篤姫 46話「慶喜救出」【感想】 

徳川慶喜、江戸へ逃げ帰る。天璋院はどうするのか!
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[ 2008/11/16 23:00 ] 篤姫 | TB(28) | CM(0)

篤姫 43話「嫁の決心」【感想】 

家茂も死に風雲急を告げる幕府。
天障院、そして和宮は何を思うのか!
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[ 2008/10/26 22:18 ] 篤姫 | TB(30) | CM(0)

【松田翔太】篤姫 42話「息子の死」【感想】 

「生きてさえいてくれれば」(お龍)
徳川家持公ご逝去。
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[ 2008/10/19 21:18 ] 篤姫 | TB(32) | CM(0)

大河ドラマ「篤姫」 41話 「薩長同盟」【感想】 

第二次長州征伐開始。薩長同盟成立。幕府は風雲急に・・・。
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[ 2008/10/12 21:30 ] 篤姫 | TB(30) | CM(0)

大河ドラマ「篤姫」 40話 「息子の出陣」【感想】 

京都では朝廷で長州勢が権力を握ろうと蛤御門の変が起こるが
京都は焼け野原になるも、薩摩藩の尽力もあり失敗。
敗れた長州は京都から撤退し、朝廷では長州討つべしとの声が強まる。

和宮懐妊!

かと思ったら、勘違い。
しかし天璋院の気遣いが、和宮と天璋院の中を良好にさせることに繋がった回。
でも和宮はショックだっただろうなぁ。これが歴史的事実かどうか知らないが。
他の和宮のお母さんも、家茂の側室の件を天璋院が断ってくれたことに感謝してたし。
宮中派と大奥の融和が近づいている印象である。


かなり自然に西郷復帰してた。
また小松さんも京都で女を作ってしまったようで。蛤御門の変の後の
薩摩藩の飲み会で藩士が気を利かせて二人だけにしたのには、笑った。

また小松、坂本龍馬との運命的な出会い。
坂本の船中八策では新政府構想の重要人物として上げられていた程
坂本の評価も高い小松。西郷と坂本の出会いの橋渡しでもあるし。
勝海舟とも知り合い、小松の重要性はちゃんと上がってるなぁ。

最後、天璋院、家茂、和宮の3人で写真を撮るのは良かったなぁ
でも家茂が出かける時の(まぁ戦だけど)和宮は落胆するなぁと
まぁ懐妊騒動もあったから余計寂しくなってしまったのだろうね。
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[ 2008/10/05 21:19 ] 篤姫 | TB(23) | CM(0)

大河ドラマ「篤姫」 39話 「薩摩燃ゆ」【感想】 

徳川家茂上洛。将軍上洛は230年ぶりという。
それほど大事であり、政治的な意味を持っている。

家茂は攘夷の実行は無理だと帝に伝えようとするも、公家衆に阻まれ、
さらに病気にかかり、江戸へ戻れないという最悪の状況に。
家茂は気はいい人だけれど、政治的策謀や人間の裏を読む力という点では
まだまだなんだろう。まぁ年も若いから仕方ないのだろうけど。
勝海舟にはそれなりに慕われているみたいだし(あくまでドラマ上で)。

天璋院は病気と聞いて、和宮から帝に取り成してほしいというが、それは都合が良すぎ。
でも和宮の家茂を心配する気持ちが勝り、手紙を帝へ送り、家持帰還。
ただ家茂も天璋院に先に会いに行っちゃうから、和宮の誤解を招くのだと気づいてほしい。
天璋院と和宮の関係はまだ不穏な状態だ。

結局、国全体が攘夷の方向へ流れ、長州・薩摩が異国と戦争状態に。
ついに「薩英戦争」に突入。弾薬が尽きたから撤退したといっても敗北ですよね。
一部の人間が勝利といっても、小松さんの言うとおり徹底的な敗北。
天璋院の約束を守れないショックで一杯。母からの手紙を受け取った天璋院も唖然。

