カテゴリー  [キテレツ大百科 ]

キテレツ大百科 24話「昼行灯で百点満点/コロ助 恋におちて」 

・昼行灯で百点満点

記憶力を上げる「昼行灯」。キテレツは昼行灯を使って国語のテストの結果を上げるが…

発明道具メイン話。
キテレツや先生がこの道具を使っていたが、道具自体は有用。
記憶力が上がるのは、素直にほしいと思わせる道具。

有用な道具はブタゴリラに取り上げられる(そうになる)展開は多い気がする。
その道具が先生の手に渡るのが、仕掛けとして一歩進んだか…


・コロ助 恋におちて

キテレツ達は自動車工場の見学にいくが、工場のロボットにコロ助が惚れられてしまう。

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ロボット同士の恋を描く話。
工場の物言わぬロボットにコロ助が惚れられる展開は中々にディープ。
何も言わないロボットが、いろいろな想像力を掻き立ててくれる感じになっている。
真面目な内容ながらもプロットに狂気を感じさせる話。


作画監督 佐藤好春 大島秀範 原画 田中誠 諸橋伸司
 
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[ 2018/04/18 20:41 ] キテレツ大百科 | TB(0) | CM(0)

キテレツ大百科 23話「ふりかけはコロッケの味/きき耳ずきん」 

今回は前後半の2部構成

・ふりかけはコロッケの味

ブタゴリラが開く野菜パーティーに参加することになったキテレツと乙梨。
野菜嫌いな乙梨のためにキテレツは、
どんな食べ物もコロッケの味にする「食物変換ふりかけ」を作る。

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今回は発明メインの話。

乙梨が野菜嫌いなのはわかるが、野菜をコロッケ味で食べ続けるのには無理がある。
ただ私も子供の頃は食わず嫌いの野菜が多かったので、乙梨の気持ちもわかる。

それにしてもブタゴリラの野菜パーティを開くとは…野菜好きすぎる。


・きき耳ずきん

動物の言葉がわかる「きき耳ずきん」を作ったキテレツ達。
研究費のために、懸賞金がかかった行方不明になったプードルのリリーを捜す。

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様々な動物の話が聞けるのが中々に面白い。
純情な動物、愛を感じる犬、ホラをふく犬。犬たちの様々な世界が垣間見られる。
プードルのリリーはテツヤ君が保護していたのだが、
テツヤはジローと名づけていたのがちょっと面白かった。

動物は自分を大切にしてくれる人間の元にいたいというオチ。

作画監督 渡辺はじめ 原画 時永宜幸 小西洋子 横山彰利 大谷敦子
 
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[ 2018/04/13 19:19 ] キテレツ大百科 | TB(0) | CM(0)

キテレツ大百科 22話「町内運動会 MVPは誰の手に!?」 

キテレツの家のテレビが壊れてしまった。
TVを見たいコロ助はママに新しいテレビをねだる。困るママ。
そんな時町内運動会の景品でテレビだと知り燃えるママ。


おそらくキテレツママ初メイン回。
今まではキテレツの発明道具をわからないまま使い、
騒動を大きくする役割だった。
今回は壊れたテレビの為に、応援などで一生懸命に振舞う。

キテレツママはデザイン的にもかわいいし、
島本須美さんの声なので、良い扱いをされれば魅力的なキャラだと思う。
だから今回はママの魅力が存分に発揮されたのではないかと思う。

町内運動会ということで、メインキャラ総動員なので盛り上がる。
今回の脚本の山田隆司は前も親子野球勝負回(16話)を手がけていて、
親子での競技を行う話を手がけているなぁと思った。
(きちんと最後は良い話で締めくくるのが山田さんらしいというか)

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大画面で見るグランロボ。エフェクトがかっこいい。
今回はブラウン管TVの中身など機械のディティールが細かく
グランロボのアクションがかっこよかったりする。横山彰利さんかなぁ。

作画監督 渡辺はじめ 末吉裕一郎 小西洋子 横山彰利
 
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[ 2018/04/11 19:52 ] キテレツ大百科 | TB(0) | CM(0)

キテレツ大百科 21話「走れ 42.195キロ! マラソンはこりごりナリ!?」 

マラソンを35キロすれば日本の選手が勝てるというブタゴリラの提案で
紀元前490年のギリシャに向かうことになったキテレツ達。
アテネからマラトンまでの距離を測ろうとするが。


マラソンの距離を変えれば、TVで見ている日本のマラソン選手が勝てる。
だからマラソンの起源である過去のギリシャに行こうという話の筋が面白い。
(ブタゴリラの役割が少しづつはっきりしてきた感じ)

次にギリシャにブタゴリラそっくりな人(指揮官)がいるのが面白い。

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確かに似ている。
キテレツはこの人をブタゴリラだと思ってしまうのも無理はない。

発明道具そのものにスポットを当てるより、
その後のギリシャで起こる騒動を注目した話。
航時機は活躍度高いなぁと思いつつ、
中々にバランスよくまとまっていた話だった。

作画監督 山内昇寿郎 原画 尾鷲英俊 清山滋崇 山本哲也
 
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[ 2018/04/09 20:22 ] キテレツ大百科 | TB(0) | CM(0)

