読書をしている「なの」に萌えた!!
ギャグが冴えてるなぁ、この作品。
と、だんだん思うようになって来ました。 私の中では博士・なの・阪本さんの中心とした話を
禁書目録にあやかって「科学サイド」と名付ける事にしました。
一方で相生・水上さん達は「学校サイド」とでも呼んだ方が良いのかも・・・
感想ニフラムで消えそうなやつ
今回は相生さん回だったと思います。出番が多いです。
今回も相生さんは病気なりで全く勉強が手つかずのままテストを迎えました。
勉強は手つかずだけど、ポエムだけは量産体制。
本当にしたい事以外がはかどってしまうって事はよくありますね。
「ニフラムで消えそうなやつ~」(相生)
このセリフが出てきた時は面白かったですね。本当にニフラムで消えそうです。
ドラクエ好きにはたまらないセリフです。ちなみにはてなブックマークによるとニフラムは
ドラゴンクエストシリーズに登場する攻撃補助呪文。
3・4・5・6・7に登場。敵1グループを光の彼方に消し去る呪文。
アンデッド系のモンスターには特に効果を発揮する。
消してしまったモンスターの経験値とゴールドは得ることができない。
という呪文です。MP消費数はどのシリーズでも大体2のはず。
説明にもあるように、使っても経験値とゴールドを獲得できないので、
中々使う機会はありません。アンデット系の敵にてこずった場合に使う感じです。
まぁ基本的には使う機会は無いですね。

それにしても相生さんは勉強に苦戦していますね。
もうきちんと勉強すればいいのに…なんて思っちゃいますし、
何か相生さんは消しゴムを忘れる事が多いような気がします。
純粋な教頭と残酷な孫

今回、ひたすら己の不幸を語る教頭が面白かったですね。
あんな根掘り葉掘り、言っていたら全員不幸に感じてしまいますね。
教頭が個々にあげていく例がイチイチ面白いです。
まぁ教頭は根がネガティブなキャラなのかもしれません。

そんな教頭にも光明がありました。孫の存在です。
孫が教頭に優しく接してくれるその姿に心を打たれたようです。
しかし孫は、泥の食べ物(チョコ)を食べるようにひたすら薦めます。
子供の平気で昆虫を殺すような残酷な部分を垣間見た感じがしますね。
「幸せの泥の味がするんだな」
教頭の明言ですね~
実写取り込み背景の描写が好き
この作品ではお馴染み、実写背景の取り込んだシーンがありました。
今回は夜から昼という時間軸の流れでその風景が映し出されていましたね。



この風景が凄く好きです。何というか、郊外って感じがして。
旅行中、車で走っていると、こういった交差点に出くわしたりもしますし。
特に真夜中の点滅し合っている交差点の描写というのは良いですね。
絵的にもきちんと間が持っている感じも受けましたし。
相生さんたちの学校の校門のようです。この背景一つをとっても、趣がありますね。
聖地巡礼の格好のネタになりそうです。
まとめ

とりもちにまみれる、なの可愛い~♪
結局、2人+1匹がどう脱出したかは謎ですね。
昨日は
きーこーひーさんと
とりぐらふさんと「日常」についてお話しましたが、
この作品はバラエティ番組色が強いですね。とりもちといえばバラエティですから。
楽しく・愉快な作品、それが「日常」なのでしょうね。
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感想ニフラムで消えそうなやつ
今回は相生さん回だったと思います。出番が多いです。
今回も相生さんは病気なりで全く勉強が手つかずのままテストを迎えました。
勉強は手つかずだけど、ポエムだけは量産体制。
本当にしたい事以外がはかどってしまうって事はよくありますね。
「ニフラムで消えそうなやつ~」(相生)
このセリフが出てきた時は面白かったですね。本当にニフラムで消えそうです。
ドラクエ好きにはたまらないセリフです。ちなみにはてなブックマークによるとニフラムは
ドラゴンクエストシリーズに登場する攻撃補助呪文。
3・4・5・6・7に登場。敵1グループを光の彼方に消し去る呪文。
アンデッド系のモンスターには特に効果を発揮する。
消してしまったモンスターの経験値とゴールドは得ることができない。
という呪文です。MP消費数はどのシリーズでも大体2のはず。
説明にもあるように、使っても経験値とゴールドを獲得できないので、
中々使う機会はありません。アンデット系の敵にてこずった場合に使う感じです。
まぁ基本的には使う機会は無いですね。

それにしても相生さんは勉強に苦戦していますね。
もうきちんと勉強すればいいのに…なんて思っちゃいますし、
何か相生さんは消しゴムを忘れる事が多いような気がします。
純粋な教頭と残酷な孫

今回、ひたすら己の不幸を語る教頭が面白かったですね。
あんな根掘り葉掘り、言っていたら全員不幸に感じてしまいますね。
教頭が個々にあげていく例がイチイチ面白いです。
まぁ教頭は根がネガティブなキャラなのかもしれません。

そんな教頭にも光明がありました。孫の存在です。
孫が教頭に優しく接してくれるその姿に心を打たれたようです。
しかし孫は、泥の食べ物(チョコ)を食べるようにひたすら薦めます。
子供の平気で昆虫を殺すような残酷な部分を垣間見た感じがしますね。
「幸せの泥の味がするんだな」
教頭の明言ですね~
実写取り込み背景の描写が好き
この作品ではお馴染み、実写背景の取り込んだシーンがありました。
今回は夜から昼という時間軸の流れでその風景が映し出されていましたね。



この風景が凄く好きです。何というか、郊外って感じがして。
旅行中、車で走っていると、こういった交差点に出くわしたりもしますし。
特に真夜中の点滅し合っている交差点の描写というのは良いですね。
絵的にもきちんと間が持っている感じも受けましたし。
相生さんたちの学校の校門のようです。この背景一つをとっても、趣がありますね。
聖地巡礼の格好のネタになりそうです。
まとめ

とりもちにまみれる、なの可愛い~♪
結局、2人+1匹がどう脱出したかは謎ですね。
昨日は
きーこーひーさんと
とりぐらふさんと「日常」についてお話しましたが、
この作品はバラエティ番組色が強いですね。とりもちといえばバラエティですから。
楽しく・愉快な作品、それが「日常」なのでしょうね。
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