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鉄のラインバレル 第17話「機械じかけの呪い」【感想】 

矢島生き返った、でも加藤機関の尖兵でしたという回。
そして目的は城崎絵美の拉致だった。

矢島が生き返ったとき、まぁどうするんだろは思ったが
敵側にしたわけだ。でも最終的には改心しそうですな。
そして矢島は早瀬に今までの自分を否定する発言をしていたから
今作では早瀬の引き立て役、テーマの再確認役な扱いだと思う。

そしてジュディかと思われた女性が現れ「ええ!!」と思ったが
こちらはジュディの姉だったのね。あれで生きてたら不死身。

また今回も社長が「これを見ているときは私が死んで・・・」と
前回のホログラムが出ていたが、凄く復活しそうな匂いがする。
唐突に「実は生きてた」とかもありそう。

とまぁ登場人物の「実は生きていた?」的な展開、
またはそう思わせるが多いなぁと思う。

今回も親睦とJUDAを市民に理解させるためにカラオケパーティーを行うような
唐突なコメディ展開を後半ぐっとシリアスに持っていく作風は相変わらず。
そして早瀬は城崎に九条にシズナに理沙子にとモテモテだ。

ただシリアスな矢島が加わると、彼だけ空気重いよなぁと感じる。
特に早瀬一家と矢島兄弟での食事シーンは見事に重かった。
原作は普通のシリアスものだから、そこは良いのだけれど。

このラインバレルの空気感。要はコメディとシリアスのごっちゃ混ぜ。
嘘でも下手でも話の流れに緩急がつくので、見やすい。
そしてコメディ部分が気楽に見られるのも良い点。
まぁネタとして面白いかは毎回差があるんだけどね。

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[ 2009/01/31 08:47 ] 鉄のラインバレル | TB(51) | CM(0)

Clannad after story 16話 「白い闇」【感想】 

cla16-1_R1.jpg

「出会わなければ良かった」

渚、出産回。そして死。
結婚仕立て時の幸せムードと違い、重々しいムードになっていったので・・・。
特に向こうの世界でロボットが「作業を止めた」と聞いたときはもう・・・。

渚が死ぬ間際のシーンになると、岡崎の記憶が段々過去に遡る展開が
中々痛々しく、そして最後に岡崎が「出会わなければ良かった」と言った後、
タイトルロゴがCLANNADに戻ったのが印象的だった。

岡崎は最後の台詞から察するに覚悟がこの時は出来てなかったと思う。
渚という支えが岡崎の人間性を回復したのだが、その支えを失った。
それにしても現在16話でメインヒロインが死んだ後の話を8話ぐらいやるのも
相当に凄い展開だなぁ。ヒロインが死んだあと、岡崎がどうなるか?
昔みたいに戻ってしまうのは次回予告でわかるのだが、
そしてどう立ち直るのか。気になる所だ。鍵はおそらく「光の玉」だろう。

この次回予告が色が抜け落ちていて、やさぐれた岡崎の生活を映す事で
彼の絶望感が表現されていて余りにも痛々しかった。
特に名前の無くなった表札が寂し過ぎる。

ことみは「向こうの世界とこの世界は密接につながっている」と話していた。
また最近は町も変化している事を強調していた。言い方変なんだけど
「町が変化する」という意味で渚は死んでしまったのかなぁと思った。
一方で子供の頃高熱を出したのも冬の日、そして冬になると体調を崩し
今回も大雪でと、冬が渚にとってそういう存在という事はわかった。

岡崎=中村悠一 渚=中原麻衣の出産時の演技が凄かったので
おもわず感情移入して見入ってしまった。
 
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[ 2009/01/30 09:32 ] CLANNAD | TB(74) | CM(0)

とらドラ!17話 「クリスマスに水星は逆行する」【感想】 

OP ED変更で仕切りなおしの回という印象。
アニメ的にはここからが後半という意味合いだと思う。

竜次の大河へのもやもやとした想い、櫛枝の苛立ち。
その両方を知りつつそれを何とかしようとしてる川嶋亜美。
逆に大河と北村は前回まで大活躍だったので
今回は一歩引いて、狂言回しに徹していたのも面白い。