キテレツ大百科 20話「コロ助! パワーアップ大作戦」 

グランロボのように強くなりたいコロ助は、キテレツに改造してほしいと願う。
しかしキテレツはお金がないので改造できないと断る。
コロ助はお金を得るためにアルバイトを始める。

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中々に面白い。
話がどんどん変な方向になっている感じが良かった。

強くなりたい→バイト→お世辞が言えないと使えない→発明道具でお世辞が上手くなる

この展開の転がし方が面白かった。
コロ助メインの回であり、コロッケネタや熊八も出てくる展開は安定感がある。
16話を引き続いたような感じでもある。脚本は山田隆司。
山田さんは山田さんで暴走しようとしている兆しがある印象を受けた。

原画 清山滋崇 浜田勝 時永宜幸 山本哲也
 
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[ 2018/04/05 20:22 ] キテレツ大百科 | TB(0) | CM(0)

キテレツ大百科 19話「ひんやりヒエヒエ水ねんど/台風と夏まつり」 

・ひんやりヒエヒエ水ねんど

暑い夏を涼しく過ごすためにキテレツは「粘土水」を発明する。
キテレツはみんなを集めて、水で作った家を作ったのだが。

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水の表現が面白い話。

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プルルンとした水の感じが、
涼しさとアニメーションの魅力を感じさせる。

水の作画を担当したのは湯浅政明であり、次のように答えている。

-水の作画にはずいぶんと思い入れがあるようですが。

湯浅 昔、TVアニメ『キテレツ大百科』の「ひんやりヒエヒエ水ねんど」(1988年放映、第19回)という回に原画マンとして参加した際、固形状の水を描いたんですが、ものすごく楽しくて(笑)。以降、「もっと描きたい!」という気持ちと、「もっとうまく描きたかったのに……」という気持ちがずっと残っていたんです。その後、イベントで上映された『スライム冒険記』という短編アニメでも水を描いたんですが、それでもまだ描き足りない。 いつか水をメインに据えた作品をしっかりやりたいなと思っていたところ、今回念願が叶ったわけです。

(出典:夜明け告げるルーの唄 湯浅政明インタビュー)



夜明け告げるルーの唄制作の動機にも関わっている今回。
物語的には、発明道具が有効活用されるかと思ったら
コロ助のドジでめちゃくちゃになった(水の家が崩壊)というオチ。
洪水のシーンも湯浅さんだろうなぁ。


・台風と夏まつり

年に一度の「こども夜店」。しかしその日は雨の予報。
ブタゴリラはキテレツに雨を降らせないようにしてほしいと頼み、
キテレツは「雨よけコントローラー」を発明する。

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出店の描写が素晴らしくて
子供の頃に出店(屋台)に魅力を感じていた事を思い出した。

話的には、雨よけコントローラーがうまくいかなくなってしまい
外での出店が店じまいになるという展開に。
キテレツの発明道具はツメが甘いというオチ。
最後はツメの甘さをキテレツ・コロ助が自覚して終わり。

作画監督 渡辺はじめ 原画 生野裕子 湯浅政明
 
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[ 2018/04/04 22:16 ] キテレツ大百科 | TB(0) | CM(0)

キテレツ大百科 18話「エジソンに会った 誰にもいえない夏休み」 

エジソンに会うため、改良型航時機を作ったキテレツ。
しかしキテレツ達が出かけたスキに、
ブタゴリラとトンガリが勝手に航時機を操作して過去のアメリカに行ってしまう。

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16話ぐらいから30分1エピソードが多くなっている感じ。
話が二転三転する感じなので、30分1エピソードの方が面白いかなと。
今回もオーソドックスに発明道具が活躍する話。

ブタゴリラが知ってる英語ベジタブルを叫んでいたら
ギャングのベジタブル一家の元にたどり着く。
そのベジタブル一家の子分の一人が黒船来航経験があり
日本語が流暢だったりと、話がスムーズになる展開なのが面白かった。

見ているとキテレツの航時機の管理が甘い。
誰でも操作できる状態にしてある。(ブタゴリラが勝手に操作)
アメリカに行っても放置している。(燃やされそうになる)
キテレツ以外はいじれないようにすればいいのにと思ってしまう。

キテレツの管理の甘さと対照的にゲストキャラのアル(子供時代のエジソン)の
機転の良さ、利発さが心地よく、さすが未来の発明王と唸らせる。
もしアルがいなければ、日本へ帰ることはできなかっただろうし。
 
作画監督 山内昇寿郎 原画 尾鷲英俊 山本哲也 斉藤起己
 
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[ 2018/04/02 20:32 ] キテレツ大百科 | TB(0) | CM(0)

キテレツ大百科 17話「哀しみのトンガリ.かくれみので一人ぼっち」 

姿を見えなくする発明道具「かくれみの」。
最初はコロ助が使っていたが、トンガリに取られてしまう。
トンガリは様々ないたずらを試みるが、かくれみのが脱げなくなってしまう。

前回の16話に引き続き30分1エピソード。
メインキャラで目立たないトンガリ初メインの回。
今回は発明道具による騒動で話を回すオーソドックスな構成。

かくれみのが脱げなくなり誰にも気づかれず途方にくれる
トンガリの寂しがりな性分が描かれていた。

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仕上げ的にはトンガリの色を塗るのは楽そうだなぁと思ったり。
セル時代の色味をの妙を味わえる。