まぁこの「薩英戦争」で倒幕へ方向転換する薩摩。
ますます小松さんと天璋院の間は開くことになる。
結局、歴史的見地から見ると、この敗戦から真に学んだのは
幕府ではなく薩摩や長州だったのだなぁと。
まぁ保守勢力(幕府)というのはどうしても既得権益の維持に動いてしまうから仕方ないが。

一方で「子供を抱きたい」発言をする和宮。こちらの夫婦は円満だよなぁ。
それも後数年で終わり、長く続かないのも不幸なんだけど。

来週は出陣というから長州征伐か。
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[ 2008/09/28 21:16 ] 篤姫 | TB(25) | CM(0)

大河ドラマ「篤姫」 38話 「姑の心、嫁の心」【坂本竜馬】 

京では薩摩に代わり長州藩が朝廷における勢力を増し
攘夷の実行を再度勅使で幕府に迫り、家茂は上洛の決心をする。

天璋院と和宮の間での亀裂は決定的になる回。
妻として、母としての立場の差がもたらした必然でもある亀裂。
まぁ和宮はすでに家持に対して深い愛情を抱いてるなぁ。

つまり和宮は悔しいのだろうなぁ。上洛を決心させるのが自分ならまだしも
天璋院だと言う事に。女の嫉妬でも言いましょうか。
確かにまだ若いし、実の母親でも無いし、和宮からみれば
将軍の母というより、「女」として見られてもおかしくは無い。

今回は天璋院と瀧山の将軍上洛についての言い争い
また天璋院と勝海舟の陸路か海路かについての言い争いと
言い争いがコメディチックに描かれていたのが面白かった。
勝は海軍を作るために将軍を利用するという意図を天璋院に見抜かれても
それに動じない広い心と知識をもった傑物として描かれてるなぁ。

また勝海舟は坂本竜馬の初対面。
竜馬に世界の広さを教える勝に対し「先生」と呼び尊敬の念を抱く坂本。
幕末ドラマの定番ですな。今回は勝が活躍。

次回は薩英戦争。お兄ちゃん危ない?

篤姫の人気は凄いですねぇ。再放送まで決まってしまったとか。
大河を見ない友人達も見てるぐらいだから、人気が浸透してるんだなぁ。
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[ 2008/09/21 21:30 ] 篤姫 | TB(17) | CM(1)

【感想】大河ドラマ「篤姫」 37話 「友情と決別」【生麦事件】 

島津久光と小松帯刀、大久保が勅使と一緒に江戸へ向かい
力をちらつかせ幕府に対して幕政改革の勅命を促す事に成功する。
天璋院は薩摩の真意を問いただそうと、久光と会う決心をする。

小松さんと再会です。これだけで非常に嬉しかった。
将軍家に嫁いでからはもう会えなくなってしまうのかなと思いまして。

久光は攘夷は無理と知りつつ、朝廷に取り入るための方便と知り
久光(薩摩)とは決別する事になってしまった。
ここで完全に薩摩とは縁が切れたと天璋院は思っていたはずだ。

しかし、前回でも思い出の品を燃やし故郷と決別したと考えてた
天璋院の心を変えたのは「故郷は捨てられない」と言った和宮。
確かに天璋院はあのお守りは捨てられないでいたからねぇ。
ここで和宮が彼女の心を変えるとは思わなかったなぁ。
今回も家茂と積極的に話そうとしてたし、和宮もやっとドラマに入っていけそう。
天璋院、ここで小松に会う決心をする流れは上手すぎる。

一方の小松さん、松平春嶽の所で勝海舟と出会う。
史実で実際会ったかどうか知らないが、良い組み合わせ。
勝とやり取りする中で国を変えるのは「力」ではなく「心」だと諭される小松。
この言葉は彼が本当に望んでいたものだったと言えよう。
ただ大久保とはちょっと違うかな。彼は「力」で行く様に描かれてますね。

天璋院は家茂に頼んで小松さんと再開。最初は小松さん緊張してたが、
「尚五郎さん」と言われ、囲碁を用意されてからは話が弾む。
小松さんがお近さんと夫婦になったこと意外に感じていたねぇ。