川嶋は今回もクリスマスパーティーの実行者として振舞うなど
またも報われない役どころを演じてる姿は興味深い。
最初のポジションとは違い、口は悪いけど周りの調整役になってるなど、
とらドラ!の中ではわかっている人振りを発揮している。

竜次のもやもやが今後の展開のキーポイントになりそうだ。
櫛枝が好きなはずなのに、北村と大河に関係に「違う」と違和感を持った竜次。
「違う」と言ったシーンが空気的に重かったのが印象深かった。
彼は大河への想いはあるのだろうね。まだ心の奥底でその気持ちは
沈んでいるままなんだけど。一方、櫛枝は自分の気持ちに
整理がついていないのだろうなぁ。

今回作画的に、一枚絵がとっても美しく動きも丁寧。
前半のコメディ調でテンポの良い演出はとてもメリハリが効いていて
全体的にクオリティの高い回だった。作画監督に岩倉和憲と大塚舞。

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[ 2009/01/29 11:11 ] とらドラ! | TB(72) | CM(2)

サガ2秘宝伝説 リメイク 

公式サイト

サガ2もリメイク。
去年もクロノトリガーなど、スクエニの旧スクウェア側のリメイクが目立っているなぁと。
それだけ、旧スクウェアの財産が凄いという事。
1987年にFFを出して、96年ぐらいまでは本当に凄かった。
ライブアライブとかもリメイクして日の目を当たるといいなぁ。

河津秋敏×伊藤賢治の黄金コンビなので期待してます。


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[ 2009/01/28 22:14 ] ニュース | TB(0) | CM(0)

仮面ライダーディケイド 1話 

ディケイド、全くの事前情報無しで見てみたら、こんな展開だったのかと。

全てのライダーが登場し、それぞれが平行世界で全ての世界が混濁して滅ぶとか、
それをディケイドがそれぞれの世界に行って救うとか、なんというメタな作風。
平成ライダー10周年とライダー総集合という理由に託けないと絶対出来ない展開。

しっかし1話は派手過ぎて年寄りにはびっくらこいたよ。
ライダーアクション見る分には本当に満足だった。
あと子供にはわかりにくい話ではあるが、バトルさえ成立してれば問題無しかと。

ちょっと残念な点が。
主人公が「世界を映したい(写したい)」と連呼してるだけで
あんまし1話でキャラ立てできなかったような。

掴みは上手いんだけど、お話部分がちょっとという印象だった。



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[ 2009/01/27 23:40 ] 雑記 | TB(1) | CM(0)

機動戦士ガンダム00 2nd season 第16話「悲劇への序章」 

アロウズに叛旗を翻したハング・ハーキュリー。
彼は連邦の反対勢力に対する虐殺行為を明かしたい一身でこの行為に及ぶ。
そして刹那は「己自身を変革する」という決意を固めた回。

連邦正規軍が反乱を起こしたこのクーデター。
アロウズは上手くオートマトンを使い、嘘の情報を仕立て上げ
反乱側を悪者に仕立て上げた。
おそらく反乱側は鎮圧され、非常時だとか何かしらの理由をつけて
最終的にアロウズが連邦の全権を握るというシナリオなのだろう。

まぁ嘘の映像を用いたこの行為。我々が現実に受容している映像、
政治的経済的なもの、何でも良いのだが、やはり統制とはいかないまでも、
真実からずれた何らかの意図がある映像は存在すると思う。

結局、例えば00みたいな軍事的に緊張した世界の中で
一般人が真実を掴む事が出来るのか。疑わしいと思う。

ハーキュリー氏は真実を晒す為の捨て石として動いたわけだが
それではアロウズ=イノベイターの狡猾さに負けてしまうのだろうなぁ。

その反乱分子を抑える必殺兵器メメント・モリ。もう一個あったとは。
またCBは撃墜しないといけない羽目に陥ったなぁ。
まぁ敵も今度は迎撃対策は万全だろうね。

刹那とブシドーの戦闘は結構早く、横槍が入ってしまったために
あんまし戦わなくてちょっと残念。来るの早いよ援軍。
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[ 2009/01/25 19:20 ] 機動戦士ガンダム00 | TB(78) | CM(0)

