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アイドルマスター ゼノグラシア 23話 

春香がインベルに告白する回。

伊織:ネーブラの戦闘シーン満載で非常に満足。
今までほぼ負けっぱなしだったネーブラが根性見せて
雑魚メカ一掃した展開は燃える。

伊織が一番いい感じで成長してますね。
いちいち台詞回しがかっこいい。

前回ぐらいから話が加速して面白く見られるようになりましたよ。
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アイドルマスター ゼノグラシア 20話 

真美ちゃん初登場。
前半では動きで天然キャラを表現しようとしてたのが良かった。

春香の空元気ぶりが痛々しくて、いい味出してたなぁ。

玉川達文氏の担当回はドラマ的な演出が好み
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【さよなら】アイドルマスター ゼノグラシア第17話「迷子の兎」【雪歩】 

雪歩にとって春香は大切な友人となっていた。
しかし今までの雪歩の歩んできた道を引き戻す事はできなかった。
今までの道、それは雪歩に千早が差し伸べた手に導かれた事だと思う。
雪歩はどうやら千早に助けられたようだ。特に心の中で。
逆に千早が純粋な善意で雪歩に対してそうしたのかは不明なんですけどね。

今回で雪歩のモンデンキントの裏切り行動は明らかになった。
と同時にトゥリアビータ側でもあったわけだ。
このスパイ活動も千早の命令なのかわからないが。
春香に大しても、アイドル活動にのめりこむようなフォローをして
インベルから遠ざけるように行動していたしね。

結局、雪歩は春香によって自分が変わっていく事を気づかなかった。
それはスパイ活動のため、自分を隠していたからだと思う。
しかし、春香は雪歩に助けられた、雪歩がいなかったら何もできないという言葉を聞き
やっと雪歩も春香が必要だって事に気づいた。

象徴的なのが、雪歩の誕生日。
みんながクリスマスと同じ誕生日が損だという人は多いが、
春香みたいに楽しい事が2倍だよと考える人が雪歩の周りにいなかった。
雪歩は春香のこうした前向きな考えや気持ちに救われてたのでしょうね。
元々内向きなタイプだし。そう考えると、いいコンビだったと思う。

結局、雪歩は寮に帰ってこなかった。
非常に雪歩ファンにとっては切ない話だった。
春香と雪歩がまた手を取り合う日が来る事を願います。

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アイドルマスター ゼノグラシア第16話「アイドルとアイドル」 

春香がアイドルになるという、まさにアイドルマスター。プロデューサーはいないけど。
このタイミングでの春香がアイドルになっちゃうという展開は急なテコ入れなのか、
それとも最初から意図されたことなのか?それがちょっとわからなかった。

でも春香がアイドルになるっていう展開は、
忙しくなる事で、春香とインベルとの間にすれ違いという状況を作るための
展開だろうから、まぁ最初から考えられていた事だと思うのだけどね。

まぁアニメのアイマスは原作派の存在もいるから、
そっちの要望に合わせる意味合いもあったんではと考えてしまって。

気になるのが、雪歩。春香が自分の声が入ったデータを渡し、
インベルに渡してほしいと頼まれたのに、そのデータを折ったし。
課長代行も雪歩が裏切り者ではないかと疑ってるみたいだし。
まさか、本当に敵になってしまうのだろうか?
6話についての感想で雪歩、敵になっちゃうのみたいな文書いたけど・・・。
そういうフラグも立ったなぁって感じ。

ゼノクラシアって、女キャラの暗黒面を描こうとする意図がありますよね。
前回の怖い春香の顔とか、千早とあずさの関係とか、今回の雪歩とか。
どろどろの展開にしたいのでしょうね。

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【インベル】アイドルマスター ゼノグラシア第15話「格納庫天国」【暴走】 

課長が倒れ、離脱。
そんな状況下にインベルが暴走を・・・。

課長代理としての朔響は逃げ出そうとする始末。

最近、課長の存在意義が薄かったけど、今回で見事に好感度アップ。
特に課長席の下から、朔を押しのけて登場したのはインパクトあったなぁ。
あとその後のインベルの作戦をも発案するとは。
あんまし有能な所を見せてくれなかったのだが(いい見守り役ではあったけど)
今回で優秀な人だということを証明したなぁって感じ。

