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【冬コミ】アニプレッションVOL.4の頒布のお知らせ【東ハ-50a】 

私が参加しているアニプレッション
コミックマーケット(C83)に参加し、新刊「アニプレッションVOL.4」を頒布します。
今回はシンシアニメさんというサークルで委託販売となります。

anipure4_R.jpg

概要

  • タイトル:アニプレッション VOL.4
  • サイズ・ページ数:A5・100P
  • 価格:500円
  • 頒布場所:3日目(12月31日):東ハ-50a(サークル名:シンシアニメ)
  • 編集長:神酒原
  • 発行者:おはぎ


詳細はこちらから。

私は「独り歩きする作画崩壊という言葉」で寄稿しました。
作画崩壊について触れた内容となっています。
興味がある方はご覧下さい。よろしくお願いします。
 
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[ 2012/12/31 00:00 ] アニプレッション | TB(0) | CM(0)

2012年テレビシリーズアニメ話数単位10選  

年末恒例の今年度放送のアニメ作品から各話10本をセレクトする企画。

ルールは

・1作品につき上限1話
・思いつき順。順位は付けない

コメントを添えました。



戦姫絶唱シンフォギア 1話「覚醒の鼓動」

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脚本   :金子彰史
絵コンテ :伊藤達史
演出   :室谷靖
作画監督 :いとうまりこ
ノイズ作監:光田史亮

余りのテンションの高さに驚かされた1話でした。
この1話があってこそのシンフォギア。
この1話があったからこそ、最後まで突っ走れたと思います。



ジュエルペットサンシャイン 52話「卒業式だよ!イェイッ!」

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脚本  :柿原優子
絵コンテ:稲垣隆行
演出  :徐恵眞
作画監督:藤田まり子、鶴田愛

よくこのラストまで、この境地までたどり着いた意味で
最高に素晴らしい最終話だったのがJPS。
4クールアニメの積み重ねてきたものの強みを感じさせる最終話でもありました。



機動戦士ガンダムAGE 49話「長き旅の終わり」

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脚本  :日野晃博
絵コンテ:長崎健司、酒井和男
演出  :角田一樹、酒井和男
作画監督:千葉道徳(キャラ)大塚健、阿部邦博、有澤寛(メカ)

100年の歴史の終着点を銅像を使って完璧に描ききった最終回。
この作品も4クールアニメの蓄積の頼もしさを感じさせてくれました。



中二病でも恋がしたい 11話「片翼の堕天使(フォーリン・エンジェル)」

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脚本  :花田十輝
絵コンテ:小川太一
演出  :川浪栄作
作画監督:引山佳代

このキャプ1枚でもわかるように冷たいとも
鮮やかな中二病の世界から色が青ざめていくような圧倒的な空気感が良かったです。
六花さん達が中二病から引き剥がされ、味気ない現実に戻ったことで、
世界の色すら冷めてしまった事を表現できていたのが抜群に上手かったです。



DOG DAYS’2話「パスティヤージュ参戦!」

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脚本  :都築真紀
絵コンテ:西村純二
演出  :筑紫大介
作画監督:飯野誠、萩尾圭太
原画  :吉成鋼

今年も吉成鋼は強かった。以上に尽きます。



スマイルプリキュア 35話「やよい、地球を守れ!プリキュアがロボニナ~ル!?」

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脚本  :成田良美
演出  :大塚健、大塚隆史
作画監督:小島彰
原画  :大張正巳

この1話でたぶん今の日本のロボットアニメの置かれている状況がわかると思います。
そういう意味では楽しくもあり、悲しくも感じる回であり
ロボットアニメ好きにとっては、とても印象深いものでした。



ちはやふる 14話「はなよりほかにしるひともなし」

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脚本  :鈴木智
絵コンテ:川尻善昭
演出  :細川ヒデキ
作画監督:山口真未

現クイーンと戦うシリーズ折り返しのクライマックス。
千早のクイーンの鮮烈なモーション・エモーションが記憶の残像にこびりつくような映像。
百人一首のアニメという題材を見事に昇華した1話でした。



織田信奈の野望 4話「風雲!桶狭間!」

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脚本   :鈴木雅詞
絵コンテ :熊澤祐嗣、村岡朋美
演出   :村岡朋美
作画監督 :小嶋慶祐
総作画監督:高品有桂、宮前真一

柴田勝家のこの表情が最高に良いので選びました。
これを見たいために高品さんの修正原画集も買いました。
エロイ!


