ユーの涙に隠された真意とは…
彼女の秘密が少し明かされます。
コメディにギャグに戦闘にそれぞれ面白いですね。
特に戦闘シーンの見事さにはたまげました!!
感想ちゃぶ台の重要性(これゾンはやはりちゃぶ台系)
今回もちゃぶ台での日常の物語進行が行われます。毎回、ちゃぶ台のシーンを必ず入れてくるところを見ると
ちゃぶ台の重要性があらためて浮き彫りにされます。

ここでは、ハルナとセラの鍋が振舞われる形になりました。
典型的に料理の苦手なモノを食べなくてはいけない展開になります。
その後はちゃぶ台の中心が溶けて無くなってしまう描写も面白いです。

この一連のシーンでは料理を作るハルナが可愛かったですね。
あんましハルナには注目できてませんでしたが、これからは感情移入できそうです。
その後は、ケルベロスがやって来る事で
またちょっぴり違う日常が行われることになりました。
ケルベロスは新しい殺人の被害現場で何者に殺されてしまいますが
ユーの存在に関して歩にヒントを与える存在となります。
戦闘シーンがすごい!
これはゾンビですか?、放映前は戦闘シーンのクオリティに
全く期待をしていませんでした。ただ1話を見たら頑張ってるなぁと感じました。
この時も「まぁ1話だから」という感じで処理しました。
でも今回を見る限り、スタッフは戦闘シーンの描写を一生懸命やる気概が伝わりました。


今回の相手は巨大クジラ。この戦闘で面白かったのはクジラの潮による攻撃です。
まさかクジラの潮が板野サーカスばりに運動するなんて思いもよりませんでした。これはマジでカッコよかったシーンでした(上の左キャプ参照)。
またキャラ、町、敵の各スケールの比較もできていたように思われます。(右キャプ参照)

最後はスーパーイナズマキックで粉砕!!こうした戦闘シーンにやる気が出せた理由は
原作の戦闘描写がとても面白かったからではないでしょうか。
荒唐無稽だけれど、アイディア抜群みたいな戦闘シーンのように感じました。
案外、この意味では本作は映像化のし甲斐がある作品だったのではないでしょうか。
ユーの気持ち
ユーの正体が明かされてきましたね。
詳細はともかく、感情や言葉を表に出すと世界にとんでもない事が起こる。
だから感情や言葉を表に出さない。そんな自分を化け物と評しています。
でも歩にとっては、そんな事は関係がないのでしょう。
ただユーが側にいてくれたらOK.ちゃぶ台を囲んでご飯を食べて
一緒にテレビを見られれば十分なのでしょう。そんな歩の気持ちが伝わってきた今回でした。
とりあえず歩の嫁候補にユーは一歩前に出た感じです。
面白い演出を紹介
歩の戦闘シーンに画面ごと割り込んでくるハルナが面白かったです。
カットの境界線に手を出すことで、キャラの割り込み感が半端なく出ています。日本のアニメの演出で最も発展している技術がこうした画面を分割する
こうしたカットインだと思いますが、今回はほかにもカットインの演出が面白いです。


はらたいらさんい三千点は古いですね。
クイズダービー世代向けのギャグです。
まとめ
戦闘シーンと日常シーンはきっちり区分けされていますが
シリアス展開とコメディ展開のシフトチェンジが激しいですね。
この落差やテンポこそがこの作品の魅力なのでしょうが、
まだまだ慣れるまでにはもう少し、回数が必要そうです。
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感想ちゃぶ台の重要性(これゾンはやはりちゃぶ台系)
今回もちゃぶ台での日常の物語進行が行われます。毎回、ちゃぶ台のシーンを必ず入れてくるところを見ると
ちゃぶ台の重要性があらためて浮き彫りにされます。

ここでは、ハルナとセラの鍋が振舞われる形になりました。
典型的に料理の苦手なモノを食べなくてはいけない展開になります。
その後はちゃぶ台の中心が溶けて無くなってしまう描写も面白いです。

この一連のシーンでは料理を作るハルナが可愛かったですね。
あんましハルナには注目できてませんでしたが、これからは感情移入できそうです。
その後は、ケルベロスがやって来る事で
またちょっぴり違う日常が行われることになりました。
ケルベロスは新しい殺人の被害現場で何者に殺されてしまいますが
ユーの存在に関して歩にヒントを与える存在となります。
戦闘シーンがすごい!
これはゾンビですか?、放映前は戦闘シーンのクオリティに
全く期待をしていませんでした。ただ1話を見たら頑張ってるなぁと感じました。
この時も「まぁ1話だから」という感じで処理しました。
でも今回を見る限り、スタッフは戦闘シーンの描写を一生懸命やる気概が伝わりました。


今回の相手は巨大クジラ。この戦闘で面白かったのはクジラの潮による攻撃です。
まさかクジラの潮が板野サーカスばりに運動するなんて思いもよりませんでした。これはマジでカッコよかったシーンでした(上の左キャプ参照)。
またキャラ、町、敵の各スケールの比較もできていたように思われます。(右キャプ参照)

最後はスーパーイナズマキックで粉砕!!こうした戦闘シーンにやる気が出せた理由は
原作の戦闘描写がとても面白かったからではないでしょうか。
荒唐無稽だけれど、アイディア抜群みたいな戦闘シーンのように感じました。
案外、この意味では本作は映像化のし甲斐がある作品だったのではないでしょうか。
ユーの気持ち
ユーの正体が明かされてきましたね。
詳細はともかく、感情や言葉を表に出すと世界にとんでもない事が起こる。
だから感情や言葉を表に出さない。そんな自分を化け物と評しています。
でも歩にとっては、そんな事は関係がないのでしょう。
ただユーが側にいてくれたらOK.ちゃぶ台を囲んでご飯を食べて
一緒にテレビを見られれば十分なのでしょう。そんな歩の気持ちが伝わってきた今回でした。
とりあえず歩の嫁候補にユーは一歩前に出た感じです。
面白い演出を紹介
歩の戦闘シーンに画面ごと割り込んでくるハルナが面白かったです。
カットの境界線に手を出すことで、キャラの割り込み感が半端なく出ています。日本のアニメの演出で最も発展している技術がこうした画面を分割する
こうしたカットインだと思いますが、今回はほかにもカットインの演出が面白いです。


はらたいらさんい三千点は古いですね。
クイズダービー世代向けのギャグです。
まとめ
戦闘シーンと日常シーンはきっちり区分けされていますが
シリアス展開とコメディ展開のシフトチェンジが激しいですね。
この落差やテンポこそがこの作品の魅力なのでしょうが、
まだまだ慣れるまでにはもう少し、回数が必要そうです。
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