律子の全員コスプレ作戦はインベルが女好きな存在だってばれてるのかなぁと思ったよ。
でもどうやらばれてるのでしょう。雪歩さんのグラマーなお姿を拝見できたのはいいけど。
伊織のコスプレがゴキブリっていうネタを引っ張ったのはちょっと面白かった。

結局、天使のコスプレ以外殆ど春香は蚊帳の外に置かれた展開ではあったが、
最後にインベルのデータに千早の写真があった事にテンション喪失。
インベル、忘れてなかったのね・・・。というか隠す気なかっただろ。
また春香の顔がおかしい事に。正直怖いんですけど。
この作品って昼ドラっぽい黒い展開をわざと狙ってやってる印象強いですよねぇ。

今回は、椛島洋介氏が作画監督という事もあり、インベルの描写が全体的に凄かった。
四つんばいで歩くインベルは重厚感があったし、ネーブラとのガチンコバトルは
僕にとって想定外な展開ではあったが、サプライズで面白かった。

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【伊織】アイドルマスター ゼノグラシア第14話「なんか うごき づらい」【ネーブラ】 

「あなたが私の前に現れたのは偶然だった。でもあの日の出会いがなかったら、今の私はここにいないの!これが運命じゃなくて何だっていうの!私はあなたの事を忘れない。だからあなたにも絶対に私の事を忘れさせない!」

今回の、伊織のネーブラに対する思いの丈が非常に伝わる名台詞ですなぁ。

真の離脱により再びネーブラの再搭乗資格のチャンスを与えられた伊織。
ネーブラの第一ミッションの成功に成功するが、真打のミッション、
ネーブラのマスターユニゾンの実験テストへ。
しかしマスターユニゾンを拒否したネーブラは暴走し発熱。
発熱しすぎてアイドルの記憶や感情が消えてしまうという状態に。

マスターユニゾンって言わずもがなエヴァのダミープラグですね。
本作のアイドルの存在はエヴァやプレンパワードみたいな
意思を持ちつつ、非常に扱いづらい存在として設定されてるなぁと思った。
エヴァとその搭乗者は母と子の関係なんですが、
アイドルとアイドルマスターは彼と彼女の関係でいいのですかね。

最後のカットで伊織の初対面のシーンを思い出すネーブラ。
インベルは既に変態的な性癖があるみたいだが、
ネーブラもそんな気があるのかなぁとか思った。

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今回みたいな話は好きですね。キャラクターの想いと話展開が上手く融合した話だった。
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アイドルマスター ゼノグラシア第13話「501号室」 

真の挫折話。
あずさの失敗からネーブラに対して、おそらくあずさと逆のアプローチ、距離を置く事で
ネーブラに接し続けた結果が両者の関係を悪化させ拒否という末路に。
さらに、姉と慕ってきたあずさによってネーブラのアイドル資格剥奪。
そしてトゥリアビータに寝返るという展開。ヒエムスのパイロットになるのだろうか。
モンデンキントとトゥリアビータには更に因縁ができてしまいましたね。

気になったのが、あずさとあの加持リョウジみたいなのが仮面がいっぱいある変な部屋で
謎なやつらと話していた事。なんかエヴァのゼーレみたいな演出。
課長はなぜか蚊帳の外ですし。

後はあずさが真にネーブラ剥奪を言い渡したとき、誰かが隠れて聞いていたのだが
それも誰かがわからない。モンデンキントにはスパイでもいるのかもしれない。
結構、伏線がいっぱいあり、設定の謎や謎を握るキャラの動機も掴めないですねぇ。

話の展開について。
途中まで、真とあずさが和解できるような良いムードを作り上げておきながら
結局、そのムードをあずさが壊すという落としっぷりがベタだけど良い演出。
でも話展開を見ると、真だけが勝手にあずさに期待して、怒って、泣いて、許してと
真だけが感情を変遷してるのに対し、あずさは真に対しずっと同じ感じなんですよね。
それはあずさの真に対する顔の表情とか見てるとずっと平静な事でよくわかる。
真が泣いているときでも、無表情だったし。
結局、真はあずさに振り回されてしまったという感じを受けた。
しかもあずさは他の人間に対して嘘(自主的にモンデンキントを辞めた)まで言ってるし。
今回、一番あずさが食えないというか怪しいキャラになりつつあるのを実感した。