「私は幕府を守る」「薩摩を守ってください」という天璋院の想いはいいなぁ。
どちらかを天秤にかけたときに、どちらかを捨てるのではなくて
両方それぞれに想いをかける。決断としては故郷を捨てる判断より
厳しいだろうが、彼女らしいといえばらしい。

お互い、再開を信じてる台詞もいいですね。
次に会える機会は「江戸無血開城」かな。期待してます。
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[ 2008/09/14 21:24 ] 篤姫 | TB(21) | CM(2)

【感想】大河ドラマ「篤姫」 36話 「薩摩か徳川か」【寺田屋事件】 

薩摩が京都へ上洛。その真意を知らず動揺する天璋院。
幕府内でも天璋院を疑う空気が漂ってくる。

薩摩でも上洛時に下関で待てと命令された西郷が久光に叛いて島流しに。
また京都では有馬率いる誠忠組攘夷過激派が久光に誅される結末に。(寺田屋事件)
内部粛清されるという薩摩でも打撃を被ったが、朝廷の信用を得るという皮肉な結果に。

有馬の死に小松さんは動揺してしまいます。そこが彼の良い所でもあり悪い所。
でも有馬の真意に気づいた小松は再びやる気を取り戻す。
有馬さんちょっとかっこよすぎ。
また大久保は一貫した態度を通しかっこいい。西郷の説得なども良かった。
逆に小松は大久保と西郷の友情に挟めない描写が多いなぁ。

家茂にまで薩摩の件で疑われてしまった天璋院。
彼女は薩摩から持ってきた思い出の品々を焼くという(ご乱心)にでる。
正直、この行為はぐっときてしまう。

写真や映像が全く無い時代にこうした品々を捨てるというのは
自分の過去を振り返る機会を失うし、故郷を完全に捨てるって事に等しい。
しかも斉彬からもらったものや幾島のものや薩摩の風景やら
今までドラマに出てきた小道具が焼き捨てられる光景は鳥肌もの。
天璋院の壮絶な覚悟がはっきり表現された場面でした。
まさかお守りまで焼いてしまうのか、と思いましたが何とか家茂が止める。

来週、天璋院と小松がいよいよ再開。主役と影の主役の久々の対面。
次回予告でも「直五郎さん」と呼んだときにはちょっと潤んでしまった。
正直嬉しいのですが、今後の歴史の流れはますます二人を遠ざけてしまう。悲しいなぁ。
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[ 2008/09/07 21:11 ] 篤姫 | TB(22) | CM(0)

大河ドラマ「篤姫」 35話 「疑惑の懐剣」 

和宮が家茂との夜に、刃物を忍ばしている疑惑が。
天璋院は真相を知るべく、動き出すが。

この事件から、和宮が可愛らしい性格という事が描写された回だった。

今回良かったのは、瀧山だなぁ。
任務遂行・忠義一徹の大奥の女傑として、天璋院に褒められるのは冥利に尽きるだろう。

今週は薩摩が動いた回。
西郷と久光の対立も見所だったけど、気になったのは小松さん。
小松さんはずっと薩摩の今後に対して任務を遂行してたけど、
その結果、天璋院がつらい立場になる事を篤姫の母に言われて始めて知ったわけ。
彼の胸中はいかがなものだろうか。それでも上洛は止められない。
そして再開の日はあるのか。再開してほしいなぁ。
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[ 2008/09/02 01:25 ] 篤姫 | TB(2) | CM(1)

【堀北真希】大河ドラマ「篤姫」 34話 公家と武家【和宮】 

いよいよ和宮、堀北真希と天璋院、宮崎あおいの対決ですね。

さすがに天皇の妹という圧倒的な格の違い(一方は島津家の養女)に対し
不利な情勢でしたが、ひるまず和宮に意見を申す天璋院でしたね。
天璋院のお得意技、直接相手の所に行って意見を言う展開が炸裂。
大奥の女中からみたら溜飲が下がったでしょう。

