本来のミルヒ王女とレオ閣下の関係に戻りました。
二人はいつも仲良しであってほしいです!!ド派手な戦闘シーンと可愛いライブシーンが見所でした。
記事では、戦闘シーンとライブシーンを中心に書きました。
一方のシンクはエクレールとの急接近が描かれますね。
エクレも段々、その気になっているようですが、果たして結末は!!
感想ダルキアン×ユキカゼのバトルがカッコイイ
冒頭のダルキアン卿とユキカゼのバトルが個人的にツボ過ぎました。
たぶん、なのは信者の私が期待していたのは、
こういったカッコイイバトル描写だったのかもしれません。
カッコいいなぁユキカゼは。ポーズが決まっています。




エフェクトのオンパレードですね。
私はバトル描写に凝っている作品がとても大好きなのですが、
DOGDAYSはキャラクターが技を出す時の動き方や、技のエフェクトがとてもカッコイイです。
原作者の都築真紀さんはお話(脚本)だけでなく、
各キャラの必殺技や技まで自分で絵に描いてアイディアを出しています。
絵もシナリオも書ける都築さんの凄さが伝わってきます。
うおっ こういう描写凄くカッコいいんですけど!!
500本と9本の剣を出したユキカゼさん。
こうした黄金色に輝いた剣が出てくると「fate」のギルガメッシュの
剣をいっぱい出す技に近い感じを受けます。
都築さん、fateを見て自分の作品に取り込んじゃったのでしょうか。
(確か都築さんはTYPE-MOONの方々とも仲が良かったはず)

最後はダルキアン卿の大技で、全てを一掃。
このシーンがカッコイイのは、敵を倒した時に
天候が暗雲から青空に変わったところですね。この爽快感は素晴らしいですね。
また音楽が滅茶苦茶カッコイイです。音楽の方向性としてスパロボの戦闘曲に聞こえなくもない。
メタルな曲調でかっこ良さを徹底追及した戦闘曲が作品に彩りを添えます。
また技の見せ方や、キャラが言葉を喋りながら技を出す展開は
私的にはスパロボの戦闘シーンっぽいカッコよさをアニメで表現したのではと思いました。
やはり、個人的にはカッコイイ・ド派手なバトルが好きなのでしょうね。
最初からお腹いっぱいになりました!!ところでダルキアン卿とユキカゼって「花の慶次」の前田慶次と捨丸っぽい印象を受けます。
まぁダルキアン卿の口調は緋村剣心ですけど。
2回目のライブ
今回、戦いが終わり、国民を癒すためにミルヒ王女様はライブを行います。



よし、面白い。
今回のライブシーンの作画はスタジオシルバーの吉成鋼さんと山本浩憲さん。
なのは1話の食事シーンやホワルバのタッチのある絵を含め
吉成さんはセブンアークス作品の最終兵器となりつつありますね。
絵がずいぶんと吉成さんチックな絵柄ですね。同人誌で描いている絵に近いですね。
可愛いなぁ~
なんか作画崩壊なんて言葉が聞かれますが、ただ単に絵柄が今までと違うだけですね。
この手の描き方や腕の立体的なフォルムをみれば、上手い人が描いているのは一目瞭然です。
何より堀江さんの歌が良すぎるでしょう。
今年は「ドラゴンクライシス」のOPもそうですが、堀江さんの曲が凄く好みです。
堀江さんの歌が素晴らしいから、素晴らしいシーンになるのでしょう。

アイマスを思わせる舞台かも…。私だけの印象かもしれませんが。
あと思ったのが、ミルヒ王女を映すカメラワークやカメラのカット割りが
「アイドルマスター」をイメージさせる印象でした。
わざと似せているのかなという感じすらいますね。
もしそうだとしたら、戦闘シーンはスパロボで、ライブシーンはアイマスと
ゲームのカッコイイ・カワイイ映像をアニメで表現しようとしているのではという
取り組みにこの作品は挑戦しているようにも見えますね。
(それは都築さんがアイマスやスパロボ好きという事にも繋がるでしょう)まとめ
今回は物語の頭の部分がバトル。尻の部分がライブというように
派手な部分を最初と最後にもってきて、
キャラの会話劇をサンドイッチした構成になっていました。
ところで気になったのは親の土地神様が成仏する描写
この意味は何だったのでしょうか。


