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自殺について 

アニメ以外の話題もたまには・・・

年間3万人以上の自殺者が10年以上続いている日本。
10年で30万人と計算すると、地方の県庁所在地レベルの市の人口が
いなくなったとも例えられるだろう。こう考えるととんでもない事でもある。

私が思うのは自殺の影響は自殺者だけにとどまらない。
親・配偶者・子供・友人・職場関係、人間はさまざまな関係によって生きている。
残された人々の数を考えると、自殺者の数倍以上の人に影響しているはずだ。
さらに噂や風評も広がるだろうから、伝言ゲームで知ってしまった人を合わせれば
さらに知る人間は増え、社会不安が蔓延してしまうのも仕方のないことだ。

日本の自殺率(人口10万あたりの自殺者数)は世界で8位とされる。
他上位7カ国は旧共産主義国(中欧・東欧)である。
自殺率だけ見て、旧共産圏の次に日本が来る意味を考えるなら、
日本は市場原理の国家というより社会主義国家に近いのかもしれない。

日本での自殺理由は経済苦によるものが多い。
いかに日本がお金の価値観しか持てなくなった事が浮き彫りになっている。

1回でもドロップアウトしてしまうと、這い上がれない社会になってしまった事。
貨幣収入という一経済側面的な価値観でしか社会経済が発展していない事。
自殺という行為を抑える、倫理的・宗教的な価値観の弱体化。

1998年以降、リストラが一般化し派遣社員の増加等、雇用の流動化は進んだ。
パソコンの普及は仕事を便利にしたが、パソコンに使われている錯覚すら起こす。
要は仕事に対して、誇りを持ちづらくなっている状況が続き、
定職に就く事の安定性は失われ、サバイバルな環境に置かれている。
そしてそのサバイバルゲームで生き残れないものは・・・という社会になりつつある。

さすがにこの自殺の多さに対して、国・自治体・NPOが取り組みを始めているが
小手先の改革では、多少の効果はあっても本質の改善は期待できないだろう。

本質的には経済苦→自殺が多いのだから経済苦→自殺という価値観を変えるしかない。
経済が苦でも生きられる仕組みを作り、それを助けていくネットワークの構築
そして経済が全てではないという価値観を醸成するしかない。
一夕一朝でできることではないので、徐々にやっていくしかないであろう。

デュルケームという社会学者は「自殺論」を上梓したが
自殺の要因は個々の問題ではなく社会にも問題があると分析した。
特に社会秩序が乱れる時に起こるアノミー的自殺を位置づけた事は、
今の現代社会の問題を端的に表しているといえるだろう。

自殺の問題は無くなる事はないが、減らす事はできる問題である。
豊かな社会と言われる先進国日本で自殺が多い事。
豊かさとは何なのかを考えさせられる問題でもあるし、
宗教からも遠ざかる今の日本において自殺を減少させる事ができるのだろうか。
 
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[ 2009/10/29 21:28 ] ニュース | TB(0) | CM(2)

自戒~最近の自己のアニメの見方について~ 

最近、自分の日記を見て思ったこと。

それはアニメを見て深く考察し、自分なりに良い意見が出てくる事が無くなったこと。
深く考察できる作品に出会っていないのもあるかもしれないが
考察までに頭を回せないのが最大の理由。

アニメを見る事は癒しであり快楽であるのは間違い無いのだが
それだけでなく、映像における物語のあり方、今のオタク的表現のあり方
生きるためのモチベーションまで視野に入れながら見ていきたい。

そんな想いを込めてブログを書いていたのだが、その目的にはほど遠く
今ではブログの更新維持で手いっぱいなのが現状である。

現実の生活で大きな問題が直面すると、そちらに力を入れないといけない。
特に平日はアニメを見るだけで、終わってしまっているのが現状。
現実で癒しを得るために、アニメを見てただ消費しているのが現状。