今回はこうした真の心情描写を手振れや回す等といったカメラワークが、
見ている側の心情に揺さぶりをかけるような演出なのが印象的だった。
特に真があずさに言った「あやまらないでよ」の時の手振れがよかったっす。
レイアウトやカメラワークがいいと映像の引き締まり感が充実して見応えがある。

あと機会があったら振れてみたいけど、このアニメって過去のロボットアニメの
設定を上手くいいとこ取りして使ってるという印象がある。

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アイドルマスター ゼノグラシア第12話「ムスペルヘイム」 

ヒエムスを巡る攻防戦後半といった展開。
エヴァに何でも例えるのは良くないけど、
マグマの中に潜り込む話は10話のマグマダイバーを思い出す。
加持さんみたいなキャラも出てきてるし。

インベルを巡る、春香と千早の争いは一人の男を巡る二人の女の争いだなぁと思った。
今回、春香が千早にインベルのノロケ話をしてたけど、
それは今カノが元カノにカレの自慢話を聞かされてるって事だもんなぁ。
しかも元カノはカレに未練たらたらですもん。今カノに銃口を向けたくもなる。
でもインベルは千早に振り向く事は無さそうだなぁ。

一方の真とネーブラの関係はマグマの中で冷え切ってしまった感じ。
ついに最後には起動しなくなったかのような描写もあったような。
真はネーブラに乗り続けられるか?伊織にチャンスが来るのか?
今回はidolとパイロットの擬似恋愛的な関係がドラマの中心だと強調した回だった。
でもロボットにこうした人間に似た感情を抱かせてドラマを作れるノウハウがあるのは
日本のテレビアニメ界ぐらいなんあろうなぁとか思いましたね。
ロボットに感情がある点で似てるのは同サンライズのブレンパワードを参考にしてる感。

戦闘アクションは尺が短いながらも、真が危機、アイスランド消滅という緊迫した中
インベルがヌーディアムにパンチを浴びせていたのは良かった。
そのシーンで春香に目を十字に光らせていたのは過剰演出でかっこよかった。

今回、なのはと同様、前半折り返しの回なのか、盛り上がる話で楽しめた。
敵側にヒエムスが渡った事で、大きく均衡が崩れると予想。
劣勢に立たされそうなモンデンキント。明るい材料は春香とインベルの関係しかない。
そろそろ雪歩ちゃんにも活躍がほしいところ。

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共振! アイドルマスター ゼノグラシア第11話「ニブルへイム」 

千早と春香が一緒に寝たのが最大の見所でした(笑)

人工的に作られたidolの存在。
千早とあずさの関係。
共鳴し動かなくなるidol達。その中で春香は大丈夫だった事。
idolに関する新しい伏線が張られてきた印象を持った。
まぁおそらく、千早とあずさは姉妹でidolに乗れる様に手術したのだろうが。

真はどんどん深みにはまってますね。整備班から「こんな初歩の事なのに」と言われる始末。
ハーモニクスも低調気味で、idolに「ポンコツ」言っている状態。
真も最後はidolに心があるって事を認めるは思うが、どうそれを転がすのかが興味深い。

新キャラのEUの男は地震が起きたら、オペレーターの机の下に隠れる曲者だった。

そしてidolの共振後、春香と千早は遭遇し、千早が春香に銃を向けようとして、次回へ・・・

idolのバトルスタイルについて

今回はロボットバトル満載でとても楽しめた。
サンライズのロボットアニメは子供の頃から見ているので落ち着きますね。
idolはガンダムの用なビーム兵器主体ではなく、パンチやキックといった格闘のみで
格闘アクション好きな僕としては物凄く良いです。今回の回し蹴りとか。
こんなにストロングスタイルなロボットは、ゴールドライタンぐらいかなぁとか思ったり。
グレンラガンも含めてだけど、ロボットアクションはまだ2D(セル)>3D(CG)。
何で2Dの方がカッコいいかっていう理由の説明は難しいけど、
人間の手が入った表現の魅力とでも言えばいいのかなぁ。