脚本は青島幸男の息子の青島利幸。
父と同じく放送作家であり、アニメではサザエさんの脚本等を担当。

EDが「レースのカーディガン」に変更。
叙情的な作詞と曲が印象的。

作画監督 渡辺はじめ 原画 田中誠 諸橋信司 佐藤好春
 
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[ 2018/03/31 22:50 ] キテレツ大百科 | TB(0) | CM(0)

キテレツ大百科 16話「パパたちの授業参観.親子で野球大会」 

小学校の父親参観日。
キテレツやブタゴリラの父親たちが参加する中にコロ助も学校に来てしまう。
そして親子共々、野球をすることになった。


今までで一番面白かった。
大事なのはキテレツのアニメの方向性を
決めた部分を感じられたこと。

①コロ助とコロッケの初めての出会い
②熊八が主役級に目立つ(熊田親子の大活躍&暴走)
③発明道具に頼らない展開(+キテレツパパの心意気)

①でコロ助はコロッケに出会う。後の主題歌でも扱われる
コロ助とコロッケの永遠の関係が始まる。

②は度々出てきた熊八が今回はとにかく目立つ。

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ブタゴリラ並みに野菜を使った言葉づかい。
「八百八は野菜の落合」(要は安い・上手い・新鮮の三冠王って言いたいらしい)

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熊八はコロ助をねぎぼうずと言って、二人の因縁が本格的に始まったのも今回。
(ねぎぼうずって、今までにも言っていたような気もするが…)

③は今までは発明道具が引き起こす騒動で話を回していく展開が多かったが、
今回は道具を使うのは卑怯だとキテレツパパがキテレツに叱って
道具を使わせない展開にしていたのが新鮮だった。
パパの男らしさ・パパらしさを上手く見せていた。

熊田親子の活躍が目立ちながらも
最後はキテレツパパや、最後はアウトにはなったが
ブタゴリラから打ったコロ助のかっこよさもきちんと感じられる話。
全体的な構成が見事だった。

今回の脚本は雪室さんかなぁと思ったら山田隆司さんだったので、
キテレツの暴走は雪室さんだけではなく、
山田さんも一役買ってたのかなぁと思いながらクレジットを見ていた。

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あと今回はコロ助と熊八のにらみ合いから試合が始まるカット繋ぎや
コロ助とブタゴリラの勝負が巌流島の決闘に見立てられるなど
面白い画を見せてくれるなどコンテが良かった。

コンテはたなはしまさと=棚橋正人。
1985年版のオバQの演出・タッチの作画監督を担当。

作画監督 山内昇寿郎 原画 時永宜幸 清山滋崇 大谷敦子 小西洋子 横山彰利

今回でED曲「マジカルboy マジカルheart」は終了。クセになる曲だった。
 
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[ 2018/03/30 21:21 ] キテレツ大百科 | TB(0) | CM(0)

キテレツ大百科 15話「一寸ガードマン/シャボン玉ドーム」 

・一寸ガードマン

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パパがひったくり犯に襲われる。
キテレツは犯人を捕まえるため「助太刀人形」と「打ち出のマイク」を作る。
人形の威力は絶大で、ガードマンとしての役割を果たすが…

キテレツの道具は効果てきめんだと思う。
むしろ効果が強すぎて、手に負えなくなるケースも多い。
今回も手に負えなくなる形で、他人に奪われた時のリスクの高さを感じさせた。

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それにしてもいかにも怪しいおっさんが出てきて
コイツが犯人?と思っていたら、普通に犯人だった。
何のひねりもなくて、肩透かしを食らった。


・シャボン玉ドーム

シャボン玉を上手く膨らますことができないコロ助のために
キテレツは大きいシャボン玉を作れる「大シャボン玉ストロー」を作る。
みよちゃんの手助けしたり、野球用のシャボン玉ドームを作ったりするが…

キテレツ初期は、主要メンバー以外の子供キャラがよく出てくるなぁと思う。
今回コロ助は二人の女の子と遊んでいたが、印象に残っていない。
いろんなキャラを出してはいるが、残るのは主要5人とその家族と勉三さんということかな。

シャボン玉でドームというのは、放送時期に東京ドームができたからの発想かなぁ。
子供の外遊びにとって雨は敵なので、こういう雨対策ができる道具は憧れる。

今回は道具をメインにしたオーソドックスなだった。

作画監督 渡辺はじめ 原画 田中保 清山滋崇 小西洋子 時永宜幸 横山彰利 斉藤起己
 
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[ 2018/03/26 20:32 ] キテレツ大百科 | TB(0) | CM(0)

キテレツ大百科 14話「ちょうちんおバケ捕物帖/怪談ボタン灯」 

・ちょうちんおバケ捕物帖

学校の掃除をサボるブタゴリラとトンガリ。
キテレツは二人を懲らしめようと発明道具「必殺召し捕り人」を作る。
しかし必殺召し捕り人はキテレツや家族をすぐに召し捕ってしまう。
ついにブタゴリラを懲らしめようとするが…


キテレツ達が発明道具に翻弄され続ける話。
ちょっとした事でも見逃さずすぐに召し捕る「召し捕り人」の過剰性が
今回のコミカルさのポイント。これは嫌な道具だなぁと思わせるぐらいに過剰。

