今回はインデックスさんが話を締めました。
この表情、最高すぎる！！


　

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感想

そういえばサブタイにも使われているピエトロっていう名前の
食べ放題のお店が地元にあったのですが、潰れてしまって残念です。

オリアナ編も今回で終局ですね。

今回はオリアナの攻撃に対して何度でも立ち上がる上条さんをみて
「少年漫画的な主人公の強さ」とは何かを考えてみます。



今回のオリアナの攻撃は熾烈なものでした。
まず脇腹にパンチがモロに入り、おそらく脇腹の骨が折れたような音さえします。
さらに幻想殺しで回避したはずの魔術？のさらに一段重ねで爆破を直撃しました。
普通の身体能力しかない人間ならここでおそらく死ぬでしょう。

でも上条さんはパンチを受けても、爆破の直撃を受けて倒れても立ち上がります。
確かに上条さんは姫神との約束等々があって精神的に立ち上がる動機はあります。
ただ普通に考えれば、身体的には立ち上がれない状況のはずです。
でも上条さんは立ち上がる。つまり「精神が肉体を超える」から立ち上がれるのです。



この何度倒れても立ち上がれる精神力が、少年漫画的主人公の強さに必要な要素です。
敵の強い攻撃を受けながらも、精神論・根性･気合で立ち上がる。
要はその主人公が有する精神力の問題になるわけです。
この何度倒れても、立ち上がれる強さが上条さんにもあるわけです。

ただ他の少年漫画の主人公であれば修行で己の肉体を鍛えていたり、
特殊能力を有するので敵の攻撃に耐えらえる説得力を感じますが、
上条さんは身体的能力は普通の一般人なのに、あそこまで耐えられる点が凄いです。
怪我を治癒できるのは、あのカエル医者が凄いの一言で説得されますが、
どんな敵の攻撃をも全て受けきり、最後には勝つ上条さんは凄い精神力です。
まるで敵の攻撃を受けきって勝つプロレスラーのような戦い方です。




上ではプロレスラーのような戦い方をすると書きましたが、
上条さんの攻撃手段は殴るという一点において、ボクシングスタイルです。
上記のシーンは、「あしたのジョー」の力石戦のオマージュですね。
紙一重の差でオリアナにクロスカウンターが直撃します。



最後に誇った上条さんのポーズ。今回一番好きなシーンです。
この勝ち誇り方、カタルシスが溢れすぎです！！
あと上条さんの勝ち誇った後ろに飛行機が飛んでいたのが素晴らしかった。
飛行機が飛んでいたからこそ、絵的に映えたシーンでした！！
他にも今回は上の上条さんが立ち上がった時のポーズといい、
全体的に上条さんのポージングが面白いです。コンテの福田道夫さんはやはり上手い。
　

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今回の黒幕さん。追い詰められたときほど笑わずにはいられない性分のようで
キモさが際立っています。上条さんに立ちはだかる宗教系の敵キャラは
危うい描写・キモイ描写を徹底させていますね。


　

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感想

そういえばサブタイにも使われているピエトロっていう名前の
食べ放題のお店が地元にあったのですが、潰れてしまって残念です。

オリアナ編も今回で終局ですね。

今回はオリアナの攻撃に対して何度でも立ち上がる上条さんをみて
「少年漫画的な主人公の強さ」とは何かを考えてみます。



今回のオリアナの攻撃は熾烈なものでした。
まず脇腹にパンチがモロに入り、おそらく脇腹の骨が折れたような音さえします。
さらに幻想殺しで回避したはずの魔術？のさらに一段重ねで爆破を直撃しました。
普通の身体能力しかない人間ならここでおそらく死ぬでしょう。

でも上条さんはパンチを受けても、爆破の直撃を受けて倒れても立ち上がります。
確かに上条さんは姫神との約束等々があって精神的に立ち上がる動機はあります。
ただ普通に考えれば、身体的には立ち上がれない状況のはずです。
でも上条さんは立ち上がる。つまり「精神が肉体を超える」から立ち上がれるのです。



この何度倒れても立ち上がれる精神力が、少年漫画的主人公の強さに必要な要素です。
敵の強い攻撃を受けながらも、精神論・根性･気合で立ち上がる。
要はその主人公が有する精神力の問題になるわけです。
この何度倒れても、立ち上がれる強さが上条さんにもあるわけです。

ただ他の少年漫画の主人公であれば修行で己の肉体を鍛えていたり、
特殊能力を有するので敵の攻撃に耐えらえる説得力を感じますが、
上条さんは身体的能力は普通の一般人なのに、あそこまで耐えられる点が凄いです。
怪我を治癒できるのは、あのカエル医者が凄いの一言で説得されますが、
どんな敵の攻撃をも全て受けきり、最後には勝つ上条さんは凄い精神力です。
まるで敵の攻撃を受けきって勝つプロレスラーのような戦い方です。




上ではプロレスラーのような戦い方をすると書きましたが、
上条さんの攻撃手段は殴るという一点において、ボクシングスタイルです。
上記のシーンは、「あしたのジョー」の力石戦のオマージュですね。
紙一重の差でオリアナにクロスカウンターが直撃します。



最後に誇った上条さんのポーズ。今回一番好きなシーンです。
この勝ち誇り方、カタルシスが溢れすぎです！！
あと上条さんの勝ち誇った後ろに飛行機が飛んでいたのが素晴らしかった。
飛行機が飛んでいたからこそ、絵的に映えたシーンでした！！
他にも今回は上の上条さんが立ち上がった時のポーズといい、
全体的に上条さんのポージングが面白いです。コンテの福田道夫さんはやはり上手い。
　

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今回の黒幕さん。追い詰められたときほど笑わずにはいられない性分のようで
キモさが際立っています。上条さんに立ちはだかる宗教系の敵キャラは
危うい描写・キモイ描写を徹底させていますね。