堀北は役どころもあってかあんまし台詞が無い印象です。
一方の宮崎あおいは喋り捲りです。
もすこし喋ってほしいかなぁ。そのうち台詞も増えるでしょう。

今までちょっと感想書かなかったのですが、
家定公の死で私のテンションがちょっと切れてしまって。
正直、家定の死がピークかなぁと思って書く気力が落ちてました。

ただ家定死んでも、番組のテンションが落ちないにのにびっくりです。
面白さは維持し続けている感じ。
家定の死→井伊大老との対決、和解への道→桜田門外の変→和宮
と怒涛の展開で切り抜けています。

薩摩も西郷の復活で上洛も間近。

天璋院が幕府の為に尽くす事が
故郷の薩摩との距離を裂いてしまう事に、まだ気づいていない所が悲しい。
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[ 2008/08/25 00:26 ] 篤姫 | TB(12) | CM(0)

堺雅人さん 笑っていいとも 徹子の部屋に出演【徳川家定】 

篤姫で徳川家定を演じ、大きく話題になっている堺雅人さんが
7月21日の笑っていいともと徹子の部屋に出演しました。
家定死亡のタイミングがちょうど1週間前だったので、計算された出演ですね。

ああでも篤姫にもっと出てほしかったなぁ。
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[ 2008/07/21 16:52 ] 篤姫 | TB(0) | CM(0)

大河ドラマ「篤姫」 29話 天璋院篤姫【感想】 

父である島津斉彬、そして最愛の夫徳川家定を失った篤姫は
自分が殺したのと同じ事だと、悲嘆にくれる。

一番大切な人を失って、それを知らされない悲しみを知った篤姫。
家定の死を感じ取ったのか、お志賀が尋ねてくる。
お志賀に家定の死を伝えると、「何故、お体の事を・・」と篤姫を攻める。
また家定の母、本寿院にも死を告げる。「お前が殺した」と罵倒する本寿院。
篤姫は「最愛の人の死を知らされないのはつらい事」と言う。

西郷は京都に滞在中に斉彬の死を知る。月照は西郷に「斉彬に殉じてはいけない。
斉彬の意志を告がなくては」と諭す。西郷はその意に従い、帝の意向を記した
密書を水戸藩に届けようと密命を受ける。
薩摩でも斉彬の異母弟、島津久光が斉彬の意志を継ぎ京都に上洛したいと告げ、
小松も賛同するが、久光は江戸に隠居中の父の存在が気になっていた。
しかし薩摩の下級武士は久光が実権を握ることが気に入らない。
そんな中大久保は小松へ「久光に従うように」と助言する。

江戸では帝から水戸藩に直接勅諚が下ったのを知り、
井伊直弼は弾圧に向かう。これが安政の大獄の始まり。

家定の葬儀も終え、天璋院と名乗ることになった篤姫。
大奥を出て行くため、お志賀は篤姫に最後の挨拶。嘆いている篤姫に
家定に愛されて「贅沢」と告げる。これが篤姫を吹っ切れさせた。

最後は井伊直弼との面会を行う篤姫。
家定から篤姫を家茂の後見役と頼むという話を直接命ぜられたのにも関わらず
篤姫から尋ねられると、知らぬ存ぜぬ、大奥が政治に口出しするとは通す。
しかし篤姫怯みません。井伊に「家定公の意志を貫き通す」と伝える。
その時の井伊の何を考えているかわからない顔は怖かったですね。

篤姫が面白いのは、篤姫がカッコイイからですよ。
家定に表へ自分の本心を伝えに行くところとか、
今回みたいに井伊に言い放ったりとか。胸がスカッとしますね。
それでも23歳で夫に先立たれるのはつらいものがあります。
(これは次の家茂の妻となる和宮もそうですが)

篤姫が立ち直ったのは家定の意志を思い出したのです。
家定が徳川家を守りたい。篤姫とその家族を守りたい事を。
篤姫は家定の意志を継ぐ為に今後戦っていくのでしょうね。
それが誰であろうと(結局は薩摩が敵という話なんですけど)

今回は斉彬の意志を継ぐ、薩摩の島津久光・小松帯刀・西郷・大久保
家定の遺志を継ぐ、篤姫という2つの構造になりましたね。
しかしそれぞれの意志を継ぐ事が、斉彬が篤姫に最後に残した文の
「薩摩とお前は敵同士になるかもしれない」という幕開けでもある。
実際、歴史はその道を突き進んでしまうのですよね。

