ドタバタコメディとして2回目で
楽しみ・面白さがわかってきました!
ほとりさんの作品を壊しかねないパワフルな姿や
言動を見るのが楽しくなってきました!
シャフトには今後もがんばってほしいですね!
-感想-今回で、楽しみ方を掴みました!
ギャグでは無くコメディだったのですね。この視点だと1話はどう楽しんでいいのかわからない部分もありましたが、
2話を見ると、ほとりを始めとした彼女達のありのままの姿を楽しめばよいのですね。
キャラも少し増えてきたのと、1話から出ているキャラの概要がつかめるようになったのが
作品を楽しめる要素として、大きいです。
何回か見てくると面白くなる。それはバラエティ番組でも同様でしょう。人気バラエティ番組も最初から面白いわけではなく、番組を何回かこなしていくうちに
番組自体のリズムや経験を積み重ねることによって面白くなっていきます。
1話の感想記事でOPとの関連でこの作品は
「俺たちひょうきん族」を意識しているのではと書きましたが
「俺たちひょうきん族」も人気番組になるまでは試行錯誤の連続でしたか。
「それ町」もこれから段々と面白くなっていけば良いと思うのです。
ギャグ的部分もこなれていくと思います。
さて冒頭では、ほとりさんの家庭内でのシーンが描かれましたね。
ほとりさんの周りの空気を読まない、迷惑を掛けまくりな行動が素晴らしいです。
兄弟3人のドタバタが描かれます。実際にこんなお姉さんがいたら、弟達は大変でしょうが
この光景が面白おかしく見られるのは、虚構であるからでしょう。

警官、千葉繁ですか!!
千葉さんが出てくれるだけで、嬉しいよ!こういう五月蝿い役をやらせると
「うる星☆やつら」のメガネを思い出します。
千葉さんはアドリブ全開!長台詞!!うるさい変な役をやらせたら日本一の声優さんです!
しかもそれが
小見川千明と掛け合いをするのですから、
ありえないパワー、シナジー効果を生み出していたと思います。
ちょっと今回を見て、ほとり役は小見川千明さんで良かったのではと思いました。それは、ほとりはこの作品世界で暴れまくるパワーあるキャラとして描かれています。
そんなパワーあるキャラを演じるには、演技の上手さよりもパワーが求められる気がしました。
小見川さんの演技にはパワーがある。ほとりのキャラを支えるパワーがある。
だから小見川さんで良いと思えるようになりました。それが気づけたのも、この作品を楽しめる要素になっていきそうです!!
シャフト作品としては、珍しく動き重視で見せていますね。
1話だけかもなんて思ったりもしましたが、
2話もトリッキーな構図も多用しながら、動きをめいいっぱい見せてくれます!!
(シャフトってそんなに動かさない会社でもないんだけど、
まぁ基本的にはカット割りで見せていく演出の会社だとは思っていましたので)
「脱尾石達也」を目指しているわけではないのでしょうが、
「それ町」は龍輪直征さんの持ち味を見せてくれるかもしれませんね。
最後に高橋ヒロシが絵描いてくれるとは思わなかった。
少年画報社の大重鎮な方に協力してもらえるとは。
- 関連記事
-
-感想-今回で、楽しみ方を掴みました!
ギャグでは無くコメディだったのですね。この視点だと1話はどう楽しんでいいのかわからない部分もありましたが、
2話を見ると、ほとりを始めとした彼女達のありのままの姿を楽しめばよいのですね。
キャラも少し増えてきたのと、1話から出ているキャラの概要がつかめるようになったのが
作品を楽しめる要素として、大きいです。
何回か見てくると面白くなる。それはバラエティ番組でも同様でしょう。人気バラエティ番組も最初から面白いわけではなく、番組を何回かこなしていくうちに
番組自体のリズムや経験を積み重ねることによって面白くなっていきます。
1話の感想記事でOPとの関連でこの作品は
「俺たちひょうきん族」を意識しているのではと書きましたが
「俺たちひょうきん族」も人気番組になるまでは試行錯誤の連続でしたか。
「それ町」もこれから段々と面白くなっていけば良いと思うのです。
ギャグ的部分もこなれていくと思います。
さて冒頭では、ほとりさんの家庭内でのシーンが描かれましたね。
ほとりさんの周りの空気を読まない、迷惑を掛けまくりな行動が素晴らしいです。
兄弟3人のドタバタが描かれます。実際にこんなお姉さんがいたら、弟達は大変でしょうが
この光景が面白おかしく見られるのは、虚構であるからでしょう。

警官、千葉繁ですか!!
千葉さんが出てくれるだけで、嬉しいよ!こういう五月蝿い役をやらせると
「うる星☆やつら」のメガネを思い出します。
千葉さんはアドリブ全開!長台詞!!うるさい変な役をやらせたら日本一の声優さんです!
しかもそれが
小見川千明と掛け合いをするのですから、
ありえないパワー、シナジー効果を生み出していたと思います。
ちょっと今回を見て、ほとり役は小見川千明さんで良かったのではと思いました。それは、ほとりはこの作品世界で暴れまくるパワーあるキャラとして描かれています。
そんなパワーあるキャラを演じるには、演技の上手さよりもパワーが求められる気がしました。
小見川さんの演技にはパワーがある。ほとりのキャラを支えるパワーがある。
だから小見川さんで良いと思えるようになりました。それが気づけたのも、この作品を楽しめる要素になっていきそうです!!
シャフト作品としては、珍しく動き重視で見せていますね。
1話だけかもなんて思ったりもしましたが、
2話もトリッキーな構図も多用しながら、動きをめいいっぱい見せてくれます!!
(シャフトってそんなに動かさない会社でもないんだけど、
まぁ基本的にはカット割りで見せていく演出の会社だとは思っていましたので)
「脱尾石達也」を目指しているわけではないのでしょうが、
「それ町」は龍輪直征さんの持ち味を見せてくれるかもしれませんね。
最後に高橋ヒロシが絵描いてくれるとは思わなかった。
少年画報社の大重鎮な方に協力してもらえるとは。
- 関連記事
-