 
戦国コレクション 23話「The Dune」

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脚本   :金澤慎太郎
絵コンテ :松本淳
演出   :三上喜子、金子伸吾
作画監督 :中村深雪、柴田勝紀

個人的に好きな話です。
歴史上の陣取り合戦に見立てた子供たちの砂場の争いを描いた単発エピソードの傑作。
戦国コレクションという作品の懐の深さを感じさせてくれる回です。



てーきゅう 1話「先輩と一期一会」

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脚本   :板垣伸
絵コンテ :板垣伸
演出   :板垣伸
作画監督 :板垣伸
原画   :板垣伸

アニメの新しい可能性を提示した作品だと思います。
つまり2分でもTVアニメは成立するかつ面白いことを
今年最も体現したのはこのてーきゅうの1話。
今までに無いスピード感溢れる映像の流れにド肝を抜かれました。
 



今年はまずJPSなど4クールアニメの見終わった後の達成感・満足感の素晴らしさを
再確認させられたというのが、特に印象に残りました。
次にシンフォギアやTARITARIや夏色キセキのような1クールアニメの作り方に関しても
畳み掛けるような物語の勢いで押していく作品も多かった印象を受けました。
最後にやはりてーきゅう。このアニメの方向性の後続が登場することを期待したいです。

今年は以上です。
 
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[ 2012/12/26 07:21 ] ニュース | TB(1) | CM(1)

ソードアートオンライン 25話「俺たちの戦いはこれからだED」(感想) 

感想

何というか「きちんと終わったなぁ」という印象でした。
(原作は知らないのでともかく)、アニメではやれることをやったかなぁと。
後日談も語られ、今までの登場人物が勢ぞろい。
リズベットが出てきた時は、なかなかニクいなぁと思いました。

そして前回、茅場さんに手渡された世界の種子は
新しいVRMMOの新しい大元になっていったという感じでした。
これがアクセルワールドに繋がる布石なのかなぁなんて思ったり。

最後は「俺たちの戦いはこれからだED」EDになっていたのも、高ポイント。

シリーズの全体感想


おそらく、この作品が最初に見せた終着目標は
ゲーム:SAOのゲーム攻略だったと思います。
特にゲームでの死が、実際の死とイコールである事を示した事で
ゲームクリアそのものが最初の目的のように見えてきました。

ただ実際にはキリトがゲーム内で多くの人と出会いながら
その中で人の死や様々な状況を経ていく事でアスナという想い人と出会います。
そして彼女と寄り添っていく事で物語の目的が、
アスナと一緒になる為にゲームをクリアという形に変容していきました。
この変容は原作者の川原さんが物語を開拓して見つけていった鉱脈だと思います。

キリトとアスナの恋物語であることがハッキリしていったのは1期終盤。
そして2期ALOになると、キリトの(本当ではない)妹の直葉を登場させることで
この恋物語的側面を大きく強化したような印象を受けました。
三角関係を主軸に置きながら、現実世界と仮想空間におけるギャップを描きつつ
直葉のキリトへの想いを通して、キリトとアスナのお互いの想いを描く展開だったと思います。

その意味ではラブストーリーな話で、MMOという今時のネタを上手く持ち込みつつも
ただのラブストーリーだけではない見せ方をしていたのが面白かったです。


アニプレックス×ジェンコ×電撃文庫の大型企画作品。
原作もBDも売れているので、きちんと狙って売れた作品だったのではないかと思います。
伊藤智彦さんにとっては世紀末オカルト学院に続いての2本目の監督でしたが
岡村天斎さん、長井龍雪さん、高橋亨さんなど多彩な演出家陣を揃えていたのも魅力的でした。
 
あとは足立慎吾さんのキャラデザのキャッチーさが受けたのではないかと思います。
アスナ・リズベット・直葉などなど、出てくる美少女キャラが可愛い。
またそれぞれのキャラがデザイン的ではなく、仕草や性格まで可愛いので
こうした美少女キャラの訴求力が極めて高かったのが、SAOの魅力ではないかと思います。
 