次回は今までずっと付き従っていた幾島が・・・。

http://meichiku.blog.so-net.ne.jp/2008-07-20-5atsu
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[ 2008/07/20 21:36 ] 篤姫 | TB(24) | CM(0)

【堺雅人】大河ドラマ「篤姫」 28話 ふたつの遺言【宮崎あおい】 

---------------あらすじ---------------
井伊直弼が大老に就任し、徳川慶福(家茂)が将軍後継が確定に。
家定は井伊に対し、篤姫を将軍後見役にするよう申し付ける。
しかし家定は持病で倒れてしまう・・・。
------------------------------------

ついに中盤のクライマックスです。

家定が井伊直弼に篤姫を将軍後見を頼んだ後の、
直弼のカットが影が真っ黒だったけど、ああいう写し方すると
「篤姫に将軍後見などさせないよ」という井伊のニュアンスで受け取れるよなぁ。
その後井伊は、天皇の勅許を取らず(やむを得ない状況だが)条約締結してしまうし。
松平春嶽の詰問に対しても「恐れ入り奉ります」の一点張り。あれは怖かった。
安政の大獄を始めてるみたいですし、井伊が本性表してきたという感じ。

家定が会えないのを聞き、篤姫が白の碁石を送ったのにうるっときた。
夫婦の絆を強めたのは間違いなく「五目並べ」ですから、その象徴的なものを
送ったという演出は相手に気持ちが伝わるかのようで良かったよ。
「会えぬのじゃ」と悔しがっていた家定の無念がいかばかりだったのだろうか。

将軍後継が正式に決まった後の幾島は何か抜け殻状態でしたね。

そして薩摩にも将軍が慶福に決まった事を知る斉彬であったが、
幕府が条約締結を結ぶと予想して、流れを先んじて軍備の増強に望み、
さらに国の変革を構想してた最中、亡くなってしまう。
その斉彬が最後に小松帯刀に「初を奪ってすまなかった」という侘びが入り
視聴者側の気持ちの代弁をさせたのは、気持ちがすっきりして良かった。
最後に「初に会いたいのう」という台詞はベタだけどぐっときましたよ。

父の死を聞き、呆然とする篤姫。そして見ていなかった父からの文を読んで
「自分の突き進む道を行け」と書かれていた篤姫はどう思ったのだろうか。
多分、篤姫は「将軍後継の一橋に」とか書かれてあると思ってたのでしょう。
それを予想して見なかった。でも実際は「詫びと自分の信念を貫け」ですから
本当に娘想いの父だったのだと篤姫はわかり、ここで号泣する。

さらにここで滝山から将軍みまかられるという報を知らされる。
そして家定の棺へ向かい、崩れ落ちる。ここの崩れ落ち方もぐっと来てしまいました。
父が死んだ事実を受け入れようとしているのに、夫まで先立たれたのですから。

篤姫は何ともいえぬ悲しさですね。
親(実父ではないけど)と夫の死に目の両方に立ち会えないというのは。
今の時代なら、父や夫が死んでしまうなら会わずにはいられないが、
江戸時代というのはそういう価値観から離れてますから。
でも当時は当時の価値観がありの事情があるとはいえ
死んでから一ヶ月も死んだ報せがないというのは、余りにも残酷です。

今回は物凄い展開の連続でここまでテレビに集中して見たのは久しぶり。
いや大河ドラマの凄さをまじまじと思い知らされます。
でも堺雅人の家定の演技がまだ見たい。もの足りないです。
堺雅人の演技は昔の「秀吉」の織田信長の渡哲也並に存在感が凄かったと思う。
本当に残念だが、仕方ないです。

次回は「天璋院篤姫」。次回もまだまだ見逃せない。
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[ 2008/07/13 21:27 ] 篤姫 | TB(25) | CM(2)

