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ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 4話【感想】  

ミナが可愛いという事を毎回丁寧に描こうとしている本作。

原作知らないのだが、
ただの吸血鬼モノかなと勝手に思っていた。
でも姫さんと国家の間に駆け引きがあったりするのが特徴かな。

今回の話はデルマイユといういわゆるかませ犬的なキャラを出して
身内内の縄張り・勢力争いを描こうとしていた。
そして爆弾が盗まれ、結局その爆弾で姫さんが殺されそうになるわけだが、
この展開自体がサスペンス的・ハリウッド的に感じた。

今回、姫さんは記者会見等や対外的な折衝を行いつつ、
冒頭で縄跳びに興じる落差を見せる事で
姫さんのキャラを重層的に描こうとしていた。
つまり、ミナは誰に対しても動じない、英名なるお姫さんであると同時に
なわとびを跳べなくてムキになるかわいいお姫さんでもあるのだ。

というのが、今回のお話のキモかな。

EDの入り方が「牙無し」というヴァンパイアの設定を語りつつ
毎回のように訴えられている、このお話がおとぎ話であるかのような語り。
しんみりとしたBGMと共に結構上手い引きだった。


OPよくよく見たらレイアスト設計で須賀重行が参加していたのか。
毎回レイアウトが非常に上手いと思っていたが、納得。
90年代の新房監督に良く参加していた紺野直幸が
キャラクターデザイン・総作画監督として参加するなど、
シャフト以外のフリーなスタッフ起用で、
今までの作風から一線を画しているのが良く分かる。
 
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ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第4話 

ホームセンターへ行き、植栽するなど
行動範囲と行動が広がってる気がした今回。
新キャラ加入による為だろう。

ED変更。

これはかなり進化している!!

躍動感と開放感のあるカメラワークで
すがすがしい気持ちになれる映像だった。
EDは曲も好きなので、高評価になるなぁ。

今回は平面的な背景、記号的なオブジェの配置を
メインにしたレイアウトが目立った。

この辺りは動かさずに、視覚的に効果的に
訴えたいシャフトの典型的演出っぽい。
これが可能なのは原作において
キャラ達の「動く量」が少ないので、
動かさなくても良い場面が多いからだろうと推測。

そしてゆのっちのおっぱいが大きくなっていた。
今期から湯気を無くし、乳首を描写しない事で
ゆのっちの体のラインが明確化されている。
それでも、いやらしく見えないのが偉いと思う。
 
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第4話「梅雨ノ空・玻璃ノ虹」 【感想】 

ノエルのキャラ立て話。

ノエルは無口・無表情・セミロング・明度の低い髪色と
この手のキャラに必要な記号を全部有してますなぁ。
最後のノエルが笑うというオチも鉄板です。

今回の話で、本作が「音楽」ではなく「音」の話だと認識。
毎回色んな切り口で今後も「音」について語ってくのかなぁ。

毎回、作画監督の個性が出てて、個人的には好きです。
今回はラッパが陰影というか金属感を強調していたのと、
ガラス細工の作画が良く描き込まれてて良かった。

特に後半、職人がカナタにガラスを作るのを見せるシーン。
火に入れ溶かしたガラスが冷えて形になる一連の描写。
ガラスが自然に精製される感じが出ていて感動した。
アニメーションの魅力が存分に発揮されていたと思う。

とかく、最近は刺激性が強い作品が多い中
刺激的な話や展開ではなく、丁寧な描写を積み上げ、
作品を作ろうとしている姿勢は好感が持てる。
ただ刺激が弱い作品だから、絵柄なんかで
うまくカバーするような方向性なのかもしれない。
  
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[ 2010/01/26 21:11 ] ソ・ラ・ノ・ヲ・ト | TB(72) | CM(0)

キディ・ガーランド 第15話「悪い夢」【感想】 

キディガーランド学園。
ただの夢ネタです。

Aパート。

制服のデザインがシンプルすぎて
見栄え的にいまいちだったような。
(描きやすさを優先させたかったのかな)