14年前、エヴァに出会い、アニメという表現の可能性に誘われ、
そして12年前、ウテナに出会い、完全にアニメという映像表現の魅力に取りつかれた。
ウテナ以来、アニメをずっと熱心に見続けてきたと思うわけだが
今はエヴァやウテナの頃のように本気・熱心にアニメを見ているのだろうか。
アニメに対して本気で向き合っているのか。
そんな思いが頭の中でもやもやとして存在していた。

昨日の夜からそんな抱えていたもやもやを解消するために、いっぱいアニメを見た。
そしてやはりアニメは楽しい。面白い。魅力的である事を再認識できた。

「感想こそ最も難しい」と好きなサイトの方が言っていた。本当にそう思う。
それは相手に自分の気持ちを伝える事が難しいからである。それでも、

何より、自分が納得する感想を書きたい。
そして自分の想いが伝えられる感想を書きたい。

という初心に帰り、記事を書いていきたいです。
 
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[ 2009/10/29 21:23 ] ニュース | TB(0) | CM(4)

WHITE ALBUM 第17話【感想】 

アニメには(限らないけど)空気の重い作品とそうでない作品がある。
けんぷファー・キディガーランド・真・恋姫無双は空気が軽い。
DTBやホワイトアルバムは空気が重い作品だと思う。

ホワルバの空気感の重さは楽しい・快楽的展開が無く
キャラが悩み、それへの解決という意味でも中々に困難と所から発生している。
それはただ単に最近流通している鬱展開という意味だけでなくく
演出におけるリアリズム、現実と錯覚させるような展開を積み上げることで成立している。

ホワルバは1986年の日本を自動車電話や黒電話、新聞記事や時事ネタをはめ込め
一見、日本なんだけど少し位相をずれた世界観を獲得している。
ケータイ電話がある世界ならば、本作の話作りは破たんする。
アイドルで多忙、だから逢えない、擦れ違うという状況を作り出すには
ケータイは邪魔である。アイドル(アイドル性)を描くには
まだアイドルが神秘性を保持していたあの頃がベストだと思う。

冬弥が登場する場面が少なかった印象。
由綺と理奈の食事シーンといったお互いのやり取りが面白くかった。
由綺の純粋さはどんどん理奈を追いつめてるとしか言いようがない。
理奈は由綺の気持ちをわかってはいるとは思うが・・・

またマナとはるかの言い合いのエスカレート加減もお互いが冬弥を
意識していた事に自覚的になっていく様が浮き彫りになって面白かった。 
 
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[ 2009/10/25 10:04 ] ホワイトアルバム | TB(16) | CM(0)

アニメアールという作画スタジオ 

「蒼き流星レイズナー」を見返す。
いつみてもアニメアールの作画は、今見ても色褪せない。

アニメアールは大阪にあるアニメの作画を請け負う会社。主催者は谷口守泰。
吉田徹 沖浦啓之 逢坂浩司 黄瀬和哉 木村貴宏 小森高博といった
アニメーター達を輩出し、今でも多くの作品の作画を請け負うスタジオである。
レイズナーでは谷口守泰がキャラクターデザインを担当し、
上記のアニメアールのスタッフが作画に大きく関わっている。

大阪に住んでた時、1回スタジオの前まで行ったこともあり、
多くの作品の原画が生み出されていると思うと興奮もした。
正直、入りたかったが迷惑になるので止めました(当たり前の話)

レイズナーは1985年製作で、絵柄やフォルム、アニメートの表現は古臭いかもしれないが
それ以上にアニメに対するほとばしる情熱が切実に感じられる。
80年代のアニメは今より若いが、それだけに大きな進化を経ていたのがわかる。

古いと言ってしまったが、この頃の谷口守泰の絵は本当にクールでカッコイイ。
特にキャラの横顔のフォルムが素晴らしい。
当たってないかもしれないが、出身者である沖浦啓之や故逢坂浩司の絵には
谷さんの影響が確実にあると思う。

また現在、手書きからCGに移行しつつあるロボットアニメであるが
手書きの良さを存分に発揮しているのが、レイズナーのメカ作画だろう。
おそらく手書きのロボットアニメは今後絶滅品種になるのだろうが、
レイズナーは良きロストテクノロジーの見本の一つとして残っていってほしい。

