私はまんまと騙されました。
シャルルを男だと思って見ていました。グスン。

結局、一夏総ハーレム化計画は着々と進行中であります。
感想シャルルが男だと偽り産業スパイをしていた事がわかります(笑)。今回の話の見せ方
今回は一夏とシャルルのそれぞれの過去の回想シーンをはさむ事で
両者ともに親からかなり見放された存在である事、
一夏は自らが拉致された事で千冬姉が大会の優勝を不意にした事が語られます。
何にしても一夏・シャルルは良い境遇で育ったとはいえません。

(厳しい千冬姉はどこを見据えているのでしょうか。)
家族との断絶、兄弟の違和感といったものを抱えながら
シャルルと一夏が交流を深めていく話でした。
今回はシャルルの親が、フランスのISに携わる企業の経営者である事が語られます。
また、ラウラとシャルルの関係からドイツとフランスの関係が
あんまし良くない雰囲気が出ています。(両国の歴史を感じます)
今回はこうした国家間の緊張や企業の設定が、ちょっと出てきたのが面白かったです。
またシャルルの男設定が、企業アピールと一夏の情報収集という
理由付けは物凄く説得力があったのが良いですね。
脚本の志茂文彦さんは京アニと組んだkey作品のアニメで最近腕を振るっていますが、
個人的にはこの方はSFが得意な方だという認識をしています。
志茂さんの仕事の中ではまじめにSFやってた
「宇宙海賊ミトの大冒険」「ジェネレイターガウル」の印象が強いです。
ISから感じるSF的な匂いを志茂さんは、上手く表現しているのではないでしょうか。
シャルル可愛い
特にこれ以外言う事ないのですよね。

明らかに今回後半から胸のふくらみが上がっています。
前回では胸のふくらみが強調されていなかった所を見ると
さらしか何か巻いて、胸をきつく縛っていた疑惑がもたれそうです。
作画的には今回後半は前回と比べきちんと胸がある事を描写する事で
シャルルが女の子であるイメージを植えつけようとしています。

今回、一番良かったシーンです。異国の食文化に戸惑う事が一目瞭然でわかります。
シャルルはおそらく日本食や割り箸は知っていたのでしょうが、
その使い方がわからない。だから割り箸の割り方がぎこちなく上手く割れなかった。
こうした彼女の特性を一瞬にしてわからせる演出。ウマイ!
演出の醍醐味は、こうした部分をどれだけ丁寧に描けるかで決まるかと考えます。

ご飯を食べさせてほしいとねだるシャルル。
甘えるのが下手って一夏に言われたばかりなのに
もう甘えるのが上手くなっている。女ですねぇ。
その他女性陣

もはや3バカ状態ですね。

ラウラの機体は「機動戦艦ナデシコ劇場版」のブラックサレナを髣髴とさせるデザインです。
まとめ
今回の総作画監督は倉嶋氏だったのですが、気合が入っていますね。
女の子が可愛すぎるだろうと毎回想いますね。
なんていうか、ムラムラする可愛さではなく、
清潔感や清楚を感じさせる健康的な可愛さなんでしょうね。
フリージングが前者ならISは後者かなとも思いますね。
この健康的な可愛さが人気を呼んでいると思います。
今期アマゾンのBD予約ランキングも高上位につけている点からも明らかです。
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感想シャルルが男だと偽り産業スパイをしていた事がわかります(笑)。今回の話の見せ方
今回は一夏とシャルルのそれぞれの過去の回想シーンをはさむ事で
両者ともに親からかなり見放された存在である事、
一夏は自らが拉致された事で千冬姉が大会の優勝を不意にした事が語られます。
何にしても一夏・シャルルは良い境遇で育ったとはいえません。

(厳しい千冬姉はどこを見据えているのでしょうか。)
家族との断絶、兄弟の違和感といったものを抱えながら
シャルルと一夏が交流を深めていく話でした。
今回はシャルルの親が、フランスのISに携わる企業の経営者である事が語られます。
また、ラウラとシャルルの関係からドイツとフランスの関係が
あんまし良くない雰囲気が出ています。(両国の歴史を感じます)
今回はこうした国家間の緊張や企業の設定が、ちょっと出てきたのが面白かったです。
またシャルルの男設定が、企業アピールと一夏の情報収集という
理由付けは物凄く説得力があったのが良いですね。
脚本の志茂文彦さんは京アニと組んだkey作品のアニメで最近腕を振るっていますが、
個人的にはこの方はSFが得意な方だという認識をしています。
志茂さんの仕事の中ではまじめにSFやってた
「宇宙海賊ミトの大冒険」「ジェネレイターガウル」の印象が強いです。
ISから感じるSF的な匂いを志茂さんは、上手く表現しているのではないでしょうか。
シャルル可愛い
特にこれ以外言う事ないのですよね。

明らかに今回後半から胸のふくらみが上がっています。
前回では胸のふくらみが強調されていなかった所を見ると
さらしか何か巻いて、胸をきつく縛っていた疑惑がもたれそうです。
作画的には今回後半は前回と比べきちんと胸がある事を描写する事で
シャルルが女の子であるイメージを植えつけようとしています。

今回、一番良かったシーンです。異国の食文化に戸惑う事が一目瞭然でわかります。
シャルルはおそらく日本食や割り箸は知っていたのでしょうが、
その使い方がわからない。だから割り箸の割り方がぎこちなく上手く割れなかった。
こうした彼女の特性を一瞬にしてわからせる演出。ウマイ!
演出の醍醐味は、こうした部分をどれだけ丁寧に描けるかで決まるかと考えます。

ご飯を食べさせてほしいとねだるシャルル。
甘えるのが下手って一夏に言われたばかりなのに
もう甘えるのが上手くなっている。女ですねぇ。
その他女性陣

もはや3バカ状態ですね。

ラウラの機体は「機動戦艦ナデシコ劇場版」のブラックサレナを髣髴とさせるデザインです。
まとめ
今回の総作画監督は倉嶋氏だったのですが、気合が入っていますね。
女の子が可愛すぎるだろうと毎回想いますね。
なんていうか、ムラムラする可愛さではなく、
清潔感や清楚を感じさせる健康的な可愛さなんでしょうね。
フリージングが前者ならISは後者かなとも思いますね。
この健康的な可愛さが人気を呼んでいると思います。
今期アマゾンのBD予約ランキングも高上位につけている点からも明らかです。
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最近は、3人のヒロインですが、枠外に追いやられている感じはしますね。
毎回、噛ませ犬的な位置にいるというか、メインヒロインなのにサブに回ってるそんな感じがします。
私見たく、メインヒロインが好きだって人には皮肉なお話ではあります。
もちろん、シャルルは好きですけどねw