ただ若本ネタをやりたかった為だけに
前フリ10分を費やした展開。


と思ったらBパートは一転してシリアス調。
前半の明るいノリを忘れさせるノリで、まさにアスクールにとって「悪い夢」。
サブタイの付け方はこの構成なら結構上手く機能してると思った。

ガクトエル戦でアスクールの空間を切る技。
効果的に技を見せようとする為か、
ガクトエルがよけて、やたら木が切り倒されていく展開。
このバトルの状況設定のゴリ押しが若干ギャグっぽくて面白かった。
 
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[ 2010/01/25 18:40 ] キディ・ガーランド | TB(7) | CM(0)

キディ・ガーランド 第14話【感想】 

アスクールとク・フィーユの出会い話。
1クール後半から、Gソサエティの抗争話を行ってから
2クール目最初に出会い話を差しこむ構成。

すんなり、話的に入れ込めたので、単純に良かった。
 
でもアスクールが一人たくましく生きる設定だったのは
ちょっと意外だったなぁ。
GOTに入ってからのアスクールは呑気だったし・・・。
 
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[ 2010/01/25 18:17 ] キディ・ガーランド | TB(0) | CM(0)

劇場版魔法少女リリカルなのは【感想】 

仕事帰りのレイトショーで見に行きました。

まず面白かった。

ファンとして信者として楽しく観られました。

物凄く動くし、本当にセブンアークスはこれに全力だったんだなと感じた。

それにしても作画監督12人も投入は凄かった。

各パート毎に動きも絵柄も変わってたのが、

すごく個性的で面白かった。


そして、フェイトちゃんは可愛い。

まぁ映画としてどうかより、
イベントムービーとしての評価ですね。
ファンが最大公約数的に楽しめるのではないかと。
  
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ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第3話【感想】 

OPがグレードアップ。
動くカットが多くなって、非常に良くなってる。
ヴァンパイアのOPもそうだが、動かすと極端に動くのが
最近のシャフトのOP傾向なのか。
あと、まだ改良するかは知らないが、十分に満足だなぁ。

校長先生が入学式の言葉を言う時、俯瞰で取るシーンがあったが
校長先生、ちゃんと立体になってるんだと驚いた。
その後に吉野家先生が表れて、脱いでしまったのも驚いたが。
また、立体・平面・情報の選択授業を体を触らせて選ばせる
先生の行動は強烈だった。

今回、立体か平面を選ばせる展開だったのか、
キャラ絵が非常に立体的に描かれている時と、
平面的に描かれたデフォルメ絵の使い分けが多かった気がする。
この使い分け自体が、話の緩急にもつながって
話の起伏にもなっている所がみやすいなぁと思った。
 
それにしてもひだまりを見るとなごみますね~
 
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ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 第3話【感想】 

ミーナがアキラの学校へ転校してくる。
こうした異形のヒロインが学校にやって来るのは
よくあるパターンだが、さらに実はミーナこそ○○という話だった。

ミーナが政治家を追いつめる展開と
アキラが生徒に追いつめられる展開がシンクロして
妙に臨場感ある展開になっていた印象。
後は目のアップになるのが多かったのが
シャフト=新房の演出ぽかったなぁ。
目のアップって、見ている側を自然に引きこめるのかもね。

あと個人的には手前に水槽の魚をおいて、
理事長室を映すカットは幻想的で好きだなぁ。
ちょっと押井守臭いカットという印象なんだけど。

理事長室や学園の屋上フェンス先から見える
街の背景等の描き込みが妙に好み。
背景の充実度は映像のクオリティを底上げしている。


吸血鬼やヴァンパイアといった空想の存在を
自然に受け入れてる学園の人々。
この辺りは1話の流れを受け入れろって事かな。

悠木碧は本作も含めて、今年は大ブレイクの年なんだろうな。
 
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アニメのOPが好きだ!! 

