「チュッ」
こ、このシーンの可愛さはやばいだろー。
ますます苛烈な仕打ちを受けるアッカリーンは
今後「ゆるゆり」の世界で生きていけるのか?
そんな事を考えさせられました。
感想アッカリーンの悪い扱いはむしろ愛
ますます露骨になっていくアッカリーンへの扱い。
ちょっと見てきましょう。
(このアッカリーンの表情は可愛すぎる)
まず、恒例の「アッカリーン」では、
UFOがいないかやカメラのピントが合っているかを確認している間に「尺切れ」。
「ゆるゆり…」しか言えずに終わってしまいます。
そっかあれ、時間の縛りがあったのですね。
また、みんなが飾ってある短冊を見る時でも、

ひとりだけ、右側にフレームアウトしてしまい、画面から姿を消します。

そして「おいていかないでー」とまた画面に戻ってくる状態。
カメラはきちんとアッカリーンを追う気概は無いようです。

また七夕用に書いた短冊も飛ばされます。
この短冊が飛ばされるのが、今回ずっと引っ張るネタです。

みんなで海に入ろうとしたら、転倒し置いていかれます。
ここで凄いのは飛ばされた短冊が海に来ているという偶然!
この演出は上手いなぁとただただ感心。
「もっと目立ちたい」という言葉が余りにも虚しく聞こえるところが素晴らしい。
そして極めつけがコレ!
存在感が無さ過ぎて、消されてしまいました!

さらにみんなの願いが「成就」するなか、一人だけ「不成就」。
今回は七夕と海という二つの舞台を用意しながらも、
「短冊」というアイテムを使用する事で、
この二つの舞台をくっつけたのは上手いなぁと思いました。
でもここまでアッカリーンの描写が徹底されると、むしろ愛を感じますね。
扱いが悪いのは、実は良い扱いです。要はきちんと目立っています。
今回のゆるゆり描写


今回もみんな可愛い!!
アッカリーン以外はみんな扱いは悪くないはず!まとめ
今回の総作画監督は谷口淳一郎さん。
今後もアッカリーンの扱いはますます悪くなっていくでしょうね。
アッカリーンの存在感をどう調理するのか楽しみです!
でも、それが作っている側の愛なのでしょう。 http://twodimension.net/archives/2011/0727_072715.shtml
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感想アッカリーンの悪い扱いはむしろ愛
ますます露骨になっていくアッカリーンへの扱い。
ちょっと見てきましょう。
(このアッカリーンの表情は可愛すぎる)
まず、恒例の「アッカリーン」では、
UFOがいないかやカメラのピントが合っているかを確認している間に「尺切れ」。
「ゆるゆり…」しか言えずに終わってしまいます。
そっかあれ、時間の縛りがあったのですね。
また、みんなが飾ってある短冊を見る時でも、

ひとりだけ、右側にフレームアウトしてしまい、画面から姿を消します。

そして「おいていかないでー」とまた画面に戻ってくる状態。
カメラはきちんとアッカリーンを追う気概は無いようです。

また七夕用に書いた短冊も飛ばされます。
この短冊が飛ばされるのが、今回ずっと引っ張るネタです。

みんなで海に入ろうとしたら、転倒し置いていかれます。
ここで凄いのは飛ばされた短冊が海に来ているという偶然!
この演出は上手いなぁとただただ感心。
「もっと目立ちたい」という言葉が余りにも虚しく聞こえるところが素晴らしい。
そして極めつけがコレ!
存在感が無さ過ぎて、消されてしまいました!

さらにみんなの願いが「成就」するなか、一人だけ「不成就」。
今回は七夕と海という二つの舞台を用意しながらも、
「短冊」というアイテムを使用する事で、
この二つの舞台をくっつけたのは上手いなぁと思いました。
でもここまでアッカリーンの描写が徹底されると、むしろ愛を感じますね。
扱いが悪いのは、実は良い扱いです。要はきちんと目立っています。
今回のゆるゆり描写


今回もみんな可愛い!!
アッカリーン以外はみんな扱いは悪くないはず!まとめ
今回の総作画監督は谷口淳一郎さん。
今後もアッカリーンの扱いはますます悪くなっていくでしょうね。
アッカリーンの存在感をどう調理するのか楽しみです!
でも、それが作っている側の愛なのでしょう。 http://twodimension.net/archives/2011/0727_072715.shtml
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