「私のことサテラって呼んで」
何という大胆な接近方法なのでしょう!
今回はカズヤを想うサテライザー先輩とラナの心が利用され
戦う展開になりました。デレるサテライザー先輩と
活発で積極的なラナの両者が熱い!
感想サテラとラナの戦う目的
今までのサテライザー先輩と戦う相手は上級生がほとんど。
それは彼女に対して恨みや利害・信念によって敵対関係に陥ったからです。
でも、今回のラナ・リンチェンはちょっと違います。
それは今回の戦う動機がカズヤの争奪にあるからです。
お互いが真のカズヤのパンドラなのかを決着つけようとします。

ラナは自分の一族の因習に基づいた生涯の相手。それがカズヤ。
サテライザーは触れられても、違和感を感じない相手。それもカズヤ。
二人にとってそれぞれ特別に大事な相手なのでしょう。
そんなカズヤへの想いを上級生は利用し、
ラナを炊きつけてサテライザー先輩と戦わせました。
どうやら生徒会長周辺にいる上級生は策謀を張り巡らせている様子です。
作品中で語られていない所でも、彼女達は策謀を駆使し
自分達の権力を守っているように見えます。
でも物語後半。カズヤがサテライザー先輩とラナの仲裁に入り
ラナの誤解を解こうとしたら、すぐ上級生が現れて
「せっかくうまくいきそうだったのに」と見切りをつけるのが早いです。
まぁ上級生達にとっては、ラナとサテライザーが疲弊しているこの状況こそ
倒すのに一番良いのだとわかったのでしょうね。
では、さて次回では彼女達のバトルが見られそうです。
今週のエッチ
この作品は人体へのダメージ表現が服が破ける描写だという事に気付きました。
攻撃を喰らうと脱げる。というわかりやすい展開です。
今回もラナやガネッサが攻撃を受けて破けていましたね。
こうした展開にできるのも、服がすぐ補修できる技術があるからでしょう。
あの服をすぐに直せるあれはまるで、魔法少女的要素にも見えます。
さて本題です。

サテライザー先輩、シャワーに入ってうっとりしています。
いつも緊張感を出している彼女が無防備な表情を浮かべる姿が良いです。


さらしの着替えが良いですなぁ。
盛り上がった戦闘シーン
今回はばとるが盛り上がりました。サテライザーとラナという強者同士。
お互いのスキルを存分に発揮した展開になりました。
アクション描写的には、アップと引いた構図を使い分け、
なるべく動かすようにしていましたね。
また特に印象的だったのが、カメラの手振れ演出がとても多かった点。
手振れ演出によって画面が揺れる事で、緊張感や緊迫感を出しています。
作画でキャラを動かすのではなく、カメラを動かす事によって
動いているように見せかける。深夜アニメ的に大事な手法です。
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感想サテラとラナの戦う目的
今までのサテライザー先輩と戦う相手は上級生がほとんど。
それは彼女に対して恨みや利害・信念によって敵対関係に陥ったからです。
でも、今回のラナ・リンチェンはちょっと違います。
それは今回の戦う動機がカズヤの争奪にあるからです。
お互いが真のカズヤのパンドラなのかを決着つけようとします。

ラナは自分の一族の因習に基づいた生涯の相手。それがカズヤ。
サテライザーは触れられても、違和感を感じない相手。それもカズヤ。
二人にとってそれぞれ特別に大事な相手なのでしょう。
そんなカズヤへの想いを上級生は利用し、
ラナを炊きつけてサテライザー先輩と戦わせました。
どうやら生徒会長周辺にいる上級生は策謀を張り巡らせている様子です。
作品中で語られていない所でも、彼女達は策謀を駆使し
自分達の権力を守っているように見えます。
でも物語後半。カズヤがサテライザー先輩とラナの仲裁に入り
ラナの誤解を解こうとしたら、すぐ上級生が現れて
「せっかくうまくいきそうだったのに」と見切りをつけるのが早いです。
まぁ上級生達にとっては、ラナとサテライザーが疲弊しているこの状況こそ
倒すのに一番良いのだとわかったのでしょうね。
では、さて次回では彼女達のバトルが見られそうです。
今週のエッチ
この作品は人体へのダメージ表現が服が破ける描写だという事に気付きました。
攻撃を喰らうと脱げる。というわかりやすい展開です。
今回もラナやガネッサが攻撃を受けて破けていましたね。
こうした展開にできるのも、服がすぐ補修できる技術があるからでしょう。
あの服をすぐに直せるあれはまるで、魔法少女的要素にも見えます。
さて本題です。

サテライザー先輩、シャワーに入ってうっとりしています。
いつも緊張感を出している彼女が無防備な表情を浮かべる姿が良いです。


さらしの着替えが良いですなぁ。
盛り上がった戦闘シーン
今回はばとるが盛り上がりました。サテライザーとラナという強者同士。
お互いのスキルを存分に発揮した展開になりました。
アクション描写的には、アップと引いた構図を使い分け、
なるべく動かすようにしていましたね。
また特に印象的だったのが、カメラの手振れ演出がとても多かった点。
手振れ演出によって画面が揺れる事で、緊張感や緊迫感を出しています。
作画でキャラを動かすのではなく、カメラを動かす事によって
動いているように見せかける。深夜アニメ的に大事な手法です。
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