途中で登場するデレキャラは
ISのシャルルといい何でこんなに可愛いのだ。
という事で、新キャラのシャルルが登場により、
新展開が巻き起こりそうです。
今回は歩とトモノリの馴れ初めが描かれます。
感想前回では歩殺しの真犯人との対決、夜の王の存在が示唆されながらも
今回では4人が再び日常に戻った展開になり、トモノリが出会う話のようです。
トモノリが可愛すぎます。日常パートにおける、ちゃぶ台の重要性
私は過去の記事で
「これゾン」は「ちゃぶ台系」という言い方をしてきました。
この「ちゃぶ台系」の意味は、日常がちゃぶ台を中心に進行すると事を指します。
「けいおん!」でいえば、部室みたいな機能を持っているのがちゃぶ台です。


前回前々回は、ちゃぶ台(日常)より墓場(戦闘)が多かった分、
日常シーンの尺は圧縮されていました。今回は歩のテスト勉強と
七夕の願いを書くシーンが、ちゃぶ台を中心にして描かれました。
ちゃぶ台の面白さは、ちゃぶという存在自体が日常を感じさせる点と
4人(歩・ユー・セラ・ハルナ)のキャラが機能するところです。
みんなの寄ってたかっての言い合いが面白いですね。
この多くのキャラの掛け合いを楽しむ意味では、
「これゾン」は「ちゃぶ台」系の大先輩にあたる
「サザエさん」と同様の楽しみ方ができるかもしれません。
戦闘のアイディアが面白い
今回のメガロと歩たちが戦う時、
新キャラのメイル・シュトローム(通称:トモノリ)が
とんこつラーメンの汁で敵を粉砕していくシーンがとても面白かったです。

このとんこつラーメンで敵を倒すアイディアは初めて見ました。
まぁ、
まどか★マギカの佐倉杏子に見つかったら
「食べ物を粗末にすんじゃねぇ。殺すぞ」と言われそうですが。
とんこつラーメンの汁ってそれぐらい破壊力ありますからね。
特に本場の博多とんこつ(久留米含めて)を食べると、私は腹を壊しますので。
まぁこの作品の魅力は、戦闘のアイディアが抜群に上手い。
アイディア自体は突飛ですが、絵にすると面白いですね。
敵のメガロが 「戦慄の膝小僧」って自称していたのが面白かったですね。
お前はヴァンダレイ・シウバっかって!!

まぁ今回の戦闘の最大の見せ場はハルナの触手攻めでしょうか。
デレのトモノリ
今回登場のメイル・シュトロームこと通称トモノリ。不可抗力で歩とキスした事で、掟に従い歩の嫁になりました。
ラブコメにありがちなシチュエーションですが、こうしたトモノリみたいな設定を
このタイミングで出してくるのが物語的に上手いなぁと思いました。

それは、
前回までの話で真犯人杏子の対決という物語が一段落して、
今回から心機一転。新展開になったという事が彼女の登場によってわかるからです。
次に、
今までのハルナやセラが歩に対して過酷な仕打ちをするキャラなのに
トモノリは歩にデレるキャラという、新しいパターンを持つキャラを投入してきたからです。

今まで、歩にとっては妄想ユーだけが美味しいシチュエーションだったのでしょうが、
デレるトモノリの行動も視聴者にとって魅力的に映る事でしょう。
またトモノリが頑張る事で、セラやハルナの行動も対比化されてくるので、
ますます「これゾン」の世界は華やかになっていくのでしょうね。
まとめ
戦闘シーンも面白いですが、個人的には日常が多いのも面白いですね。
「宇宙ひも理論」とか意味不明な単語が出てくるのも面白いです。
また思うのが。この作品のキャラって全然話を聞かないですね。

今回の妄想ユーは松岡由貴さん。
毎回可愛すぎます!!
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感想前回では歩殺しの真犯人との対決、夜の王の存在が示唆されながらも
今回では4人が再び日常に戻った展開になり、トモノリが出会う話のようです。
トモノリが可愛すぎます。日常パートにおける、ちゃぶ台の重要性
私は過去の記事で
「これゾン」は「ちゃぶ台系」という言い方をしてきました。
この「ちゃぶ台系」の意味は、日常がちゃぶ台を中心に進行すると事を指します。
「けいおん!」でいえば、部室みたいな機能を持っているのがちゃぶ台です。


前回前々回は、ちゃぶ台(日常)より墓場(戦闘)が多かった分、
日常シーンの尺は圧縮されていました。今回は歩のテスト勉強と
七夕の願いを書くシーンが、ちゃぶ台を中心にして描かれました。
ちゃぶ台の面白さは、ちゃぶという存在自体が日常を感じさせる点と
4人(歩・ユー・セラ・ハルナ)のキャラが機能するところです。
みんなの寄ってたかっての言い合いが面白いですね。
この多くのキャラの掛け合いを楽しむ意味では、
「これゾン」は「ちゃぶ台」系の大先輩にあたる
「サザエさん」と同様の楽しみ方ができるかもしれません。
戦闘のアイディアが面白い
今回のメガロと歩たちが戦う時、
新キャラのメイル・シュトローム(通称:トモノリ)が
とんこつラーメンの汁で敵を粉砕していくシーンがとても面白かったです。

このとんこつラーメンで敵を倒すアイディアは初めて見ました。
まぁ、
まどか★マギカの佐倉杏子に見つかったら
「食べ物を粗末にすんじゃねぇ。殺すぞ」と言われそうですが。
とんこつラーメンの汁ってそれぐらい破壊力ありますからね。
特に本場の博多とんこつ(久留米含めて)を食べると、私は腹を壊しますので。
まぁこの作品の魅力は、戦闘のアイディアが抜群に上手い。
アイディア自体は突飛ですが、絵にすると面白いですね。
敵のメガロが 「戦慄の膝小僧」って自称していたのが面白かったですね。
お前はヴァンダレイ・シウバっかって!!

まぁ今回の戦闘の最大の見せ場はハルナの触手攻めでしょうか。
デレのトモノリ
今回登場のメイル・シュトロームこと通称トモノリ。不可抗力で歩とキスした事で、掟に従い歩の嫁になりました。
ラブコメにありがちなシチュエーションですが、こうしたトモノリみたいな設定を
このタイミングで出してくるのが物語的に上手いなぁと思いました。

それは、
前回までの話で真犯人杏子の対決という物語が一段落して、
今回から心機一転。新展開になったという事が彼女の登場によってわかるからです。
次に、
今までのハルナやセラが歩に対して過酷な仕打ちをするキャラなのに
トモノリは歩にデレるキャラという、新しいパターンを持つキャラを投入してきたからです。

今まで、歩にとっては妄想ユーだけが美味しいシチュエーションだったのでしょうが、
デレるトモノリの行動も視聴者にとって魅力的に映る事でしょう。
またトモノリが頑張る事で、セラやハルナの行動も対比化されてくるので、
ますます「これゾン」の世界は華やかになっていくのでしょうね。
まとめ
戦闘シーンも面白いですが、個人的には日常が多いのも面白いですね。
「宇宙ひも理論」とか意味不明な単語が出てくるのも面白いです。
また思うのが。この作品のキャラって全然話を聞かないですね。

今回の妄想ユーは松岡由貴さん。
毎回可愛すぎます!!
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・・・
おお、なんとなくですがどこかの銀河歌姫の名前に似た感じなのですね。コチラの記事を観て初めて気が付きました。
そのうち、トモノリも「あたしの歌を聴け~~~!」とか言うのでしょうか?(ってナイナイ)そんなお莫迦なことを考えてしまいました。