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武装神姫12話(感想) 

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アンの武装がヒナと合体するシーンはすんごく良かったです。
最後の戦い、味方のピンチ、白熱のバトルという状況下で
この味方の武装と合体という展開は熱いです!
武装神姫ってアニメはメカもののツボをついている描写がみられるのが嬉しいです。

最終回はヒナの戦闘シーンが凄かった。
最後の大舞台ということで、スタッフが見せ場を用意してくれました。

派手に舞台が壊れていきますが、
実際のスケールで考えると、ちっちゃいのでしょうね。でもド迫力。

シリーズのまとめ


分類するならゆるい系アニメだったと思います。
毎回色々な事を武装神姫がしながらも、
平和な世界観が決して崩されることのないお話。

でも上でも言ったようにメカ描写でハッとさせられることもあるし
そのゆるい展開の中で意外性も発揮したりする。
EDテロップにに阿澄佳奈とズラっっとクレジットされる。
気が抜けないアニメなのです。
個人的には地下に行って、革命を起こす話が好きでした。

あと武装神姫と人、もしくは武装神姫とハムスターというように
小さい特別な存在の武装神姫達を、人間やハムスターといった
別の存在と常に対比関係として描写させていたのは面白かったです。

ただ人間(マスター)達のルックスは決して感情移入を起こさせる存在ではなくて
異化効果をもたらすような存在だったとは思います。
この辺りの解釈というか関係性が面白かったですね。
 
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[ 2012/12/21 06:56 ] 武装神姫 | TB(8) | CM(0)

中二病でも恋がしたい!12話(最終話)「勇太の中二病は六花を2度救う」(感想) 

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勇太と六花で紡がれる新たな物語。
中二病自体を持ち続ける事が重要というより
自身の心の中にどういう物語・ファンタジーを
持って生きたら、楽しく・意味があるかを
問題提起した作品だと思います。

 
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リトルバスターズ! 11話「「ホラー・NO・RYO大会」(感想)  

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3人の疲れた寝姿が可愛いです。
今回は肝試し大会。
恭介の大事な旧友が登場します。

 
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[ 2012/12/16 22:17 ] リトルバスターズ! | TB(25) | CM(0)

スマイルプリキュア43話 「田中裕太さんの演出がキレキレな文句無しの神回!」(感想) 





見事なぐらい、田中裕太さんの演出がキマっていた回でした。

今回はれいかの海外留学が決まるという話。
下校中のミラーカーブに映されるれいかのシーンを見て、
「あぁ今回は演出をきちんとやってるなぁ」と思いました。
これは期待できると思って、見ていたら、どんどん面白くなっていく。

中盤から後半にかけてのジョーカーのれいかへの攻めは
れいかを影に闇に陥れていくように、
それこそ心を抉るかのような感じで描かれていて素晴らしかった。
大胆な影使いがここでは効果的に使われていました。

そして、みゆきたちが駆けつけてきて、
みゆきたちの本音「うれしいけれど、行かないで欲しい」という言葉に
れいかの本心が自分でもわかってくる。
ここでは檻というモチーフを使っているのが面白い。

そしれれいかは遠回り、つまり留学しないでみんなと一緒にいることを選ぶ。
今回ずっと周囲からの目線もあってどうしていいかわからなかった
れいかがはじめてここで決断した瞬間。

挿入歌を背景に、ジョーカーとの剣劇は否応にも盛り上がるし、
これでもかこれでもかというぐらいにアクションをさせていたのも高ポイント。

最後は自身の迷いと解放と重ね合わせるかのように、
世界を雪結晶のようなガラスのように破壊して、迷いのない青空の世界へプリキュアを誘う。
このあたりの流れは見事すぎて、涙が出てきてしまいました。

今回最高すぎて、見た後の感動が半端無い!

れいかの心の迷いとジョーカーからの精神攻撃によって悩み
プリキュアですらいられなくなるほどのダメージを受けてからの復活劇。
田中裕太さんは22話でジョーカーに敗れてから立ち直る回の演出もやっていましたが
田中さんは挫折からの復活劇を描くのが上手い方だと思います。

演出が良いアニメは面白い!
 