しかしロボットアニメの雄、サンライズも最近はゼーガペインはCGだし
新作ボトムズもATがCGみたいで、3D化は避けられない方向なんだなぁと思う。

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アイドルマスター ゼノグラシア第10話「不況和音[雑音]」 

好事魔多し!!伊織の飛躍と凋落の回って所ですか・・・。

アイドルのテスト結果からネーブラのマスターに選ばれた伊織。
春香や特に真の目の前では嬉しさを隠すのだけど、いざ一人になると、隠し切れない様。
そして雪歩も認めるように努力を惜しまない。そのひたむきな姿勢が成長性と共に
ネーブラのマスターに相応しいと判断され、早速ネーブラに乗り込む機会を与えられる。

しかし一方で納得のいかないのは、勿論前ネーブラのマスター真。
さらに双海亜美の復帰にも納得のいかない状態で亜美がアイドルに
心があることを認めない真に「アイドルには心がある」と言われては
亜美に対して腕を握りつぶすぐらいの勢いになるのも仕方ない。
まぁ、真はアイドルに心があるってわかってるけど、それを認めたくないだけですから。

結局、真は伊織のデータを書き換えて、伊織搭乗中のネーブラを暴走させる。
事態の深刻性から伊織はマスターから外され、マスターに復帰した真。
しかし己の行為の惨さを重々承知していたからシャワーで泣いていたんだよなぁ。
一方で自信も準備も万全だと思っていた伊織は唐突過ぎるハプニングに
逆に対処できない事も見せ、その後はショック状態に。

結局、伊織も真も春香も傷ついてしまった今回の出来事。
そんな状況で4体目のアイドルが見つかったとの情報。
お互いの心がかみ合わないまま次回へ続くという引き方が非常に上手かった。

今回は伊織の嬉しさ→過剰意識への変化、真の苛立ちとか
各キャラの心情を丁寧に追った映像の見せ方が非常に良かった。
伊織を良いキャラとして立たせつつ、それを落とす手法だった。

後、亜美(cv:名塚香織)の声は本当に可愛い。
最近自分は結構名塚香織好きなのではと錯覚してしまうぐらいだ。

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双海亜美登場!! アイドルマスター ゼノグラシア第9話「鍵盤」 

双海亜美登場。

売れっ子アイドルという設定で、ゲームに最も近い感じだった。
最初出てきたとき、「あれっ何で双子一緒じゃないんだ」と思ったが
その疑問はそののち判明することになるが・・・。

インベルを強化するために彼女の力が必要となり呼び戻そうと
コンタクトを取った春香・雪歩・伊織。
しかしアイドルと因縁があり(妹と共に行方不明になってしまった)
その過去を引きずってるため、3人を振り切る彼女。
結局、春香の「妹を探しに行こう」という説得で復帰することになり無事に復帰。
ということでまた一人、アイドルな女の子が一人加入した。

今回もアイドルと人間の関係を描く事で、見る側に別の視点を与えているのがいい。
アイドルと心が通じ合うと思っている春香・伊織
色々あってアイドルには心が無いと思いたい、真
そして今回のアイドルに因縁があった亜美といった感じで。
まだ敵側がアイドルに対してどんな想いを抱いてるのかは描写されてないけど。
この辺りも多分やってくれるのではないかと期待。

こうした各キャラのアイドルに対する想いが重層的に表現されると面白くなりそう。
ちょっと気になるのは、前々回、春香は帰郷するほど落ち込んだはずなのに、
すぐその回で復帰した事にも通じるのだが、キャラの感情の切り替わりが速いというか。
亜美はおそらくずっと悩んでたのに、スッパリ復帰するような感じに見えてしまったので
もう少し、じらせてくれても良かったのになぁとか感じた。
まぁ話のテンポがその分良いので、観やすいという長所もあるんですが。

伊織の黒ブリな活躍が板についてきた感じ。コメディレリーフなキャラになってきた。
律子さんが亜美を先輩と呼ぶ姿に、社会組織のルールを垣間見てしまった。
あと今回は後半が駆け足気味で、EDの曲の入り方がいまいちで残念だった。
6話のEDの入り方とかなまじ良かったので。
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アイドルマスター ゼノグラシア 第8話「コンペイトウ夜話」 

