【アニメ】蒼天航路 2話「アモーレ」【感想】 

爆裂団を率いて都を暴れまくる曹操。
そんな彼はふうと入った店で水晶という西側の胡族の女と出会う。
曹操と水晶はお互いの愛を育みあうが・・・

しかし水晶は当時の権勢者である宦官の張譲に売り飛ばされるのだった。
水晶を助けに曹操は単身、張譲宅へ乗り込むのだった。

曹操と張譲は口戦し、水晶は引き下がってと曹操に言うのだが
「アモーレ」の一言が水晶の本心を開かせる。彼女は曹操に思いを打ち明け
張譲に切りかかるが、頬を掠めただけに終わり、彼女は衛兵によって殺されるのだった。


蒼天航路における曹操が最も愛したであろう水晶との話。
やはり「アモーレ」の言葉は蒼天航路の世界で象徴的な言葉だ。
若い曹操の純粋であるが愚かでもある人物像が浮かび上がってくる話だ。

原作では張譲が水晶に迫るシーンではバイブを持ってたけど、
流石にそれは映せないなぁ。台詞もかなりやんわりになっていた。
曹操と水晶のセックス描写も当然カットという事で(匂わせてはいたが)
 
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[ 2009/04/15 23:45 ] 蒼天航路 | TB(6) | CM(0)

蒼天航路 第1話「少年 曹操」【感想】 

本当に本当に原作が好きなマンガです。アニメ化不可能だと思っていたのに。
これはレッドクリフのおかげとしか思えない・・・。

中国後漢末期に乱世の姦雄として活躍し、後の三国時代の魏の実質的建国者である
曹操孟徳が主人公の物語。昔は日本の三国志の物語が劉備視点、三国志演義準拠だった
作品が多かったのに対し、ライバルの曹操が主人公で一応、正史準拠な作風は
大いに日本の三国志の物語の流行を大きく変えた作品だ。

はっきし、この絵画的な絵やエログロ連発な作風からアニメ化は期待してなかったし
アニメ化が決まっても、原作を表現するのは困難だとずっと思っていた。

まぁ1話を見たら結構安心。血は赤いし、首は飛ぶしちゃんとグロをやっている。
グロ描写の無い蒼天は歯抜けとしか言い様が無いから、これでOK。
これは総監督が芦田豊雄なので納得した。芦田さんはかつて北斗の拳でも
総監督をやって、血を光らせて、うまくグロ描写を演出してたしね。

1話は曹操の少年時代のエピソードを追っかける話。子供の頃から才覚にあふれ
何より勇気や度量が桁違いな片鱗を見せ続ける展開。
月は一個という曹操と月は15個あるという許チョのやり取りが面白かった。
この頃から許チョのそういう所を曹操が認めているのがわかるエピソードだ。

話もこのペースだと原作を丁寧に追う印象もある。これもひとまず一安心だが、
しかしこれ全何話なんだろうか。26話だと全部終わらないなぁ。1年なのかなぁ。

作画もこのレベルで安定してくれるといいなぁ。
あとは曹操が異常なレベルでかっこいい事を話と演出で上手く組み立ててほしいなぁ。

正直、アニメ化されただけで十分満足な感じですね。
次回はアモーレ。水晶ですな。
 
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[ 2009/04/08 09:41 ] 蒼天航路 | TB(17) | CM(1)