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[ 2012/12/16 09:31 ] スマイルプリキュア | TB(15) | CM(0)

ソードアートオンライン 24話「子安武人劇場な鍍金(メッキ)の勇者」(感想) 

ALO編も佳境。

ついにアスナと巡り合えたキリト。
ここまで至ったのにどれだけの月日が経ったのかわかりませんが、
この時を、この瞬間をずっと追い求めていたのでしょうから。

何はともあれ須郷さんこと妖精王オベイロンな子安武人劇場でした。
理念が狂い系のキャラを演じている時の子安さんは水を得た魚。
アスナを舐め回したり、髪の匂いを嗅ぎながら、
「この匂いを再現するのに苦労した」と言いドSぶりを発揮する須郷さん。
須郷さんはこの才能をもっと有意義なものに使えばいいのにと思ってしまいます。

ただそんな須郷さんはゲームマスター。
キリトを重力魔法で動けなくし、胴体を剣で刺すことで、キリトを追い詰めます。
アスナは陵辱され、ユイちゃんは消えちゃって、動けず・刺されキリトはピンチ。

しかし、追い詰められ観念しそうになったキリトの前に現れたのはなんとあの茅場晶彦。
生きてはいないようですが、電脳の世界では生きているようです。
まさに茅場さんの方が、電子界の妖精王っぽいです。

そんな茅場さんはキリトにゲームマスターをも超えた人の可能性
つまりSAO魂を見せろと言い、キリトは立ち上がります。
そしてヒースクリフのIDを使って、よくわからないですが管理者権限を奪ったのかなぁ。
とにかくキリトが圧倒的優位に立ちます。

ここで須郷が持つエクスカリバーになぞらえて
今回のサブタイトル「鍍金(メッキ)の勇者」の意味が白日の下に晒されます。
須郷がメッキの勇者だったわけです。

何もできずに須郷はキリトに全身を切られ、最後は胴体だけになった所を刺されます。
腕は切れたり、胴体だけになったりと、今回は結構グロい。

須郷を排除することに成功して、ついにアスナを抱きしめ
現実世界へ帰えることができるようになりました。
そしてその後にユイとも抱きしめ合い、キリトはモテモテだなぁと思ったり。

そして最後に苦境を脱する手助けをしてくれた茅場はキリトに
「ザシード」という卵状のものを渡して、去ります。
果たしてこのものの意味は何なのか。

ALOから帰還したキリトを待っていたのは、そばにいた直葉の祝福。
直葉もキリトに抱きついてしまいます。
仮想空間でアスナ・ユイと抱きしめ合い、
現実世界では直葉と抱きしめ合う。
キリトは本当にモテモテです。

キリトも直葉、リーファがいなかったら、ここまで来られなかったと
直葉に感謝をしました。直葉の顔にリーファを重ねていたのがキリトらしい。

最後に現実世界では雪が降っていましたが、
この雪はOPラスト辺りの雪のショットに繋がっていくのでしょうね。
いよいよアニメ作品としての物語が佳境を迎えた印象をこの雪で受け取りました。

まとめ


今までSAOは空を飛ぶ=上昇のイメージ、上を目指すことが主目的で
物語を展開させていきましたが、今回は限られた空間舞台で物語は進みます。
ここで、頂上にたどり着いた事がわかる感じになっていたのが上手い。
また逆に上昇=高移動性から反転して、
須郷の重力魔法の制御によって、抑圧されるキリトー低移動性を描くことで
今までの状況とは違う側面に焦点を当てられていたなぁと思いました。
 
後はキリトと須郷がアスナに対しての身体への接し方の違いもポイント。
須郷は自分の欲望の為にアスナ身体をを加虐的に扱い、
キリトはアスナと寄り添うために身体を合わせていく。
キリトは自分は強くないって言っていますから、甘え上手にも見えます。

とにかくALO編もひとまず区切りがついたようです。
現実世界でアスナとキリトはどう出会うのか。楽しみです。
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中二病でも恋がしたい! 10話は恋の幻想性と現実の重さを描く話 

