最終回のテーマはプリキュアからの卒業。
花咲つぼみの芽、つまり新しい夢への
挑戦が始まります!!
これでもかというバトル展開のAパート
全てを綺麗にまとめたBパート。
見事としか言いようがありません!!
感想ハートキャッチプリキュア完全にやりきった最終回でした。
まさに大団円!とても綺麗な完結でした!!
もう心にグっと来ましたよ!!大迫力のAパート
最後はデューンとのクライマックスバトル。
見応えある映像がずーーーーーーーーーーーと続きます!!



ハートキャッチオーケストラが効かないデューン。
巨大化したデューンの地球にパンチ、額からビーム。
プリキュア達の合体による無限シルエットによる力をあわせたパンチなど
バトルモノの集大成的な演出がてんこ盛りのAパートでした。
超超インフレ展開ですが、ここまで凄いと天晴れです!!
「宇宙に咲く大輪の花!!無限の力と無限の愛を持つ星の瞳のプリキュア、
ハートキャッチプリキュア無限シルエット!!憎しみは自分を傷つけるだけ…。」
「喰らえ、この愛。プリキュア・拳パンチ!!」という台詞と優しいパンチの描写が凄かったですね。
強さのインフレでデューンを倒すのではなく、
みんなの5人の優しさを全てあわせてデューンを浄化させる演出。見事です。
あのパンチでデューンはプリキュア達の愛を受け取ったのでしょう。
最終回はえりかの
「14才の美少女が闘う」「ちょっくら地球を守ってくるか」という台詞が面白く、栗山緑さんの脚本の魅力が出ています。
作画監督:馬越嘉彦 原画に石野聡 大田和寛 すしお 佐藤元 馬場充子
卒業と夢がBパートのテーマ
さてBパートでは地球を救い「無限の愛」「無限の力」にこだわるえりかに対して
ゆりが「無限の~」は卒業し、次の人生を考えようと諭します。
なんとBパートでは、
プリキュアの卒業まで描いてしまいました。
ゆりの台詞にはシリーズを終わらせる勢いすら感じさせました。
そして
「いつまでも終わった事に拘っている必要は無い」という台詞がありました。
この台詞の意味は、いつまでもプリキュアに留まる事よりも次の新しい自分の人生を見つけ、
それに向かって頑張る事の大事さを強調する締めくくり方をしました。

今まではみんながプリキュアになって夢を守る展開でしたが、
今後は自分達の夢を叶えていくのでしょうね。
制作者達が少女たちへ希望に溢れたメッセージを発信していると感じました。
彼女達が本当の心の花を咲かせるのはこれからなんでしょうね。こうした卒業と今後の人生といったメッセージの裏には、
「大人もプリキュアを卒業したら」という意図にも聞こえてしまいましたね。

まとめ
さて、一つのシリーズが終わると寂しいものです。
でも1年間作品完走すると、ここまでのゴールがとても清清しく見えてきます。
4クール付き合う事で味わえる濃密で至福な事です。
まぁ、終始好評だったハートキャッチプリキュアともお別れになるのは寂しいですね。
そんなわけで、スタッフの皆様
1年間お疲れ様でした+ありがとうございました。 
ハートキャッチプリキュア最終回TLを紹介しておきます。
http://togetter.com/li/94756
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まさに大団円!とても綺麗な完結でした!!
もう心にグっと来ましたよ!!大迫力のAパート
最後はデューンとのクライマックスバトル。
見応えある映像がずーーーーーーーーーーーと続きます!!



ハートキャッチオーケストラが効かないデューン。
巨大化したデューンの地球にパンチ、額からビーム。
プリキュア達の合体による無限シルエットによる力をあわせたパンチなど
バトルモノの集大成的な演出がてんこ盛りのAパートでした。
超超インフレ展開ですが、ここまで凄いと天晴れです!!
「宇宙に咲く大輪の花!!無限の力と無限の愛を持つ星の瞳のプリキュア、
ハートキャッチプリキュア無限シルエット!!憎しみは自分を傷つけるだけ…。」
「喰らえ、この愛。プリキュア・拳パンチ!!」という台詞と優しいパンチの描写が凄かったですね。
強さのインフレでデューンを倒すのではなく、
みんなの5人の優しさを全てあわせてデューンを浄化させる演出。見事です。
あのパンチでデューンはプリキュア達の愛を受け取ったのでしょう。
最終回はえりかの
「14才の美少女が闘う」「ちょっくら地球を守ってくるか」という台詞が面白く、栗山緑さんの脚本の魅力が出ています。
作画監督:馬越嘉彦 原画に石野聡 大田和寛 すしお 佐藤元 馬場充子
卒業と夢がBパートのテーマ
さてBパートでは地球を救い「無限の愛」「無限の力」にこだわるえりかに対して
ゆりが「無限の~」は卒業し、次の人生を考えようと諭します。
なんとBパートでは、
プリキュアの卒業まで描いてしまいました。
ゆりの台詞にはシリーズを終わらせる勢いすら感じさせました。
そして
「いつまでも終わった事に拘っている必要は無い」という台詞がありました。
この台詞の意味は、いつまでもプリキュアに留まる事よりも次の新しい自分の人生を見つけ、
それに向かって頑張る事の大事さを強調する締めくくり方をしました。

今まではみんながプリキュアになって夢を守る展開でしたが、
今後は自分達の夢を叶えていくのでしょうね。
制作者達が少女たちへ希望に溢れたメッセージを発信していると感じました。
彼女達が本当の心の花を咲かせるのはこれからなんでしょうね。こうした卒業と今後の人生といったメッセージの裏には、
「大人もプリキュアを卒業したら」という意図にも聞こえてしまいましたね。

まとめ
さて、一つのシリーズが終わると寂しいものです。
でも1年間作品完走すると、ここまでのゴールがとても清清しく見えてきます。
4クール付き合う事で味わえる濃密で至福な事です。
まぁ、終始好評だったハートキャッチプリキュアともお別れになるのは寂しいですね。
そんなわけで、スタッフの皆様
1年間お疲れ様でした+ありがとうございました。 
ハートキャッチプリキュア最終回TLを紹介しておきます。
http://togetter.com/li/94756
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