2話にしてメインストーリーに
絡めないあかりちゃん。
本当に彼女は普通なのでしょうね。
生徒会に面白い所をもっていかれています。
可愛そうなので、TOPの絵だけでも目立つようにしておきます。
(デザイン的に一番好きなのに)今回の記事はあかりの存在感とアイキャッチについてを中心に書きました。
感想あかりの存在感が薄い
さて、1話から存在感が無いと散々に言われていたあかりですが、
2話目から一気に空気化してきました。
2話から、空気化することを象徴するように、
今回の「ゆるゆりはじまるよ」では、あかりのピントがぼやけています。

このピントのズレには悪意がありますね(笑)
これはカメラすらあかりを段々拒否してきたって事でしょうか…。
存在感を無くすことを、カメラのピントをぼかす事で表現しているのでしょうか。
何だか天体戦士サンレッドのOPで、
サンレッドの売ったバイクが毎週安くなる展開のようにも思えます。
「ゆるゆりはじまるよ」からも目が離せません。
そして今回は殆ど話にも絡みませんね。
今回のメインは生徒会
2話のメインは、生徒会メンバーの
杉浦綾乃・池田千歳・大室櫻子・古谷向日葵がメインになります。
この4人のゆるい百合っぷりが今回のメインでしたね。


百合趣味の妄想系キャラの池田千歳さん。
豊崎さんは妄想系のキャラがお似合いですね。
もう一つ、生徒会のメンバー大室櫻子・古谷向日葵さん。
ツンデレ百合な関係が描かれています!


それにしてもおっぱいがデカい。
「ボイーン」「ボイーン」「ボイーン」古谷向日葵のおっぱいに嫉妬する大室櫻子さんが可愛いですね。

個人的に股間の立体感ある描かれ方がグッと来ました。
この二人のコンビはいいですね。
典型的なツンデレ百合(ゆるい)ですが、なんか愛らしく感じました。
アイキャッチが面白い
この作品はアイキャッチが面白いです。まず尺が長いです。


例えば「Aチャンネル」のアイキャッチが5秒×1本。「花咲くいろは」は2~3秒です。
これらに対し、ゆるゆりは10秒×2本です。
(まぁもっと他作品のアイキャッチの尺の比較は面白いのかもしれませんね)
次に毎回アイキャッチが変わりそうです。
基本的にアイキャッチの目的はAからBパートに移る事を示せればいいのですが、
「ゆるゆり」では、キャラも変えつつ、さらによく動きます。
今回でいえば、二人とも走る作画がありました。
この事を考えると「ゆるゆり」のアイキャッチは
作画的な見せ場というか、キャラを説明する・表現する場にしたいのではないでしょうか。
最後に音楽もカッコイイ事も補足させて頂きます。
まとめ
今回を見て「ゆるゆり始まるよ」やアイキャッチを含めて
基本変わらないものが、変わっている・変えている事が
この作品のこだわりなのかもしれないと感じました。
本編の内容と共に、こうした部分に注目すると面白いのではと感じました。

あと基本的にキャラが可愛いです。
デザイン的にはド直球ですね。絵師でいうと「カントク」さんみたいな
絵柄の可愛さに近い印象も受けました。
後は太田監督のギャグセンスがスパイスとして機能する事を期待します。
http://twodimension.net/archives/2011/0712_215043.shtml
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感想あかりの存在感が薄い
さて、1話から存在感が無いと散々に言われていたあかりですが、
2話目から一気に空気化してきました。
2話から、空気化することを象徴するように、
今回の「ゆるゆりはじまるよ」では、あかりのピントがぼやけています。

このピントのズレには悪意がありますね(笑)
これはカメラすらあかりを段々拒否してきたって事でしょうか…。
存在感を無くすことを、カメラのピントをぼかす事で表現しているのでしょうか。
何だか天体戦士サンレッドのOPで、
サンレッドの売ったバイクが毎週安くなる展開のようにも思えます。
「ゆるゆりはじまるよ」からも目が離せません。
そして今回は殆ど話にも絡みませんね。
今回のメインは生徒会
2話のメインは、生徒会メンバーの
杉浦綾乃・池田千歳・大室櫻子・古谷向日葵がメインになります。
この4人のゆるい百合っぷりが今回のメインでしたね。


百合趣味の妄想系キャラの池田千歳さん。
豊崎さんは妄想系のキャラがお似合いですね。
もう一つ、生徒会のメンバー大室櫻子・古谷向日葵さん。
ツンデレ百合な関係が描かれています!


それにしてもおっぱいがデカい。
「ボイーン」「ボイーン」「ボイーン」古谷向日葵のおっぱいに嫉妬する大室櫻子さんが可愛いですね。

個人的に股間の立体感ある描かれ方がグッと来ました。
この二人のコンビはいいですね。
典型的なツンデレ百合(ゆるい)ですが、なんか愛らしく感じました。
アイキャッチが面白い
この作品はアイキャッチが面白いです。まず尺が長いです。


例えば「Aチャンネル」のアイキャッチが5秒×1本。「花咲くいろは」は2~3秒です。
これらに対し、ゆるゆりは10秒×2本です。
(まぁもっと他作品のアイキャッチの尺の比較は面白いのかもしれませんね)
次に毎回アイキャッチが変わりそうです。
基本的にアイキャッチの目的はAからBパートに移る事を示せればいいのですが、
「ゆるゆり」では、キャラも変えつつ、さらによく動きます。
今回でいえば、二人とも走る作画がありました。
この事を考えると「ゆるゆり」のアイキャッチは
作画的な見せ場というか、キャラを説明する・表現する場にしたいのではないでしょうか。
最後に音楽もカッコイイ事も補足させて頂きます。
まとめ
今回を見て「ゆるゆり始まるよ」やアイキャッチを含めて
基本変わらないものが、変わっている・変えている事が
この作品のこだわりなのかもしれないと感じました。
本編の内容と共に、こうした部分に注目すると面白いのではと感じました。

あと基本的にキャラが可愛いです。
デザイン的にはド直球ですね。絵師でいうと「カントク」さんみたいな
絵柄の可愛さに近い印象も受けました。
後は太田監督のギャグセンスがスパイスとして機能する事を期待します。
http://twodimension.net/archives/2011/0712_215043.shtml
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