【最終回】ひだまりスケッチ×365 #13「「1月10日 おかえり・・・うめ先生」 」【感想】 

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今週で最終回。

新年明けて帰省から戻った、4人と吉野家先生が初詣に行く話。
沙英が初めてファンレター(夏目)をもらった話を聞いて
夏目が沙英にデレる所が、今回一番の見所かな。
沙英は夏目の気持ちに気づいてほしいなぁとか思っちゃうよ。

大家さんの着物姿は中々お似合いだった。

前回に比べて派手ではなかったが、それが逆に最終回っぽいというか。
お風呂シーンはメインをフルカバーしていたので大満足。
ひだまりのキャラって顔はデフォルメされてるけど、
体つきは結構リアル目に描いていて、肉感がエロいです。少なくとも僕は。

まとめ

毎回、安定していて楽しめた。メリハリの利いた演出とお風呂シーンがミソ。
シャフトらしく、小物を実写で撮影したものを使用したり、色使い等で
少しでも映像的に見せようとする工夫が偉いなぁと思った。
原作が4コママンガなので作風上単調になりがちだと思うのだが、
演出でカバーし、視聴者をいい意味で魅了できていたと思う。
まぁゆのっち 宮子 沙英 ヒロの4人が動いて喋って、
それを見て癒される良質な萌えアニメだった。

個人的には ゆのっち>沙英>ヒロ>宮子 の順だった。

定番な意見だけど、DVD売上次第では3期もやれそうな感じもする。
絶望先生なんかすでに3期目だし。
まぁシャフトは来年、化物語もefもあるし、次があるとしたらもう少し先かな。
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【新房昭之絵コンテ】ひだまりスケッチ×365 #12「7月7日見ちゃダメ/7月8日 四人 」【感想】 

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沙英とヒロがケンカし口も聞かない状態に。ゆのと宮子は二人の仲裁に入る。
ひだまりスケッチみたいな世界観だと引きずったケンカは珍しいなぁと思いつつ、
沙英とヒロのそれぞれの話を聞いて、二人を仲直りさせるゆのと宮子は
中々良かったよ。まぁケンカした二人も後輩に心配かけたくなかったのでしょうね。
ケンカが長引いている理由もお互いの意地の張り合いだったわけですし。

後半は七夕。前半とは打って変わって、仲良しの沙英とヒロさん。
ツンツンする沙英と感動するヒロさんの関係に戻ってたねぇ。
大家さんもここまで笹を扱ってくれれば、嬉しいでしょうね。
ただ当の本人は禁煙を誓ったはずなのに早速吸っていましたが・・・。

今回は新房昭之監督自ら絵コンテ。帆村英二という偽名を使ってたが本人という情報。
自身の監督作品で絵コンテまでやるのは最近では珍しい。
明らかに演出力が一段階高く、作画撮影含めてトータルで気合入ってる回だった。
特に平面的な空間と奥行きを見せる立体的な空間の使い分けが光っていて、
映像的な見所にもなっていたし、成立してるのが凄い。
平面的な空間をここまで演出出来るアニメの演出家は相当少ないのではと思う。
また笹のライトアップが美しくて、素直に上手いなぁと感心しきり。

原画に本田和寛・阿部厳一朗・本田敬一・竹井正樹・尾石達也・後藤圭二と強力布陣。
作画的に目立っていたのはヒロが昼ご飯のやけ食いの時かな。
エンドカードも久米田と今回はスタッフの陣容が凄かったよ。

来週で最終回。いよいよ新クールの時期になってきた。
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ひだまりスケッチ×365 #11「9月28日 パンツの怪」【感想】 

冒頭、ゆのっちがおにぎりをたくさん作って学校へ。
どうやら宮子へ食べさせてあげる為らしい。一瞬で食べつくされたけど。
また宮子が体育祭実行委員になったのだが、それには彼女なりの深いわけがあった。

宮子、白石灰でナスカの地上絵を完成させるとは・・。さすが美術系の学校の生徒。

ヒロさん、地下通路で倒れ保健室へ。
その間に吉野家先生がキスで起こそうとし、
きついズボンを宮子が脱がそうととしたらパンツも脱げてしまったのは面白いなぁ。
ちなみにヒロさんが倒れたのは、無理やり履こうとして、ジャンプして頭をぶつけたのが原因。