今回掃除をサボったブタゴリラはかあちゃんのお叱りを受けて
掃除をやることになるという真っ当な話で終わるかと思いきや、
最後は召し捕り人自体が召し捕られるというオチ。
嫌っぽいキャラだけに溜飲が下がったというか。

前回に比べてブタゴリラ暴走度は抑えられていた。

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今回召し取り人がキテレツママやみよちゃんを縛るのがエロスだった。


・怪談ボタン灯

みよちゃんの前で怪談話の時におしっこ漏らした話を暴露されたキテレツは
幽霊を作る「ボタン灯」でブタゴリラを驚かせようとするが…

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キテレツ大百科のオカルト?回。
道具が作り出すホラーにみんなが怖くなってしまう話。


今回は前半・後半ともに発明道具に翻弄される話だった。
そういう道具を2本選んで、今回の話を作ったのだろう。
あとブタゴリラの行動に対して、キテレツが発明道具を作る展開でもあった。
 
個人的に石井文子さんのコンテ・演出回はキテレツの中でも異彩を放っている感じ。
(カメラワークが多いとか、絵の見せ方とか)

作画監督 山内昇寿郎 原画 生野裕子 荒川真嗣 湯浅政明 千葉美幸 動画 佐藤竜雄 
 
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[ 2018/03/24 20:31 ] キテレツ大百科 | TB(0) | CM(0)

キテレツ大百科 13話「雲の上のスイートホーム」 

静かな場所で勉強がしたいみよちゃんのために、
キテレツは「仙境水」を使って雲の上に勉強部屋やスイートルームを作ってあげる。
しかしブタゴリラたちによって、スイートルームは乗っ取られてしまう。

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30分丸々1エピソード。今回は見ごたえがある。
雲の上に理想の住まいを作るという点で
ドラえもんの「雲の王国」に近いアイディアの回だといえよう。
藤子先生、雲に憧れがあるんだろうなぁ。

雲に理想の部屋を作るというのも面白いし、
描かれた雲(美術背景)も良い。

そして何より今回面白かったのはブタゴリラ。
後半雲を乗っ取ってからは、
いつも以上に全てを野菜に例えようとするし、
話せる英語はメロンとトマトしかないと言ったり、
(どちらも英語ではない)
雲が流されて海上に漂流しても危機感が全くなく
天然ボケを連発するなど暴れたい放題。

今回の脚本は雪室俊一。
徐々にブタゴリラの扱いに長けていく事を見せる脚本。
まだまだジャイアンキャラではあるが、
野菜例えキャラと天然ボケが加わって、
変なキャラに変貌を遂げようとしているのが伺える。

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ブタゴリラ達の流された雲は東京タワーにぶつかる寸前で
キテレツに助けられるが、キテレツでは珍しく
東京の都市群が背景で描かれる。
今回は美術背景に見所沢山。

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ブタゴリラ・トンガリと一緒にいるキャラ。
調べてみると名前は近藤というらしい。
子供の頃、キテレツのアニメは見ていたが全然覚えがない。

作画監督 渡辺はじめ 尾鷲英俊 原画 末吉裕一郎 東海林真一
 
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[ 2018/03/23 19:52 ] キテレツ大百科 | TB(0) | CM(0)

キテレツ大百科 12話「脱時機でのんびり/水遊びもほどほどに」 

・脱時機でのんびり

受験で時間を無駄にしたくない勉三さんはキテレツの誘いを断る。
悲しいキテレツは時間の制約から解放される「脱時機」を作り、
勉三さんに憩いを与えようとする。

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時間に追われている現代人にとって
時間を止めながらも何でもできる脱時機は素晴らしい道具。
使い方も難しくなくデメリットも感じさせず、
発明道具の良さを存分に堪能できる回。

勉三さんもリフレッシュできたようで心地よい回だった。
それにしても勉三さん。寝ないようにと足をつねる時の声が変。
肝付さんの演技は面白いなぁ。(亡くなられて残念)


・水遊びもほどほどに

プールが水不足でできない。ブタゴリラはキテレツに泳ぎたいと言う。
キテレツは水を増やすことができる「水増殖丸」を作るのだが…

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キテレツ大百科版「ウォーターワールド」
町が水に浸されるビジュアルは中々に見られないので面白い。

今回のポイントはブタゴリラが井戸の中に水増殖丸を入れてしまうこと。
(これによって町が水びだしになった)
10話の恐竜回でのキテレツ死んじゃったの思い込みと同様に
ブタゴリラは徐々にトラブルメーカーとなる素地が出来上がりつつある。
 
町が水に溢れてしまい、最終的には地球水没まで想像するキテレツ。
キテレツ大百科は話のスケールが大きい。

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最後に。水浸しの町の中にいる
赤マルをつけたオヤジの顔の骨格がすごいなぁと思った。

作画監督 山内昇寿郎 原画 小西洋子 松本小百合 時永宜幸 斉藤起己
  
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[ 2018/03/22 19:35 ] キテレツ大百科 | TB(0) | CM(0)

キテレツ大百科 11話「分身機で人間コピー!?/コロ助学校へ行く」 

・分身機で人間コピー!?

