「みんなの変態を俺に分けてくれ~!!」
太郎の叫びが全世界の変態に届き、
世界中の変態パワーによって平和が訪れました。
何というドラゴンボール的展開。
最近、「そらのおとしものフォルテ」もそうですが
パロディや引用が多いなぁと感じますね。
-感想-このやりっぱなし感、最高ですね!!まず
「人類変態計画」というしょうもなさが面白かった。
「人類○○計画」っていうノリは、作り手側がネタにしたがるんでしょうね。
こういった「人類○○計画」の○○を考えるのは面白いものです。また、この変態というのも深夜アニメやラノベ等で取り上げられやすい
百合的設定までも変態属性になっており、それは違うんじゃないかという
ツッコミが入りそうですが、その誤解を含めて面白かった。
でも人類が全員変態になったら、それは変態と言わないのかもとも思いました。
そして、後半のまんまドラゴンボールな展開は面白かったです。どうやら原作に忠実な展開らしいですが、こうしたネタをやった事は、
原作者がドラゴンボールが好きなのでしょう。
ドラゴンボール世代であれば、その気持ちは良くわかります!!
確かに、なんで太郎が超サイヤ人化しているとか、全く意味不明なのですが
このリアリティの無さと唐突感でお腹いっぱいです!
個人的には完璧に真似しきれていな感じもツボだったりします。


冒頭で今回の話の鍵となる柊ノアがスカウターを持ち出してたのは
このドラゴンボール展開の伏線だったとは・・・
強い敵に対して、己の持てる力を極限に引き出され
超サイヤ人を使って強敵を倒したのは良いけど、敵は最強の力を振り絞っていく。
そして地球にいる全ての変態に対して元気玉を使って倒すという
ドラゴンボールの王道的展開をちゃんと踏襲していていました。
このドラゴンボール展開に突っ込みを入れていた美緒先輩も中々に効果的でした。
この変態という点に関しては
「いぬかみ!」的な要素も混じっていますね。
5話は
「ドラゴンボール」+
「いぬかみ!」という要素で出来ていたのだと思います。
太郎は
「悟空」+「啓太」でしたね。


今愛は柊ノアさんの天才ゆえの孤独というお話しが描かれました。
clannadの一の瀬ことみも天才ゆえの孤独を表現したキャラだと思うのですが、
太郎がノアさんを承認する事で、ノアさんが救われたというオチでした。
最後にノアさんが太郎にライラックを送るというのは情緒的で好きです。
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「人類変態計画」というしょうもなさが面白かった。
「人類○○計画」っていうノリは、作り手側がネタにしたがるんでしょうね。
こういった「人類○○計画」の○○を考えるのは面白いものです。また、この変態というのも深夜アニメやラノベ等で取り上げられやすい
百合的設定までも変態属性になっており、それは違うんじゃないかという
ツッコミが入りそうですが、その誤解を含めて面白かった。
でも人類が全員変態になったら、それは変態と言わないのかもとも思いました。
そして、後半のまんまドラゴンボールな展開は面白かったです。どうやら原作に忠実な展開らしいですが、こうしたネタをやった事は、
原作者がドラゴンボールが好きなのでしょう。
ドラゴンボール世代であれば、その気持ちは良くわかります!!
確かに、なんで太郎が超サイヤ人化しているとか、全く意味不明なのですが
このリアリティの無さと唐突感でお腹いっぱいです!
個人的には完璧に真似しきれていな感じもツボだったりします。


冒頭で今回の話の鍵となる柊ノアがスカウターを持ち出してたのは
このドラゴンボール展開の伏線だったとは・・・
強い敵に対して、己の持てる力を極限に引き出され
超サイヤ人を使って強敵を倒したのは良いけど、敵は最強の力を振り絞っていく。
そして地球にいる全ての変態に対して元気玉を使って倒すという
ドラゴンボールの王道的展開をちゃんと踏襲していていました。
このドラゴンボール展開に突っ込みを入れていた美緒先輩も中々に効果的でした。
この変態という点に関しては
「いぬかみ!」的な要素も混じっていますね。
5話は
「ドラゴンボール」+
「いぬかみ!」という要素で出来ていたのだと思います。
太郎は
「悟空」+「啓太」でしたね。


今愛は柊ノアさんの天才ゆえの孤独というお話しが描かれました。
clannadの一の瀬ことみも天才ゆえの孤独を表現したキャラだと思うのですが、
太郎がノアさんを承認する事で、ノアさんが救われたというオチでした。
最後にノアさんが太郎にライラックを送るというのは情緒的で好きです。
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