アイドルマスター始まりました!!
萩原雪歩さんに再びアニメで会える!!
それだけで幸せに感じます!!アイマス2回目のアニメ。
この企画の人気の高さをうかがい知れます。
今回はアイドルのドキュメント風PVタッチで描かれた
点について注目して記事を書きました。
感想アイドルマスター、再度のアニメ化です。
765プロのドキュメントビデオ的な1話
今回は、765プロに所属するアイドル達を、
彼女達の事務所での過ごし方やオーディションでの描写を交え
実生活を追いながらドキュメント風に紹介する形で描かれます。

(ドキュメント的演出だとわかるのが、最初の字幕ですね)
こうしたドキュメントタッチな手法はAVでも見られるので、
「こうきたか」という感じで見ていました。
でもアイドルとドキュメントは切っても切り離せないので、
1話でドキュメントを行うのはある意味王道だと思いました。

字幕を用いる事で、アイドルに取材する視点で描かれます。
ここでカメラマンが直接聞く事もできますが、字幕によってドキュメント的演出を高めています。
そしてこの字幕演出にはもう一つ理由があります。
それはこのカメラマンが、プロデューサーだからです。
つまりドキュメントでプロデューサー側の主観を見せてはいけないからです。

この文字フォントを見ると「アイマス」っぽくて良いですね。
文字が出る時の効果音ももの凄くアイマスっぽくて良いです。
アイドルのドキュメントは、
実生活が見えないアイドル達の本音や本当の姿を探るのが目的ですね。
一方、ドキュメントはカメラマン(ディレクター)の視点から見つめたものなので
キャラの心情描写を行う事はありませんね。
だから基本は、このドキュメント風の演出は客観的な視点で描かれていますね。

裏側であるオーディションシーンも描写する事で
ドキュメントタッチで描かれる様子が強調されています。

このいかにもカメラで撮影しましたって感じがドキュメントですね。
それにしても、アイドル達が生き生きと描かれていきますね。
私が好きな雪歩
私は萩原雪歩が大好きです。おかっぱの黒髪の女の子が基本好きなので。



自意識過剰!
超引っ込み思案!!
ネガティブ指向!!!
そでこそゆきぽです!!!(このブログでは萩原雪歩を押していきます)
豪華でキャッチーなスタッフ陣
今回のアイマスで興味深いのは、スタッフの豪華さですね。
監督の錦織敦史さん、総作画監督に飯塚晴子さん、田晃さん。
何よりシリーズ演出が高雄統子という事で、
ガイナックス系・がイナックス出身の錦織さんと京都アニメーションの高雄さんのコンビで
作品が作られのは、どんな相乗効果が現れるのかが楽しみです。
今回のドキュメントタッチが、結構「けいおん!」っぽい部分もあったので
すでに高雄さんの色は出ているのかなと感じました。
原画はこれまた錦織さん人脈ですな。
山口智さん・すしおさん・益山亮司さん・柴田由香さんなどなど
2原に雨宮哲さんがいるのも驚きでした。

(真の眼の描き方がグレンラガンのヨーコを感じさせます)
まぁキャラデザは錦織さんだけあって「グレンラガン」をベースにして
よりフォルム重視のデザインにしている印象でした。
監督さん自体が動かし屋なので、動かしやすいデザインにしている感じもします。
とても良く動いていますね。

フォルム重視のアニメーターさんが好きそうなデザインですね。
水瀬財閥=日立グループ?
水瀬さんが、財閥の一族である事をインタビューされた時に
彼女を紹介するかのように、TVCMが流れましたが、

「この木、何の木、気になる~」
日立グループでした。このCMのインパクトの強さが改めてわかります。
まとめ
これまた、キャラが可愛いですね。さすが錦織さん。
元々「アイマス」はアーケードや、Xboxでやっていたりするのですが
何かしらゲームの雰囲気を感じさせる内容や演出でした。
後半には歌やダンスもあったので、この部分での盛り上げに注目ですね。

