放映開始から4日しか経っていませんが、
「輪るピングドラム」の人気投票の
中間結果を発表します!
また、1話の感想の補足を書きます。
結果発表1位 高倉陽鞠(別人格?) 28票
2位 ペンギン 20票
高倉晶馬 14票
高倉陽鞠 11票
高倉冠葉 7票
荻野目苹果 1票☆思った事☆
・さすがに
「生存戦略」は強かった。
・兄より弟の方が幸先は良い
・ペンギンが何気に強い
1話の感想の捕捉
「アニメは虚構である。未知の空間へ、誘ってくれる表現である」
そしてそんな感覚に陥れてくれるアニメが好きみたいです。
ピングドラムはそんな未知の空間、虚構の空間を誘う感覚
いうなれば「何物にもなれない自分が、何かになれそうな感覚」を
久しぶりに大いに味あわせてくれた作品です。
(まぁスタドラのゼロ時間も好きでしたが)
私はこのアニメの楽しみ方として、頭だけで考えるのではなく
身体で感じる気持ちで向かうのが一番良いのではないかと考えました。
それは演劇や音楽、バレエを鑑賞する体験に近いのかもしれません。
この作品はアニメならではの表現を楽しむでイイと思います。
アニメは、物語やテーマやらを飛び越えた先のエモーショナルなもの。
Bパート後半の「生存戦略」はまさしく、エモーショナルなものでした。
あの「生存戦略」以降の虚構的な空間は物語を読み解く見方では無く
音楽やスポーツ選手のカッコイイ動き、演劇の身体性に近い感じで
味わうのが良いのではないかと思いました。
アニプレッションで、
輪るピングドラム~幾原邦彦監督はピカチュウだった。という記事を書きました。
幾原監督とピカチュウの因縁をぜひお楽しみください。
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結果発表1位 高倉陽鞠(別人格?) 28票
2位 ペンギン 20票
高倉晶馬 14票
高倉陽鞠 11票
高倉冠葉 7票
荻野目苹果 1票☆思った事☆
・さすがに
「生存戦略」は強かった。
・兄より弟の方が幸先は良い
・ペンギンが何気に強い
1話の感想の捕捉
「アニメは虚構である。未知の空間へ、誘ってくれる表現である」
そしてそんな感覚に陥れてくれるアニメが好きみたいです。
ピングドラムはそんな未知の空間、虚構の空間を誘う感覚
いうなれば「何物にもなれない自分が、何かになれそうな感覚」を
久しぶりに大いに味あわせてくれた作品です。
(まぁスタドラのゼロ時間も好きでしたが)
私はこのアニメの楽しみ方として、頭だけで考えるのではなく
身体で感じる気持ちで向かうのが一番良いのではないかと考えました。
それは演劇や音楽、バレエを鑑賞する体験に近いのかもしれません。
この作品はアニメならではの表現を楽しむでイイと思います。
アニメは、物語やテーマやらを飛び越えた先のエモーショナルなもの。
Bパート後半の「生存戦略」はまさしく、エモーショナルなものでした。
あの「生存戦略」以降の虚構的な空間は物語を読み解く見方では無く
音楽やスポーツ選手のカッコイイ動き、演劇の身体性に近い感じで
味わうのが良いのではないかと思いました。
アニプレッションで、
輪るピングドラム~幾原邦彦監督はピカチュウだった。という記事を書きました。
幾原監督とピカチュウの因縁をぜひお楽しみください。
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