手書きの良さは情熱が線一本一本から伝わる所だ。
CGは緻密で細かい線も表現できるが、熱意がなかなか伝わりづらい。
今後はそうした部分も改善されるだろうが、動く絵の魅力としては
まだ手書きの方に軍配が上がると思っている。

ともかく、全盛期のアニメアール作画はほとばしる情熱が
見事なほど見る側にダイレクトに伝わり、心地よいのだ。
 
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とある科学の超電磁砲 第4話「都市伝説」【感想】 

上条さんちゃんと登場。相変わらず説教モードとイマジンブレイカー。
美琴と闘う決意をする時のアップ顔はカッコ良過ぎ!!

4回までやってるけどクオリティが全く落ちないね。
まぁ原画・作画監督達を大量投入した人海戦術の印象が強いが
結果として安定感ある作画なのだから、何も問題はない。

上条と美琴の剣劇(砂鉄を能力で集める辺り)は
接近戦が好きな身としてはちょっと嬉しかった。
尺的にも短いながらも、見どころがちゃんとはっきりしていたし
ちょっと引き気味で細かいPANも多用したカメラワークもかっこよかった。

美琴や黒子も含めキャラの面白い所と魅力を存分に描き切っているのが
本作の面白いところだなぁ。キャラがどの状況でどう行動すると
見ている我々が共感したり面白がったりするのかが良くわかっている。
特に上条さんが「参りました~」というあたりは、彼の性格を端的に描写してて良かった。
まぁ記号的に処理している部分(美琴が顔を赤くするとかツンデレ)もあるけど
記号的描写だけでないキャラの魅力をちゃんと描き切ろうとしてると思う。

主題歌のonly my railgunは好き過ぎて、何度も聞いてます。
 
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DARKER THAN BLACK 流星の双子 第3話 「氷原に消える・・・」 

面白い。それしか言葉にしたくない。
3話を見てますます前期を見逃したのを後悔・・・
上質な背景と、キャラの丁寧な心情描写、そしてアクションの見事さが一体となった映像。
作品としての完成度が異常に高いよ。本作。よく練られている。

正直、設定や世界観はまだ掴みかねているが
あっけない人の死を描き続ける緊張感ある展開が堪らない。
岩原裕二原案絵が作品世界の貢献に多大だなぁと思う。

契約者の人の命を軽視する姿勢に憤慨してたのが、
結局、蘇芳の純真さをもって結局彼女をも契約者にさせてしまったのは悲劇だよなぁ。

どこに終着点があるのかも見えてこないが、その不透明さもまた面白い。
テロップ見て思ったけど、シリーズ構成がクレジットされていない。監督自身かなぁ・・・。
 
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[ 2009/10/23 22:38 ] DTB流星の双子 | TB(30) | CM(0)

キディ・ガーランド 2話【感想】 

しょうもないネタの羅列で個々には好きだし
北斗の拳ネタでは銀河万丈や内海賢二も投入して頑張っているが、
本編の世界観に全く則ってなく、ただオタが喜びそうなネタだったなぁと思った。

世界観というか話展開のゆるさが確信的な部分もあるが
単純に出来が悪いような気もする。
このゆるさを楽しめるかどうかかな。

ちなみにアスクールが人気出そうと思って設定や造形してたらイヤだなぁ。

ちなみに絵柄を見てるだけで、個人的には気持ちいい。
 
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[ 2009/10/23 21:19 ] キディ・ガーランド | TB(16) | CM(0)

DTB 流星の双子 1話・2話 

1期を見ないまま、2期目を見はじめた。
ギアスの時もだったが、MBS製作(竹田青滋)のアニメは妙に1期を見逃すケースが多い。
そのたびに悔しい思いをする。

まず映像から緊迫感が伝わり、スリリングな展開が表現できているのが非常に面白い。
極上のサスペンス(+能力バトル)を繰り広げている印象。
正直、ボンズのオリジナルアニメはクオリティを保障できるのだが、
お話に関して空回りしてた作品(ラーゼフォンやエウレカ)が多い印象だった。
でも少なくともDTBの2期2話まではドラマを丁寧に描いた話作りに好感を持った。