アニメには必ずといってくるほどあるのがOP。このOP映像が大好きです。
OPは1分30秒にアニメの映像的魅力を凝縮させた、珠玉の表現だと思ってます。

正直、私は好きなOPがあるとOPだけを半日ぐらい繰り返して見る事もあります。
例えば「ネギま!?」の尾石達也OPは演出部分に見入ってしまい
休日の大半をそれだけを過ごしてしまいました。

また「魔法騎士レイアース」の3つ目のOP。
これは僕と同じようにアニメのOPが好きな先輩の家にお邪魔し、
2時間ぐらい、再生⇒巻き戻しのエンドレス状態で見てました。

むかしOPビデオというのも作っていました。
今ではニコニコにOPの詰め合わせ動画があったりしますが
それと対して変わりません。

要はテレビでやっていて気に入ったOPをダビングし、
見逃した作品、昔の作品やOVAはレンタルして、OPだけをダビングします。
そうすると1本のテープで100作ぐらいのOPをおさめたものができたりします。

このOPビデオ、上にも紹介した先輩から伝授されたものです。
先輩からも先輩制作のOPを頂き、何度も繰り返し見て色々勉強しました。
繰り返し見ると、スタッフ名を自然と覚えるようになりましたね。


もともとOPは毎週同じ映像を使えるという尺稼ぎの理由で誕生しました。
ただ表現の進化とともに本編の魅力を1分半に凝縮し表現したいと
考えられるようになったのでしょう。
特に80年代になると本編の出来はともかく、OPの出来が神がかっている
という作品もちらほら出るように見受けられました。

またOPで才能を奮うアニメーターさんも現れました。
1分30秒は一人のアニメーター腕を奮う尺として適量なのでしょう。
金田伊功、大張正巳、なかむらたかし、田村英樹、南家こうじとか
例をあげればきりがないですね。

OPはその作品がどういう方向を目指しているのかわかります。
本編の作画レベルが高い作品はOPの作画も出来が良い印象です。
(OPの作画が良くて本編がアレだと、OPだけアニメとか揶揄されます)

OPは曲と映像のシンクロにより否応でも高揚感が上がります。
また本編より基本的にカッコイイ映像表現も楽しめますし、
繰り返し見る事で、スタッフ名を覚える事もできます。


とまぁ話は以上にして、個人的にオススメなOP10本紹介します。

「蒼き流星レイズナー(後期)」
「赤い光弾ジリオン」
「攻殻機動隊SAC 2ndGIG」
「ネギま!?(1話バージョン)」
「キングゲイナー」
「タツノコファイト(アニメじゃないけど)」
「サイファイハリー」
「メダロット」
「旧、鋼の錬金術師(4つ目)」
「銀河旋風ブライガー」
 
OPの魅力はまた語れたらと思います。
 
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[ 2010/01/20 22:12 ] コラム | TB(0) | CM(0)

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第3話 「隊ノ一日・梨旺走ル」 【感想】 

カナタ発熱する。
発熱から先輩との距離が近づくエピソード。

途中で何度か挟まれる時計。一つ一つ刻む針は何を意味するのか。

気になったのは日本食・せんべい・ふとん・薬を入れていた容器
やおよろずの神、というように日本的な意匠や言葉が随所に出てきてた事。
今までにこの世界に何があったのかなと思わずにはいられない。
日本的なモノをわざと用いてミスリードを狙ってるのかな。

今回、音楽に焦点を合わせた内容。
あの有名な「アメイジングプレイス」も使われたが、
あの曲を使われると、ますますこの世界は何なのかが気になってしまう。
戦車の高性能ぶりを見ると、はるか未来の世界かなぁとは想像できるけど。