もしかすると、土地神様がシンクの帰り道を
教えてくれたような描写に見えなくもありませんでした。
実際はわかりませんが、シンクはどうやって帰るのでしょうかね。
ミルヒ王女、大好き過ぎる!!
あとはレオ閣下の未来予言の件については、
ミルヒ王女の「占いや星読みに踊らされた」という言葉で解決しちゃったのでしょうかね。
次回はまた急展開の可能性もあるのでわかりませんが、
シンクとミルヒに新しい危機が訪れるのかもしれませんが…
という事で、いよいよ佳境!楽しみです!! http://twodimension.net/archives/2011/0612_025420.shtml
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感想ダルキアン×ユキカゼのバトルがカッコイイ
冒頭のダルキアン卿とユキカゼのバトルが個人的にツボ過ぎました。
たぶん、なのは信者の私が期待していたのは、
こういったカッコイイバトル描写だったのかもしれません。
カッコいいなぁユキカゼは。ポーズが決まっています。




エフェクトのオンパレードですね。
私はバトル描写に凝っている作品がとても大好きなのですが、
DOGDAYSはキャラクターが技を出す時の動き方や、技のエフェクトがとてもカッコイイです。
原作者の都築真紀さんはお話(脚本)だけでなく、
各キャラの必殺技や技まで自分で絵に描いてアイディアを出しています。
絵もシナリオも書ける都築さんの凄さが伝わってきます。
うおっ こういう描写凄くカッコいいんですけど!!
500本と9本の剣を出したユキカゼさん。
こうした黄金色に輝いた剣が出てくると「fate」のギルガメッシュの
剣をいっぱい出す技に近い感じを受けます。
都築さん、fateを見て自分の作品に取り込んじゃったのでしょうか。
(確か都築さんはTYPE-MOONの方々とも仲が良かったはず)

最後はダルキアン卿の大技で、全てを一掃。
このシーンがカッコイイのは、敵を倒した時に
天候が暗雲から青空に変わったところですね。この爽快感は素晴らしいですね。
また音楽が滅茶苦茶カッコイイです。音楽の方向性としてスパロボの戦闘曲に聞こえなくもない。
メタルな曲調でかっこ良さを徹底追及した戦闘曲が作品に彩りを添えます。
また技の見せ方や、キャラが言葉を喋りながら技を出す展開は
私的にはスパロボの戦闘シーンっぽいカッコよさをアニメで表現したのではと思いました。
やはり、個人的にはカッコイイ・ド派手なバトルが好きなのでしょうね。
最初からお腹いっぱいになりました!!ところでダルキアン卿とユキカゼって「花の慶次」の前田慶次と捨丸っぽい印象を受けます。
まぁダルキアン卿の口調は緋村剣心ですけど。
2回目のライブ
今回、戦いが終わり、国民を癒すためにミルヒ王女様はライブを行います。



よし、面白い。
今回のライブシーンの作画はスタジオシルバーの吉成鋼さんと山本浩憲さん。
なのは1話の食事シーンやホワルバのタッチのある絵を含め
吉成さんはセブンアークス作品の最終兵器となりつつありますね。
絵がずいぶんと吉成さんチックな絵柄ですね。同人誌で描いている絵に近いですね。
可愛いなぁ~
なんか作画崩壊なんて言葉が聞かれますが、ただ単に絵柄が今までと違うだけですね。
この手の描き方や腕の立体的なフォルムをみれば、上手い人が描いているのは一目瞭然です。
何より堀江さんの歌が良すぎるでしょう。
今年は「ドラゴンクライシス」のOPもそうですが、堀江さんの曲が凄く好みです。
堀江さんの歌が素晴らしいから、素晴らしいシーンになるのでしょう。

アイマスを思わせる舞台かも…。私だけの印象かもしれませんが。
あと思ったのが、ミルヒ王女を映すカメラワークやカメラのカット割りが
「アイドルマスター」をイメージさせる印象でした。
わざと似せているのかなという感じすらいますね。
もしそうだとしたら、戦闘シーンはスパロボで、ライブシーンはアイマスと
ゲームのカッコイイ・カワイイ映像をアニメで表現しようとしているのではという
取り組みにこの作品は挑戦しているようにも見えますね。
(それは都築さんがアイマスやスパロボ好きという事にも繋がるでしょう)まとめ
今回は物語の頭の部分がバトル。尻の部分がライブというように
派手な部分を最初と最後にもってきて、
キャラの会話劇をサンドイッチした構成になっていました。
ところで気になったのは親の土地神様が成仏する描写
この意味は何だったのでしょうか。


もしかすると、土地神様がシンクの帰り道を
教えてくれたような描写に見えなくもありませんでした。
実際はわかりませんが、シンクはどうやって帰るのでしょうかね。
ミルヒ王女、大好き過ぎる!!
あとはレオ閣下の未来予言の件については、
ミルヒ王女の「占いや星読みに踊らされた」という言葉で解決しちゃったのでしょうかね。
次回はまた急展開の可能性もあるのでわかりませんが、
シンクとミルヒに新しい危機が訪れるのかもしれませんが…
という事で、いよいよ佳境!楽しみです!! http://twodimension.net/archives/2011/0612_025420.shtml
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