春菜がリトへの気持ちをララにぶつけます。
最終回への締めの引き金が下ろされました!! 
感想「妹」戦線異常アリサブタイトルは「西部戦線異状なし」からの拝借ですね。
リトに近づくモモに美柑がやきもちを妬き、自分がリトに近づくお話です。
ただ、この話のテーマは
「シリアス」ならぬ
「尻アス」を押し通した点にあります。
尻に始まり、尻に終わったのでした。






キャプ画像は話の順番どおりに並べていますが、
美柑の尻→リトのパンツ(リトの尻)を洗濯する美柑→美柑のパンチラ
→モモの尻→リトのパンツ(リトの尻)を畳む美柑→壷(これも尻)という流れで話が進みます。
つまり、この美柑のお尻(パンチラ)とリトのパンツのショットを交互に見せる
ショットの畳み掛けにより、このお話は尻がメインである事を視聴者に徹底させます。
この畳み掛けにより、最後は壷ですら尻に見えてくるのは私だけではないでしょう。この尻を強調した視覚的効果の積み重ねが、今回のリトが引き起こす
美柑の尻を触るラッキースケベの映像的伏線になっているのです。

美柑がリトのパンツ、つまりお尻をいじり倒したから、
その因果応報が待っていたというわけです。
これは起こるべくして起こったわけです!!
そして最後はリトと美柑の間ににモモの尻をナメルように配置する事で、
第3者の客観的な視点を持ち込み、話にオチをつける展開でした。
ここまで、尻を効果的に用いて物語を構成したのは見事です。
多くの人は真面目な話をシリアスだと思っているようですが、
それ以上にシリアスとは「尻」を徹底的に見せ付ける「尻アス」のことなのです。
これこそ「尻アス」的物語の追求であり、「尻」=「私利」=「支離」でもあるのです。
偽りの恋?

ヤミちゃん可愛いですね~としか言えないじゃなイカ!!
ここでもリトは女の子に対してニブイ事が改めてわかってしまうお話でした。
恋愛予報

今回、本当にメインなのはこの話ですね。
春菜がララにリトについての本心を打ち明けます。
春菜はリトの問題を自分だけで抱えていた。
でもそれがナナに知れたことで、自分をある程度客観視できるようになり
改めて自分の気持ちを見つめなおす事ができたのでしょう。
春菜のララを思う気持ち(友情)、リトを思う気持(愛情)という板ばさみの中で
三角関係を描いた話の作りが上手だなと思いました。
一方でナナがリトの魅力を春菜から教えてもらう事で
リトの魅力も自身で気づかされる展開でもありました。
今回はモモ、美柑、ナナ、西園寺の姉貴が登場して春菜が妹キャラになるなど
一貫して妹キャラたちの饗宴がメインで描かれていたのではと思いました。さて、来週は最終回ですがどういう締めを行うのでしょうか。
このままとらぶるが続く関係になるのは間違い無さそうですが・・・。
- 関連記事
-
感想「妹」戦線異常アリサブタイトルは「西部戦線異状なし」からの拝借ですね。
リトに近づくモモに美柑がやきもちを妬き、自分がリトに近づくお話です。
ただ、この話のテーマは
「シリアス」ならぬ
「尻アス」を押し通した点にあります。
尻に始まり、尻に終わったのでした。






キャプ画像は話の順番どおりに並べていますが、
美柑の尻→リトのパンツ(リトの尻)を洗濯する美柑→美柑のパンチラ
→モモの尻→リトのパンツ(リトの尻)を畳む美柑→壷(これも尻)という流れで話が進みます。
つまり、この美柑のお尻(パンチラ)とリトのパンツのショットを交互に見せる
ショットの畳み掛けにより、このお話は尻がメインである事を視聴者に徹底させます。
この畳み掛けにより、最後は壷ですら尻に見えてくるのは私だけではないでしょう。この尻を強調した視覚的効果の積み重ねが、今回のリトが引き起こす
美柑の尻を触るラッキースケベの映像的伏線になっているのです。

美柑がリトのパンツ、つまりお尻をいじり倒したから、
その因果応報が待っていたというわけです。
これは起こるべくして起こったわけです!!
そして最後はリトと美柑の間ににモモの尻をナメルように配置する事で、
第3者の客観的な視点を持ち込み、話にオチをつける展開でした。
ここまで、尻を効果的に用いて物語を構成したのは見事です。
多くの人は真面目な話をシリアスだと思っているようですが、
それ以上にシリアスとは「尻」を徹底的に見せ付ける「尻アス」のことなのです。
これこそ「尻アス」的物語の追求であり、「尻」=「私利」=「支離」でもあるのです。
偽りの恋?

ヤミちゃん可愛いですね~としか言えないじゃなイカ!!
ここでもリトは女の子に対してニブイ事が改めてわかってしまうお話でした。
恋愛予報

今回、本当にメインなのはこの話ですね。
春菜がララにリトについての本心を打ち明けます。
春菜はリトの問題を自分だけで抱えていた。
でもそれがナナに知れたことで、自分をある程度客観視できるようになり
改めて自分の気持ちを見つめなおす事ができたのでしょう。
春菜のララを思う気持ち(友情)、リトを思う気持(愛情)という板ばさみの中で
三角関係を描いた話の作りが上手だなと思いました。
一方でナナがリトの魅力を春菜から教えてもらう事で
リトの魅力も自身で気づかされる展開でもありました。
今回はモモ、美柑、ナナ、西園寺の姉貴が登場して春菜が妹キャラになるなど
一貫して妹キャラたちの饗宴がメインで描かれていたのではと思いました。さて、来週は最終回ですがどういう締めを行うのでしょうか。
このままとらぶるが続く関係になるのは間違い無さそうですが・・・。
- 関連記事
-