いよいよ新章突入！！
ミズノ・マリノ姉妹の登場、ヘッドの休養。
タクトの戦いは新しい局面になります。

銀河美少年もスガタとの稽古を通して、強くなる様子も描かれます。
彼らはワコの為に切磋琢磨して成長していくのでしょうね。
努力を欠かさないところもタクトの魅力だと今回わかりました。
　

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感想

サブタイトルに「そんな」と付けるのが榎戸洋司らしいです。

新キャラ、ヨウ・ミズノさんが登場です。
今回は彼女を中心に物語は描かれていきます。

8話でタクトとスガタの葛藤が決着し、サカナちゃんが外へ出るなど
構成的には8話で一段落し、今回の9話で新展開のようです。
これは綺羅星十字団もヘッドが休養状態に入り、
新しいリーダーがマンティコールになった事でも新展開に移ったことがわかります。



ヨウ・ミズノさんは、2階から飛び降りて車の上に落ちて、その車で登校してしまう快活な子です。
動物とも意志を疎通させ、僕っ子、不思議ちゃん、魔女っ子ミズノちゃんです。
どうやら危険を顧みずに動物を救ったタクトにミズノは恋をしたのかもしれません。
そんなヨウ・ミズノには姉のマリノさんがいるようです。
マリノさんは妹がタクトに入れ込んでいるのを微妙な視線で見ています。

ミズノさんは可愛いですね。無邪気で屈託の無い笑顔。
何にも汚されていない彼女の笑顔はとても魅力的に映ります。



さて、ザメクに握り潰された状態のサイバディ・アインゴットの
スタードライバーでもあるマンティコールさんも初登場です。
休養状態のヘッドとは違い、全く十字団のメンバーから信頼されていません。
そしておちゃらけた空気が十字団を惑わせています。
マンティコールさんもヨウ・ミズノさんみたいに不思議ちゃんみたいな存在です。
ちなみにサイバディ・アインゴッドはアイン（目）という意味が込められているようです。

今回はスティックスターがマンティコールを出し抜く形でタクトと戦うようです。
しかし、サカナちゃんがいなくなったので「モノクローム」が流れなくなりました。
ここはちょっと寂しいですね。展開が変わっている事を認識します。



彼は第2フェーズのサイバディでもタクトに勝てると踏んだようです。
しかし、タクトも成長しているようです。
今回はスガタとの剣道の稽古が、すぐにサイバディ戦で生かされる形になりました。
負けたスティックスターは同じ条件であれば、負けないといっていましたが
おそらくその余裕めいた態度や余力を残して全力を出さない点が負けた原因でしょう。

一方のタクトはワコを守るために稽古を積んでいる。つまり一生懸命であり全力なのです。
この差がタクトが勝利し、スティックスターの敗北でしょう。
結果的にスティックスターはタクトの成長のキッカケを与えたかませ犬で終わっています。

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今回、マリノは巫女であるミズノを守りたい事を伝えたい話に見えました。
さらにマリノはミズノが巫女である事も悟られたくない。
しかしミズノと銀河美少年であるタクトとの接触は危険に感じるのでしょう。
だから彼女はタクトを見て微妙な気持ちになったのでしょう。
ミズノはタクトに気持ちが傾き、マリナは裏の顔もあってタクトの存在に困る。
彼女が裏の顔を演じているのもミズノを守るためなのに。
今後ミズノの恋心とマリノの葛藤が描かれてる事で、物語の中心を担いそうです。



それにしても榎戸洋司は兄弟・姉妹の関係を描くのが好きだなぁと感じました。
例えば「少女革命ウテナ」では薫幹・薫梢という双子の兄弟を描いたり。
濃密な二人の関係描写が期待できそうです。

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最後に。冒頭でタクトがスガタの家に飾られていた「絵」について話していました。
とても気になります。今回はバニシングエイジの3人も、ミズノがタクトの「絵」を描いていた事
というように、「絵」そのものについての言及するような台詞や場面が印象的でした。
タクトとスガタを繋ぐものとしてのあの「絵」と絵の右下にあるフェニキア文字のサイン。
今後、どうあの絵が物語を動かしていくのでしょうか。