WHITE ALBAM 4話  

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「すれ違い」の話。
携帯電話が普及しどこでも連絡可能な今となっては中々無い事だけど。
本作が80年代を舞台設定にしてるからこそだろう。
といいつつ新しいヒロインのマナとの出会いもあったわけで。
マナ=戸松遥のプッシュ振りは今年も猛威を振るいそうだ。

今回のマナの登場シーンと上のカットが吉成鋼担当なんだろうなぁ。
毎回必ず吉成カットがあるのがそそる。

閑話休題というより書きたかった事

ホワイトアルバムのシリーズ構成と脚本の佐藤博暉氏。
私が彼の名前を覚えたのが「KEY THE METAL IDOL」というOVAだ。
佐藤氏は原作・脚本・監督を担当。彼の作家性が発揮されている

全15話の長編。最初は1話約25分が、14話と15話は95分もの尺。
NHK-BSで放送があったが、14話・15話の長さにびっくり。
(放映したNHK-BSの根性は凄い)

内容について

ヒロイン、巳真兎季子は、祖父に作られたロボット「キィ」だと信じていた。
祖父はある日「キィを思う友達を3万人集めれば、キィは人間になれると。」
と言い残し事故死する。

東京に向かったキィ。そこでアイドル鬱瀬美浦のライブ映像を見たキィは、
3万人の友達を集める為にアイドルになる事を決意し、行動する。


凄く大雑把に言うとヒロインが「アイドル」になっていくという話。
この「アイドル」というモチーフがホワイトアルバムとも共通してるなぁと思った。

私は「KEY THE METAL IDOL」を見たときに佐藤氏の渾身込めたアイドル論が
鮮烈に残っている。まぁ佐藤氏がアニメで直接的に論を語ってるわけではなく
どうアイドルを映像的に表現したかという意味であるが。
そんな彼はホワイトアルバムでどう「アイドル」語るのかにとっても関心がある。

ただ「アイドル」を語ると80年代ベースになってしまうのは
山本寛でも倉田英之でも佐藤博暉も一緒なのは世代もあるが
80年代がいかに「アイドル」が魅力的に見えた時代なんだろうなぁと思った。
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[ 2009/01/25 14:43 ] ホワイトアルバム | TB(22) | CM(0)

鉄のラインバレル 第16話「黄昏の断罪」 

主人公たちの居場所(JUDA本部)を取り返すという
SFロボットものでは王道の話。

そんな中でもラインバレルは他の作品とちょっと違っていた所がある。
それは早瀬以外のメンバーが裏ルートみたいな所から本拠地へ侵入するのだが
死んだ石神が残したであろうトラップがおふざけだったこと。

最初のトラップは身長・体重・スリーサイズを申告するのを始め
途中ゲームやクイズを挟み、トラップ総数は100にも及んだ。
そして最後のトラップは野球拳だった。オチとして社長(ホログラム)の裸付き。

早瀬は桐山と戦っているシリアスな局面なのに、ギャグを挟み込んだ展開。
冒頭からレイチェルが風で飛ばされたりしてたし。
このギャグの挟み込みはわざとなのだろうけど、異様な空気が醸成されていた。
アニメのラインバレルは妙にギャグチックな作りをしている印象がある。
まぁ後はおっぱいやら裸やらのスケベ路線もある。
シリアス一辺倒にならない妙な面白さがあるなぁと思う。

最後は早瀬が桐山社長を倒した所で終わるかと思ったら
前回にちらっと出てた矢島が新山理沙子の前に早速登場。

戦闘では板野サーカスっぽいミサイル演出があり、
原画では後藤雅巳の名前もあった。

ラインバレルの劇中にかかる音楽が結構好き。





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[ 2009/01/24 16:27 ] 鉄のラインバレル | TB(36) | CM(0)

