新房昭之さんとシャフトアニメのスタッフクレジットの使い分けを調べてみた 

2004年以降、シャフトで数多くアニメの監督を手がける新房昭之さん。

気になるのは、新房さんは作品ごとに総監督と監督のクレジットを使い分けていること。
また新房さんの作品では、シリーズディレクターや副監督など
新房さんの監督業を支える副監督業的なメインスタッフのクレジットも作品ごとで異なる。
これには何か基準があるのか知りたくなった。

まずは新房監督がシャフトに関わり始めた「月詠」からどんなクレジットで参加しているか。
また新房さんを支えるスタッフのクレジットをリスト化してみた。

まずTVアニメから。
sinbouu2.png

次にOVAと劇場版
sinbouu3.png

※表はクリックすると見やすくなります。

わかったこと

・TVアニメの新房さんは監督としてのクレジットが総監督と比べて比較的多い。
・監督:新房昭之 シリーズディレクター:○○ というパターンが一番多い。
・シリーズディレクターは色々な方がクレジットされている。
・龍輪直征さんは副監督としてのクレジットが多い(特に絶望先生シリーズ)。
・チーフ演出は宮本幸裕さんが絶望先生シリーズで用いる専用クレジット。
・監督補佐、チーフディレクターのクレジットは1回のみ。
・ここ2作の物語シリーズは、総監督:新房昭之、監督:板村智幸のクレジット。
・新房さんは絶望先生シリーズ、ひだまりスケッチシリーズでは総監督クレジットを使わない。

まとめ

新房さんが総監督と監督を使い分ける確たる理由は、
リストをまとめてもわからなかった。

ただ、シャフトのメインスタッフの流れも垣間見ることができた。
ぱにぽにだっしゅ・ネギま!?の頃の相方は大沼心さんであり、
その後は龍輪さんや宮本さん、
そして板村さんが続いているように見える。

リストをまとめてわかることも多少はあったので良かった。
 
※追記
nobita4さんから以下のコメントを頂いた。抜粋して掲載。

「TVシリーズの場合は同クールで2本作品の監督をする時に使い分けてることがほとんどですね。例としては2004年秋のなのは1期(シャフト作品ではありませんが)と月詠、2007年1月のネギまとひだまり1期、2010年秋の荒川2期とそれ町、2011年春のまりほり2期と電波女。後者の作品が総監督名義になってます(まりほり2期と電波女だけは両方総監督名義)

同クールで2本作品を手がけると、総監督と監督を使い分ける傾向があるようだ。
 
nobita4さん、貴重なご指摘ありがとうございました。
 
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[ 2013/10/29 20:47 ] シャフト | TB(0) | CM(8)