デンパはイリーガル(クビナガ)を飼っていたのを知った、ヤサコとハラケン。
しかしクビナガの居場所だった古い空間は新しくなってしまう。
クビナガの新しい住処を探すために3人は奮闘するが・・・。
この話を「のびたの恐竜」とダブらせてしまったのは僕だけだろうか。
のびたと恐竜と違うのは、クビナガが救えず、悲劇になってしまった事。
煙突群が仲間だと錯覚し、そっちへ向かうクビナガに泣いてしまいました。
またフミエの以下の台詞にボロ泣き・・・。
「仕方なかったのよ、生き延びる力が足りなかったのよ。所詮、作り物の生き物なのよ。それもイリーガルなのよ。感情移入しちゃ損なだけよ」
電脳コイルの世界に存在する悲劇の部分を描いた佳作なエピソードだった。
閑話休題
よくよく考えると、ヤサコ達ってあの世界では悪い事
悪いって言っても、悪ガキぶりをしてるんだなぁって思った。
それは今回、ヤサコがお父さんと会話でわかったよ。
それにしてもイサコ様は出てこない。そこは残念。
そして次回は企画段階から決められていた総集編。
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