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画面右側で輝きのタクトのキャラ人気投票を開催してますので
ぜひ奮ってご投票お願いします！
　

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感想

サブタイトルに「そんな」と付けるのが榎戸洋司らしいです。

新キャラ、ヨウ・ミズノさんが登場です。
今回は彼女を中心に物語は描かれていきます。

8話でタクトとスガタの葛藤が決着し、サカナちゃんが外へ出るなど
構成的には8話で一段落し、今回の9話で新展開のようです。
これは綺羅星十字団もヘッドが休養状態に入り、
新しいリーダーがマンティコールになった事でも新展開に移ったことがわかります。



ヨウ・ミズノさんは、2階から飛び降りて車の上に落ちて、その車で登校してしまう快活な子です。
動物とも意志を疎通させ、僕っ子、不思議ちゃん、魔女っ子ミズノちゃんです。
どうやら危険を顧みずに動物を救ったタクトにミズノは恋をしたのかもしれません。
そんなヨウ・ミズノには姉のマリノさんがいるようです。
マリノさんは妹がタクトに入れ込んでいるのを微妙な視線で見ています。

ミズノさんは可愛いですね。無邪気で屈託の無い笑顔。
何にも汚されていない彼女の笑顔はとても魅力的に映ります。



さて、ザメクに握り潰された状態のサイバディ・アインゴットの
スタードライバーでもあるマンティコールさんも初登場です。
休養状態のヘッドとは違い、全く十字団のメンバーから信頼されていません。
そしておちゃらけた空気が十字団を惑わせています。
マンティコールさんもヨウ・ミズノさんみたいに不思議ちゃんみたいな存在です。
ちなみにサイバディ・アインゴッドはアイン（目）という意味が込められているようです。

今回はスティックスターがマンティコールを出し抜く形でタクトと戦うようです。
しかし、サカナちゃんがいなくなったので「モノクローム」が流れなくなりました。
ここはちょっと寂しいですね。展開が変わっている事を認識します。



彼は第2フェーズのサイバディでもタクトに勝てると踏んだようです。
しかし、タクトも成長しているようです。
今回はスガタとの剣道の稽古が、すぐにサイバディ戦で生かされる形になりました。
負けたスティックスターは同じ条件であれば、負けないといっていましたが
おそらくその余裕めいた態度や余力を残して全力を出さない点が負けた原因でしょう。

一方のタクトはワコを守るために稽古を積んでいる。つまり一生懸命であり全力なのです。
この差がタクトが勝利し、スティックスターの敗北でしょう。
結果的にスティックスターはタクトの成長のキッカケを与えたかませ犬で終わっています。

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今回、マリノは巫女であるミズノを守りたい事を伝えたい話に見えました。
さらにマリノはミズノが巫女である事も悟られたくない。
しかしミズノと銀河美少年であるタクトとの接触は危険に感じるのでしょう。
だから彼女はタクトを見て微妙な気持ちになったのでしょう。
ミズノはタクトに気持ちが傾き、マリナは裏の顔もあってタクトの存在に困る。
彼女が裏の顔を演じているのもミズノを守るためなのに。
今後ミズノの恋心とマリノの葛藤が描かれてる事で、物語の中心を担いそうです。



それにしても榎戸洋司は兄弟・姉妹の関係を描くのが好きだなぁと感じました。
例えば「少女革命ウテナ」では薫幹・薫梢という双子の兄弟を描いたり。
濃密な二人の関係描写が期待できそうです。

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最後に。冒頭でタクトがスガタの家に飾られていた「絵」について話していました。
とても気になります。今回はバニシングエイジの3人も、ミズノがタクトの「絵」を描いていた事
というように、「絵」そのものについての言及するような台詞や場面が印象的でした。
タクトとスガタを繋ぐものとしてのあの「絵」と絵の右下にあるフェニキア文字のサイン。
今後、どうあの絵が物語を動かしていくのでしょうか。

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ぜひ奮ってご投票お願いします！