戦車だけが近未来な空気を醸し出していて、この世界に対して
アンバランスなのが逆に良かった。


わかりやすく盛り上がらず、今回も派手な展開は起こらなかった。
BGMは少なめだし、画面構成は変わらず全体的に引き気味の傾向だ。
ただ見入ってしまうのは、映像に力があるからだろうなぁ。
正直、この閑静な空気感は好きですね。落ち着く。
展開的に先が見えなくても、このままの展開でも良いんじゃないかと思うが
吉野弘幸が話に加わってるから、一筋縄ではいかなそうだがはてさて。
  
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[ 2010/01/19 06:34 ] ソ・ラ・ノ・ヲ・ト | TB(86) | CM(0)

はなまる幼稚園 第2話【感想】 

前半は杏が飛び回り、すべり台に乗ったりする話。
後半は柊ちゃんの話。

まぁ深夜アニメだからなのか
園児たちが行動的にも理路整然としているが
みていてほんわかするなぁ。
この辺りは絵と色彩で上手く見せている。

極端な頭身は大人と子供のキャラの区別化を明確にして
子供=大人とは違う生き物として描写できてるなぁと思った。

前半の土田先生、新任だから仕事できないという話には親近感を持ってしまった。
最初からうまく仕事できる人はそうそういないと思うが、このエピソードは
本作のターゲット層が若い社会人をも視野にしてる面を感じさせた。
(まぁ深夜アニメだから当然か)

一方、後半の土田先生、なぜか青学のジャージ来てたなぁ。
オタ的趣味なキャラという位置づけでイイのかな。


非常に面白いED。
柊のキャラに合わせた内容だったが
宇宙を舞台にした壮大な世界観で不意を突かれた。
この辺りはガイナらしいというか。
毎回、変わるのであれば期待したいなぁ。
 
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[ 2010/01/18 06:33 ] はなまる幼稚園 | TB(64) | CM(0)

ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 2話「ハウリング」【感想】  

今回から本編。

OP映像初お目見え。曲はレベッカの「フレンズ」。
この曲は色んな人によってカヴァーされている。
新房監督の80年代の懐メロ好きがまたも発揮されてる印象。

OP映像ではサビからのミナの乱舞ともいうべき、クルクル回る動きが印象的。
今期のOPの中では一番好きな動きかなぁ。
動きに関しては、さすが作画監督:紺野直幸というべきか。

後は、AメロやBメロのカット間に挿入された
煽情的な花の写真達が否応でもエロスを呼び起こす。


本編はミナの裸(+シチュエーション)がとにかくエロかった。
気合入れて描きすぎだろうと思ったし、乳首も出ていたのも驚いた。
今までのアニメにおける乳首の描き方とちょっと違っていたので新鮮だった。

映像自体はこれまた充実してますね。
今期の見てるアニメはみんな作画が良い印象を受ける。

吸血鬼ヒロイン・人狼に変身するダークヒーローと
新房監督が好む2つが存在していて
シャフトがやるのがベストだったのかもね。
狼に変身する時、ソウルテイカーな匂いを感じたよ。
 
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デュラララ!! 第二話 「一虚一実」【感想】 

典型的なジュブナイル話。

OPに前回のダイジェストが挿入。
否応に盛り上がる構成。
あと主題歌。聞き慣れると良くなってきた。

沢城のナレーションも含めて語りや会話がメインの構成。
会話や語りだけで映像を紡いでいくと、説明的展開が続き起伏なく
見所をつくりづらいが、絵を見せたい気持ちがちゃんと伝わってくる。

少女の不安定な自己が固まっていない心理を
暗い画面とくすぐり感がある音楽、
そして不安定なレイアウトで描写。

相変わらずの作画レベルの高さと緻密な背景描写が成立してるからこそ
会話劇にも説得力が生じるのだと思う。
これがハリボテの背景なら、学芸会程度の説得力しか生まないだろう。

まぁ話自体はオチも含めて僕がイメージする
典型的な電撃文庫的な内容だった。
後半のドンデン返しも、まぁ安全圏的な内容だったかな。
 
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[ 2010/01/17 18:23 ] デュラララ!! | TB(47) | CM(0)

