リオメインの回と思いきや、
ここにきてミントメイン、
いやチョコメインの話でした。
感想11話ですが、サブタイトルはナンバーテンです。
前回で自信を取り戻したリオがみんなと協力して、ハワードリゾートを買い戻そうとします。
そんなリナ達に対して、カルディナが戦いを挑みます。
突飛な展開でも許せる面白さ
9話10話がシリアスに振った中で、
今回はシリーズ前半にあったような、突飛な面白さが帰ってきたと思います。
まずリオとチョコが組んで戦ったバトルの面白さが挙げられます。
今回の戦いは神経衰弱。外した方がバツを受けるというシステムです。

まぁ様々なバツがあったのも面白かったです。罰にはタイキックまでありましたが、
このタイキックは「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」の
「笑ってはいけないシリーズ」の中で有名なバツの一つですね。
(余談ですが、笑ってはいけないシリーズは様々な罰が繰り広げられますが、
尻に直接打撃をくらうタイキックは特に過酷な罰だそうです。)
今回のゲートバトルの相手ヤンヤン。そしてヤンヤンの付添アンアンが
実はミントが無くしてしまったチョコだった展開にも驚きでしたね。
もう何でもアリですがそれがイイ。この作品には何でも許せる、懐の広さを感じさせます。

ミントを見つめるアンアン。ミントが気になってしょうがないようです。
でもちゃんとチョコがミントを見ている伏線を張るなど、
終始チョコがミントを気にかけている演出を、丁寧に行っているのが良かったですね。
突飛な展開だからこそ、逆に伏線はしっかりしています。
ミントとチョコが心から繋がっている事を証明した話でした。
逆にヤンヤンには殆ど救いがありませんでした(厳しい)。

爆破に巻き込まれたミントを助け出そうとして、ヤンヤンと決別するアンアン=ミント。
今回の物語のクライマックスです。
まとめ
ハワードは耐震に問題があるなら、さっさとあの施設を解体した方が良かったような。

「結局何も損しなかったし」と視聴者を代弁するかのように強がるカルディナ。
さて、今回はリサがハワードとお話している姿が登場。娘を気遣うリサの姿が描かれました。
そして物語はリオとリナの直接対決に進み、佳境を迎えそうです。

さすが17歳教。若すぎる。
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前回で自信を取り戻したリオがみんなと協力して、ハワードリゾートを買い戻そうとします。
そんなリナ達に対して、カルディナが戦いを挑みます。
突飛な展開でも許せる面白さ
9話10話がシリアスに振った中で、
今回はシリーズ前半にあったような、突飛な面白さが帰ってきたと思います。
まずリオとチョコが組んで戦ったバトルの面白さが挙げられます。
今回の戦いは神経衰弱。外した方がバツを受けるというシステムです。

まぁ様々なバツがあったのも面白かったです。罰にはタイキックまでありましたが、
このタイキックは「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」の
「笑ってはいけないシリーズ」の中で有名なバツの一つですね。
(余談ですが、笑ってはいけないシリーズは様々な罰が繰り広げられますが、
尻に直接打撃をくらうタイキックは特に過酷な罰だそうです。)
今回のゲートバトルの相手ヤンヤン。そしてヤンヤンの付添アンアンが
実はミントが無くしてしまったチョコだった展開にも驚きでしたね。
もう何でもアリですがそれがイイ。この作品には何でも許せる、懐の広さを感じさせます。

ミントを見つめるアンアン。ミントが気になってしょうがないようです。
でもちゃんとチョコがミントを見ている伏線を張るなど、
終始チョコがミントを気にかけている演出を、丁寧に行っているのが良かったですね。
突飛な展開だからこそ、逆に伏線はしっかりしています。
ミントとチョコが心から繋がっている事を証明した話でした。
逆にヤンヤンには殆ど救いがありませんでした(厳しい)。

爆破に巻き込まれたミントを助け出そうとして、ヤンヤンと決別するアンアン=ミント。
今回の物語のクライマックスです。
まとめ
ハワードは耐震に問題があるなら、さっさとあの施設を解体した方が良かったような。

「結局何も損しなかったし」と視聴者を代弁するかのように強がるカルディナ。
さて、今回はリサがハワードとお話している姿が登場。娘を気遣うリサの姿が描かれました。
そして物語はリオとリナの直接対決に進み、佳境を迎えそうです。

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