卒業旅行は彼女達にとっても
特別な想い出になるのでしょうね。
5人の未来はさらに眩しい!!
今回は海外旅行を計画するHTTの姿が描かれました。
TV放映終了から半年ですが、
全く変わらない魅力をけいおんは放つ続けます。
彼女達の前向きに生きていく姿勢に共感できます!!
感想3年の夏休み、受験勉強が本格化する中でHTTの面々が
卒業記念に海外旅行を計画し、パスポートを取得する話です。
それだけの特別変わらない内容なのに、面白い。それが「けいおん!」です。
和さん!!!!!!
梓が書店に行くと、
和さんキター!!!!!!!!!!
女神降臨!!!!!!!!!!緑色のネックがある服とは珍しい。どんな服を着ても素晴らしい!!!
また
和さん×梓という珍しい絡みが見られたのがとても良かったです!

HTTのメンバーで旅行に行くと話す梓。
すると生徒会の面々でも旅行に行く計画があると話す和さん。
HTTと同じぐらいに生徒会の仲の良さが、この和さんの台詞でよくわかります。和さんの生徒会は全く描写されませんが、和さんを通してHTTと比較している気がします。
再び京都へ行きたいと話す和さん。道に迷った為に行きたい所に行けなかったのでしょう。
和さんの性格はここでもわかります。そしてHTTは海外に行きたいと話すと
「モヘンジョダロ・アンコールワート・マチュピチュ」に行きたいと話す和さん。

和さん、アジアの遺跡が好きだったのですか。
そして「マチュピチュ」が言えない梓にちょっとしたダメ出し。
さらに「じゃあ」と言って、クールに立ち去る和さん。相変わらず痺れます。次に唯は和さんと証明写真を撮りに行きます。この服は相変わらずのよく見るタイプです。
唯と一緒の時はこの青の服を多用している印象があります!!

そこでスポーツクラブ用の証明写真を撮影中にさわちゃんに遭遇します。
ここで、さわちゃんがどこの海外に旅行に行ったかを唯が聞くと
少し照れながら「沖縄」と答えた所、「沖縄は海外じゃない」と即ツッコミを入れる和さん。
和さんのクールなツッコミは先生にも適用されるようです!!

今回の和さんの出番は以上ですが、短時間ながらインパクトがあるのは流石です。
私達と特別変わらない日常
今回の話を見ても、夏休みに旅行行きたい→準備する→みんなで遊ぶという
私たちの生活と比べても、彼女達の日常はなんら変わらない平々凡々です。
そんな彼女達を見ているだけで、幸せに感じられるのはなぜでしょうか。

旅行代理店の店でけいおん部の部室のように振る舞う彼女達。
夏休みだからこそできる、彼女達の日常です。
先週の11日に東北関東大震災が発生しました。
これによって私達の日常は大きく変化したと思います。
特に被害にあった地域では、日常は生き死にに関わる非日常になっていますし、
東日本を中心にして起こっている計画停電等によって生活も変わりつつあります。
仕事に勉強に、様々な意味で集中できない状況が続いています。

(彼女達、特に唯の魅力は前向きな所です。
「旅行へ2回行こうよ」という台詞は彼女の前向きさを象徴しています。)
そんな今が非常時である時だからこそ、彼女達の日常がさらにまぶしく見えます。
彼女達のささやかな日常が、これほど尊いものだったと改めて感じました。
そして震災の復興に向けて私達が取り戻すのは、
高校生で言えば彼女達のような日常なのでしょう。
今回の震災の一件で改めて、平穏無事に生きる事の素晴らしさを実感するのと同時に
前向きに生きる彼女達により一層共感したくなります!!
平凡であるがゆえに、だからこそ幸せ。そこがけいおんの魅力なのでしょう。
まとめ
TV放映となんら変わらない、彼女達の日常を切り取った話でした。
過度に虚飾せず、あるがままに写生した描写はいつも感心させられます。
けいおんらしさは全く損なわれていませんね。

旅券発行する施設で待つ5人。この施設は京都駅内にあるそうです。
今回の海外旅行の話、この話には続きがあるのでしょうか。
もしかすると、この海外旅行の顛末が劇場版の内容になるのではと感じました。
そうなると面白そうですね。

