衝撃の事実。
校長(校チョー)の頭はヅラだった!! というかこの作品は中之条といい、ヅラキャラが多い。
ヅラネタって面白いのでしょうね。
今回は「最上川」と校長と鹿の戦いが面白かったですね。
感想面白かった!!
死闘! 校チョー×鹿
今回、一番面白かったのは校長こと校チョーと鹿の死闘です。
(なお校長を校チョーと書くのは、校長の声優がチョーさんだからです)
まるで「バキ」のバキが脳内でカマキリと戦うぐらい死闘でした。
百聞は一見にしかず!!
論より証拠!!
という事で、ぜひご覧下さい。












ここでの笑いのポイントは説明しなくてもいいと思いますが
① 鹿がいる理由が不明な点。
② 校チョーが敵視して捕まえようとしている点。この2つですね。
鹿せんべい作戦、プロレス技、防護服の着用など、
最後はジャーマンスープレックスでとどめを刺す展開がカッコイイ。
この校長の動きがとてもリアルで、自然な動きに見える所がカッコイイ。
こうした人間と鹿の戦いが描けるのがアニメの強みですね。
そして京アニのように高い技術力があれば、リアルにさえ感じられる。
実写では中々こうした表現はできないでしょう。
(実写では危険すぎて、人と鹿を戦わさせられないでしょう)
現実では中々できない事を、アニメではやれる。
不条理ギャグがアニメやマンガで面白いのはこうした理由なのかもしれません。
今回の絵コンテ・演出は三好一郎(木上益治)さん。
囲碁サッカー部の憂鬱
「涼宮ハルヒの憂鬱」のSOS団とは違って、全く活気が無い囲碁サッカー部。
今回も部室で駄弁っているという、退屈具合です。
でも話を聞くと、彼ら2人以外にも部員がいそうですが、幽霊部員なのでしょうね。
何が起きた?


日常という作品を象徴していたと思うこのリアルな背景描写。
今回は校内の樹木を中心に描写されていますが、ここへ謎の爆破。
この背景にも不条理=非日常の波が押し寄せてきたようです。
まとめ
この作品は主に以下の要素で成り立っていますね
■相生・水上達
■なのと博士と阪本
■ぬかしおる
■囲碁サッカー部
■校長
■リアル背景
彼らの生活を合わせて「日常」だとわかりますね。
ただ、ギャグマンガの宿命として
ギャグ表現のインフレ化はこの作品でも避けられない印象を持ちました。
(特に、謎の爆破において)
今後もどんどんギャグ表現がエスカレートしていきそうですので
この部分を楽しんでいきたいと思います。
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死闘! 校チョー×鹿
今回、一番面白かったのは校長こと校チョーと鹿の死闘です。
(なお校長を校チョーと書くのは、校長の声優がチョーさんだからです)
まるで「バキ」のバキが脳内でカマキリと戦うぐらい死闘でした。
百聞は一見にしかず!!
論より証拠!!
という事で、ぜひご覧下さい。












ここでの笑いのポイントは説明しなくてもいいと思いますが
① 鹿がいる理由が不明な点。
② 校チョーが敵視して捕まえようとしている点。この2つですね。
鹿せんべい作戦、プロレス技、防護服の着用など、
最後はジャーマンスープレックスでとどめを刺す展開がカッコイイ。
この校長の動きがとてもリアルで、自然な動きに見える所がカッコイイ。
こうした人間と鹿の戦いが描けるのがアニメの強みですね。
そして京アニのように高い技術力があれば、リアルにさえ感じられる。
実写では中々こうした表現はできないでしょう。
(実写では危険すぎて、人と鹿を戦わさせられないでしょう)
現実では中々できない事を、アニメではやれる。
不条理ギャグがアニメやマンガで面白いのはこうした理由なのかもしれません。
今回の絵コンテ・演出は三好一郎(木上益治)さん。
囲碁サッカー部の憂鬱
「涼宮ハルヒの憂鬱」のSOS団とは違って、全く活気が無い囲碁サッカー部。
今回も部室で駄弁っているという、退屈具合です。
でも話を聞くと、彼ら2人以外にも部員がいそうですが、幽霊部員なのでしょうね。
何が起きた?


日常という作品を象徴していたと思うこのリアルな背景描写。
今回は校内の樹木を中心に描写されていますが、ここへ謎の爆破。
この背景にも不条理=非日常の波が押し寄せてきたようです。
まとめ
この作品は主に以下の要素で成り立っていますね
■相生・水上達
■なのと博士と阪本
■ぬかしおる
■囲碁サッカー部
■校長
■リアル背景
彼らの生活を合わせて「日常」だとわかりますね。
ただ、ギャグマンガの宿命として
ギャグ表現のインフレ化はこの作品でも避けられない印象を持ちました。
(特に、謎の爆破において)
今後もどんどんギャグ表現がエスカレートしていきそうですので
この部分を楽しんでいきたいと思います。
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そして、そこにミサイルが…発射したのはおそらく…
いつものあれですね(笑)