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恋に落ちる六花と勇太。
一方では二人の気持ちと無縁に動く現実。
この狭間で勇太六花にある決断を促します。

いよいよ物語が盛り上がってきました。
六花と勇太の恋はどうなるのか?
それ以上に二人はどう世界と接していくのか?
今回は恋の幻想性と現実の重さを描く話です。

 
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さくら荘のペットな彼女 9話「秋の嵐がやってきた」(感想) 

感想

リタ・エインワーズさんがましろをイギリスに連れ戻しにやってくる話です。
そしてリタの「ましろは画を描いていたほうがいい」という主張に
美術展であったましろの画を見て空太も共感しながら終わりました。

リタというのはイギリスのましろ当番という意味で
過去の空太ポジション的な世話をましろにしていたのでしょう。
でも今のましろはさくら荘の住人。

なので、ましろに対する二人のポジションは簡単に区分けするなら

リタ→絵画をやらせたい・過去のましろのパートナー
空太→マンガを描くことを応援・現在のましろのパートナー

となるでしょう。


ここで私が面白いなぁと思ったのは、
今回、空太の部屋のふすまにましろが描いた絵、まさに屏風絵ですが
この時には空太はましろは画を描いていたほうがいいとは思わず
美術展でましろの画を見た時は画を描いたほうがいいと思ったこと。

むしろ屏風絵を見た時はおぼろげに抱いていた感情が、
最後の美術展の絵ではっきし意識してこう思ったのか。
一方でましろの連載漫画は楽しみにしているとメールをする空太。
漫画と画というましろの二つのフィールドに対する空太の揺れ動く気持ちが面白い。

対して当人のましろは何一つブレていないように見えますが
あんましましろは内面を描く描写がない(たぶんさせていない)ので本心はわからず。

イギリスで画をやったほうがいいのか
それともさくら荘に留まった方がいいのか。
空太はましろをどうしたいのか。次回以降のポイントです。
 
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スマイルプリキュア 41話「私がマンガ家!?やよいがえがく将来の夢!!」 (感想) 

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感想

やよいが漫画コンクールに応募するために漫画を描くという話です。

実際に漫画を描いたことがあるひとならわかると思いますが
きちんとしたレベルを一人で描くのはとても大変です。
(これは小説でも同じこと言えそうですが)
途中までは描けるのですが、最後まで仕上げるのは難しい。
描き続けるには、気持ちや集中力の維持がキーポイントになります。

そして学校生活に支障が出始め、自分の漫画の夢を見てしまう。
夢のあたりの展開はとてもメタっぽいなぁと思ったり。

そして案の定やよいちゃんはくじけそうになり、原稿を捨ててしまいそうになります。
そこへアカオーニが現れ原稿を奪い去り、戦いに突入。やよい=ピースはピンチに陥ります。

そしてピンチに陥る自分を、夢に見ていたミラクルピースに重ねたようです。
自分の理想とするミラクルピースはめげないし、立ち向かう。
自分が作ったキャラが支えになり、戦う力を起こさせ、新技も編み出したピース。
アカオーニを追い詰めつつ、最後はみんなでアッカンベーを倒します。

最後は漫画を描き終えたやよいの満足そうな笑顔で終了でした。

漫画を描く行為は基本孤独な作業だと思います。
でも支えとしてみんながいるという見せ方は、個人的に好感が持てました。

まとめ


いちょうの葉が叙情的に描かれていて良かったです。
もちろんいちょうの黄色と、やよいの髪色の黄色とシンクロさせるためにです。
最後のみゆきが渡したプレゼントの花も黄色でしたし、黄色で統一感出していました。

今回のスマプリの演出の境宗久さんは、
以前にみゆきのおばあちゃんと会う回の演出もやっていましたが
その時の田舎の描き方といい、今回のいちょうの葉といい、
背景の使い方が抜群に上手いなぁと思いました。
 
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[ 2012/12/02 09:28 ] スマイルプリキュア | TB(21) | CM(0)

リトルバスターズ! 9話「J.C.STAFFはキャベツ好き?」(感想)  

