ニノさんの幽霊姿。
白の服装とブロンド髪のアンバランスが
彼女の魅力を引き立てたと思ったのは私だけ?今回は爽快に笑って楽しむギャグ回でした。
特に活躍したのはCパート含めて高井でした!!
-感想-今回は純粋なギャグ回でした。見ている側にとっては、笑わせる事以外に何にも起こらない展開です。
その突き放したかのような展開が20数分続く感じでした。
ずっと荒川の橋の下の住人達が珍道を繰り広げていました。
前半はP子:企画、リク:監督、高井:編集の映画です。
ここは高井が話のオチのポイントになります。


この話の笑い所はP子のお話自体の暴走と
台本なんか読まない・言う事を聞くはずが無い役者連中をリクが突っ込む所です。
まるで「ミルキィホームズ」の展開に突っ込むように・・・リクが突っ込む事によって、P子と星・村長達のボケが生かされる展開でした。
最後にP子が斬られるオチは好きですね。お笑い的にはベタな所も良い。
そして、リクが折角突っ込んでいたのに、結局は高井編集マジックによって
リクしか映っていないという映画本編の上映。
高井が最後にボケ倒したというべきでしょう。
ちなみに私は自主映画作成に関わった事がありますが、
映画撮影が順調に行くって事は無いですね。
村長や星の行動もあそこまでは酷くなくても、一歩間違えるとその状況になる。
そういう意味では面白いけど、一握りの砂程度の真実はあるとは思いました。


後半は荒川メンバーでリクを怖がらせるためにお化け屋敷を行います。
もともと異形の生物達が多い荒川の住民達。自然とお化け屋敷が成立します。
まぁリクが怖くない展開→むしろ面白い展開が続きます。
(それでもビジュアル的にはキャプ絵のカッパは雰囲気出していた)
オチとしてはリクが、星の策謀によってサングラスかけさせられて
自分の父親にソックリになって悲鳴をあげたという流れは面白かったです。
自己の姿格好で驚く姿も滑稽ですが、リクにとってお化け屋敷なんかよりも
父親が一番怖いという事がわかってしまった瞬間でしたね。
今回のような、意味の無い展開は最高ですね。見終わった後に何も残らない。
テンションだけが高揚している。ギャグをやるならこうでなくては!!
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-感想-今回は純粋なギャグ回でした。見ている側にとっては、笑わせる事以外に何にも起こらない展開です。
その突き放したかのような展開が20数分続く感じでした。
ずっと荒川の橋の下の住人達が珍道を繰り広げていました。
前半はP子:企画、リク:監督、高井:編集の映画です。
ここは高井が話のオチのポイントになります。


この話の笑い所はP子のお話自体の暴走と
台本なんか読まない・言う事を聞くはずが無い役者連中をリクが突っ込む所です。
まるで「ミルキィホームズ」の展開に突っ込むように・・・リクが突っ込む事によって、P子と星・村長達のボケが生かされる展開でした。
最後にP子が斬られるオチは好きですね。お笑い的にはベタな所も良い。
そして、リクが折角突っ込んでいたのに、結局は高井編集マジックによって
リクしか映っていないという映画本編の上映。
高井が最後にボケ倒したというべきでしょう。
ちなみに私は自主映画作成に関わった事がありますが、
映画撮影が順調に行くって事は無いですね。
村長や星の行動もあそこまでは酷くなくても、一歩間違えるとその状況になる。
そういう意味では面白いけど、一握りの砂程度の真実はあるとは思いました。


後半は荒川メンバーでリクを怖がらせるためにお化け屋敷を行います。
もともと異形の生物達が多い荒川の住民達。自然とお化け屋敷が成立します。
まぁリクが怖くない展開→むしろ面白い展開が続きます。
(それでもビジュアル的にはキャプ絵のカッパは雰囲気出していた)
オチとしてはリクが、星の策謀によってサングラスかけさせられて
自分の父親にソックリになって悲鳴をあげたという流れは面白かったです。
自己の姿格好で驚く姿も滑稽ですが、リクにとってお化け屋敷なんかよりも
父親が一番怖いという事がわかってしまった瞬間でしたね。
今回のような、意味の無い展開は最高ですね。見終わった後に何も残らない。
テンションだけが高揚している。ギャグをやるならこうでなくては!!
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