2話でまた伝説誕生・・・
「おっぱいがあればいいんじゃねぇ」

しかし伝説の前に立ちはだかるのは、新たなエンジェロイドのアストレア。
智樹の命は風前の灯火、さてこの危機に智樹はどう立ち向かうのか！！！
　

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－感想ー

物凄く、物凄く、物凄く良かった！！！

主人公が禅寺で煩悩を取り除くというお話だったはずが、
アストレアを使っての、エロの全肯定という流れになりました。

つまり「人だろうが未確認生物だろうが、おっぱいがあればいいんじゃねぇ」です。



智樹の煩悩を全肯定する目覚めは本当に良かったですね。
じいちゃんの「おっぱいがあればいいんじゃねぇ」。
おっぱい星人の私にとってこれほどまでの至言を聞いたことがありません！！

私は思うのですが、エロは押さえ込むものではなく、むしろ開放させるものです。
この事を中学生で目覚め、悟りの境地に至った桜井智樹に対して
我々は彼の思想に多大な共感を呼んだのではないでしょうか。
少なくとも私の心には奥深く届きました！！
智樹が悟りに至ったのはエロを超えた無我の境地！！だったと思います。

アストレアさんはドジっ子ですねぇ。ドジすぎて何にも出来ないです。
しかしイカロス・ニンフ含めてこれまたエロイ！！
それにしても今回の智樹の解脱の生贄になったとしか思えない！！

そして最後にはエロ本の存在を全肯定するようなオチになりました。
しかも元気が無い智樹を元気付けようとしてイカロスがエロ本を復活させて
智樹が元気を取り戻すというオチがいいお話になっています！！
こんなおかしな展開なのに良いお話で締めくくれる所に狂気すら感じます。

そしてエロ本が生命を宿すとき、伝説が生まれました！！！



エロ本が動き始めたので、まさかと思いましたがやってくれました！！！
　


祭りとは日常・現実からの解放。非日常性を享受する人にとって許された俗なる行為です。
祭りだけが人間を心から開放してくれる機能であり装置なのです。
智樹以下町の人々の心もエロ本と共に解放され、昇華されたのでしょう。


1話の感想でも書きましたが、斉藤久監督以下スタッフは変態の集まりです！！
でもそれはこの作品にとっては褒め言葉ですし、変態だっていいと思うのですよ！！

たぶん世の中には2種類の変態がいるのでしょう。
「人を楽しませる変態」と「犯罪等で人に迷惑をかける変態。」
この作品のスタッフは前者の「人を楽しませる変態達」です。
そして何より魅力的なビジュアルを作れる技能ある変態達です。
だから今後もスタッフの皆様には己の変態道を突き進んでほしいし
この調子で表現の革新に挑んでいただきたいです！！

---

余談です。

智樹が煩悩を絶つためにキャベツの千切りを行っていましたが、
キャベツといえば「夜明け前より瑠璃色な」のアニメを思い出します。
「夜明け前より瑠璃色な」の3話でキャベツの切るシーンのあまりの作画が話題になりました。
その後、様々な作品で「キャベツを切るシーン」が散見されるようになったと思います。

この事は「キャベツの作画表現」を作り手側で競っているように見えるのです。
つまり「キャベツ作画」が業界内での指標になったと勝手に推測しています。
今後は他の作品で「キャベツ作画」が登場したら、注目してみると面白いかもです。
ちなみに「そらのおとしもの」のキャベツ作画は良かったです。千切りもしていたし。
　

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－感想ー

物凄く、物凄く、物凄く良かった！！！

主人公が禅寺で煩悩を取り除くというお話だったはずが、
アストレアを使っての、エロの全肯定という流れになりました。

つまり「人だろうが未確認生物だろうが、おっぱいがあればいいんじゃねぇ」です。



智樹の煩悩を全肯定する目覚めは本当に良かったですね。
じいちゃんの「おっぱいがあればいいんじゃねぇ」。
おっぱい星人の私にとってこれほどまでの至言を聞いたことがありません！！

私は思うのですが、エロは押さえ込むものではなく、むしろ開放させるものです。
この事を中学生で目覚め、悟りの境地に至った桜井智樹に対して
我々は彼の思想に多大な共感を呼んだのではないでしょうか。
少なくとも私の心には奥深く届きました！！
智樹が悟りに至ったのはエロを超えた無我の境地！！だったと思います。

アストレアさんはドジっ子ですねぇ。ドジすぎて何にも出来ないです。
しかしイカロス・ニンフ含めてこれまたエロイ！！
それにしても今回の智樹の解脱の生贄になったとしか思えない！！

そして最後にはエロ本の存在を全肯定するようなオチになりました。
しかも元気が無い智樹を元気付けようとしてイカロスがエロ本を復活させて
智樹が元気を取り戻すというオチがいいお話になっています！！
こんなおかしな展開なのに良いお話で締めくくれる所に狂気すら感じます。

そしてエロ本が生命を宿すとき、伝説が生まれました！！！



エロ本が動き始めたので、まさかと思いましたがやってくれました！！！
　


祭りとは日常・現実からの解放。非日常性を享受する人にとって許された俗なる行為です。
祭りだけが人間を心から開放してくれる機能であり装置なのです。
智樹以下町の人々の心もエロ本と共に解放され、昇華されたのでしょう。


1話の感想でも書きましたが、斉藤久監督以下スタッフは変態の集まりです！！
でもそれはこの作品にとっては褒め言葉ですし、変態だっていいと思うのですよ！！

たぶん世の中には2種類の変態がいるのでしょう。
「人を楽しませる変態」と「犯罪等で人に迷惑をかける変態。」
この作品のスタッフは前者の「人を楽しませる変態達」です。
そして何より魅力的なビジュアルを作れる技能ある変態達です。
だから今後もスタッフの皆様には己の変態道を突き進んでほしいし
この調子で表現の革新に挑んでいただきたいです！！

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余談です。

智樹が煩悩を絶つためにキャベツの千切りを行っていましたが、
キャベツといえば「夜明け前より瑠璃色な」のアニメを思い出します。
「夜明け前より瑠璃色な」の3話でキャベツの切るシーンのあまりの作画が話題になりました。
その後、様々な作品で「キャベツを切るシーン」が散見されるようになったと思います。

この事は「キャベツの作画表現」を作り手側で競っているように見えるのです。
つまり「キャベツ作画」が業界内での指標になったと勝手に推測しています。
今後は他の作品で「キャベツ作画」が登場したら、注目してみると面白いかもです。
ちなみに「そらのおとしもの」のキャベツ作画は良かったです。千切りもしていたし。