なのがハカセのギャグにキリキリマイ。
遥か空の彼方まで飛んでしまいたくもなります。
今回はなの中心の物語。
話に一本筋が通ってきた印象がありますね。 今回は古めのギャグが多かった印象でした。
感想みんなに興味をもたれる東雲なの
制服なのは可愛いなぁ。
今回はなのメインの話でしたね。今回の話を順番でおえば、以下の感じになります。、
① 相生、水上達がなのがロボットって事を暴こうとする話
② 新キャラ中村先生もなのをロボットであると暴こうとする話(あわよくば捕獲)
③ 家に帰ってからも、なのがネジを外してほしいとハカセにお願いする話
④ 大福の話
⑤ 再び中村先生がスタンガンでなのを捕獲しようとする話
⑥ 高崎先生が桜井兄弟に妄想を膨らませる話
⑦ なのがまたネジをとってほしいとハカセにお願いする話
この①~⑦の中で、①②③⑤⑦がなのに関係する話です。
なのが学校に通い始めて、なのの特殊性が浮かびあがってきた感じですね。
みんな、なののネジに興味津々なのでしょうね。

狂気のマッドサイエンティスト中村先生
今回、②⑤で新しく登場した理科の中村先生。
彼女もなのに興味津々で、なのを捕獲しようとします。



それにしてもなのを捕獲する手段が睡眠薬とスタンガン。単純に犯罪的な行為です。
しかし睡眠薬入りのコーヒーを自ら飲んでしまう展開をみると
彼女はどこか抜けているのでしょうね。
手段を選ばない、彼女から今後もなのは逃げとおせるのでしょうか。
全ての元凶はハカセ
こんなに、みんなに興味をもたれるのは全てハカセの気まぐれが原因ですね。

右手の中にはコブラのサイコガンみたいなのを仕込み
左手の中にはちくわを仕込み、
頭からは鳩時計やら、甘食が出てくるし、

ハカセに豆鉄砲を撃ってしまうなのの気持ちもわかりますね。
白目を書き足せ!
⑥の高崎先生が桜井先生と弟に妄想を膨らませる話も面白かったですね。

何を想像してるんだか。高崎先生は年齢=彼女いない歴だから
変な想像力ばかり働いてしまうのでしょうね。

個人的に好きだったのが、中村先生のスタンガンの餌食になった中之条が倒れたのを
安中が高崎先生に伝えた時に「これ(マジック)で塗ってくれ」という展開。
塗れば、いいってものではないだろうという所が良かったですね。
古典的ギャグの話っぽい話が好き
今回、一番好きだったのは、後半のハカセが古いギャグを連発する⑦の話ですね。




セコーッって「つるぴかハゲ丸くん」みたい。
こういったハカセがギャグをしたら、
なのが倒れたり、飛んだりする展開が微笑ましいですね。

あと、このスーパーマリオブラザーズ的なコイーンなギャグも好き。
このハカセが繰り出す一つ一つの怒涛のギャグになのが一つ一つ丁寧に反応する展開は、
昔ながらのギャグマンガの匂いを感じさせてくれます、
ギャグの疾走感でいうと「山上たつひこ」「田村信」あたりに該当しそうです。
まとめ
今回はなのさんの日常を振り返った話で、
相生・長野原の日常はあんましありませんでしたね。
あと気になったのが、キャプ絵を振り返ってもわかるように
画面に文字をはべらした演出が多かった事ですね。
実際に原作でも、ボカーンとかセコーといった漫符的な文字演出は多いので
原作の再現をアニメでも行っているように思えます。
あと、今回の話で思うのは、この作品って萌えよりギャグ重視という事。
作者のお笑い・ギャグを表現したい為に、美少女・萌え系の体裁を取っていますね。
ギャグ好きにはたまらないです。
最後に次回予告のナレーションが榊原良子さんで感激。
前回の千葉繁さんと合わせて最高です。
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制服なのは可愛いなぁ。
今回はなのメインの話でしたね。今回の話を順番でおえば、以下の感じになります。、
① 相生、水上達がなのがロボットって事を暴こうとする話
② 新キャラ中村先生もなのをロボットであると暴こうとする話(あわよくば捕獲)
③ 家に帰ってからも、なのがネジを外してほしいとハカセにお願いする話
④ 大福の話
⑤ 再び中村先生がスタンガンでなのを捕獲しようとする話
⑥ 高崎先生が桜井兄弟に妄想を膨らませる話
⑦ なのがまたネジをとってほしいとハカセにお願いする話
この①~⑦の中で、①②③⑤⑦がなのに関係する話です。
なのが学校に通い始めて、なのの特殊性が浮かびあがってきた感じですね。
みんな、なののネジに興味津々なのでしょうね。

狂気のマッドサイエンティスト中村先生
今回、②⑤で新しく登場した理科の中村先生。
彼女もなのに興味津々で、なのを捕獲しようとします。



それにしてもなのを捕獲する手段が睡眠薬とスタンガン。単純に犯罪的な行為です。
しかし睡眠薬入りのコーヒーを自ら飲んでしまう展開をみると
彼女はどこか抜けているのでしょうね。
手段を選ばない、彼女から今後もなのは逃げとおせるのでしょうか。
全ての元凶はハカセ
こんなに、みんなに興味をもたれるのは全てハカセの気まぐれが原因ですね。

右手の中にはコブラのサイコガンみたいなのを仕込み
左手の中にはちくわを仕込み、
頭からは鳩時計やら、甘食が出てくるし、

ハカセに豆鉄砲を撃ってしまうなのの気持ちもわかりますね。
白目を書き足せ!
⑥の高崎先生が桜井先生と弟に妄想を膨らませる話も面白かったですね。

何を想像してるんだか。高崎先生は年齢=彼女いない歴だから
変な想像力ばかり働いてしまうのでしょうね。

個人的に好きだったのが、中村先生のスタンガンの餌食になった中之条が倒れたのを
安中が高崎先生に伝えた時に「これ(マジック)で塗ってくれ」という展開。
塗れば、いいってものではないだろうという所が良かったですね。
古典的ギャグの話っぽい話が好き
今回、一番好きだったのは、後半のハカセが古いギャグを連発する⑦の話ですね。




セコーッって「つるぴかハゲ丸くん」みたい。
こういったハカセがギャグをしたら、
なのが倒れたり、飛んだりする展開が微笑ましいですね。

あと、このスーパーマリオブラザーズ的なコイーンなギャグも好き。
このハカセが繰り出す一つ一つの怒涛のギャグになのが一つ一つ丁寧に反応する展開は、
昔ながらのギャグマンガの匂いを感じさせてくれます、
ギャグの疾走感でいうと「山上たつひこ」「田村信」あたりに該当しそうです。
まとめ
今回はなのさんの日常を振り返った話で、
相生・長野原の日常はあんましありませんでしたね。
あと気になったのが、キャプ絵を振り返ってもわかるように
画面に文字をはべらした演出が多かった事ですね。
実際に原作でも、ボカーンとかセコーといった漫符的な文字演出は多いので
原作の再現をアニメでも行っているように思えます。
あと、今回の話で思うのは、この作品って萌えよりギャグ重視という事。
作者のお笑い・ギャグを表現したい為に、美少女・萌え系の体裁を取っていますね。
ギャグ好きにはたまらないです。
最後に次回予告のナレーションが榊原良子さんで感激。
前回の千葉繁さんと合わせて最高です。
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