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キテレツの家にお小遣いをくれるおじさんが家にやって来た。
みよちゃんの約束があったキテレツは
自分の分身を作る分身機を使って、二つの事を一緒にやろうとする。

分身機はパーマンでいうコピーロボットに近い発明道具。
ただ分身機の方が数を増やせる点では有利か。

キテレツの分身達が次々にブタゴリラに
「スケボーで遊ぶ子供は知らないか」と聞く展開が面白かった。

キテレツは分身機で二つの事を同時にやろうとしても、
決してうまくはいかないという話ではあったが、
キテレツの家にいたお父さんの飲み友達を
追い出すには有用だったようで。


・コロ助学校へ行く

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コロ助はキテレツの学校に行きたいのだが、キテレツは反対する。
コロ助は如意光で学校へ侵入する。

コロ助が学校で騒動を起こす展開。
コロ助が騒動を起こしたことで、学校の庭を荒らしていた
犯人のアライグマを見つけるという流れに。

アライグマを見つけたコロ助は、学校に知れたら
アライグマがひどい目に合うと思い込んで隠そうとする。
その隠そうとするところに、コロ助の優しさを感じさせる話。
アライグマは学校で飼うことになる、暖かいオチ。

ブタゴリラの何でもヤサイにこじつけて会話する
キャラ設定がだんだん板についてきた感じもした。

前半はちょっとコミカルに、後半はいい話で締めた11話だった。

作画監督 渡辺はじめ 尾鷲英俊 原画 佐藤徹 李康姫 末吉裕一郎 東海林真一
 
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[ 2018/03/20 20:39 ] キテレツ大百科 | TB(0) | CM(0)

キテレツ大百科 10話「コロ助と赤ちゃん恐竜! 南の海の大冒険!!」 

高知県の竜馬湖に恐竜が出現。
キテレツは恐竜を前に作った発明道具「亀甲船」だと思う。
キテレツは亀甲船を探しに、ブタゴリラとトンガリは高知にそれぞれ向かう。

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30分1エピソード回。
キテレツ大百科版「のび太の恐竜」的な話。
恐竜探しは子供のロマン。

キテレツ側の話と、ブタゴリラ側の話が交差しながら
恐竜探しの旅の面白さと、亀甲船の活躍、
恐竜との触れ合いが描かれる名エピソード。

まず気になったのは、
湖に飛び込んだキテレツを近くにいたブタゴリラが
自殺したと思い込むような発言をメディアの前でしている点。

後にトラブルメーカーとして真価を発揮する
ブタゴリラのその兆しが見えるところが印象に残った。
他には恐竜がレタスをおいしく食べているシーンもシュール。

今回は雪室脚本ではあるが、ブタゴリラが発想の飛躍が起こると
話が盛り上がる手応えをここで雪室氏は掴んだのではないだろうか。


亀甲船は木で出来ているように見えるが、
水圧にも負けずに、水門に挟まれてもある程度の耐久性を見せるなど、
とてもしっかりした発明道具だなぁと思った。
キテレツの発明の中でも今回は優秀。

作画監督 山内昇寿郎 原画 佐藤雄三 清山滋崇 吉田利喜
 
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[ 2018/03/16 22:10 ] キテレツ大百科 | TB(0) | CM(0)

キテレツ大百科 9話「思い出カメラ/対決! コロ助対かわら版小僧」 

・思い出カメラ

友人たちの周りで起こる盗難事件に対して、
キテレツは過去を映すカメラ「回古鏡」を作って犯人を探し出す。

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盗難事件の犯人は変なおじいさんと見せかけて
たぶん違うだろうという展開までは読めるのだが、
(犯人は放し飼いにされていたサルだった)
最後はおじいさんが回古鏡で撮影された
60年前の街の姿に感動するという展開。

かつての懐かしい風景に浸るおじいさん。
キテレツの発明道具がきちんと役に立った
序盤の段階では珍しい話だったように思える。

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写真で風景を映すというカットであるが、
小林プロの美術は素晴らしいなぁと思う。

・対決! コロ助対かわら版小僧

みよちゃんが学級新聞を作るのを助けるために、
キテレツは「かわら版小僧」を発明する。
対してコロ助は自分の足で取材を試みようとするが・・・

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前半が良い話だったのに対して、後半はキテレツでよく見られる
発明道具によるドタバタ騒動の展開。
発端はかわら版小僧をゴミ箱と勘違いしたママの誤操作。
前回とは違ってママが騒動の引き金となる。

かわら版小僧が取材内容の中でも
「ブタゴリラはおしゃぶりが好きだった」という話が秀逸。
いい年しておしゃぶり好きなのはちょっとビックリした。

今回は亜細亜堂作画グロス回?なのか、
絵柄はともかく雰囲気がちょいと違うような気がした。

作画監督 後藤真砂子 原画 生野裕子 原博 鈴木玲子 千葉美幸 湯浅政明
 
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[ 2018/03/14 21:38 ] キテレツ大百科 | TB(0) | CM(0)

キテレツ大百科 8話「宇宙怪魔人ブタゴリラ/ミニタウンで遊ぼう」 

・宇宙怪魔人ブタゴリラ

夢や幻を映す発明道具「夢幻灯」でキテレツ達は特撮映画を作ろうとする。

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アニメで特撮映画を作る話は珍しいのではないか。
ミニスケールでの飛行機の撮影など、きちんと特撮作っている感じが良かった。
精巧なミニチュアなどキテレツの作る才能が遺憾なく発揮された感じだ。
今見ると、夢や幻が映せる映画道具はCGなんだろうなぁとか思ったり。