雪歩の胸がみんながびっくりするぐらいにでかかった水着回。
基本的に春香も律子も比較的それなりだった。小さいのは伊織だけ・・・。
水着回って、作画の低質化現象が起きやすいって言われてるが、
ゼノクラシアは椛島洋介氏を作画監督に投入していた為かそんな事はなかった。
インベルの飛翔シーンとかも結構良かったし。

今回、インベルと春香の関係が恋愛関係に近いものとして表現されて思った事。
萌えアニメって、男キャラをどうするかっていうのが一つの課題だと思う。
つまり萌えアニメでは男女間の恋愛をどう処理するかって事。
一歩間違えると、宇宙のステルヴィアのしーぽんと光太みたいになってしまうから。

男キャラとの恋愛をさせすぎるのは、うざいと感じてしまうが、
アイマスは男キャラをロボット(アイドル)に置き換えたことで、
そういったウザイという印象が結構和らぐ事に成功しているのではないか思った。
それは人間対人間だと恋愛により過ぎる危険があるが、
人間対非人間(アイドル)だと恋愛だけでない関係を表現しても面白いし、
ドラマが成立し易い題材だからでしょうね。
要はロボットと恋愛では、萌えアニメのフレームが守れると思った。

まぁロボットと人間の交流って、日本のテレビアニメの歴史そのものだなぁとか思ったり。
鉄腕アトムの時代から・・・。


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アイドルマスター ゼノグラシア第7話「ただいま おかえり」 

インベルと春香の仲直りする話。
インベルが迎えに行くシチュエーションはベタベタだけど良かった。
その際の伊織がインベルを説得の仕方が良かった。

ロボットと搭乗者が心を通わせるのって好きですね。
(ブレンパワードとかワタルと龍神丸とか)
もしくは搭乗者が機体に愛情をを注ぎ込むのも好き。
(テッカマンブレードとペガスや仮面ライダーブラックとバトルホッパーとか)
ボトムズは例外でああいうのはあれで好き。
逆に種シリーズは搭乗者が機体に愛情を持たない人ばかりで
それがボトムズみたいに世界観に反映されてないので損してるなぁと思ったり。
かなり脱線してしまった。

伊織や雪歩も段々キャラ立ちしているのがいい。
今の所、話の牽引役は伊織のような気がする、

とりあえず1/4を過ぎ、一区切りついたので来週は水着回。
次回予告見る限り雪歩の胸はでかかった。
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アイドルマスター ゼノグラシア第6話「高度二万米」 

今までで一番面白かった。
面白さっていうのは、つまりは緊張感でもある。
味方基地へのハッキング、春香と千早のガチバトル。
敗北し、高度二万米から落とされるインベルと春香。
落とされた所で、来週という見事に次回も見てしまいたくなる引き。

アイマスで始めてロボット描写がふんだんに為されていてかっこよかった。
メカがお互いパンチをぶつけ合うのも定番だけど、さまになっていた。

〈今週の雪歩〉
優秀なオペレーターとして収まりつつあるなぁと。
春香の安否を気遣った叫びは可愛かった。
ところで、アイマススタッフが多数関わっていた
舞Himeシリーズのラスボスが主人公の親友だったという
話を聞き、ラスボスが雪歩になるのではという話を聞いたけど
どうなんでしょうね。
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アイドルマスター ゼノグラシア第5話「冷たい手、温かい手」 



今まであんまし本筋には絡まなかった雪歩のメイン回。
新しい事に対して消極的な雪歩の背中を押すっていう話。
春香と伊織が暖かく見守ってる姿はいい感じだなぁ。
伊織のコーチ姿はトップをねらえの大田コーチを思い出させた。

僕的には雪歩がものすごく可愛いい。
健気でおしとやかですぐ眠るところ(ここ重要)。

今回メインで話があったので良かったのだが、
次回以降サブに回ってしまうって事から
派手な活躍はなさそうなのが残念。
いつかまたアイドルに乗ってほしいなぁと思った。

次回のスタッフリスト見たら
作画監督:竹内浩志 メカ作画監督:大塚健 だったので
色々アクション的な見所がありそう。
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