穹さんのツンツンしながらアイスを食べる表情が可愛いです。
悠を一葉に取られちゃった、もどかしい気持ちが表現されています。
今回はキャラクターの掛け合いが中心の
日常生活の楽しいお話でした。
ほのぼのとした中、シリアスさが見え隠れしたお話でした!
-感想-1話がビジュアル重視なら、今回は物語重視ですね!
悠と穹、二人の新たな生活が本格的にスタートしました。悠は一葉や瑛、良平をはじめとする学校生活における
クラスメート達との付き合いが本格化しました。
そして悠も制服を揃え、登校するようになりました。
最初は穹は多少がさつな面も見せる亮平におびえていましたね。
ただ悠と親しげに話す彼を見て、まんざらでもないという感じになっていたようでした。
なんにしても穹は悠が気になって気になって仕方が無いのでしょうね。彼女にとって悠の発言、態度、何をやっているのか全てが気になるのでしょう。
穹にとっては悠が全て。でも現実は悠は学校に行き、穹以外の人間とも付き合う。
だから彼女にとって外に出るのはより彼と一緒にいたいが為なのでしょうね。
一葉さんや瑛さんの二人の掛け合いが楽しそうに描かれていました。
ただ瑛は神社で一人暮らしとワケアリな感じ。
また瑛を保護するやひろに悠は敵対視されているような印象でした。
この瑛とやひろと悠の話はどう描かれるのでしょうね。
そんな悠さんは一葉さんを中心にフラグを立てまくりです!
そして色々なヒロインに優しい言葉をかけては、彼女たちの心を鷲掴みです。
(やひろさんは置いといて、一葉などは相当好感度上がっているでしょう)
各キャラのお話を少しづつ描いて、最後に穹エンドのような構成にも見えます。
全体的な印象として、みなみけではないですが日常を淡々と描いていました。
まだ楽しそうな雰囲気が出ていますが、後半はシリアスになっていくでしょう。


1話よりは印象的な構図やレイアウトは減ってはいますが、
それでもちらほらと面白いカットもあったので満足な仕上がりでした。
そしてエッチなショットは十分にありましたね。
皺の描き込みが素晴らしいです!!
気に入ったシーン。
瑛が出したお弁当が美味しそうに見えた所と、その後一葉がお弁当を見せるシーンですね。お弁当が美味しく見えるところ、ほんの2・3秒の時間しか見せませんが、
こうしたディテールを丁寧に描写する事によって自然と作品世界に没入する事ができます。
また一葉のお弁当を見せ付けるシーンは多少魚眼レンズ気味にパースをゆがませる事で
奥行きを広がらせる事をしながら、インパクトあるレイアウトに仕上がっています。
またクラスメート全員が瑛側に視線を向いているのも、
このカットのインパクトを引き立たせ、一葉のお弁当が凄いという描写につながっています。
原画に後藤圭二 川本まり子 青山正宣 本田敬一
おまけコーナーについて。
おまけコーナーは本編とは無関係に安心して楽しめるよう仕上がっています。
アニメ本編も原作からの2次的な創作物でしょうが、
こちらのコーナーはキャラクターの流用して側面がより強く出ている点で
いわゆる同人的な2次創作のお話が展開されています。

おまけが本編と違い原作を脅かさないものとして見られる理由の一つは
シナリオもあるのでしょうが、本編との背景レベルの差にあるでしょう。おまけコーナーは本編で描かれる写実的な背景ではなく、
子供向け絵本のような絵柄で描かれています。
この絵本みたいな絵柄によって、「本編とは違います」という事を表現しているのです。
このおまけコーナーでは
「鋼鉄天使くるみ」「りぜるまいん」ではっちゃけたコメディを
見せ付けた荒川稔久氏のシナリオが生きていますね。
荒川さんはぶっ飛んだシナリオも好きだなぁ。
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悠と穹、二人の新たな生活が本格的にスタートしました。悠は一葉や瑛、良平をはじめとする学校生活における
クラスメート達との付き合いが本格化しました。
そして悠も制服を揃え、登校するようになりました。
最初は穹は多少がさつな面も見せる亮平におびえていましたね。
ただ悠と親しげに話す彼を見て、まんざらでもないという感じになっていたようでした。
なんにしても穹は悠が気になって気になって仕方が無いのでしょうね。彼女にとって悠の発言、態度、何をやっているのか全てが気になるのでしょう。
穹にとっては悠が全て。でも現実は悠は学校に行き、穹以外の人間とも付き合う。
だから彼女にとって外に出るのはより彼と一緒にいたいが為なのでしょうね。
一葉さんや瑛さんの二人の掛け合いが楽しそうに描かれていました。
ただ瑛は神社で一人暮らしとワケアリな感じ。
また瑛を保護するやひろに悠は敵対視されているような印象でした。
この瑛とやひろと悠の話はどう描かれるのでしょうね。
そんな悠さんは一葉さんを中心にフラグを立てまくりです!
そして色々なヒロインに優しい言葉をかけては、彼女たちの心を鷲掴みです。
(やひろさんは置いといて、一葉などは相当好感度上がっているでしょう)
各キャラのお話を少しづつ描いて、最後に穹エンドのような構成にも見えます。
全体的な印象として、みなみけではないですが日常を淡々と描いていました。
まだ楽しそうな雰囲気が出ていますが、後半はシリアスになっていくでしょう。


1話よりは印象的な構図やレイアウトは減ってはいますが、
それでもちらほらと面白いカットもあったので満足な仕上がりでした。
そしてエッチなショットは十分にありましたね。
皺の描き込みが素晴らしいです!!
気に入ったシーン。
瑛が出したお弁当が美味しそうに見えた所と、その後一葉がお弁当を見せるシーンですね。お弁当が美味しく見えるところ、ほんの2・3秒の時間しか見せませんが、
こうしたディテールを丁寧に描写する事によって自然と作品世界に没入する事ができます。
また一葉のお弁当を見せ付けるシーンは多少魚眼レンズ気味にパースをゆがませる事で
奥行きを広がらせる事をしながら、インパクトあるレイアウトに仕上がっています。
またクラスメート全員が瑛側に視線を向いているのも、
このカットのインパクトを引き立たせ、一葉のお弁当が凄いという描写につながっています。
原画に後藤圭二 川本まり子 青山正宣 本田敬一
おまけコーナーについて。
おまけコーナーは本編とは無関係に安心して楽しめるよう仕上がっています。
アニメ本編も原作からの2次的な創作物でしょうが、
こちらのコーナーはキャラクターの流用して側面がより強く出ている点で
いわゆる同人的な2次創作のお話が展開されています。

おまけが本編と違い原作を脅かさないものとして見られる理由の一つは
シナリオもあるのでしょうが、本編との背景レベルの差にあるでしょう。おまけコーナーは本編で描かれる写実的な背景ではなく、
子供向け絵本のような絵柄で描かれています。
この絵本みたいな絵柄によって、「本編とは違います」という事を表現しているのです。
このおまけコーナーでは
「鋼鉄天使くるみ」「りぜるまいん」ではっちゃけたコメディを
見せ付けた荒川稔久氏のシナリオが生きていますね。
荒川さんはぶっ飛んだシナリオも好きだなぁ。
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