オチは上映会で映画を見たブタゴリラが
映画内のブタゴリラの扱いがひどかったので
ブタゴリラが怒って終わりというオチ。

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コロ助がロボットアニメを見ているシーンがあるが、
原画のクレジット的に横山彰利さんっぽいような気がするのだが…


・ミニタウンで遊ぼう

うるさくしても大丈夫な自由に遊べる場所がほしい。
キテレツはくぐると小さくなる発明道具「縮小門」を利用して模型の町を作り
みんなを招待する。みんなは楽しく遊ぼうとするが・・・

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模型の町作り。マインクラフトのようなサンドボックス的な味わいがある回。
今回は前半後半ともに作る楽しみを感じさせてくれる話だ。

結局、小さくなったことでネコに襲われたり、紙で作った建物に火がつくなど
発明道具のために命の危険にさらされる展開。
キテレツ大百科はハードな展開が続く。

オチはママが火を消してくれたおかげでみんなが助かる展開。
今まではママが騒動の発端や火付けの役割であったが、
今回は逆にみんなの窮地を助ける役割に。
今のところ、キテレツママは発明道具の外側にいるキャラなんだと感じた。

キテレツ大百科のアニメ。
8話まで見てきたが、作画の安定感が高いと思った。
よく動くし、ストレスの感じさせない面白い展開で見せてくれる。

作画監督 山内昇寿郎 原画 小西洋子 時永宣幸 横山彰利 田中二郎 斎藤起己
 
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[ 2018/03/13 20:02 ] キテレツ大百科 | TB(0) | CM(0)

キテレツ大百科 7話「みよちゃんとままごとハウス/わすれん帽!?」 

・みよちゃんとままごとハウス

ガチのままごと遊びが出来る発明道具「こころみの家」を使って
キテレツはみよちゃんとのままごと遊びに浸ろうとするが…

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ガチのままごと遊び「こころみの家」。
子供の二人が、大人になってラブラブにごっこに興じる。
今でいうところのVR的な体験ができる道具なのかもしれない。

なんだかんだでキテレツとみよちゃんは相思相愛なので
キテレツはどっしり構えていればいいのに・・・

今回もキテレツがヨコシマな考えをしたから、
みよちゃんと上手くいかない結果に終わったというオチ。


・わすれん帽!?

メガネを見失ったせいで友紀さんに嫌われた勉三さん。
キテレツは記憶を消せる発明道具「わすれん帽」を使って
友紀さんを忘れさせようとする。

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メガネを失って何も見えない勉三さんの見えないっぷりが面白い。
ちなみに「わすれん帽」は忘れさせた記憶をシリンダーに保管可能。
その記憶がつまったシリンダーが他の人の頭にのっかって、
ドタバタが起こるというのが今回のポイント。

勉三さんの友紀さんの記憶がつまったシリンダーが
犬に入った展開は面白かった。

オチはみよちゃんとの約束をキテレツが普通に忘れていたという感じ。
今回も発明道具に翻弄されるドタバタを描いている。

毎日キテレツを見ていたせいか、
ED曲が頭で自動再生されるようになってきた。中毒的な曲だ。
(ちなみにOP・EDを歌う守谷香はTOSHIの元奥さん)

作画監督 江口摩史介(江口摩吏介?) 原画 中島薫 野村誠司 村日雅彦
 
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[ 2018/03/12 20:03 ] キテレツ大百科 | TB(0) | CM(0)

キテレツ大百科 6話「帰って来たからくり武者/如意光でひっこし」 

・帰って来たからくり武者

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キテレツの物置にあった「からくり武者」が暴走。
実は勉三さんがキテレツママから譲ってもらったテレビが
からくり武者のコントローラーだった。

前にも書いたが1話から5話まで見ていて、
キテレツママが騒動のキッカケになるパターンが多いなぁと思った。
発明道具に無理解、子供の好奇心に興味がない母親としての設定を使用している。

本筋としてからくり武者を暴走を止めるために
どうするかという流れであり実にシンプルな話。
からくり武者を止めるコロ助にキテレツは武士の姿を見る。
二人の友情が再確認される話だった。

からくり武者と勉三さんの声が一緒なのがちょっと面白い。


・如意光でひっこし

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大きくも小さくもできる発明道具「如意光」。
コロ助の誤操作でキテレツが小さくなってしまう。
元に戻るためにキテレツは頑張るが…

キテレツ大百科流、小人の話。
小さくなると世界が変わることが丁寧に描写されている。
特にキテレツが捨てられたおもちゃの車を修理して
運転するくだりはキテレツのキャラ性を上手く使っていて面白い。

今回ふと気づいたが、原作からキテレツとドラえもんは似ている作品だと思うが、
ことアニメでも音楽が菊池俊輔ということもあって、
ドラえもんでも使われそうな曲がときたまながれているなぁと思った。

作画監督 尾鷲英俊 原画 末吉裕一郎 東海林真一
 
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[ 2018/03/10 20:12 ] キテレツ大百科 | TB(0) | CM(0)

キテレツ大百科 5話「てんぐの抜け穴でらくらくハイキング」 

キテレツ達は勉三さんをリーダーにキャンプに向かう。
どんな遠くでも行き来が可能な発明道具「てんぐの抜け穴」を使って
キャンプを快適に過ごそうとするが…結局遭難してしまう…

