バスの上でミズノが見たものは･･･
輝きのタクト2クール目に突入です！！


　
新OPを担当するのは鶴巻和哉（カラー所属名義）
EDコンテはクレジット無しでしたが、鈴木典光でしょうか。
どちらも素晴らしい映像でした！！
　

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感想

ヤング・ガンガン！！が面白かった。
確かコミカライズの掲載元だったような。一種の宣伝ですね！！

新OPとED！これは何度でも見返したいです。
見応えありすぎです！！
　

ＯＰでは四角い破片がグッドです！！最初は中村豊さんかと思いましたが
ＥＤクレジットでは乗っていなかったので、田中宏紀さんと予想しておきます。

前半はコミカルな物語進行でしたね。学園生活の楽しげな空気が伝わってくる内容でした。
一方、後半は妹を守りたい、マリノの決意が見られた展開になり、
妹の愛ゆえにアインゴッドに取り込まれる彼女の悲劇を描いていました。

今回のお話は、タクト君がミズノ・マリノ姉妹の家にお邪魔して親交を深めます。
そして、演劇部・夜間飛行の演劇のキスシーンにミズノが志願し、見事その座をゲットします。
一方でアインゴッドは近日中に復活予定でマリノのリビドーが試されるとの事です
そして実験では妹を守りたいリビドーからアインゴッドの復活に成功します。
ヘッドもバニシングエイジの時代と告げて現場に復帰したようです。


（禍々しいアインゴッドがカッコ良いですね）

ただアプリボワゼした際にマリノはアインゴッドに取り込まれます。
搭乗者のリビドーを極限までに利用するサイバディなのかもしれません。
そして、タクトが不気味だというようにアインゴッドは強かったです。
アインゴッドの大きさは強さの象徴ですが、
これはサイバディとは全然違う強さのレベルに感じました。

でもタクトはアインゴッドに取り込まれているマリノの存在に気づき
見事に救出する展開になりました。タクトのカッコよさには惚れ惚れしてしまいます。

この作品は視聴者には素性がバレバレなのに、
敵味方は素性を知らないところに面白さがあります。
今回もタクトはアインゴッドの搭乗者がマリノだと気づきませんでしたが、
この視聴者は知っている、登場人物は知らないというギャップが面白いです。



今回クローズアップされたのがキスでした。
一心同体ともいえるミズノがキスをするのはマリノが
キスをするのと同じですが決定的に違うのでしょうね。
マリノもタクトに恋的な感情を抱いていますが、
この自分もキスをしたい自らの気持ちを抑えて、妹の為に戦い続けます。

また、ワコもサリナにキスの体験を聞かれましたが、ワコは秘密にします。
まぁ1話の冒頭でキスをしている二人。今回のミズノのキス志願は
ワコにとって複雑なのでしょうね。でもミズノが良い子ですし、
ワコも外に気持ちを出せるほど、タクトへの想いが固まっていないようにも見えました。

思春期にとってキスは大人の階段の一歩であり、
青春の象徴でもあり、絆の証でもあります。
脚本の榎戸洋司さんはキスの描き方が上手いので
タクトではどうキスを描いていくのかにも注目ですね。

マリノは今回、苦難の道が待っていました！！
それはアプリボワゼした際に、マリノが守りたいミズノの光景の隣に、
いるべきだと思っていた自分（マリノ）の姿が無い。マリノにはショックだったでしょう。
なぜマリノがいなかったのか。この意味は正直私にはわかりませんでした。
ここがマリノというキャラクターを考える上でキーポイントになると思うので
今日はじっくりと考えてみようかなと思っています。

そして、マリノは日死の巫女は今の時代にはいないとウソを告げますが、
そのウソをヘッドとイヴローニュは見破ります。
おそらく今後はミズノが巫女であると突き止められるのでしょうね。
その時にマリノはどう行動するのかが注目されます。

次回以降は今回、アインゴッドに搭乗して敗れたマリノが、
いよいよミズノを守る戦いへとフェーズする展開になりそうです。
また、キスを巡るミズノ・マリノ・ワコの絡みも期待できる点では
マリノは恋に、妹を守るのに色々大変そうですね。
こうした動きにタクトがどう動いていくのかにも注目です。