あと個人的には、各契約者の能力バトルの映像表現が素晴らしい。
過不足無く描かれ、契約者の能力が言葉で説明されなくても表現されてる素晴らしさ。
設定が映像レベルで良く練られている。
アクションは言葉でなく、映像で描かれるという基本ができている。

話の全貌がわからないが、まず映像として面白かった。
ただ正直1期見ないとたぶん面白くないと思い、借りてくる事にする。
 
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[ 2009/10/18 17:03 ] DTB流星の双子 | TB(2) | CM(0)

WHITE ALBUM 第16話【感想】 

ダメな男たちの話。

マネージャーとの関係におぼれる冬弥
これまた美咲におぼれたい七瀬
手に入れた絵画にひかれる緒方兄

その中で冬弥父だけが、清涼剤になっているなぁ

緒方理奈の独立、マネージャーのストーカーの件、冬弥がこれにどうからむのだろうか。


最近のアニメは設定からキャラの心情までを言葉で説明しすぎる作品もあるが
本作は心情のひだを決して語らず、断片的でしか映そうとしない。
わかりづらい部分もあるが、そこがキャラの心情考察をさせるようにもなっている。
個人的には記号化していないキャラ達がアニメ的なお約束事を廃して、
丁寧にドラマを積みあげている本作は珍しい作風のような気がする。

もともと原作も当時はその甘くない・非快楽的な世界観に賛否両論だったし。
これも原作の持つ力なのか。
 
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[ 2009/10/18 03:50 ] ホワイトアルバム | TB(16) | CM(0)

けんぷファー 第3話「Lilie ~秘密の花園~」【感想】 

女子学園モノになっちゃった。
男女(おとこおんな)が単身女子高に乗り込んで百合百合な展開に磨きがかかってるなぁ。

このダメダメ感漂う展開。しょうもなさすぎるのだが、
そのしょうもなさを受け入れられるとまぁそれなりに楽しめるなぁ。

そしてわかったのは沙倉楓が一番厄介な感情の持ち主であったという事かな。
感情が一途過ぎて大変だなぁと思った。

よくよく考えると、ナツルは家族いるのかなぁ。
一人暮らしっぽよね。まぁこういうお話なので単純に消去されたのだろうなぁ。
 
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[ 2009/10/18 03:06 ] けんぷファー | TB(2) | CM(0)

とある科学の超電磁砲 3話 「ねらわれた常盤台」 【感想】 

たぶんサブタイトルの「ねらわれた常盤台」 は「狙われた学園」のパロディだろう。

まず街の背景美術の充実ぶりが素晴らしかった。
ちゃんと今までの背景と差別化できてて、表現的に成立してたのが良かった。

あと、着替えやシャワーシーンがあるのはご愛敬。

話のオチもかわいらしい。そしてゲストキャラが田村ゆかりだったが
好きなタイプの演技なのも良かった。

禁書目録が世界観や設定の説明に尺を取られ、
アニメとしての魅力を発揮してたかという所で多少疑問があったが
超電磁砲は単純にキャラをメインにわかりやすい話で構成されてて面白い。

要は原作の良い部分をどう咀嚼するかという問題であり、
作品のコンセプトも両作品で全然違うから来る印象だとは思う。
とにかく超電磁砲は面白く仕上がっている。

絵柄はものすごく好みだなぁ。
 
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キディ・ガーランド 1話 【感想】 

キディ・グレイドの7年ぶりの続編。

個人的には後藤圭二、というより門之園恵美の絵柄が好きで
ただそれだけで前作は見ていたが、今回の絵柄もそれなりに可愛い。

話は他愛もなく、パンツはいていないとか、
主人公のアスクールという名前が事務用品のカタログっぽいなぁとか思いつつ
キャラ立てに関してバカっぽさを強調してたなぁと思った。
でも、あんまし魅力的にはうつらなかったなぁ。