【堺雅人】大河ドラマ 篤姫27話「徳川の妻」【宮崎あおい】 

-あらすじ-
島津斉彬が出した建白書をきっかけに紀州派と一橋派の争いは激化。
大奥は本寿院・滝山を中心に井伊直弼を大老に押す嘆願書を篤姫に提出。
一方、島津斉彬は越前藩の松平春嶽を大老に擁立するよう画策。
幾島は将軍後継を一橋、大老を松平に薦めるが篤姫の決断は。


いよいよクライマックスですね。篤姫の人生の中でクライマックスが
2つあると思いますがその将軍後継とその今後の流れ(要は次回)は
一つ目にあたると思います。2つ目は江戸城開城ですね。

篤姫は自分が徳川家の女だと言う事を自覚し夫に従うことにする。
これは家定が大老候補の井伊と松平に会って井伊の「徳川家を守る」という言葉を聴き
今回徳川家を守りたいと口にしてはじめて気づいたのだろうなぁ。
でも家定がそう言える様になったのは、篤姫のおかげなんだと思う。
篤姫と接して家族や身内の大切さを知り家を守りたいと決断したわけだ。
お互いがお互いの信頼関係の相乗がシナリオの展開と結びつく上手い手法です。

その篤姫が大奥を飛び出し、表に出て家定に自分の気持ちを伝える所は
今回の見せ場でしたね。篤姫が正直かっこよかったです。

嫌味を言うと、島津斉彬の失敗はこの二人が仲良くなりすぎた事に尽きますね。
(あくまでもドラマ的な観点で。史実の話は抜きにして)

篤姫の決断で最大につらい人の一人、幾島は本当に頑張りました。
今回の松坂慶子の何度も引き下がらない、篤姫にも激昂しつづけ
そして最後に泣きじゃくる演技は芸達者ぶりを見せて頂きました。

そして家定と篤姫が完全に夫婦になりましたね。
お互い同士「次も自分で生まれ変わりたい。」というシーンは中々見事。
堺雅人と宮崎あおいの二人のやり取りは本当にいいですよね。
しかし家定は慶福(家茂)に後継をする理由として
篤姫に政治に関わらせるためという理由だがドラマ的には仕方ない。
表向きの政治にに何かしら関与させないとドラマができないですからね。
家定は本当にいいキャラに成長しました。

しかしそんな二人の幸せも次回で終わってしまいます。
次回予告が「ふたつの遺言」
ひとりめが父、島津斉彬 ふたつめが徳川家定ですね。
来週は本当に凄い回になりそうです。
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[ 2008/07/06 21:17 ] 篤姫 | TB(21) | CM(0)

【徳川家定】大河ドラマ「篤姫」 26話 嵐の建白書【篤姫】 

初めて感想を書きますが、毎回楽しみに見てます。

将軍後継争いは新たなる展開へ。
通商条約の勅諚を帝から得るため、老中堀田は京都へ上洛。
京都で一橋派と紀州派の争いが起こるも、
将軍の件は幕府の問題であるとし朝廷は不干渉を取る立場に。

一方、薩摩の島津斉彬は幕府に建白書を提出。
大奥の怒りを買い、篤姫は窮地を迎える。
家定に慶喜を薦めざるを得ない篤姫が取った行動とは。

篤姫の結論は家茂も慶喜もどっちも押さないでした。
姫らしい結論という事で家定は納得していたが、ここはちょっと強引かな。
まぁ篤姫と家定の二人の会話を聞いているだけでも面白い。
それにしても堺雅人は新撰組の山南敬介と徳川家定といい、
それぞれの大河で一番目立ってる稀有な存在ですよ。

会話毎に微妙にそれぞれの心境が変わっていく辺りとか。

本作の面白さって「歴史的整合性を重視すること」ではなくて
「歴史的設定からドラマをどう作るか」に重点が置かれているのが
わかりやすく受けている理由だろうなぁ。

帯刀と斉彬から名前をもらった尚五郎。彼は純粋ですよね。
国より女子を憂う姿にちょっとびっくり。これもドラマ所以か。
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[ 2008/06/30 00:10 ] 篤姫 | TB(15) | CM(0)