Clannad after story 15話 

妊娠中の渚と岡崎の話。

体が弱い渚に岡崎が戸惑うばかり。出産の問題に男は意見は言えるが、
結局は女性の問題なんだなぁと思った。岡崎も秋生も右往左往してるっていうか。

秋生が岡崎と重病になった渚を連れて行った場所で
「奇跡」が起こったみたいな事を言ってたが、これは「奇跡」を起こすって事かなぁ?
「奇跡」の起こりようによっては展開がしらけてしまう可能性もあるのだが。
まぁ「奇跡」自体、鍵作品的で扱ってきたものではあるのだが。

今回も病院が建つ事になった。前回では渚が働いていたファミレスは最近出来た。
学校の校舎も変わってしまう、と町並みの変化がクローズアップされてるが
この結果がどうなるか今後の展開を見ていきたい。

出産期に入ったら岡崎の仕事場でのシーンが冒頭ぐらいにしかなく
殆どが家族達の会話が殆どだった。これは岡崎の休日の
話を見せていたのだと思う。まぁ出産の話だから彼の周りを
フィーチャーしないと構成的には不味いからなんだろうけど。

作監は久しぶりのような気がする堀口悠紀子。

次回予告では幻想世界やら藤林やらことみが久々に出そうだ。
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[ 2009/01/24 11:30 ] CLANNAD | TB(27) | CM(0)

とらドラ!16話  

大河・北村・生徒会長がそれぞれ一歩踏み出す話。

大河が生徒会長に喧嘩を仕掛けるシーンからグッと食入る様に見る。
すごいアクションが始まったので「誰が原画を担当?」と思ったら、
EDに作画・原画に沼田誠也とあったので納得。たぶん担当は沼田氏だ。

独特で魅力溢れる線が凄くいいですね。

話のテンションもあいまって、とらドラの中でも最も印象的なシーンになった。
おそらく今シリーズではこれ以上のテンションを持った映像が出てこないと
思わせるぐらいのシーンだった。

北村の生徒会長になった挨拶で前生徒会長に告白してたけど
北村役の野島裕史は過去にキングゲイナーでも同様のシチュエーションがあったなぁ。
北村役になったのはこの経験の為か?

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今回、下のカットだけではないが、全般的に光源の使い方が
非常に丁寧だったのが好印象。学校で案外暗いという事を思い出させてくれた。

これは演出の桜美かつし氏の仕事だと思う。

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[ 2009/01/22 20:39 ] とらドラ! | TB(38) | CM(3)

工学的思考が新しい時代を拓く-インタビュ-富野由悠季 

今日、朝日新聞を見たら富野監督のインタビューが。
どうやら各大学の工学部のPR広告の企画で富野監督にインタビューしているみたい。



工学的思考が新しい時代を拓く
朝日新聞2009年1月19日広告特集 築く工学部へ行こうより!


地球有限論立脚して思考すべき時代

 昨今、世界を取り巻く状況を見ていると、21世紀という時代が、前世紀とは根本的に違うものになってきたという事を実感します。つまり20世紀というのは、常に右肩上がりに発展する文明論だったといえます。ところが、石油の埋蔵量といった資源の問題とか、温暖化といった環境問題のことを考えれば、地球というのは有限論なんです。有限の中で何十億という人類が1万年も、2万年暮らしていけるわけがない。今までのような右肩上がりの無限論は、一切通用しないのが21世紀なんです。