後半はヒロさんと203号室の関係。
203号室にダイエット器具の部屋にしてたのですね。
いっぱいいろんな器具を試してるうちに自然と増えたというか。
ヒロさん、非常に見られたくなさそうで、逆に秘密を知った宮子は大喜び。

そして吉野家先生、アホすぎる。
地下通路で倒れてそのままセキュリティが作動し、閉じ込められるなんて。
校内からすすりなく声は哀愁が漂っていたよ。

最後はゆのと宮子の二人での入浴で〆。
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ひだまりスケッチ×365 5話「おめちか」 

うめ先生はいいよなぁ。最近それがわかってきた。

沙英の妹の智花がひだまり荘にやってきた。今回はこの姉妹を中心の物語。
妹に照れる沙英と姉想いな智花の微妙でかつ甘い関係がナイス。

ひだまりで好きな所は食事というかご飯をみんなで食べてる所ですね。
みんなでご飯食べるのって良いですよね。他愛無い会話も盛り上がれるし、
うまく空気も作れるから。4人の仲も良いという表れでもあるし。

今回はレギュラー4人と智花と吉野家先生で銭湯+ゆの個人浴。
特に銭湯では尺が長かったので、微妙にインフレ傾向にあるのかなぁ。

銭湯での宮子の歌ってる所や吉野家先生の独唱の動きが気持ちよかった。
ひだまりは要所要所で気持ちよく動かしてくれるし、絵柄も可愛いなぁ。

原画に阿部厳一朗、伊藤良明、大田和寛
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ひだまりスケッチ×365 4話「まろやかツナ風味」 

ねこが宮子の所にやってきた話。

でぶっちょなねこが微妙にかわいらしくなくて良い。
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ひだまりスケッチ×365 3話「5月27日 狛モンスター」 

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今回ゆの達の日常は5月27日。

吉野屋先生に紹介された神社に、ゆのと宮子は一緒に行く。
そこで屋外写生を行うというのが前半。
後半はひだまり荘に帰って、いつもの4人で団欒という流れ。

途中で出てきた夏目のツンデレぶりは一体何なのだろうか。

文字の「ててて」とか「ガタンゴトン」とか効果的に文字を使ってるよなぁ。
文字をビジュアル的に使用するのは確実に力(センス)が問われるが
シャフト制作陣は確実にスキルを挙げているような気がする。

お風呂シーンが毎回あるのが良い。
ゆのっちちゃんと胸あったんだ・・・。

しかも次回予告まで・・・。

見ている時は時間の流れが穏やかになるような感じがして
いいですね。良い癒しですよ。ひだまりスケッチは。

ドージンワークもそうだけど、ひだまりスケッチも
身近にいそうな絵を描くキャラ(ドージンワークならマンガ)と設定し、
身近な題材を取り上げ、リアリティ成分を上手く配合することで
絵を描いている、または描きたい層へ上手く共感を伝えてると思う。
今回それを感じたのは、ゆのと宮子が屋外写生をしている時
子供がゆののスケッチをねだったエピソードかな。
無い話じゃないと思うので。少なくとも心情的には納得できる話なので。

今回、本田敬一氏の一人原画。川本まりこさんが2原と作画監督。

以下 新房監督について

たまたま新房監督と大沼心氏と尾石達也氏のインタビューを見つけ
新房監督がひだまりスケッチを手がける動機として
「4コママンガをいかにアニメで表現するか」という所に関心があったみたい。
その理由として「コボちゃん」や「かりあげくん」が好きな事を挙げていた。
違うインタビューで探偵小説や怪奇系の物が好きという話は知ってたけど
まさか「魂狩」や「コゼットの肖像」が作風の方にしては意外な発言。

単純に仕事として割り切ってやってるものだと思っていたが、
やりたい方向性だったという事で納得。
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ひだまりスケッチ×365 2話 「サクラサクラ」【沙英】 