とある科学の超電磁砲 第15話「スキルアウト」【感想】 

新展開に合わせてOP・EDも変更。

OPはもっと美琴のアクションの躍動感が素晴らしい。
スパイダーマンな構えをしてた美琴がとても良い。
女の子にああいう構えをさせても、カッコいいんだなぁ。
こういう取り入れ方、パロディもあるんだなぁと感心。

EDはキャラの主線の処理の仕方が長井監督らしい。

典型的なチーマー描写がちょっとステレオタイプで面白い。
また今回、学園都市のスラムが描写されたが
本当にこの世界は治安が悪いなぁ・・・
能力主義な世界観が反映されている。

黒妻とヤンキーのバトルが物凄くカッコ良くて痺れた。
小気味良く変わるカット割りと枚数を使いながらも、
上手く省略できてた所もあって、ひたすら上手いなぁと感心。
肉弾戦をああアニメートできるのは素晴らしい。
 
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聖痕のクェイサー 第2話 「仮面の友情」 【感想】 

ヒロインを巡っての争い、敵の正体をミスリードさせる展開が面白かった。

正直、修正有バージョンは何が起こっているのか
これほどわかりにくい作品は珍しい(想像はできるけど)。
見えないのは仕方ないけど、映像のテンポまで
悪くなってるのはストレスが溜まってしまう。

原作は先週満喫で読んできたが、アニメは原作を受けて
原作の表現以上に描写してるんだなぁと確信。
原作の巻末に「アニメ化無理」だと原作の吉野弘幸は言ってたけど
まぁ地上波で放送するってこういう事なんだと理解。

無修正版は後で見るとしてだが・・・
無修正って、もはやAV扱いですかね。

それでもこの絵柄は見たいから、見ちゃうんだろうなぁ。
 
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[ 2010/01/17 07:42 ] 聖痕のクェイサー | TB(38) | CM(0)

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第2話【感想】 

前半が新入生二人の紹介話。
後半がゆのっちと宮子が床屋に行く話。

髪型を変えるという話に驚いた。
髪型を変える⇒デザイン変更という事なので。
スタッフはそれぞれのデザインを描き分けないといけないし・・・。

それにしても宮子の変身ぶり・大人びた髪型になった事を
ちゃんとデザインで表現できていたのは見事だなぁ。
宮子の新しい髪型には並々ならぬ力を入れていたと思う。
でも大人びた事に頓着ない所が宮子らしい。

後は新キャラ2人の登場や床屋に行くというように
メイン4人以外が外部と接触する事も多くなってきたのか
映像的に開放感というか、気分的に外に向かっていくぞというような
絵作りをしている所にカタルシスを覚えた。

キャラの仕草や行動を見るとほんわか・ほのぼのする作品だが
そこで奏でられている映像表現は極端に言えば暴力的ですらある。
これは、ひだまりだからこそできる部分もあるなぁと思いますね。
 
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ソラノヲト 第2話「初陣・椅子ノ話」【感想】 

軍隊の状況説明話と幽霊話。
典型的な新人と先輩の対立話から入っていく展開。
あと初陣って幽霊」退治の事なのね。

話的にはまだ日常の他愛ない心温まる話を描いていきそうだが、
描写的に、過去の文化(学校)が破壊されてたりしてたので、
後半からは凄惨な話になっていくのかも。


OP映像が曲のメロディ展開に合わさって
縦と横にPANしていたのが印象的。
上へカメラが昇るだけで妙な高揚感があって良かった。

相変わらず全体的な映像クオリティ、特に背景が素晴らしい。
その辺りには自信あるのか、引きの絵で見せるシーンが多い。
アニメってキャラを見せたい為、アップで映してしまいがちだ。
ただ本作はアップも使用するが引きの絵でも芝居をさせ、
映像で勝負したい気概を持っている印象。
作画に自信がある、もしくはそう見せたいのだろう。