21世紀型問題解決ニュータイプ世代役目

 では、人類がこの有限の地球で生き延びていくにはどうするか。それはもう、資源を大切に使いましょうなんていう観念論では済まされません。例えば、20世紀後半から問題となっている地球温暖化は、18世紀後半から始まった産業革命以降、人類が使った化石燃料から排出される温室効果ガスの濃度が著しく上昇したことによって起きているといわれています。今すぐみんなで冷暖房を使うのをやめたって、温暖化がすぐに止まるはずがない。だから観念論ではなく、システム論、つまり工学、エンジニアリングという視点からものを考えなくてはならないのです。ものを消費しなければ生きていけないわれわれが、ものを消費を完全にリサイクルできる「循環工学」があり得るかと問われたときに、あり得ないというのは簡単です。でも、そういう前提に立っていたら人類は自滅するだけです。1997年に京都議定書が議決されましたが、この10年間でどんな進展がありましたか?工学をベースにして、旧態依然とした政治や経済という視点を叩き潰していかない限り、21世紀型の問題は突破できないと僕は思ってます。

 ただ、工学の思考回路で地球有限論に立ち向かっていくことを、僕らのようなオールドタイプの人間に任せてもダメだという気がします。自分と同年齢の優秀な方々を見ていると、どうも専門分野に特化しすぎていて、さまざまな技術を横につなぐという回路を持っていないと感じているからです。今、高校生ぐらいのニュータイプに、君たちが30歳くらいになるまでにやってくれと頼みたいのですが、若い世代の理工系離れが進んでいるわけですから、事態は深刻です。

向かう感性育てて理工系離れ食い止めろ

 この一番の要因は何なのか。僕は、やはりコンピューターゲームかなと思っています。ゲームというのは、決定的に自己埋没するシステムなんです。一方、工学というのは、どうしたら目指す成果に結びつけられるかということを追求していくもの。成果というのは、社会へ作用するものということです。社会でどういうふうに、ある技術を運用できるのか、そお手法を構築していくのが工学なのです。ゲームという自己閉塞する行為に染まった子どもが、外の世界に目を向けるわけがありません。この世代の理工系離れを食い止めるために最も重要なことは、親や教師が子どもたちを外に向かわせる感性を育ててやることでしょう。工学というのは、実はアートでもあります。だから、原理原則を見つめていくデッサン的感覚は必要です。昆虫採集や、カエルの解剖、モーターの分解でもいいんですけど、実験の積み重ねによって、何かグチャグチャしていることが、ある方向へ集約されることもあるのだ、ということを示すような理科教育が、もっと行われていくべきだと思います。

絵空事ではない現実立ち向かう工学面白い

 もう間もなく高校を卒業するという学生さんで、工学部を目指すという方には、こう申し上げたい。君たちの多くは自己閉塞するシステムの中で、ここまで成長してしまいました。だからこそ、あえて今、外に向かっていく己というものをつくっていかなければいけない、と。エンジニアにとって一番大事なことは、自己表現すると同時に、社会に技術を投下しなければならないということです。その技術とは環境を破壊するものではなく、リサイクルがきいて、10年後、100年後の地球や日本列島という「地力」を喚起するような技術です。そういう思考回路が必要とされているときに、6畳一間、4畳半一間の狭い世界に埋もれていて済むと思うな!ってことです。

 今から30年前に『ガンダム』をつくりましたが、そのときの想定は増えすぎた人口に地球の質量が耐えられなくなったということでした。が、もはやこれはサイエンスフィクションという絵空事ではなくなってしまいました。20世紀までの科学技術や工学的な知で示されていない新しい工学論を、君たち若い世代が構築していくのだと考えれば、工学はまず間違いなく面白い学問であり、実学でもあります。それこそ全人生をかけて取り組むべきものだと信じています。




 富野監督は高校受験で工業高校を志望していたが、受験に失敗し、工学科に入れなかった事が人生最初の挫折だったと過去のサンライズHPにあったオリジナルの肝という企画で高橋良輔に語っていたのを思い出した。本当に工学に憧れてたんだなぁと富野監督の工学にたいする想いが垣間見られたインタビューに感じられた。

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[ 2009/01/19 09:36 ] 富野由悠季 | TB(0) | CM(0)

ガンダム00 2nd 15話 

連邦にクーデターが発生したおかげで命拾いしたCB。
CBに攻めてくる敵MSが36機と聞き、「刹那抜きで勝てるのか?」と思ったが
戦闘中にクーデター起こるんだろうなぁとは思いつつ鑑賞。