2話はゆのがひだまり荘に引っ越してから1年過ぎたバレンタインデーの頃。

前半は沙英の妹、智花の高校の合格発表の日を舞台にした、沙英の挙動が中心。
後半はご飯ネタ。お昼を屋上で赤飯を食べたり、夜ご飯を鍋にしてみたり。

1話からまずいきなり時間が一気に経過してしまったことに驚く。
原作未見でして、時間を順繰りで見せる作品かどうか知らないのですが
結構びっくりした。前シリーズが今までやった部分なのかなぁ。

妹の結果にドキドキしていて挙動が少しおかしい沙英は可愛いですね。
青い髪の短髪という記号は僕には物凄くツボだったりする。
ゆのも可愛いですが、宮子の食べっぷりも可愛いが、沙英がいいっすね。

後半、鍋用の具材を買い、家に着いてこたつに入った瞬間に
みんないっせいに鍋の準備そっちのけでぬくぬくし始める気持ちはわかるなぁ。
鍋作るときの台所は寒いし、何よりこたつは入ると出られなくなるものですから。
ちゃんこネタを引きずって「のこった」「のこった」の辺りは面白かった。

OPすっごく良いですね。アニメという文脈の中で留まらないレベルの高さ。
担当された大沼心さんの演出は映像と音のリズム感が素晴らしいです。

エンドカードは「長月みそか」さん。

-シャフトについて-
シャフト制作にはいつも驚かされる。突然の実写物の挿入させる演出とか。
クオリティの維持もしっかり出来ているし、見所もたくさんある。
シャフトみたいに制作会社で独自色を打ち出せない会社は今後は駄目かも。

デジタル技術の普及で様々な手法が開発され、それを行うために
会社全体で作品をコントロールできる強みっていうのはあるのだなぁと思った。
例えば、京都アニメーションとかも独自色を出して成功していると思う。
それぐらい一致団結してシナジー効果ださないと、たくさん制作されている
アニメの中で目立たない、クオリティの維持を保てないのかもしれない。

シャフトがこの路線で成功したのは間違い無く、新房昭之監督の功績ですね。
ただ独自色(独自の演出)を行うにしても、原作モノという土台が重要みたいだ。
シャフトも京アニもどちらも原作のアニメ化でヒット出してるわけですから。
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ひだまりスケッチ×365 1話 「はじめまして!? ゆめてんてー」 

新房昭之×SHAFT制作の「ひだまりスケッチシリーズ」第2弾。
前シリーズが好調の為、2弾目もやることになったみたいです。
ちなみに原作も1期のアニメも見ていないので今後復習したいと思っています。

1話は主人公の高校受験、合格、ゆのの引越し、ひだまり荘の住人紹介といった流れ。

ゆの、宮子、ヒロ、沙英の四人が織り成すドラマに期待が持てそうです。
僕の好みだと、ゆの>沙英>ヒロ>宮子でしょうか。
ほんわかした世界観とゆったりしたキャラクターで癒されますね。

絵的には先鋭的なビジュアル表現に定評のある新房昭之作品だけあって
絶望先生に劣らぬ、カッコイイビジュアルが遺憾なく発揮されています。
萌えアニメしつつカッコイイとしか形容できない演出はまさにハイブリッド。

絵コンテ・演出は尾石達也。所々に挿入される英文。ティーポットやうどんといった
作品中の小道具を実写合成を用いて、さらに英語で記述する演出がそれらしいというか。
テンポの良いカット割りと各キャラのメリハリのある動きはとっても良かった。
作画凄すぎですよ。動かす時に動かして、レイアウトを決めてくるし。

飽きない色彩センスや小ねたの数々がスパイス効かしていていい塩梅。
この塩梅を上手く維持し続けられるかどうか。

またモブシーンの人間の省略、記号的な描き方一つとっても、センスを感じさせる。
センスというのは違和感を感じさせず、自然に見られるという意味で。
例えば見ていた人ならわかるが「みなみけ おかわり」はモブの顔を
黒く塗りつぶしていたが、違和感を与えてしまい引っかかってしまう。
要は作品世界にそぐわなかった演出。ひだまりはそういう事が無くすんなり見れる。

正直、ここまで出来が良いとは思いませんでした。次に激しく期待です。
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