敵の装甲が合体してドラゴンになるあたりからのアクションは結構良好で頑張っていた。

平野綾の声が変わっちゃって残念だったのと、
永田亮子の声が久しぶりに聞けたのは良かった。
それにしても音響監督が佐藤順一とは・・・。


ところで、前作のキディグレイド。
この作品には「涼宮ハルヒの憂鬱」のスタッフが一部関わっている。

・企画プロデューサーの伊藤敦
・平野綾
・京都アニメーションが3本グロス受け

個人的にはここで伊藤敦氏が平野綾が見出して
ハルヒに起用したような気がする。
 
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[ 2009/10/16 21:50 ] キディ・ガーランド | TB(14) | CM(0)

そらのおとしもの 2話【感想】 

これは素晴らしい。特にED。

無駄な事に全力投球なのが笑いを取れるポイントだと思うが、今回はまさにそれだった。
パンツが空を飛ぶ奇跡を我々は今回知り、その美しい光景にただただ感動するばかりだった。
つくづく感動と笑いというのは紙一重だと言う事まで気づかせてくれた今回は傑作。

映像作品の個人的に評価する点の一つに、見た事もない映像を提示するというのがあるが
パンツが飛ぶ映像はまさに見た事もない映像だった。

そして歌が良さが映像を引き立たせる。
 
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[ 2009/10/13 21:38 ] ニュース | TB(4) | CM(0)

乃木坂春香の秘密ぴゅあれっつぁ♪ 第2話【感想】 

サブタイトルのミスリードぶりが面白い。
前半はラジオドラマみたいなネタだなぁと思った。

同人誌3冊しか売れないというのは、リアルな数字だなぁ。
絵が上手く無いサークルって本当にこんな数字を出してしまう(実経験有)
あと売れないと、だんだんテンションがガタ落ちになるのも良くある話。

でも信長の言うとおり、自分が愛情をもって作るのが大事なんですよ同人誌は。
あとは劇中劇をちゃんと話のオチと絡ませたのは良かったなぁ。

作画監督が斉藤良成だったとは。たしかに絵柄がそれっぽいカットがあったが、
今回はそれほど良成チックな印象は無かった。
 
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[ 2009/10/13 21:14 ] 乃木坂春香の秘密 | TB(25) | CM(0)

夏のあらしのED 

ドラクエなEDに感動。
音もFC風味にしてあるし。
 
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[ 2009/10/12 08:19 ] ニュース | TB(0) | CM(0)

とある科学の超電磁砲 2話「炎天下の作業には水分補給が必須ですのよ」 【感想】 

典型的なコメディとして申し分無い出来!!
黒子がおかしいキャラだと認識させて、
黒子自身が徐々に美琴に疎んじられるように錯覚する展開から
最後はきれいに二人の仲の良さをオチにする展開の見事さ。

黒子媚薬を買う→美琴に飲ませようとする→結局黒子が飲んでしまう
という伏線の消化も面白く、非常に楽しく見られた。

しかし媚薬を飲んでも黒子は対して変わらなかったのが彼女のすごさを物語る。

今回の面白さは黒子というキャラの面白さにあったが
黒子の喜怒哀楽全てを表現していた新井里美の演技はすさまじかった。
新井里美の評価はギアスの小夜子から高かったが、黒子はすごいなぁ。

絵柄も総じて可愛く、良く動き、ビジュアル面での充実ぶりも評価できる。

長井監督作品はいいなぁ。
EDも落ち着いた雰囲気で監督の演出力の高さをひしひしと感じられる。

サブタイトルの文字の使い方はシャフト的な匂いを感じる。
  
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涼宮ハルヒの消失 

ここまで飢餓感を煽って、ついに映画化。
まぁ見に行っちゃうのだろうなぁ。
 
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[ 2009/10/10 06:16 ] 涼宮ハルヒの憂鬱 | TB(0) | CM(0)