痛みを堪えながら出撃する刹那、
刹那とマリナのラブラブを邪魔しない子供たち、
眠っているミレイナに布団をかけるティエリアの姿が印象的だった。
布団のシーンはキャラクターに厚みをもたせるエピソードとして良いなぁと思った。
本当にティエリア、優しくなった(人間的に大きくなった)。
本作品で一番キャラが立ったのはティエリア。

マリナに過去を打ち明けた刹那。
最近の00は刹那が主人公ぽく振舞うような展開になってきたのが嬉しい。
00オーライザーで主人公的な強さも手に入れ、謎の共鳴システムも
手にしてるので話にうまく加われそうな気がする。

バトルでは敵MAが海ヘビ系の武器を使ってたのに燃えた。
あのMAまた出てくるんだろうか。

ED変更。
朽ち果てたガンダム達の姿と花のマッチングが綺麗だった。
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[ 2009/01/18 19:46 ] 機動戦士ガンダム00 | TB(62) | CM(0)

今週見たアニメ クラナド ラインバレル 禁書目録  

とりあえず

・クラナドafter 14話
結婚→おめでた という普通の出来事を描いているのが面白い。
まぁ父親に「エッチな事もしてます」と告白する渚が今回の最大の見所かな。
作画良い意味ではっちゃけている。本作の作画の方向性はすごく好きだ。

・鉄のラインバレル 15話
逃げる主人公達をフォローする在日米軍の女性の活躍が光る回。
早瀬の母と妹がマスコミに「早く帰って来い」と「故郷」を歌い、
それを何度も聞かされる早瀬が気の毒だった。

・とある魔術の禁書目録 15話
これはオリジナルな話なのか?あとで友人に聞いてみる事にする。
水着回で冒頭インデックスが久しぶりに露出しているのが良かった。
後半は設定的にも映像的にもうる星2のビューティフルドリーマーぽく
なりつつあったのが興味深かった。

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[ 2009/01/17 23:50 ] ニュース | TB(0) | CM(0)

「人間を甘く見ている」巨匠・出崎統が"萌え"を斬る!について 

「人間を甘く見ている」巨匠・出崎統が"萌え"を斬る!(前編)
「人間を甘く見ている」巨匠・出崎統が"萌え"を斬る!(後編)(日刊サイゾーより)

今期ノイタミナで「源氏物語」をやってる出崎監督のインタビュー。
全体的なインタビューの概要としては「泣かせる為に安易に死なせる」のは
人間を甘く見ているのではと昨今の作品のあり方に疑問を抱いている印象。

そして一番印象的だった質問は最後の質問。

──いまアニメがデジタル化して機械技術的には進歩したけど、アニメーションそのものの質が上がっているかどうかというところについてはいかがですか?

【出崎】いやいや、決して上がってないと思う。だってもう自然現象を描ける人がいないんだから。この海の感じどうすんの、この川の流れどうすんの。実写より綺麗な絵を作ろうよと言ったときに、いまはもうCGを使っちゃうけどね。自然現象は、学問とは言わないけれども、少なくとも力学を常識的にわかってないと出来ない。昔はみんなそれを一所懸命勉強したんだよ。


多分出崎監督のこの答えと「人間を甘く見ている」というのは本質的に繋がっていると思う。
それは出崎監督が描きたいのはアニメーションという表現手段を使って
「人間」を描きたい、「自然」を描きたいからだろう。
昨今のアニメは極度に記号化された「キャラ」を描いているから
「人間」を描いているわけではない。そして自然描写も「記号的」に処理される。
つまり「人間」「自然」そのものに興味がない事に違和感を感じているのだろう。

しかしそういう意見も少数派になってしまったような感じを受ける。
まだこうした事に警鐘を鳴らす人がいる内は何とか安心だが
今後はこういった問題提起もわからなくなってくるのだろうと思う。

