秋からの新番組
「おとめ妖怪ざくろ」。
ニコニコ動画で1話が先行配信されると聞き、見てみました。
私は原作も知らずアニメの事前情報も全く入手してなかったのですが
公式サイトとこの番組を見て1話の感想を書きたいと思います!!
-メインスタッフ-原作 - 星野リリィ
監督 - 今千秋
シリーズ構成 - 岡田麿里
キャラクターデザイン - 長谷川眞也
プロップデザイン - 樋口聡美
美術監督 - 加藤浩、保木いずみ
色彩設計 - 伊藤由紀子
撮影監督 - 大河内善夫
編集 - 西山茂
音楽 - 杉本優
音響監督 - 明田川仁
アニメーション制作 - J.C.STAFF
今千秋監督と岡田麿里脚本という事で、女性タッグですな。
-あらすじ-妖人が関わる事件を取締りを目的に人間と妖人の代表で「妖人省」が設立。
陸軍少尉の総角景、芳野葛利劔、花桐丸竜の3人が妖人省へ赴任することに。
そこで彼らと一緒に任務につく仲間として紹介されたのは、
半妖の頭に耳が付いた以外は全く普通の女の子たち。
彼女達の名前は
西王母桃、
薄蛍、
雪洞・鬼灯というのだった。
-感想-ぱっと見の印象なんですが、
大正浪漫でコメディ系の少女マンガな作風でした。
予想以上にほんわかとしていてコメディ色が強いです。
隙があればすぐコメディ展開に持っていく展開はなかなか好感がもてます。
根拠は無いのですが、キャラの崩した顔やギャグ顔の使い方、笑いの取り方
テンポが
「のだめカンタービレ」で見せた今千秋監督の手法らしい印象を受けました。
話の感じから原作者は女性なのでしょう。
だから原作にある女性的な感覚を大事に表現できるようにする為
監督と脚本に女性の方を起用されたのではと推測してみました。
男キャラが情けなくて、一方で女性キャラが気丈な感じを受けました。
西王母桃と総角景、薄蛍と芳野葛利剱、雪洞・鬼灯と花桐丸竜と
それぞれカップリングさせる事で話を作っていくのでしょう。
特にヘタレな総角景と気丈な西王母桃がメインになっていくのでしょうね。
ヒロインの西王母桃がサクラ大戦の新宮寺さくらの格好に近いです。
また西欧化に染まる人間に対して苦々しく思っている所も
大正という時代をかすかに感じさせてくれます。
ニコニコ動画の配信は途中の見せ場になる所で終わってしまいました。
残念ですが、本放送まで待つことにします。
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-メインスタッフ-原作 - 星野リリィ
監督 - 今千秋
シリーズ構成 - 岡田麿里
キャラクターデザイン - 長谷川眞也
プロップデザイン - 樋口聡美
美術監督 - 加藤浩、保木いずみ
色彩設計 - 伊藤由紀子
撮影監督 - 大河内善夫
編集 - 西山茂
音楽 - 杉本優
音響監督 - 明田川仁
アニメーション制作 - J.C.STAFF
今千秋監督と岡田麿里脚本という事で、女性タッグですな。
-あらすじ-妖人が関わる事件を取締りを目的に人間と妖人の代表で「妖人省」が設立。
陸軍少尉の総角景、芳野葛利劔、花桐丸竜の3人が妖人省へ赴任することに。
そこで彼らと一緒に任務につく仲間として紹介されたのは、
半妖の頭に耳が付いた以外は全く普通の女の子たち。
彼女達の名前は
西王母桃、
薄蛍、
雪洞・鬼灯というのだった。
-感想-ぱっと見の印象なんですが、
大正浪漫でコメディ系の少女マンガな作風でした。
予想以上にほんわかとしていてコメディ色が強いです。
隙があればすぐコメディ展開に持っていく展開はなかなか好感がもてます。
根拠は無いのですが、キャラの崩した顔やギャグ顔の使い方、笑いの取り方
テンポが
「のだめカンタービレ」で見せた今千秋監督の手法らしい印象を受けました。
話の感じから原作者は女性なのでしょう。
だから原作にある女性的な感覚を大事に表現できるようにする為
監督と脚本に女性の方を起用されたのではと推測してみました。
男キャラが情けなくて、一方で女性キャラが気丈な感じを受けました。
西王母桃と総角景、薄蛍と芳野葛利剱、雪洞・鬼灯と花桐丸竜と
それぞれカップリングさせる事で話を作っていくのでしょう。
特にヘタレな総角景と気丈な西王母桃がメインになっていくのでしょうね。
ヒロインの西王母桃がサクラ大戦の新宮寺さくらの格好に近いです。
また西欧化に染まる人間に対して苦々しく思っている所も
大正という時代をかすかに感じさせてくれます。
ニコニコ動画の配信は途中の見せ場になる所で終わってしまいました。
残念ですが、本放送まで待つことにします。
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