木村カエレ(二重人格)が登場。
飛び降りそうになったときの丸見えの苺のパンツがイカしてた。
関内・マリア・太郎も登場。アルルゥ声だ。沢城みゆきちの声も相変わらず素晴らしい。
最後の最後の日本はいい国だ的なみたいなネタがブラック度高くて良かった。
特に雛苺のコスプレしてた子のビジュアルが酷い・・・。
久米田先生って風刺性が強いなぁって思った。
他のオタネタ作品と違う印象。
風刺が強いって事は主張があるってことなんですけどね。
―黒板ネタについてー
余りにも数が多い、黒板ネタ。他にも貼り紙のネタも多いけど、今回は黒板ネタに絞って話を。
なんでここまで黒板ネタをするのでしょうかねという視点から語ってみる。
もうここまで数が多いと、黒板に書かれている事が面白いのかどうかはともかく
黒板に書かれたものをどう受け取るかは見る側次第って作り手の意図かなぁと思った。
正直、黒板の文意だけ見ても、面白いネタっていうより、
面白いかもしれないよ程度のネタもあると思うし。
もう一つは、どうしても黒板ネタがある限り、見る側は画面を意識せざるを得ないから。
作り手側が画面を見させたいという意図もあるのだと思う。
しかも黒板ネタに集中してると、話は進んでしまうし。
両方集中してみてると、何かいい感じで見られそうな気がする。
少し見難くしてる理由はDVD販売戦略もあるかもしれない。
今の所、黒板ネタ自体は面白いかどうかわからないが、
さよなら絶望先生はまぁまぁ面白いかなぁとは思うけど。
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