【野村道子】けんぷファー第2話【感想】 

1回目は個人的に慣れない部分もあったけど、
2回目で慣れちゃったなぁ。なんでだろう。

というか、こういう作品は個人的には好み・・・

体は女なのに男の悩みを抱えるナツルくんはかわいいなぁ。
たぶん、ナツルくん(♀)がかわいく見えるのは、青髪が好きだからだろう。

あとは戦ってる理由がよくわからない展開にわざとしてるけどどうするのか。

「水樹奈々みたいな」「堀江由衣みたいな」っていう声優ネタ。
おそらく原作小説からそのまま使われるんだろうなぁ。
小説であれば、読んでその声を想像する行為というクッションが読み手にあるけど
その声の主が言っちゃうから、あからさま度が高くなってるんだなぁと思った。
 
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[ 2009/10/10 04:23 ] けんぷファー | TB(9) | CM(0)

アニメにおける脚本の意味 

ついったーでアニメにおける脚本の在り方について興味深い発言が・・・

>原作に対して演出チームで脚本を起こし、同じメンバーでコンテを起こして演出する方が、
>経済的に合理的だと考えてる。最近とみに感じるのは、圧倒的に面白いオリジナルを除き、
>シリーズ構成や各話脚本なんてのは、たまに原作者さんをゲストで呼んで「物語」を
>成立させた方が質的向上に繋がる。

>事実としてシリーズ構成はプロデューサさんがやれるし(作品によってはプロデューサさんが
>実質的にやっている)、各話の脚本は、金ではなく最低限の時間が許されれば、
>コンテ・演出家でも的確にやれるしやっている。脚本家の必要性がわからん。

>脚本がなくてもコンテは切れる。時間が許すのであれば、好きな場面の作画もできる。
>といった程度の発想は誰にでもできると信じたい。「脚本家」さんに作品の質が左右される
>という考え方は、かなりの程度で非=アニメ的だと思う。

>ゲームや漫画や実写の世界はわからないけれども、テレビアニメの世界で
>「脚本家がどうしても必要だ、もうわれわれのアイディアや思考力は尽き果てた」
>なんて戯れ言を生真面目にのたまう演出家には会ったことがない。

>どうしても優秀な脚本家が必要な作品の需要は確かに存在するけれども、
>現状にあって、すべての作>品のすべての挿話に脚本家が必要であるわけではなく、
>場合によっては「無駄遣い」じゃないか、と考えています。

発言者は現場の人らしい。

例えば宮崎駿は、コンテから先に作業して脚本は後にしているが
それは極端に言えば声優の演技でホンが必要だから作ってるだけだからだろう。

私も安易に使っている時もあるが、脚本家やシリーズ構成って
現場ではどんな位置にいて、どれぐらい影響力を及ぼしているか
良く分かってない事を痛感し、アニメにおける脚本の意味を考えないとと思った。
 
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[ 2009/10/07 06:44 ] コラム | TB(0) | CM(4)

乃木坂春香の秘密ぴゅあれっつぁ♪ 第1話【感想】 

2期目。

前期と同じ、もどかしい、お約束でしか動かないキャラ達。
見ている方が恥ずかしくなる展開。テンプレ的ラブコメの話だったが、
クオリティが高く、見ているだけで満足な仕上がりだった。

特に肉感溢れる体の描き方がサービス度が高かった。

最初から、温泉回という構成方法もあるんだなぁと思った。
色気でツカミを確立させたいのだろうね。

OPは前期も頑張ってた印象があったが、今期のも相当演出が凝っていて中々の仕上がり。
EDも悪くはないが、こっちは前期の方が好きかな。
 
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[ 2009/10/06 21:34 ] 乃木坂春香の秘密 | TB(26) | CM(0)

【野村道子】けんぷファー第1話 「選ばれし者」【感想】 

アニメが現実逃避の装置であるならば、
本作はそれをわかりやすく表現した作品。

現実逃避の中身は、男が男でいる事に疲れているという現状がひとつ挙げられる。
それは、仕事の苦しみだったり、極端には現実の異性と接し方の苦しみでもある。
それを克服するには女になるというのが手段の一つとしてある。
本作ではこの現実逃避の手段(快楽性の追求)として男の女性化を採用した。
この手段が有効なのは、男には男の価値観だけでなく
女性的な価値観が潜在的に潜んでいるからである。
それは男の子が女の子になるという話は昔からある事で証明されている。
男の女性化の話は実写よりもアニメやマンガが適してると言えるだろう。