デザイン的にも性格的にも各キャラが
他作品のキャラをワザと模倣している。絵柄は言わずもがな。
フィリシア、ノエル、クレハとか性格まで他作品から移入している。
この模倣の徹底が親近感を与えてくれるなぁ。
 
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[ 2010/01/12 06:40 ] ソ・ラ・ノ・ヲ・ト | TB(97) | CM(0)

ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 1話「プロムナイト」【感想】  

ヴァンパイアアニメ。
個人的にはキャラクターデザイン・総作画監督に紺野直幸が
新房作品に加わった事に嬉しさを覚えたり。

冒頭からバラエティ番組(ヴァンパイアがいるかどうかの検証問題)
を模した映像構成にちょっと興奮。
非常に丁寧に再現しているし、番組内には本作の原作者らしき人がいて、
「アニメやマンガと言っている」なんて変なことをやっている。
オチとして番組内で本当のヴァンパイアが出てくるわけだが、
この多重構想的な作りはとても面白かった。

新房氏が「ぱにぽに」以降でやっているのが
「アニメは物語を語る以外の事もやっていいのでは」という問題提起だ。
本作ではバラエティ番組を模した作りを行い、この問題提起を掲げた。

アニメがある種の物語を語る上で非常に有効的であるが、
物語を語る以外の為に存在するアニメもそろそろ開拓すべきではという
姿勢がシャフト作品から垣間見られる。
これはシャフトがやっていた原作の方向性とも大きく関係するが、
新房氏にとって原作に必要なのは物語ではなく「ネタ」なのだろう。


まぁとにかく、1話で大きな変化球を投げてきたと思うのだが
2話以降にどう展開するのかは気になった。
2話以降が普通のアニメになるのか、はたまた変化球を投げるのか。
  
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はなまる幼稚園 第1話「はなまるな入園式・はなまるなおかあさん」【感想】 

ほんわか日常系幼稚園アニメ。

背景、キャラも含め淡い色彩で描かれている。
よく見ると撮影で光を強くして多様ぼかしているのかな。

動かしまくる内容ではないが、動く時は丁寧に動かしていたし
見やすく、親近感を持てるレイアウトが好印象。
このあたりはガイナックスの力が存分に発揮されている。

それにしても絵柄がド直球に好み。
恥ずかしいが、萌えられずにはいられない。
ちょっと可愛すぎる。

EDは山本沙代だったのか、ミチハチ的な絵の作り方をしていた。

幼稚園児と大人達の頭身差がとにかく印象的。
見た感じ、幼稚園児が2頭身、大人が6頭身。
幼稚園児が見える目線と大人たちの視線の違いも上手く描写していた。
目線の高さ低さの違いは、幼稚園生と大人達がそれぞれに見える現実の違いでもある。

園児達の家族が比較的富裕層的な描写をされていたが、
ここは良い所の幼稚園なのかもしれない。
一方で、土田先生は社会人1年目の男らしい、だらしない描写には親近感。

全体的に非常に手堅すぎる仕上がり。
友人が「水島精二は野球でいったら3割バッター」と評していたが
ハガレンでもガンダム00でもはなまるでも3割、
つまりどこでもアベレージ通り活躍できる事を感じた本作の1話で会った。
 
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[ 2010/01/11 09:40 ] はなまる幼稚園 | TB(72) | CM(0)

【ハラショー】聖痕のクェイサー 第1話「震える夜」【感想】 

噂には聞いてたおっぱい吸って戦う吉野弘幸原作マンガのアニメ化。
テロップ見る限り鉄のラインバレルスタッフ系列。

結論から先に。巨乳を触って「ハラショー」な作品。

うのまことキャラクターデザイン、金子ひらく監督
という事で、おっぱいや局地的なエロ描写に期待をしてしまうが
その辺りは今後も楽しめるだろうという感じ。
うのまこと好きとしては、彼の絵柄も十分に反映されていて
見ているだけで楽しめる。(キディガーランドも同様)

