お祭りは恙無く始める事ができました。
孝平と瑛里華がスタートラインに立ちました!!花火を見上げた先に、みんなが見えているのは希望なのでしょう。
そんな事を感じさせる花火のシーンです。
今作は10話も含め、花火の演出が効果的だった印象です。
感想最終回です。

やっとメインタイトルにつけられた
「赤い約束」という意味がわかりました。
孝平と瑛里華がスタートラインに立った所でアニメは終わりましたね。
母親も瑛里華が今後も孝平を眷属する可能性を示唆するなど、
色々まだまだ続きそうな所でアニメは締めくくられた感じです。
最終回だけあって、作画は高水準です。物語の説明の為のアニメという割り切り方をした絵コンテだったので
特別に目を見張るカットやショットがあんまし浮かばないのです。
ただ、自然に物語に入っていける映像であったと思います。
べっかんこう先生お得意のポーズ!!
最後にOPが掛かる締めの部分でのお披露目です!!
まとめ最後まで見てわかったのですが、
PCゲームの家庭用移植のプロモーション作品だったという印象でした。オーガスト原作のアニメという事で他の所でも言及されているように
いわゆる「キャベツ」なクオリティにならないようにしていたと思います。
ただ、「キャベツ」=「よあけな」が童夢制作であり
本作はゼクシズ・フィール制作というように
別の会社、スタッフだから結局はその心配は杞憂だったのでしょう。
また、製作委員会の企業一覧を見ても
| 製作員委員会企業 |
よあけな | TBS バンダイビジュアル アルケミスト フロンティアワークス ムービック メモリーテック |
FA | 角川書店 角川映画 テレビ東京 NTTドコモ クロックワークス AMGエンタテインメント ゼクシズ |
というように両作品に出資している企業はありませんので
そもそもの製作体制が全く別だという事がわかります。
要は何が言いたいのか。
この作品はPS3で発売される移植版の為のプロモーションビデオだったという事です。そのPS3版の発売元は角川書店。
なるほど、出資企業の一番先に名を連ねている理由も良くわかります。
つまりこの企画は角川書店主導であるという事です。
そしてこのアニメのあり方が終わらせ方も含めて、
本当の結末はゲームを買って!という見せ方だったのでしょう。
興味を持ったけど、アニメで満足しない部分はゲームで補完してください
とも言えるでしょう。
さて、映像面では上でも書いたように
物語をわかりやすく平易に見せる映像演出だったと思います。
変に凝った映像というよりは、ヒロイン達のバストショットや
髪色の影や服装のシワといった絵的に映える部分に注力していました。
だから、キャラクターにキッチリ感情移入できれば
絵の美麗さを堪能できれば満足できる仕上がりになっていると思います。個人的にいえば、かなでちゃんや白ちゃんは可愛かったです。

主題歌「絆-kizunairo-色」がこの作品に貢献していますね。むしろriaの歌というべきか。
彼女の歌がOPで本編で流れると、盛り上がります。
他の記事でも今後書くと思いますが、音楽の力は偉大ですね!!
音楽がよければ、画面がもってしまうという好例ではないでしょう。
それでは、ありがとうございました!!
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感想最終回です。

やっとメインタイトルにつけられた
「赤い約束」という意味がわかりました。
孝平と瑛里華がスタートラインに立った所でアニメは終わりましたね。
母親も瑛里華が今後も孝平を眷属する可能性を示唆するなど、
色々まだまだ続きそうな所でアニメは締めくくられた感じです。
最終回だけあって、作画は高水準です。物語の説明の為のアニメという割り切り方をした絵コンテだったので
特別に目を見張るカットやショットがあんまし浮かばないのです。
ただ、自然に物語に入っていける映像であったと思います。
べっかんこう先生お得意のポーズ!!
最後にOPが掛かる締めの部分でのお披露目です!!
まとめ最後まで見てわかったのですが、
PCゲームの家庭用移植のプロモーション作品だったという印象でした。オーガスト原作のアニメという事で他の所でも言及されているように
いわゆる「キャベツ」なクオリティにならないようにしていたと思います。
ただ、「キャベツ」=「よあけな」が童夢制作であり
本作はゼクシズ・フィール制作というように
別の会社、スタッフだから結局はその心配は杞憂だったのでしょう。
また、製作委員会の企業一覧を見ても
| 製作員委員会企業 |
よあけな | TBS バンダイビジュアル アルケミスト フロンティアワークス ムービック メモリーテック |
FA | 角川書店 角川映画 テレビ東京 NTTドコモ クロックワークス AMGエンタテインメント ゼクシズ |
というように両作品に出資している企業はありませんので
そもそもの製作体制が全く別だという事がわかります。
要は何が言いたいのか。
この作品はPS3で発売される移植版の為のプロモーションビデオだったという事です。そのPS3版の発売元は角川書店。
なるほど、出資企業の一番先に名を連ねている理由も良くわかります。
つまりこの企画は角川書店主導であるという事です。
そしてこのアニメのあり方が終わらせ方も含めて、
本当の結末はゲームを買って!という見せ方だったのでしょう。
興味を持ったけど、アニメで満足しない部分はゲームで補完してください
とも言えるでしょう。
さて、映像面では上でも書いたように
物語をわかりやすく平易に見せる映像演出だったと思います。
変に凝った映像というよりは、ヒロイン達のバストショットや
髪色の影や服装のシワといった絵的に映える部分に注力していました。
だから、キャラクターにキッチリ感情移入できれば
絵の美麗さを堪能できれば満足できる仕上がりになっていると思います。個人的にいえば、かなでちゃんや白ちゃんは可愛かったです。

主題歌「絆-kizunairo-色」がこの作品に貢献していますね。むしろriaの歌というべきか。
彼女の歌がOPで本編で流れると、盛り上がります。
他の記事でも今後書くと思いますが、音楽の力は偉大ですね!!
音楽がよければ、画面がもってしまうという好例ではないでしょう。
それでは、ありがとうございました!!
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