結局、ナツルは男でも女でも美嶋紅音や沙倉楓とハーレム的展開が待ち受けるだろう。
男であればわかりやすいエロサービス満載だろうし、
女であれば百合的なサービス満載になるだろう。
要はけんぷファーはハーレムものであり、百合ものであるわけだ。
だから2つの性別どっちでも今後美味しい展開が待っている主人公に対して
視聴者側は高い願望充足することが可能なのである。

もしかすると女性でもこの男と女が入れ替わる設定に共感できる人がいるかもしれない。

そういった意味で典型的にわかりやすいエッチな展開やサービスを導入しているし、
女の子願望がある男は女の子のバトルものが好きな傾向があるので
バトルものしてあるのもジャンルの選択として正しい。
おそらく原作者は今のラノベやアニメを見る層が望むものをよく知っているのだろうね。

まぁビジュアル面での刺激的で快楽的なサービスが作品を支えるだろうから
作画・演出が肝になると思う。ここはCCさくらやロザパンに参加し作品に大きく貢献した
実績ある萌えアニメーターの藤田まり子さんの頑張りに期待しよう。


それにしても野村道子の起用にはびっくりした。これだけでも1回は見る価値があると思う。
田村ゆかりの使い方もまた的確な使い方としか言いようがない。

声優ネタが直喩だったのも、わかりやすくサービスしたいんだろうなぁ。
前はこうしたネタの使い方は隠喩的で、隠喩が巧妙に隠れるほど評価が高かったが
今は直接的に表現した方がウケるのだろうね。
 
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[ 2009/10/04 17:57 ] けんぷファー | TB(9) | CM(0)

WHITE ALBUM 第14話【感想】 「チューニングが合ったためしがない。もっと良好な場所があると思ってしまう」 

後半戦スタート

正直、最初の絵を見てからまさかまさかと思ったが
吉成鋼の純度100%のOPが見られるとは。
絵の魅力が凄まじ過ぎる。
水樹奈々の楽曲も相まって、とっても良いOPだった。

またsuaraのEDも素晴らしいなぁ。本作は曲に恵まれすぎ。

PANの使い方が印象的で、実写志向の映像演出を心がけていたと思う。
心情表現をリアリスティックに描きたいからだろう。
楽しくないギスギスした空気感が心底に伝わってくるのが、面白かった。

あと本作はキャラの本心を言葉でなく、映像で表現しようといるんだなとやっとわかった。
それが断片的な印象も受けるし、そこから想像もできるから面白い。

正直、話を忘れていたので思い出すのに時間がかかった。
時間の断絶でテンション下がるので、理想はなるべく分割放送してほしくないなぁ。
まぁセブン・アークスは現状2クール作品を制作できない現場や状況かもしれない。
ただ単に放送枠を抑えられなかったという理由も考えられるが。
 
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[ 2009/10/04 14:24 ] ホワイトアルバム | TB(15) | CM(0)

とある科学の超電磁砲 1話【感想】 

とある魔術の禁書目録スピンオフ作品。
それだけ美坂美琴が人気キャラで彼女中心で話も作れるキャラという事だろう。

フェティッシュ溢れつつも嫌味にならないサービスシーン。
日常のさりげない動きや仕草に気を配っているキャラの芝居。
カメラワークも多彩で、コンテ・演出担当だった長井監督の技量が如何なく発揮。

話的には、最初は自分の能力の無さに自信が無かったレベル0の女の子が
最初は美琴や黒子を疑っていたけど、彼女達と触れ合い、そして治安を守る姿を見て
勇気を振り絞って子供を助ける行動に出る、一連の感情の流れが良かった。

あとは、最後はOPで幕を閉めるというのが、これからのはじまりを期待させてくれた。

それにしても実力派が多数参加した原画陣による丁寧でダイナミックな作画には好印象。
JCは最近本気を出すと相当に凄い印象がある。
この作画クオリティはそうは続かないだろうが、良い作画は単純にうれしい。
 
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