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3話に続いてのA・Bパート連続もの。
ドラえもんでいうところのどこでもドアを作ったのはいいが、
当てにしすぎて失敗してしまったのが今回。

それにしてもキテレツ達はどこかに出かけようとすると、
洞窟内で閉じ込められたり、今回のように山で遭難したりと
踏んだり蹴ったりな結果が多い。
3話~5話にかけて必ず死にかけている展開。

キテレツも発明道具があるから安心してしまうのだが、
そのスタンスが油断を招いている。

kite5-2.jpg

キテレツのどこでもドアである「てんぐの抜け穴」は
テープでできているので、誰かに剥がされたりすると
効果を失うのが大きい弱点。

あと今回はキテレツのお母さんが
テープ状の「てんぐの抜け穴」を剥がしてしまうなど
発明道具に全くの無理解なのが悲しい。

最後は助かって、オールOKというオチ。
まだまだ普通な感じの話展開ではある。

作画監督 渡辺はじめ 原画 佐藤徹 清水恵子 李康姫 佐藤雄三
 
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[ 2018/03/08 22:06 ] キテレツ大百科 | TB(0) | CM(0)

キテレツ大百科 4話「くらやみでドキドキ/うらみキャンデー」 

・くらやみでドキドキ

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土砂崩れで洞窟に閉じ込めらたキテレツ達。
酸素が無く、全員が窒息死してしまう展開に。

3話の月旅行では月に不時着して危機して死ぬかもという展開だったが、
4話もキテレツが閉じ込められ死にそうな目に合う展開。
序盤のキテレツはオーソドックスな内容だが、中々にハードな展開。

洞窟に閉じ込められ不満爆発のブタゴリラが犬(ムク)に
八つ当たりしそうになるのは、
まだまだブタゴリラはジャイアンポジションだなぁと思う。

無くしていたと思っていたどこでも通り抜けられる
発明道具「かべぬけ服」を洞窟内で見つけて窮地を脱する。
助かってよかったよかったというオチ。


・うらみキャンデー

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ブタゴリラに復讐したい乙梨のために、
キテレツはうらみキャンデーを発明する。
乙梨は早速ブタゴリラに対して使うが、道具が暴走する展開に。

前半に続いてブタゴリラがいじめっ子キャラという立ち位置。
キテレツもブタゴリラにいじめられているし。

序盤は主要キャラ以外の同世代キャラが出てくるなぁ。
2話の清角といい、今回の乙梨といい。
こういうキャラが今となっては新鮮。

それにしても乙梨の家を訪ねたキテレツ達が部屋に入ると
藁人形を釘で打ち続ける乙梨の姿があったのが絵的に強烈だった。

また序盤は発明道具が話の主軸になっている構成であり、
ドラえもん的な話でもあるのだなぁと思う。

原画 渡辺はじめ 佐藤雄三 吉田利喜 清山滋崇 斎藤起己
 
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[ 2018/03/07 21:00 ] キテレツ大百科 | TB(0) | CM(0)

キテレツ大百科 3話「手づくりロケットで月までアドベンチャー」 

キテレツはキテレツ斎様でも成し得なかった月旅行へ挑戦する。
土管の宇宙船を作り上げ、月を目指すが…

3話にして月旅行。スケールがでかい。
土管の宇宙船というのが藤子先生らしいというか、
でも宇宙を目指す船が土管なのがすこしふしぎ的っぽくて良い。

空を飛んだ土管の船は壊れて月に不時着したようだけど、
不時着した先が実は映画の撮影セットだったというオチ。
どういう経過で映画のセットにたどり着いたのか。
この圧倒的飛躍が雪室俊一的というか。
悔しいけど面白い。

kite3-3.jpg

でもこういう広い空間の絵を先に出して、
キテレツが本当に月に着いたと見せかけて

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実はセットでした、と言われても…。
完全に絵で騙しにかかっている。それが面白いんだけど。



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キテレツが作った土管の宇宙船。
船内のディテールがとてもかっこいい。
今回の原画陣の中でこういうカットが得意そうなのは横山さんかな。
(奥行きも感じさせるレイアウト)

原画 小西洋子 横山彰利 田中二郎 時永宣幸
 
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[ 2018/03/06 19:42 ] キテレツ大百科 | TB(0) | CM(0)

キテレツ大百科 2話「サクラ散ル勉三さん/動物しばいを作るナリ」 

・サクラ散ル勉三さん

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勉三さん初登場回。
好きな人ができて、彼女に近づきたい勉三さんを
キテレツの発明道具「羅部身膏」(すごい当て字だ!)で助ける展開。

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ちなみに羅部身膏の効果は強力。
結局、勉三さんが道具で助けられるのが嫌だというが、
その態度に彼女が好感を持つという話。

道具に頼らないという結論で
きちんと教訓めいた感じで話が進んでいる。
初期のキテレツの生真面目さを感じさせるエピソード。
勉三さん(肝付さん)の声を聞くと藤子アニメを見ているなぁと感じさせてくれる。

キテレツも発明に没頭してみよちゃんに嫌われてしまったが最後は和解。
収まるべくして収まった、ハートフルなお話だった。
キテレツがみよちゃんに羅部身膏を使わないの点に彼の純情性を感じる。