ビートルズで有名なアビイ・ロードですね。澪がビートルズ気分に浸っています。
制作の京都アニメーションは地元京都をロケして作品の世界背景を作り上げてきましたが
もし舞台が海外ならば、海外のロケもきっちり行うのでしょうね。
そうすると、海外での聖地巡礼なんていう事も起こりえるのかもしれませんね。
という事で、劇場版に期待です!!
けいおんは最高です!!
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感想3年の夏休み、受験勉強が本格化する中でHTTの面々が
卒業記念に海外旅行を計画し、パスポートを取得する話です。
それだけの特別変わらない内容なのに、面白い。それが「けいおん!」です。
和さん!!!!!!
梓が書店に行くと、
和さんキター!!!!!!!!!!
女神降臨!!!!!!!!!!緑色のネックがある服とは珍しい。どんな服を着ても素晴らしい!!!
また
和さん×梓という珍しい絡みが見られたのがとても良かったです!

HTTのメンバーで旅行に行くと話す梓。
すると生徒会の面々でも旅行に行く計画があると話す和さん。
HTTと同じぐらいに生徒会の仲の良さが、この和さんの台詞でよくわかります。和さんの生徒会は全く描写されませんが、和さんを通してHTTと比較している気がします。
再び京都へ行きたいと話す和さん。道に迷った為に行きたい所に行けなかったのでしょう。
和さんの性格はここでもわかります。そしてHTTは海外に行きたいと話すと
「モヘンジョダロ・アンコールワート・マチュピチュ」に行きたいと話す和さん。

和さん、アジアの遺跡が好きだったのですか。
そして「マチュピチュ」が言えない梓にちょっとしたダメ出し。
さらに「じゃあ」と言って、クールに立ち去る和さん。相変わらず痺れます。次に唯は和さんと証明写真を撮りに行きます。この服は相変わらずのよく見るタイプです。
唯と一緒の時はこの青の服を多用している印象があります!!

そこでスポーツクラブ用の証明写真を撮影中にさわちゃんに遭遇します。
ここで、さわちゃんがどこの海外に旅行に行ったかを唯が聞くと
少し照れながら「沖縄」と答えた所、「沖縄は海外じゃない」と即ツッコミを入れる和さん。
和さんのクールなツッコミは先生にも適用されるようです!!

今回の和さんの出番は以上ですが、短時間ながらインパクトがあるのは流石です。
私達と特別変わらない日常
今回の話を見ても、夏休みに旅行行きたい→準備する→みんなで遊ぶという
私たちの生活と比べても、彼女達の日常はなんら変わらない平々凡々です。
そんな彼女達を見ているだけで、幸せに感じられるのはなぜでしょうか。

旅行代理店の店でけいおん部の部室のように振る舞う彼女達。
夏休みだからこそできる、彼女達の日常です。
先週の11日に東北関東大震災が発生しました。
これによって私達の日常は大きく変化したと思います。
特に被害にあった地域では、日常は生き死にに関わる非日常になっていますし、
東日本を中心にして起こっている計画停電等によって生活も変わりつつあります。
仕事に勉強に、様々な意味で集中できない状況が続いています。

(彼女達、特に唯の魅力は前向きな所です。
「旅行へ2回行こうよ」という台詞は彼女の前向きさを象徴しています。)
そんな今が非常時である時だからこそ、彼女達の日常がさらにまぶしく見えます。
彼女達のささやかな日常が、これほど尊いものだったと改めて感じました。
そして震災の復興に向けて私達が取り戻すのは、
高校生で言えば彼女達のような日常なのでしょう。
今回の震災の一件で改めて、平穏無事に生きる事の素晴らしさを実感するのと同時に
前向きに生きる彼女達により一層共感したくなります!!
平凡であるがゆえに、だからこそ幸せ。そこがけいおんの魅力なのでしょう。
まとめ
TV放映となんら変わらない、彼女達の日常を切り取った話でした。
過度に虚飾せず、あるがままに写生した描写はいつも感心させられます。
けいおんらしさは全く損なわれていませんね。

旅券発行する施設で待つ5人。この施設は京都駅内にあるそうです。
今回の海外旅行の話、この話には続きがあるのでしょうか。
もしかすると、この海外旅行の顛末が劇場版の内容になるのではと感じました。
そうなると面白そうですね。

ビートルズで有名なアビイ・ロードですね。澪がビートルズ気分に浸っています。
制作の京都アニメーションは地元京都をロケして作品の世界背景を作り上げてきましたが
もし舞台が海外ならば、海外のロケもきっちり行うのでしょうね。
そうすると、海外での聖地巡礼なんていう事も起こりえるのかもしれませんね。
という事で、劇場版に期待です!!
けいおんは最高です!!
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