ボロい765プロや、あの事務所の内装を見ていると
「あぁこれがアイマス」なんだなぁとしみじみ思いましたね。感慨深いです。
みんなで765プロを盛り上げてほしいです。「ところで、インベルが出てこなかったけど」インベルも草葉の陰で彼女達を見守っているでしょうね。
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感想アイドルマスター、再度のアニメ化です。
765プロのドキュメントビデオ的な1話
今回は、765プロに所属するアイドル達を、
彼女達の事務所での過ごし方やオーディションでの描写を交え
実生活を追いながらドキュメント風に紹介する形で描かれます。

(ドキュメント的演出だとわかるのが、最初の字幕ですね)
こうしたドキュメントタッチな手法はAVでも見られるので、
「こうきたか」という感じで見ていました。
でもアイドルとドキュメントは切っても切り離せないので、
1話でドキュメントを行うのはある意味王道だと思いました。

字幕を用いる事で、アイドルに取材する視点で描かれます。
ここでカメラマンが直接聞く事もできますが、字幕によってドキュメント的演出を高めています。
そしてこの字幕演出にはもう一つ理由があります。
それはこのカメラマンが、プロデューサーだからです。
つまりドキュメントでプロデューサー側の主観を見せてはいけないからです。

この文字フォントを見ると「アイマス」っぽくて良いですね。
文字が出る時の効果音ももの凄くアイマスっぽくて良いです。
アイドルのドキュメントは、
実生活が見えないアイドル達の本音や本当の姿を探るのが目的ですね。
一方、ドキュメントはカメラマン(ディレクター)の視点から見つめたものなので
キャラの心情描写を行う事はありませんね。
だから基本は、このドキュメント風の演出は客観的な視点で描かれていますね。

裏側であるオーディションシーンも描写する事で
ドキュメントタッチで描かれる様子が強調されています。

このいかにもカメラで撮影しましたって感じがドキュメントですね。
それにしても、アイドル達が生き生きと描かれていきますね。
私が好きな雪歩
私は萩原雪歩が大好きです。おかっぱの黒髪の女の子が基本好きなので。



自意識過剰!
超引っ込み思案!!
ネガティブ指向!!!
そでこそゆきぽです!!!(このブログでは萩原雪歩を押していきます)
豪華でキャッチーなスタッフ陣
今回のアイマスで興味深いのは、スタッフの豪華さですね。
監督の錦織敦史さん、総作画監督に飯塚晴子さん、田晃さん。
何よりシリーズ演出が高雄統子という事で、
ガイナックス系・がイナックス出身の錦織さんと京都アニメーションの高雄さんのコンビで
作品が作られのは、どんな相乗効果が現れるのかが楽しみです。
今回のドキュメントタッチが、結構「けいおん!」っぽい部分もあったので
すでに高雄さんの色は出ているのかなと感じました。
原画はこれまた錦織さん人脈ですな。
山口智さん・すしおさん・益山亮司さん・柴田由香さんなどなど
2原に雨宮哲さんがいるのも驚きでした。

(真の眼の描き方がグレンラガンのヨーコを感じさせます)
まぁキャラデザは錦織さんだけあって「グレンラガン」をベースにして
よりフォルム重視のデザインにしている印象でした。
監督さん自体が動かし屋なので、動かしやすいデザインにしている感じもします。
とても良く動いていますね。

フォルム重視のアニメーターさんが好きそうなデザインですね。
水瀬財閥=日立グループ?
水瀬さんが、財閥の一族である事をインタビューされた時に
彼女を紹介するかのように、TVCMが流れましたが、

「この木、何の木、気になる~」
日立グループでした。このCMのインパクトの強さが改めてわかります。
まとめ
これまた、キャラが可愛いですね。さすが錦織さん。
元々「アイマス」はアーケードや、Xboxでやっていたりするのですが
何かしらゲームの雰囲気を感じさせる内容や演出でした。
後半には歌やダンスもあったので、この部分での盛り上げに注目ですね。

ボロい765プロや、あの事務所の内装を見ていると
「あぁこれがアイマス」なんだなぁとしみじみ思いましたね。感慨深いです。
みんなで765プロを盛り上げてほしいです。「ところで、インベルが出てこなかったけど」インベルも草葉の陰で彼女達を見守っているでしょうね。
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ハッ・・・!
もしかしてプロデューサーが、インベルの生まれ変わり・・・なんてことないさー