冒頭、キャスト紹介が流れて、OP変更か!と思ったら、後に4話と同じOPが流れて一安心。
視聴者をヒヤッとさせる巧みさを持つ本作のスタッフ陣はいつも手練手管。
身の丈にあった生活をするべきだと説く糸色先生。
「いくらなら貸す」と面接時に切り出し、50円だった生徒の結果が悲惨悲惨。
温泉や先生と小森さんが百合百合なシーン等お色気サービスが多かった回だった。
最後に温泉時にネギま!?っぽい絵柄になっていたけど
今回は新房ネギま!?の総作画監督だった実原実氏が今回の作画監督だった為のお遊びだろう。
氏は原画もやっていたから、氏の直接の原画パートだったのかもしれない。
―原作との違い―
僕だけかもしれないですが、原作よりも女の子キャラに萌え易い気がする。
理由は原作よりもキャラが肉感的なデザインをしているからなのか(要は好みの絵柄)
それとも声優の為なのかわからないけど。
話が壊れた展開をする割には、キャラ描写をちゃんと丁寧にやっているためか
キャラさえ頭に入れば、ついて行けるような仕組みになっているような気がする。
あと最近、原作漫画を読むときに、各キャラの台詞が脳内で
担当声優声に変換されるようになった。
―OPについて―
新房監督作品は月詠以降からオープニングディレクターという肩書きがあり
月詠:草川啓造
ぱにぽに・ネギま!?・絶望先生:尾石達也
ひだまりスケッチ:大沼心
がそれぞれ担当しているけど
新房監督はそれぞれの作品のOPにどう関わってるのかを知りたいですね。
映像のアイディアを出しているのか、大まかな枠組みを提示するのか
担当を決めたら全部任せるのか、どういうディレクションをしてるんでしょうかね。
まぁ各作品のOPを見ると、各ディレクターの色が出ているのはわかるのですけどね。
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