感想
ユーが喋ってる！！！ハルナのまたとても難しい話によりますと
どうやら、ハルナが喋る事ができなくなり、ユーは逆に喋る事ができるようになった。
これは二人の魔力の逆転現象が起こったからのようです。
中々無い、貴重なユーが普通に話しているシーン。
たぶんユーは内心この状況を嬉しいと思っているはずです。
（※魔力の件はおいといて）
さて、学園祭ですがトモノリは毎回可愛いですが、今回は脇に徹しています。
学園祭の中で「自分に妄想して」と歩にいうユー。
喋られないユーが言うからこそ威力がある要望。
制服姿もgood。
この作品の何でもアリな感じって面白いですね。
ユーの魔力って凄くて、だから喋られないという設定だったような気がしますが
そんな凄い魔力でも入れ替えられるんだなぁと思った次第で。
そして喋られないハルナでも妄想しろというお願いが。
画面に「先物取引」やお札に載っていそうな顔が並べられていて
お金のイメージが激しく付き纏っています。
セラも学園祭仕様に合わせて、可愛い服を着こなそうとしています。
今回はやたらセラのおっぱい揺れ描写が多いです。
そんな楽しい学園祭の中にクリス先生はいませんでした。
孤独に研究室を立ち去る歩。
そしてキャンプファイアーの途中。
先生が呪文を唱えたかと思うと、クリス先生に。
どうやらハルナが捨てた吸引器とトモノリが付けていた指輪で
元の姿に戻れたようです。
さらにハルナがいうには、クリスは大先生の先生ということで
強キャラだっていうことが判明します。
さて、みんなを机に座らせて心が折れた人を空へ射出するように仕向けるクリス。
イケメンがカッコイイ事を言ったのはクリスにとって気に入らなかったようです。
歩と織戸以外、心が折れてしまったようです。
しかし織戸のセラのにゃーんと乳揺れに激しく興奮してしまい射出されました。
このシーンで、改めてこれゾン！2期はおっぱいアニメだという事がわかりました。
そして歩は自由に解放し、歩はクリスに挑みますが敵わず･･･
ここぞという場面の画面分割がかなりカッコイイ。
クリスは立ち去ってしまいますが、
頬を赤らめる歩にとってクリス先生は大事な人なのでしょうね。
最後、大先生側ではクリスの復活に気づくも
この上の人がクリスの弱点を知っているという事を告白し今回は終了。
まとめ
ユーとハルナの魔力入れ代わりネタで1話作るのかと思いきや
このネタ・展開がキッカケで、クリス先生が復活するというさらなる展開に。
シリーズの中盤で、物語らしい物語がでてきた感じです。
今後はクリスと何らかの決着をつける感じになるのでしょうか。
今回は絵コンテが監督の金崎さんでしたね。
これゾン2期では、7話中4話絵コンテを担当していて凄い仕事量です。
また今回は画面処理がゴージャスな印象が強かったです。
画面の作り込みも、この作品の魅力の一つでしょう。
