二人で協力する事を誓った京介と桐乃。
今度はどんな新展開が待っているのでしょうか！

肉感を感じる桐乃のショット。可愛いですねぇ。
本編見ると、色々着飾っていますが、
このファッションにも注目したいところです。
　

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－感想－

今回はリアルではオタクの友達が作れないという理由で
兄のアィディアで桐乃がオフ会で同じ趣味の友人を探しにいこうという話でした。

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閑話休題。ここで現実の話をば
リアルでの友人探しは中々に困難です。特に社会に出ると。
昔なら、雑誌の読者コーナーで「友達募集」等やイベントでしか声掛け出来ませんでした。
今ではネットの普及によって友達集めの敷居がグーンと下がり、
今回桐乃が使用したＳＮＳ等で、活発な交流が図られていますね。
私も何回かオフ会には参加したことがありますが、
相手と上手くお話しするのが難しいですね。自分の技量不足ではありますが。

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オフ会の申し込みを行い、さっそく秋葉原に行く2人。
オフ会。沙織・バジーナさんが登場。京介のイメージとは違うようでした。
メガネ外したら可愛いだろうという、まさにメガネっ子ですね。
このオフ会では桐乃はうまく話せない事と、また服装から浮いてしまった事で
消化不良に終わってしまったようです。



オフ会の2次会、現れましたのは黒猫さんでした。
桐乃と黒猫さんの会話はオフ会の会話というよりまさに2chの煽りあいでした。
確かにこの攻撃的な会話は2次会という人数が少なく状況でないと成立しません。
傍目から見てたら面白くもあるのでしょうが、
これを人数が多いオフ会でやられたら、たまらないです。

子供向けアニメを擁護する桐乃とおシャレなアニメを擁護する黒猫。
こうした対立項って実際あるかどうかともかく一番わかりやすいですねぇ。
実際の作品を語る時の意見の相違は似たように見えて、
実はちょっと違うというケースの場合がよくあるような気がします。
原作でも、もちろんこうした罵りあいがあるのでしょうが、
倉田英之の自意識も混ざり合って、自己批判だか本当に嫌いなので罵り口調なのか
とにかく色んな意味合いが混ざり合って、面白かったです。
(倉田さんのこうした部分は大好きです)



この2人の罵りあいを温かく見守る沙織さんの包容力は、
ＳＮＳコミュニティ管理人としてオフ会主催者としての能力の高さを証明しています。
また1次会で上手く喋れなかった人をフォローするために
2次会開くというのも素晴らしい気配りです(これはgood)
他にもＳＮＳの文面だけで京介に感心を引かせるとか
沙織さんは色々結構凄いんだなという描写が随所に見られましたね。

桐乃が黒猫さんに言った「邪気眼電波女」とはとても良い悪口です。
子供の頃よく相手を罵るのに「バカウンコ」って言ってた事を思い出します。



主人公は優しいですね。妹が友達出来るかどうかで一日中見守るなんて。
田村麻奈美さんにも言われてましたが、良い意味でお節介なんでしょうね。
ワガママで傍若無人でだけど可愛いヒロインを保護するお節介な主人公。
これは京介が桐乃を見守っているのを視聴者が見守るという構図です。
また家族に期待されている桐乃と期待されていない京介という側面もありますが
この部分はどう収斂させていくのか。気になるところです。
　
作画は相変わらず丁寧です。原作既読者ならこのクオリティは満足では無いでしょうか。
　

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－感想－

今回はリアルではオタクの友達が作れないという理由で
兄のアィディアで桐乃がオフ会で同じ趣味の友人を探しにいこうという話でした。

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閑話休題。ここで現実の話をば
リアルでの友人探しは中々に困難です。特に社会に出ると。
昔なら、雑誌の読者コーナーで「友達募集」等やイベントでしか声掛け出来ませんでした。
今ではネットの普及によって友達集めの敷居がグーンと下がり、
今回桐乃が使用したＳＮＳ等で、活発な交流が図られていますね。
私も何回かオフ会には参加したことがありますが、
相手と上手くお話しするのが難しいですね。自分の技量不足ではありますが。

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オフ会の申し込みを行い、さっそく秋葉原に行く2人。
オフ会。沙織・バジーナさんが登場。京介のイメージとは違うようでした。
メガネ外したら可愛いだろうという、まさにメガネっ子ですね。
このオフ会では桐乃はうまく話せない事と、また服装から浮いてしまった事で
消化不良に終わってしまったようです。



オフ会の2次会、現れましたのは黒猫さんでした。
桐乃と黒猫さんの会話はオフ会の会話というよりまさに2chの煽りあいでした。
確かにこの攻撃的な会話は2次会という人数が少なく状況でないと成立しません。
傍目から見てたら面白くもあるのでしょうが、
これを人数が多いオフ会でやられたら、たまらないです。

子供向けアニメを擁護する桐乃とおシャレなアニメを擁護する黒猫。
こうした対立項って実際あるかどうかともかく一番わかりやすいですねぇ。
実際の作品を語る時の意見の相違は似たように見えて、
実はちょっと違うというケースの場合がよくあるような気がします。
原作でも、もちろんこうした罵りあいがあるのでしょうが、
倉田英之の自意識も混ざり合って、自己批判だか本当に嫌いなので罵り口調なのか
とにかく色んな意味合いが混ざり合って、面白かったです。
(倉田さんのこうした部分は大好きです)



この2人の罵りあいを温かく見守る沙織さんの包容力は、
ＳＮＳコミュニティ管理人としてオフ会主催者としての能力の高さを証明しています。
また1次会で上手く喋れなかった人をフォローするために
2次会開くというのも素晴らしい気配りです(これはgood)
他にもＳＮＳの文面だけで京介に感心を引かせるとか
沙織さんは色々結構凄いんだなという描写が随所に見られましたね。

桐乃が黒猫さんに言った「邪気眼電波女」とはとても良い悪口です。
子供の頃よく相手を罵るのに「バカウンコ」って言ってた事を思い出します。



主人公は優しいですね。妹が友達出来るかどうかで一日中見守るなんて。
田村麻奈美さんにも言われてましたが、良い意味でお節介なんでしょうね。
ワガママで傍若無人でだけど可愛いヒロインを保護するお節介な主人公。
これは京介が桐乃を見守っているのを視聴者が見守るという構図です。
また家族に期待されている桐乃と期待されていない京介という側面もありますが
この部分はどう収斂させていくのか。気になるところです。
　
作画は相変わらず丁寧です。原作既読者ならこのクオリティは満足では無いでしょうか。