天体戦士サンレッド FIGHT.26+全体の感想 

全然書かなくなっちゃった「サンレッド」だけど、これもちゃんと全部見ていた。
いよいよ最終回だなぁ。さびしいよ。

アバンは見た瞬間にわかった、まさひろ山根のスパークした原画が炸裂。
特にヴァンプ将軍が岩の中から巨大なスケール感を漂わせて出て来る所はかっこよすぎ!!
まさひろ山根のヒーローに対する愛情ほとばしる素晴らしいアニメーションだった。

今回OP無かったけど、前回バイクが売れたから、OPが必要なくなったんだなぁと思った。

最後の話は非常にサンレッドらしい展開。
正義のヒーローという概念の相対化を顕著に表したエピソードで
ヴァンプ将軍達のレッド擁護も滑稽な所が非常に面白かった。
それにしてもかよ子さん、どんどん綺麗になってったなぁ。

そして最後はソドムとゴモラで締めるのが、本作らしいというか。

全体の感想

まずは川崎・溝ノ口に行ってみたくなる作品。これに尽きるだろう。

ジャンルとしてはアニメーションなんだけど、単純にアニメと言えない作品だった。
岸誠ニ監督がある雑誌で「お笑い番組のように作っている」とコメントしてて
非常に納得したのだが、13分の中に何本も話が入って、その中にはショートな話もある。
これって「ごっつええ感じ」のようなコント番組に近い形式なんだよなぁ。
平たく言えば、アニメーションの手法を使ったお笑い・コント番組なのだろう。
さらに「ごっつ」を目指してるとも監督は言っていて、「ごっつ」ファンとすれば
嬉しいなぁと思うと同時に、地上波ではもう純粋なお笑い番組はなかなか
出にくくなっているのだなぁと感じてしまった。

ニコニコ動画で配信されていたというのも、本作が面白かった理由の一つだろう。
みんなで実況しながらコメつけてく事で、高揚感が上がっていったはずだ。
お笑いってライブ感のような新鮮さが重要だと思うから、みんなでコメントし見る事で
自分達で「サンレッド」というライブを演出するような感覚が味わえたのが楽しかった。
ある種、作り手と受けての相互作用が上手く機能した作品だったと思う。

FLASHアニメに近いような手法だったが、そこが親しみやすく面白かった。
また髯男爵やAKB48のメンバー等々、本業でない異色の声優陣を大胆に起用した事で
お笑い要素が強いゆえに通常のアニメとは違う演技が必要とされた本作では
非常に上手く融合していた。これは本作がプレスコ方式だった事も追い風になっている。
瀬戸の花嫁同様、岸監督のキャスティングセンスが存分に発揮されたと言えるだろう。

アニメの面白さって、泣ける話とか、感動できる話、作画・演出がイイから評価する。
様々な要素があるけど、本作は新しいアニメの見方、楽しみ方を発掘できた作品だった。
こういったゲリラ戦術に近いアニメがニコニコの中で人気が出たのは興味深い。
媒体によって、作品のあり方も変容する好例だった。

これは第2期を非常に期待したい!!

スタッフの皆様、ありがとうございました。お疲れ様でした。
 
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[ 2009/03/28 02:57 ] 天体戦士サンレッド | TB(3) | CM(0)

【ヴァンプ将軍】天体戦士サンレッド FIGHT.04【感想】【ドガ】 

サンレッドを応援したい。もっとみんなに見て欲しい。興味を持って欲しい
という気持ちで毎回書いてます。では今週のFIGHT04スタート。

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[ 2008/10/25 05:00 ] 天体戦士サンレッド | TB(5) | CM(0)

天体戦士サンレッド FIGHT.03【感想】【ウサコッツ】 

今週もやって来ました天体戦士サンレッド3話配信。
DVDの予約もアマゾンで始まりました。


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[ 2008/10/18 08:54 ] 天体戦士サンレッド | TB(6) | CM(0)

【ニコニコで配信中】天体戦士サンレッド FIGHT.02【感想】 

一週間が待ちきれないぐらい好きになってしまった天体戦士サンレッド。
毎日欠かさず1話はニコニコ動画で見てますた。今週から第2話です。


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[ 2008/10/11 02:04 ] 天体戦士サンレッド | TB(7) | CM(0)

【アニメ】天体戦士サンレッド FIGHT.01【感想】 

天体戦士サンレッド、ニコニコ動画で公式配信されていたので見てみた。
たまたま原作は見ていて、庶民というより一人暮らしの若者男の生活観と感覚を
微妙にそれでいて見事に突いた川崎が舞台のヒーローものパロディアニメ
「ダウンタウンのごっつええ感じ」の「ゴレンジャイ」とか好きな人にオススメかな。

話なんて主人公のサンレッドとヴァンプ将軍を中心とする悪の組織フロシャイムの面々の
どうしようもない他愛も無い日常を描いていくものなんですけど。以下登場人物。

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15分の間に以下の内容が詰まっていた。
・怪人ドルゴンがサンレッドに返り討ちに遭う「出撃!サンレッド」
・ゴドムとソドラが家中でお菓子のもなかについて語る「ゴドムとソドラ」
・サンレッドに怪人ジェノラが襲い掛かる?「じごくの宮本むさし作戦」
・かよことヒモのサンレッドの間の禁句とは?「ショートコーナー 禁句」
・ヴァンプ将軍はサンレッドと戦う次の怪人を呼ぶが・・・「出撃!?アーマータイガー」

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それにしても
・怪人ドルゴンはサンレッドに瞬殺、その後サンレッドに説教されるフロシャイム達。
・正義の味方のサンレッドはヒモ状態でパチンコで毎日散在
・サンレッドと戦う予定のジェノラはバイトのミーティングが長引いて戦いに遅刻
・間違って無糖の缶コーヒー(本当は微糖)を買ってくる敵怪人
・サンレッドとの対決の会合を開いたのに、翌日には対決を忘れるアーマータイガー
と余りにトホホな展開が好きだ。

瀬戸の花嫁の岸義之監督とシリーズ構成の上江洲誠がメインスタッフなので
ギャグ面の出来に全く不安は無かったが、実際見てみてもちゃんと面白かった。
各キャラのテンポ良いボケとツッコミの応酬は素晴らしかった。
またヴァンプ将軍=髭男爵も声優経験が無いながらも、自然な演技で上手かった。

あと敵のフロシャイムや怪人名の単語が妙にツボに入る。
興味のある人はニコニコ動画で見てほしい。テレビ神奈川でも放映中。

作画監督に兵頭敬で原画にまさひろ山根と意外に凄い面子。
山根氏、アバンタイトルの原画担当っぽいなぁ。
そもそもヒーロー・キャプテン まさひろ山根ってどんな役職?
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[ 2008/10/04 20:46 ] 天体戦士サンレッド | TB(10) | CM(0)