物事を覚えるというのはいい発想だけど、
それが受験に応用できるのか?そこが気になった。
効果が無ければ、インクに変身してまでナオ君に教える必要って
無いのではないかって思ったりしたので。
まぁ本編ではあの教え方でそのうち効果が出てくるのだろうとは思うのだけど
実際、現実ではどこまで効果があるのかなぁって。
僕ならもえたんの範囲で単語を覚えられたかもしれないけど、実際の受験ではアウトでしょうね。
まぁもえたんに頼っても仕方ないのですが。
参考書ではなく、自分自身が頑張るものですから受験は。
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