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[ 2009/01/14 21:20 ] ニュース | TB(0) | CM(0)

METHODS ~押井守『パトレイバー2』演出ノートを買いました 

090113.jpg

復刊ドットコムで注文。
パトレーバー2における各レイアウトの演出的意図を解説していくのが本の趣旨。
ただ、それが押井守の映画論になってる所が非常に非常に面白い。

ロボットは真の大きさを獲得できるのか?
という問いは非常に興味深かった。

スタッフへのインタビューは作品を理解したい時に有効な手段かもしれないが
こうした実制作の過程から作品へ焦点を当てるとまた違うものが見えてくる。
そして今敏 沖浦啓之 渡部崇 といった凄腕な方々のレイアウトは大変参考になる。

非常に良い書籍でした。今後もずっとこの本とお付き合いできそう。
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ホワイトアルバム 2話 

作画がいいなぁと思ってたら、IGグロスだった。
セブンアークス制作でIGがグロス請けするとは思わなかったよ。

話の展開が断片的に進むので流れの把握がちょっと難しかった。


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[ 2009/01/12 22:40 ] 雑記 | TB(1) | CM(0)

ガンダム00 2nd 14話 

メカアクションの充実振りが一際目につく回だった。

セラヴィーの中のセラフィムガンダム初登場。
最近、中々勝てなかったティエリアだったが
今回も腕をサーベルで切り落とされ苦戦するも、何とか撃破。
00も粒子になってサーシェスを圧倒。

リボンズが0ガンダムのパイロットという展開は
刹那との因縁という意味で面白い。

刹那が信奉したガンダム、その象徴としての0ガンダム。
今では、そのパイロットが刹那側から見た世界の歪みの中心に。
刹那のガンダム信奉の根本をも揺らぎかねないエピソードだった。

ティエリアとも因縁があるリボンズ。さてどっちが最終的には戦うのか。


そしてマリナの歌。
中々オチが見えなかった00の話展開の切り札に使われるのか?

新オープニングの原画を見てたら
木村貴宏 千羽由利子 中田栄治 板垣敦 佐光光恵 等々
ギアスメインスタッフが参加してた。
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[ 2009/01/11 22:02 ] 機動戦士ガンダム00 | TB(36) | CM(0)

今後の方針は 

今後も毎回、感想を書けるのかわからないので、
気が向いたら楽に書いていければと思う。

毎回アニメの感想を書くというのは中々面白いが
時間と労力がかかってしまうので、今後は気楽な方向で行こうかなと。
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[ 2009/01/11 17:57 ] ニュース | TB(0) | CM(0)

新年も10日を過ぎて 

2ヶ月間ぐらい更新が滞っているが、アニメは見ている。

途中で書かないまま、終わってしまったアニメについて書いてみる。

・かんなぎ
アニメより、原作の非処女問題と作者の急病が印象的だった。
本編の感想としては、個々の回の出来は良かったけど、
いまいちシリーズ全体としてはまとまりに欠けた印象。
山本寛監督の演出的野心も見られたのは収穫だった。
良くも悪くも前期(10~12月)の話題作。

・夜桜四重奏
ドラマの方向性が素直で展開が読めちゃったのが残念。
盛り上がりに欠けてしまったのもマイナスポイント。
良い所も散見してたが・・・。

・喰霊ー零ー
最初の全滅展開のインパクトある掴みを軸に、
3話以降は非常に無難に丁寧な作劇で十分に楽しめた。
個人的には黄泉も神楽もどっちも可愛く、webラジオも聞いてしまうぐらいだった。
あと原作もアニメのテイストと違うけど、中々に面白い。

ケメコと黒執事は切ってしまった。

ガンダム00 禁書目録 クラナド キャシャーン 
とらドラ サンレッド ラインバレルは継続視聴

そして今期は
・明日のよいち
・みなみけ おかえり
・ホワイト アルバム

を視聴。これより増やすかどうかはわからない状態。

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[ 2009/01/11 17:54 ] ニュース | TB(0) | CM(0)


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