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恭介、鈴、 真人、謙吾。
子供の頃からの縁が理樹を支えています。
みんなで楽しく支え合いながら
学校の危機を助けていく
それがリトルバスターズなのです。

今回キャベツが出てきたので、
キャベツについても触れてみました。
J.C.STAFFはキャベツ好き。

 
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[ 2012/12/02 08:15 ] リトルバスターズ! | TB(44) | CM(1)

ソードアートオンライン 22話「現実と仮想空間の真実が交差するとき」(感想) 

感想

いやー面白かったですね。
その理由は、キリトとリーファ(直葉)が身バレしたからでしょう。

今回の前半はキリトの獅子奮迅ぶりが光りました。
アスナに届きたい、近づきたいと空に飛びだったキリト。
でもゲームのルール上の障壁がキリトを上には行かせない。
でもキリトの想いを通じて、ユイの声がアスナに届く。
アスナはシステム管理のアクセスコードを渡す。
声が届いたキリトはアスナに会いたいとより強く願ったのでしょう。

だから、今度はゲートからの正面突破を狙う。
ここを守護するガーディアンの大軍にもキリトは怯みません。
ひたすら蹴散らして蹴散らして、上だけを目指すキリト。
このガーディアンと戦うシーンのアクションは見応え充分でした。
ただ斬っていくだけではなく、突き刺したり、相手の剣を受け止めながら斬ったり、
2体同時に串刺しにしたりと、状況に応じたアクションが素晴らしい。

あとこのアクションシーンが良いのは、
キリトがアスナを想い続けながら戦っているところでしょうか。
アクションの為のアクションではなく、きちんとキャラの心情とリンクして描かれている。
アスナにいる上を目指したいのに、上に行くことを邪魔するガーディアン。
空を飛ぶことの開放感から発生する映像的快感も含めて、
見ごたえあるシークエンスを作り上げていたと思います。

そして結局ガーディアンの大群の武器が遠距離の弓矢になり、
さらに剣を投げつけられれしまうと、為すすべがありませんでしたね。
ちなみにキリト視線で上に手を伸ばす、主観ショットがありつつ
矢や剣を身体に貫かれるシーンがありましたが
これは旧エヴァンゲリオン劇場版25話の弐号機アスカが
「殺してやる」と言いながら、量産型エヴァにロンギヌスの槍で刺される
見せ方ととてもよく似ていた印象です。
オマージュだったのかなぁなんて見ていますが。

結局、キリトは敗れて魂みたいなものになりましたが
リーファが身を呈して救出し、キリトを蘇生させます。
しかしここでキリトが呟いた「アスナ」という言葉が状況を激変。
ここで二人は真実を知ってしまいます。

直葉はキリトを好きだったのに、でもアスナをみるキリトに失恋したが
ゲームの世界のキリトというキャラの人を好きになった。
でもゲームで好きだった人が失恋相手のお兄ちゃんだったなんて。
これは直葉にとってきついでしょう。

直葉は自分の素直な自分の気持ちをキリトにぶつけたところで今回は終了。
キリトも直葉は妹であれば良かったと思っていたのでしょうが、
妹がここまで複雑な気持ちを抱いていたことは気づかなかったのでしょう。
直葉に行為を抱かせる現実とお兄ちゃんと仮想空間のキリトくんが同一人物だったなんて。

まとめ


以上のようにキリトと直葉の感情のズレが決定的になったお話でした。
それを上手く物語る為に、今回は超えられない壁みたいな描写を用いていました。

まずは世界樹の外から上を目指すキリト君を邪魔したゲームの障壁。
次に中に入って上を目指すもガーディアンに阻まれた壁。
そして身バレして、キリトと直葉が話す場面での、直葉の部屋と廊下の境界線。
キリトは上昇する激しいムーブを描きながら、それが越えられない一線として描かれることで、
越えられないものがキリトを苦しめるという、状況をうまく作り出していたと思います。


キリトは直葉とどう和解するのか、アスナはどう助けるのか。
あと残り数話。がんばれキリト。お前の剣で女の子を幸せにするんだ!

今回の絵コンテは長井龍雪さん。
最後の直葉のありのままの気持ちをストレートに描くところが長井さんらしいなぁと思いました。
 
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