OPが典型的なサビからアクションに入る盛り上がり系。
気持ち良く動く+エロも多めで好きな部類。

エロをどうしてもやりたいのか、エロとは無縁のシーンでも
エロに見せかけるシーンがあったのが面白かった。



左の画像では紅髪の子が一番左の子胸倉を掴んだ後に紫髪の子が止めるシチュなのに、
3人で悶えているようにしか見えないし、
右の画像はあれを舐める行為を想起する事が可能な構図になっている。

主人公(銀髪)が後半戦う一連のシークエンスは、作画枚数を存分に使い
メリハリつけたレイアウトでハッタリが効いていてカッコイイ。
(特に竜巻みたいなものが回っている所はカッコイイ)

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おっぱい吸って戦う典型的セックス&バイオレンスな作品。
月刊チャンピオンREDという極北に位置する媒体だから許された原作だろうし
日本のアニメはセックス&バイオレンスで成立している部分が
確実にある事が確実にわかる作品だなぁと感じた。
 
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[ 2010/01/10 08:34 ] 聖痕のクェイサー | TB(46) | CM(0)

デュラララ!! 第1話【感想】 

バッカーノスタッフによる
バッカーノ原作者の別原作のアニメ化。

まずはOPを見て、誰しもなんだろうがキャラが多いなぁと言う印象。
OP自体のキャラ紹介的な流れはスタイリッシュな映像で快感だった。

池袋はあんまし行った事が無いのだが(行ったとしても駅周辺)
説得力を持った舞台背景に感銘を受けた。
キャラクターデザインも含めて
アニメの中ではおしゃれな仕上がりになっているし、
また他作品とも似ていない所も個人的には好印象。

池袋というのは物語を描く上で面白い場所なんだろう。
賑わっているが、決して洗練に特化しているわけでもなく
地方から来る人にも門戸を開いているというか。

岸田隆宏氏のデザインはノエインの時のようなフォルムを残しつつある印象。

ずっと色彩(暗い)も含めて、不安感を煽るような絵作りだったので
首無しライダーの話に突入した時は、
その絵作りに収斂していく流れがカタルシスとなって良かった。

アクションの見せ方は洗練極まっていてこちらも良かった。
最近はDTBといい、全てを描くのではなく省略しているアクションが
映像としてより説得力を持った仕上がりにつながっている印象。
 
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[ 2010/01/10 00:05 ] デュラララ!! | TB(23) | CM(0)

とある科学の超電磁砲 第14話「特別講習」【感想】 

レベルアッパー使用者へのペナルティという意味での「特別講習」。
もちろん佐天さんが対象に。

小萌先生や3話で登場した田村ゆかりキャラも出てきて、懐かしい。

中学校での講習風景を等身大で描く為か
落ち着いた画面作りで物語に集中できる内容だった。
全体的に引いた演出を目指したのか、選曲も少なく、使用しても抑え目な曲だった。
また画面作りも全体的に引いた場面が多く、客観的に見えるショットが多かった。

今回は非常に物語にウェイトを置いていたと思う。
楽しい要素が皆無で湿っぽく、決して単純な快楽を得られる話ではなかった。
序盤で美琴や黒子がはしゃいでいたけど、どこかそれも引いた印象も受けたし・・・。
要は派手な画面作りが無い事が、逆にテーマ性を受け取れる印象ではあった。

売れ線アニメとは思えないほどの地味目な構成ではあったが、
その分、何かを伝えたいんだという作品に対しての誠実な姿勢が見えたのが良かった。


テロップを見ると
総作画監督・総作画監督補・作画監督・作画監督補・原画・第2原画とあるが
それぞれがどういう役割で工程を受け持つのか、気になる。
 
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ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第1話【感想】 

