角川ゲームスのゲーム「フォトカノ」がアニメ化。さっそく1話を見ていた。
カメラのレンズ効果を意識した画面作りと、
アマガミの変態紳士な感じを意識した作りが印象的。
主人公がアマガミの橘君ぐらいのキャラに化ける事を期待したい。
さて、フォトカノのOPを見ていたら、∀ガンダムのOPと共通する描写があった。
(フォトカノ)

(∀ガンダム)
画面奥から手前にパネルが向かってくる描写が共通している。
フォトカノの場合であればこのパネルは写真なのだろう。
(※∀ガンダムの方がパネルの数が多い。)
どちらにしても∀ガンダムとフォトカノのOPは
瞬間や記憶を切り取る写真(パネル)こそが
歴史であり、物語であることを喚起しているように映る。
ちなみにフォトカノの監督であり、
このOPのコンテを切った横山彰利さんは
∀ガンダムでは6話・13話(共同)・32話・37話・49話(共同)で絵コンテ。
2つ目のOPや、13話・17話・22話・38話・49話をやっていて、
かなり∀ガンダムをガッツリやられている。
フォトカノのOPが∀ガンダムのインスパイアなのかどうか、推測してみると面白い。
ちなみに

EDは坂本一也さんが参加。
京都アニメーションを退社されたが、今後の活動に期待したい。