・動物しばいを作るナリ

動物劇団をキテレツの発明道具「動物あやつり機」を
使って集めようとするコロ助。
そこに自分の飼い犬をいじめる清角悪三に出くわす。

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動物が自由自在に立ち上がり喋ったりするのは
道具の効果とはいえ中々にシュール。
その後のキテレツのナンセンスな方向性を少し感じさせる。

飼い犬をいじめる清角悪三を懲らしめようとして
コロ助は動物をあやつって清角を追い詰める。
その時に飼い犬が清角を守ろうとして、清角が反省する展開は
ちゃんといい話でまとめようとしているのがわかる。

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コロ助の回り込み。クレジット表記を見る限り、後半のコンテは池田成。
この回り込みにはあにまる屋魂を感じさせる。

作画監督 高橋明信 原画 兵藤敬 吉田利喜 佐藤雄三 辻佳宏 柳瀬譲二
 
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[ 2018/03/05 20:11 ] キテレツ大百科 | TB(0) | CM(0)

キテレツ大百科 1話「ワガハイはコロ助ナリ/潜地球で宝探し!」 

・ワガハイはコロ助ナリ

キテレツとコロ助がケンカして家出して、みんなで探す話。

コロ助が家出する中でみよちゃん・ブタゴリラ・トンガリなど
主要キャラクターを自然に出してくる展開に構成のうまさが光る。

今1話から見返すと、最初からコロ助が発明されていたり
人間関係もすでに出来上がっている所からのスタートなのが意外だった。

・潜地球で宝探し!

みよちゃんとトンガリが城山に行こうとしたら悪い奴らがいて、
ブタゴリラが捕まってしまう。キテレツは潜地球で城山に向かう。

キテレツの発明(潜地球)が活躍する話。
最初の1話はオーソドックスな話が多い。
なんか発明道具もののテイストで話を組み立てている感じ。
というか最初は15分2話構成だったのも意外。


キテレツ1話は作画も良い。
作画はキャラの線に迷いがない感じで明快に描かれているのが良い。

美術も良い。

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(小林プロ感溢れるゴミ山)

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(温かみを感じさせる山の景色)

あと

kite1-1.jpg

みよちゃんのパンチラもあり、1話として不足なしの内容である。

作画監督:尾鷲英俊 原画:末吉裕一郎 東海林真一
  
OPが福富さんっぽい。
 
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[ 2018/03/03 19:40 ] キテレツ大百科 | TB(0) | CM(0)

キテレツ大百科 97話「21世紀からブタゴリラ親子がやって来た」 

キテレツ大百科は面白いなぁ。

今回の大筋は未来のブラゴリラ親子がやってきた。
ブタゴリラの息子の野菜嫌いをなおす為にキテレツに会いに来たという。
野菜嫌い克服のために勉三さんの家で美味しい野菜料理を食べる会を開く展開に…。


ドラえもんでもお馴染み、未来からやってきたネタ。
何気にタイムパラドックスネタが仕込まれていて、
今のブタゴリラと未来のブタゴリラが出会うと宇宙が爆発する緊張感ある展開。
みんなが二人を出会わないように苦心するのが面白い。

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(この絵が出てきたとき、笑ってしまった)

またみよちゃんと結婚できないと勝手に思ったキテレツは寝込んだり、
結局みよちゃんと結婚できる未来を知った
キテレツがみよちゃんにやたら意識する所が面白い。
キテレツかわいいなぁ。
 
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今回の発明道具は対象者の記憶を1~2時間消せる「記憶消滅灯」。
ブタゴリラの記憶を消去するために使用された
いざのためとはいえ怖い道具を持ち歩き、普通に使用するキテレツは怖い。


未来のブタゴリラはきちんと大人になっているのが好感が持てる。
息子も可愛い。良いキャラクター達だ。

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今回好きな絵。

作画監督に佐藤好春 原画に井上鋭
 
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[ 2018/03/02 22:06 ] キテレツ大百科 | TB(0) | CM(1)

キテレツ大百科 80話「極秘情報! ブタゴリラは女だった?!」 

キテレツ大百科はまずサブタイトルが面白い。

ブタゴリラは女ではないし、
極秘情報でもないし、
何一つとして合っていない。

でも極秘情報・ブタゴリラ・女の3つのワードを合わせると、
とても印象強いサブタイトルになる。


内容も秀逸。

ブラジルのおじさんがブタゴリラを名前で勝手に女の子だと思っていて
ついにおじさんがブタゴリラに会いに来るというので、
キテレツ達がブタゴリラを女の子に化けさせて誤魔化すようにする展開。

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結局、おじさんにバレてしまうのだが…

他にも小さくなったブタゴリラは雛人形たちと会話ができてしまうなど
(理由はさっぱりわからないが、とにかく話せる)
不思議なことが当然のように起こる。それが面白い。
この意味があるようで意味が全くない感じの話はとても好き。


絵的には、シンプルな線のキャラと目に優しい色合い。
レイアウトもしっかりしていてとても見やすい。
画面で何が起こっているか、どんな展開なのかが頭にきちんと入る。

作画監督:尾鷲英俊 原画:末吉裕一郎 
 
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[ 2018/03/01 22:14 ] キテレツ大百科 | TB(0) | CM(0)