次回、15話は「封印の巫女」です。

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画面右側で輝きのタクトのキャラ人気投票を開催してますので
ぜひ奮ってご投票お願いします！
　

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感想

ヤング・ガンガン！！が面白かった。
確かコミカライズの掲載元だったような。一種の宣伝ですね！！

新OPとED！これは何度でも見返したいです。
見応えありすぎです！！
　

ＯＰでは四角い破片がグッドです！！最初は中村豊さんかと思いましたが
ＥＤクレジットでは乗っていなかったので、田中宏紀さんと予想しておきます。

前半はコミカルな物語進行でしたね。学園生活の楽しげな空気が伝わってくる内容でした。
一方、後半は妹を守りたい、マリノの決意が見られた展開になり、
妹の愛ゆえにアインゴッドに取り込まれる彼女の悲劇を描いていました。

今回のお話は、タクト君がミズノ・マリノ姉妹の家にお邪魔して親交を深めます。
そして、演劇部・夜間飛行の演劇のキスシーンにミズノが志願し、見事その座をゲットします。
一方でアインゴッドは近日中に復活予定でマリノのリビドーが試されるとの事です
そして実験では妹を守りたいリビドーからアインゴッドの復活に成功します。
ヘッドもバニシングエイジの時代と告げて現場に復帰したようです。


（禍々しいアインゴッドがカッコ良いですね）

ただアプリボワゼした際にマリノはアインゴッドに取り込まれます。
搭乗者のリビドーを極限までに利用するサイバディなのかもしれません。
そして、タクトが不気味だというようにアインゴッドは強かったです。
アインゴッドの大きさは強さの象徴ですが、
これはサイバディとは全然違う強さのレベルに感じました。

でもタクトはアインゴッドに取り込まれているマリノの存在に気づき
見事に救出する展開になりました。タクトのカッコよさには惚れ惚れしてしまいます。

この作品は視聴者には素性がバレバレなのに、
敵味方は素性を知らないところに面白さがあります。
今回もタクトはアインゴッドの搭乗者がマリノだと気づきませんでしたが、
この視聴者は知っている、登場人物は知らないというギャップが面白いです。



今回クローズアップされたのがキスでした。
一心同体ともいえるミズノがキスをするのはマリノが
キスをするのと同じですが決定的に違うのでしょうね。
マリノもタクトに恋的な感情を抱いていますが、
この自分もキスをしたい自らの気持ちを抑えて、妹の為に戦い続けます。

また、ワコもサリナにキスの体験を聞かれましたが、ワコは秘密にします。
まぁ1話の冒頭でキスをしている二人。今回のミズノのキス志願は
ワコにとって複雑なのでしょうね。でもミズノが良い子ですし、
ワコも外に気持ちを出せるほど、タクトへの想いが固まっていないようにも見えました。

思春期にとってキスは大人の階段の一歩であり、
青春の象徴でもあり、絆の証でもあります。
脚本の榎戸洋司さんはキスの描き方が上手いので
タクトではどうキスを描いていくのかにも注目ですね。

マリノは今回、苦難の道が待っていました！！
それはアプリボワゼした際に、マリノが守りたいミズノの光景の隣に、
いるべきだと思っていた自分（マリノ）の姿が無い。マリノにはショックだったでしょう。
なぜマリノがいなかったのか。この意味は正直私にはわかりませんでした。
ここがマリノというキャラクターを考える上でキーポイントになると思うので
今日はじっくりと考えてみようかなと思っています。

そして、マリノは日死の巫女は今の時代にはいないとウソを告げますが、
そのウソをヘッドとイヴローニュは見破ります。
おそらく今後はミズノが巫女であると突き止められるのでしょうね。
その時にマリノはどう行動するのかが注目されます。

次回以降は今回、アインゴッドに搭乗して敗れたマリノが、
いよいよミズノを守る戦いへとフェーズする展開になりそうです。
また、キスを巡るミズノ・マリノ・ワコの絡みも期待できる点では
マリノは恋に、妹を守るのに色々大変そうですね。
こうした動きにタクトがどう動いていくのかにも注目です。

次回、15話は「封印の巫女」です。

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ぜひ奮ってご投票お願いします！