パンチラを見た回数54回。
修輔は人生のトータルで見れば
その何千倍見てるのでしょうか。
エロ大王の修輔でも踏み入れられないBL本の世界。
あちらの世界は趣旨は近いけど限りなく遠い世界だとわかります。
感想今回は繭佳に対していろはが宣戦布告した所が見所だったと思います。修輔にも不得意分野が
今回、エロに長けていた修輔でもBLは無理なのがわかった回でした。
男でもわからない世界。それがBLです。
それだけ近藤繭佳の趣味が激しいという事なのでしょうが、中々に面白い状況だとは思います。


好きにも色々ある
今回印象的だったのは繭佳の「あなた達の好きとは違う」という台詞でした。
この台詞はいろはや奈央の修輔に対する想いを繭佳なりに受け取って
表現した言葉です。この台詞で彼女達のそれぞれの修輔に対する想いが明確になりました。
お兄ちゃん>恋人として、それ以上に修輔そのものが好きな奈央。
幼馴染・恋人として、修輔が好きないろは。
ペットとして動物的愛情として好きな繭佳。
彼女達は3者3様に修輔が好きなのです。

いろはは修輔にこうした事をしてほしかったのですね。
好きにも色々形があり、それを他者にどう表現するか。
これが今後の展開の見所の一つになるのではないでしょうか。
彼女達の戦いはこれからも続くのでしょうね。
驚きのBL描写
今回は繭佳のBL本を通して、めくるめくBLの世界が描かれました。
濃密で耽美な世界が描かれ、視聴者に度胆を抜かせたと思います。

さてそんなBL描写。このBLのシーンを作画したのは佐光光恵さん。
彼女はコードギアスの作画監督として、大活躍されていました。
どことなく絵のタッチがギアスを髣髴とさせると感じさせます。
濃いですよ。この濃さがあの世界の奥深さを表現していますね。
勝手な予想ですが、佐光さんはBLが好きなのではないかと思います。
嫌いでしたら、絵に中々あそこまで気合が入らないでしょうから。

あと気になるのが濃い乳首の描写。
最近、ミルキィホームズのトゥエンティでもそうなのですが、
男キャラの乳首の描写が段々と濃くなってきています。
これはアニメ業界全体の傾向なのでしょうか。
何にしても男でも女でも乳首を濃く、丁寧に描写する事で
性的なニュアンスを強くイメージさせる事ができるのが強みですね。

何にしてもこうした個々の描写が丁寧なのが作品のクオリティを底上げしますね。
魂は細部に宿るといいますが、このBL描写がまさにそうでした。
声優も子安武人 岸尾だいすけ 置鮎龍太郎と豪華です。
まとめ
今回はBL本に衝撃を受ける修輔がとにかく印象的という話でした。
物語的に何か進行したとか、そういった事は特にありませんでしたが、
この意味の無い展開が、あまりにも気持ちよく感じます。
こうし気楽に見られる作品もあるのがアニメの魅力だと思います。
個人的にはティーンエイジャーである修輔の願望を描いた作品。
高校時代気持ち的には彼と同じように行動していたと思う
私にとってとても親近感の湧く作品である事は間違いないようです。
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感想今回は繭佳に対していろはが宣戦布告した所が見所だったと思います。修輔にも不得意分野が
今回、エロに長けていた修輔でもBLは無理なのがわかった回でした。
男でもわからない世界。それがBLです。
それだけ近藤繭佳の趣味が激しいという事なのでしょうが、中々に面白い状況だとは思います。


好きにも色々ある
今回印象的だったのは繭佳の「あなた達の好きとは違う」という台詞でした。
この台詞はいろはや奈央の修輔に対する想いを繭佳なりに受け取って
表現した言葉です。この台詞で彼女達のそれぞれの修輔に対する想いが明確になりました。
お兄ちゃん>恋人として、それ以上に修輔そのものが好きな奈央。
幼馴染・恋人として、修輔が好きないろは。
ペットとして動物的愛情として好きな繭佳。
彼女達は3者3様に修輔が好きなのです。

いろはは修輔にこうした事をしてほしかったのですね。
好きにも色々形があり、それを他者にどう表現するか。
これが今後の展開の見所の一つになるのではないでしょうか。
彼女達の戦いはこれからも続くのでしょうね。
驚きのBL描写
今回は繭佳のBL本を通して、めくるめくBLの世界が描かれました。
濃密で耽美な世界が描かれ、視聴者に度胆を抜かせたと思います。

さてそんなBL描写。このBLのシーンを作画したのは佐光光恵さん。
彼女はコードギアスの作画監督として、大活躍されていました。
どことなく絵のタッチがギアスを髣髴とさせると感じさせます。
濃いですよ。この濃さがあの世界の奥深さを表現していますね。
勝手な予想ですが、佐光さんはBLが好きなのではないかと思います。
嫌いでしたら、絵に中々あそこまで気合が入らないでしょうから。

あと気になるのが濃い乳首の描写。
最近、ミルキィホームズのトゥエンティでもそうなのですが、
男キャラの乳首の描写が段々と濃くなってきています。
これはアニメ業界全体の傾向なのでしょうか。
何にしても男でも女でも乳首を濃く、丁寧に描写する事で
性的なニュアンスを強くイメージさせる事ができるのが強みですね。

何にしてもこうした個々の描写が丁寧なのが作品のクオリティを底上げしますね。
魂は細部に宿るといいますが、このBL描写がまさにそうでした。
声優も子安武人 岸尾だいすけ 置鮎龍太郎と豪華です。
まとめ
今回はBL本に衝撃を受ける修輔がとにかく印象的という話でした。
物語的に何か進行したとか、そういった事は特にありませんでしたが、
この意味の無い展開が、あまりにも気持ちよく感じます。
こうし気楽に見られる作品もあるのがアニメの魅力だと思います。
個人的にはティーンエイジャーである修輔の願望を描いた作品。
高校時代気持ち的には彼と同じように行動していたと思う
私にとってとても親近感の湧く作品である事は間違いないようです。
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