ひだまり第3期。

内容はいつものひだまりなので特に言う事無し。

直感的に思ったのが1期2期3期すべて、メインスタッフが変わる為か
映像設計のコンセプトを意図的に変えてる点だ。

3期の1話は奥から手前にカメラを引くようなカットを背景動画でみせるなど、
2期より奥行きを強調した画面作りが多かった。

2期が平面な映像設計で作られた感があったので、尚更奥行き感が印象に残ったのかも。
(余談だけど、ひだまり2期を見ると「アニメは奥行きが無くても良いのでは」
という問題提起をしたと勝手に私は受け取ってしまっている)

また背景はより記号的、ビジュアル的に洗練されているし、
ゆのっちのキャラ記号「×」を上手くビジュアルに落とし込んでいたのも面白かった。

キャラ絵も奥行きのある画面になった為か、2期より立体的になった印象。
個人的には絵柄が可愛くなっていて、ますますゆのっちが可愛い。


他作品の従来の「物語を語る為の映像演出」とは一線を画した
「視覚的快楽を獲得する為の映像演出」を追求する新房×シャフトには頑張ってほしい。
またなぜかこうした実験と「ひだまりスケッチ」という原作の親和性が
異様に高い(4コマだからか?)のも非常に興味がある事ではある。

ただシャフト、所々苦肉の策的な面が露骨に見えてきた。
演出と取るか、力尽きてるなと見るかは解釈論だが・・・。
 
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キディ・ガーランド 第13話「バカンス²」【感想】 

水着回。

今回は展開自体は間の抜けた感じだったが(特にコンピュータを物理的に壊す辺り)
描写というか作画が好調で、妙なギャップがあって楽しかったなぁ。
爆破エフェクトがカッコイイとテンションが上がる。

今回ティフォンが大活躍。女的ポーズを取ってたのが印象的。
また空中での戦闘シーンが良く動き回っていて、それなりにカッコよかった。
 
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[ 2010/01/09 05:30 ] キディ・ガーランド | TB(27) | CM(0)

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第1話「響く音・払暁の街」【感想】悠木碧 

アニプレックス発のオリジナルアニメ。

タイトル通り、音(楽器・楽曲)を使った展開と、
所々に差し込まれる「そら」のカットが印象的だった。

水かけ祭りにおいてモブを徹底的に動かし、祭りの躍動感を存分に伝え
主役キャラも含めの一人一人に丁寧に芝居させているなど
1話といっても画面の異様な充実度(美術も含めて)は目を見張った。
特に水の描写が個人的にはツボ。描き方に田中宏紀の影響を感じた。

気になったのが、牧歌的雰囲気がある西洋的な場所なのに
通貨の単位として円が出てきたり、今っぽい腕時計が出てくるなど
世界観に統一性を(小道具のチョイスも含めて)持たせなかった事。
ここまで違和感をもたせるとなると、ワザとっぽいなぁと感じた。

演出については、町並みを丹念なカットで見せていたり
意味深な壁画に合わせて、曲を挿入するなど
演出するぞという意気込みが感じられた。

神戸監督らしく、抑え目ながらも丁寧な演出。
1話としては、大きな見所を正直作らなかったと思うが
むしろ「普通」の作品(これこそ成立させるのが困難)を目指してるのだと思った。

それにしても、売れる事を使命としている企画な印象だが
アニプレックスは結構挑戦的な事をやるもんだなぁと思った。
何にしても、個人的にはオリジナルアニメには期待したい。
 
PS 昨年から出演本数が増えた悠木碧。今年は昨年の戸松・花澤みたいに
アニプレックスの猛プッシュを受けて彼女がブレイクするのかなぁ。
 
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キディ・ガーランド 第12話 「時間の凍りついた空間」【感想】 

エクレール リュミエール シュバリエといった
懐かしい面々が出てきたのが良かった。
キディ・グレイドにも思い出補正が強くなってるんだなぁと実感。
 
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[ 2010/01/02 22:38 ] キディ・ガーランド | TB(0) | CM(0)