ミルヒとレオ。
二人が仲良く過ごせる日々が訪れるのは
先の話なのでしょうか。バトル有り、お色気有り、シリアス有りと
様々な要素を凝縮しつつもお話に集中できる展開。
30分弱の時間があっという間に感じられました。
感想サブタイトルの「グラナ砦」。「グラナ」に「ダ」をつければ
機動戦士ガンダムで有名な「グラナダ」になるような、ならないような・・・
さて今回9話も7話ぐらいから少しづつ描かれている、
シリアス風味を交えながらも、戦争(バトル)は楽しく描かれています。
楽しいバトル展開の無双モード
前半は楽しいバトル展開ですね。

細い橋を前に仁王立ちし、敵軍を一人で止めるダルキアン卿は
三国志における長坂橋の戦いを彷彿とさせます。
ダルキアン卿は結局、張飛のように敵軍の進軍阻止に成功しましたね。
敵味方含めて武将レベルの強さが圧倒的に描かれていますが、
こういう描写を見るとアニメの「戦国BASARA」を彷彿とさせますね。
さらに言えば武将が兵士をバッタバッタとなぎ倒す描写の大本は
ゲームの「無双シリーズ」「BASARAシリーズ」なのでしょうね。
でも、この武将たちが爽快感を出しながら無双していく姿は気持ちが良いですね。
お色気満載のサービス回
今回は脱げる!脱げる!!まずリコッタ・エルマールさん!



ロリキャラの彼女が剥けるのはイイですね~。
次にベール・ファーブルトンさん!


腰回りと胸のボン!キュッ!ボン!!のラインがエロいですね。とても魅力的な肢体です。
最後にエクレールのパンチラ!
エクレールは縞パンでしたか!
この剥かれるシーンとパンチラが短い時間の間にたくさんあったので
釘付けになりましたね。こうしたサービス感があるのも楽しくていいですね。
後半はシリアス
楽しかった前半とは一転、後半はシリアス風味になります。

まずこのシーンを見せる事で、前半からの楽しい空気を払拭します。
この楽しさとシリアスの緩急をこの一連のシーンで見せてしまうのが上手いです。
セイバー=ミルヒ
物語後半、シンク達を砦?で待ち構えていたと思っていた
レオ閣下の前に現れたのは、ミルヒでした。レオ閣下にとっては意外な展開に。
セ、セイバー!(衛宮士郎風に)ミルヒお姫様のこの甲冑をつけ、後ろで髪を縛った出で立ちは、
まさに「Fate」のセイバー。そういえばセイバーもお姫様でしたね。
そう、ミルヒは犬耳としっぽを付けたセイバーなのかもしれません。
(ミルヒもセイバーも宝剣をもってますしね)
こうしたミルヒがセイバーに見える描写、上でも言った無双やBASARAのノリを感じさせる展開。
都築真紀さんは他のゲームやアニメの面白さ・カッコよさを
自分の作品に取り込み、使うのが上手いと感じます。
しかも取り込む作品が多岐にわたるので、都築さんのアンテナの高さも感じますね。
まとめ
今回はバトル多めの展開だったので、バトル好きの私としてはとっても楽しめました。
ミルヒはレオの本当の気持ちを聞きたいからこそ、前線に赴いたのに、
レオ閣下はミルヒに早く想いを打ち合えればいいのに、中々できないもどかしさ。
この辺りのキャラクターのもどかしい駆け引きが都築さんらしくあります。

そして最後に魔物が出てきました。予想以上に禍々しく恐ろしい存在でしたね。
こいつと戦うのかと思うと、中々大変そうですが、
両国の武将たちが力を合わせれば、なんとか勝てるでしょう。
個人的にはこうした魔物を見るとなのはA'Sの闇の書の闇を彷彿とさせます。
http://twodimension.net/archives/2011/0529_155833.shtml
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感想サブタイトルの「グラナ砦」。「グラナ」に「ダ」をつければ
機動戦士ガンダムで有名な「グラナダ」になるような、ならないような・・・
さて今回9話も7話ぐらいから少しづつ描かれている、
シリアス風味を交えながらも、戦争(バトル)は楽しく描かれています。
楽しいバトル展開の無双モード
前半は楽しいバトル展開ですね。

細い橋を前に仁王立ちし、敵軍を一人で止めるダルキアン卿は
三国志における長坂橋の戦いを彷彿とさせます。
ダルキアン卿は結局、張飛のように敵軍の進軍阻止に成功しましたね。
敵味方含めて武将レベルの強さが圧倒的に描かれていますが、
こういう描写を見るとアニメの「戦国BASARA」を彷彿とさせますね。
さらに言えば武将が兵士をバッタバッタとなぎ倒す描写の大本は
ゲームの「無双シリーズ」「BASARAシリーズ」なのでしょうね。
でも、この武将たちが爽快感を出しながら無双していく姿は気持ちが良いですね。
お色気満載のサービス回
今回は脱げる!脱げる!!まずリコッタ・エルマールさん!



ロリキャラの彼女が剥けるのはイイですね~。
次にベール・ファーブルトンさん!


腰回りと胸のボン!キュッ!ボン!!のラインがエロいですね。とても魅力的な肢体です。
最後にエクレールのパンチラ!
エクレールは縞パンでしたか!
この剥かれるシーンとパンチラが短い時間の間にたくさんあったので
釘付けになりましたね。こうしたサービス感があるのも楽しくていいですね。
後半はシリアス
楽しかった前半とは一転、後半はシリアス風味になります。

まずこのシーンを見せる事で、前半からの楽しい空気を払拭します。
この楽しさとシリアスの緩急をこの一連のシーンで見せてしまうのが上手いです。
セイバー=ミルヒ
物語後半、シンク達を砦?で待ち構えていたと思っていた
レオ閣下の前に現れたのは、ミルヒでした。レオ閣下にとっては意外な展開に。
セ、セイバー!(衛宮士郎風に)ミルヒお姫様のこの甲冑をつけ、後ろで髪を縛った出で立ちは、
まさに「Fate」のセイバー。そういえばセイバーもお姫様でしたね。
そう、ミルヒは犬耳としっぽを付けたセイバーなのかもしれません。
(ミルヒもセイバーも宝剣をもってますしね)
こうしたミルヒがセイバーに見える描写、上でも言った無双やBASARAのノリを感じさせる展開。
都築真紀さんは他のゲームやアニメの面白さ・カッコよさを
自分の作品に取り込み、使うのが上手いと感じます。
しかも取り込む作品が多岐にわたるので、都築さんのアンテナの高さも感じますね。
まとめ
今回はバトル多めの展開だったので、バトル好きの私としてはとっても楽しめました。
ミルヒはレオの本当の気持ちを聞きたいからこそ、前線に赴いたのに、
レオ閣下はミルヒに早く想いを打ち合えればいいのに、中々できないもどかしさ。
この辺りのキャラクターのもどかしい駆け引きが都築さんらしくあります。

そして最後に魔物が出てきました。予想以上に禍々しく恐ろしい存在でしたね。
こいつと戦うのかと思うと、中々大変そうですが、
両国の武将たちが力を合わせれば、なんとか勝てるでしょう。
個人的にはこうした魔物を見るとなのはA'Sの闇の書の闇を彷彿とさせます。
http://twodimension.net/archives/2011/0529_155833.shtml
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意識してるんですかねー
ミルヒ姫 不覚にも格好良かったです
コメント失礼しました