なのが可愛いですね。
みんなが欲しそうなものは欲しくなってしまう。
その気持ちはよくわかりますね。
感想多彩な内容
この作品には様々な面白さがあります。
・博士となのと阪本の日常
・相生と長野原と水上の日常
・笹原と小菅先生の日常
・囲碁サッカー部の日常
というように、多彩な内容=多彩なキャラクターでもあります。
このキャラクターの違いによって関係が異なり、またギャグの質も変わっています。

日常のほのぼの感を感じられる、博士となのの日常。
シュールさが際立つ笹原と、相生と水上の百合を連想させる関係。
みんなどこが違っているように見えます。
でも同じ地域で同じ時間を過ごしている彼らの日常。
本質的には、みんな変わらないっていう事が伝わります。

この毎回のように使われる、実際の舞台を元にした背景も
直接には交わらない(例えば博士・なのと相生・水上)キャラクターの日常は
同じ時間を経ているって事を確認させる為のシーンなのでしょうね。
まぁこの内容の多彩さは作品の魅力でしょうね。
往年のバラエティにおけるショートコント集みたいな
作りになっているのが、個人的にはツボです。

テスト中に、寝たり机の上に立つ奇行を繰り返す水上さん。
極めつけが仏陀のように寝そべって、指をかざした先に、黒板に書かれた指の絵との合致。
これは、なんかとっても面白かったです。
こうした作風的にもシュールさをハイテンションで畳みかける作品より
シュール展開をそのままで突っ走る「日常」のような作品は好きです。
囲碁サッカー部の憂鬱
前回の記事では本編に絡まないと思っていた、囲碁サッカー部が
ついに本編に出てきました。3話までに出ていた宣伝ビラは、伏線だったようでした。


と言っても、活動内容として「だるまさんが転んだ」をやっている体たらく。
部員も2人しかいない(他にもいるかも)というさびしい状況です。
このさびれた状況なら勧誘ビラを貼りたくなるのもわかります。
また、今回「空手ジャズ部」のビラが本編でありましたが、
こちらも本編で登場するのか気になります。
まとめ
シュールさを前面に押し出した作品って、序盤から飛ばしていくっていうより
段々と効いてくる印象があります。助走は遅いけど、後半で巻き返すタイプ。
だから「日常」は、見慣れていけばより面白くなっていきそうな印象があります。
ぬかしおる。今回のクライマックスはこれでしょうね。
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感想多彩な内容
この作品には様々な面白さがあります。
・博士となのと阪本の日常
・相生と長野原と水上の日常
・笹原と小菅先生の日常
・囲碁サッカー部の日常
というように、多彩な内容=多彩なキャラクターでもあります。
このキャラクターの違いによって関係が異なり、またギャグの質も変わっています。

日常のほのぼの感を感じられる、博士となのの日常。
シュールさが際立つ笹原と、相生と水上の百合を連想させる関係。
みんなどこが違っているように見えます。
でも同じ地域で同じ時間を過ごしている彼らの日常。
本質的には、みんな変わらないっていう事が伝わります。

この毎回のように使われる、実際の舞台を元にした背景も
直接には交わらない(例えば博士・なのと相生・水上)キャラクターの日常は
同じ時間を経ているって事を確認させる為のシーンなのでしょうね。
まぁこの内容の多彩さは作品の魅力でしょうね。
往年のバラエティにおけるショートコント集みたいな
作りになっているのが、個人的にはツボです。

テスト中に、寝たり机の上に立つ奇行を繰り返す水上さん。
極めつけが仏陀のように寝そべって、指をかざした先に、黒板に書かれた指の絵との合致。
これは、なんかとっても面白かったです。
こうした作風的にもシュールさをハイテンションで畳みかける作品より
シュール展開をそのままで突っ走る「日常」のような作品は好きです。
囲碁サッカー部の憂鬱
前回の記事では本編に絡まないと思っていた、囲碁サッカー部が
ついに本編に出てきました。3話までに出ていた宣伝ビラは、伏線だったようでした。


と言っても、活動内容として「だるまさんが転んだ」をやっている体たらく。
部員も2人しかいない(他にもいるかも)というさびしい状況です。
このさびれた状況なら勧誘ビラを貼りたくなるのもわかります。
また、今回「空手ジャズ部」のビラが本編でありましたが、
こちらも本編で登場するのか気になります。
まとめ
シュールさを前面に押し出した作品って、序盤から飛ばしていくっていうより
段々と効いてくる印象があります。助走は遅いけど、後半で巻き返すタイプ。
だから「日常」は、見慣れていけばより面白くなっていきそうな印象があります。
ぬかしおる。今回のクライマックスはこれでしょうね。
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